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記録ID: 437646
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ハイキング
四国剣山

四国名山の旅(3日目) 三嶺、剣山、次郎笈 (7 mts in 3 days)

2014年05月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,937m
下り
995m

コースタイム

<三嶺>
6:03名頃登山口 - 6:29林道出合(登山口表示) - 7:06ダケモミの丘 - 7:53三嶺(小休止10分)
- (ヒュッテ視察) - 9:13登山口
合計: 3時間10分
<剣山、次郎笈>
10:13見ノ越登山口 - 10:56西島駅 - 11:06大剣神社 - 11:11名水百選御神水 - 11:34剣山
- 12:09次郎笈(中休止15分) - 12:54剣山 - 13:40登山口
合計: 3時間27分
天候 曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所もなく、非常に歩きやすい。
名頃登山口
駐車場にはかなりリアルなカカシがいて、リアルに引いてしまう
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駐車場にはかなりリアルなカカシがいて、リアルに引いてしまう
ウインチ残骸
林道出合、こちらが登山口って?
林道出合、こちらが登山口って?
ダケモミの丘付近
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ダケモミの丘付近
三嶺が雲の中から姿を見せ始めた
三嶺が雲の中から姿を見せ始めた
ヒュッテと池、楽園を思わせる
ヒュッテと池、楽園を思わせる
三嶺登頂
本日1回目のご褒美
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本日1回目のご褒美
ヒュッテ横より山頂の眺め
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ヒュッテ横より山頂の眺め
ヒュッテ内、すごく綺麗。ここは文句無し泊まりたい!!
ヒュッテ内、すごく綺麗。ここは文句無し泊まりたい!!
下山時、剣方面はまだ雲の中。
下山時、剣方面はまだ雲の中。
今回の旅の集大成、剣山登山口へ来ました。
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今回の旅の集大成、剣山登山口へ来ました。
リフトが横切る・・・
リフトが横切る・・・
先ほど登ってきた三嶺が見える。雲は完全に取れたみたい。
先ほど登ってきた三嶺が見える。雲は完全に取れたみたい。
先ほどのリフトの西島駅
先ほどのリフトの西島駅
神聖なエリアへ入っていきます。
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神聖なエリアへ入っていきます。
名水百選の御神水
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名水百選の御神水
汲み取って飲んでみます。おいしい!
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汲み取って飲んでみます。おいしい!
いよいよ頂上間近です!
いよいよ頂上間近です!
見えてきました。
見えてきました。
20年振りに戻ってきました。私の登山人生の原点の場所です!!標識も20年前と同じ!!!
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20年振りに戻ってきました。私の登山人生の原点の場所です!!標識も20年前と同じ!!!
20年前の写真。真ん中の腰引け君が私。ランニングシューズで風邪引きで横の二人に助けられました。
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20年前の写真。真ん中の腰引け君が私。ランニングシューズで風邪引きで横の二人に助けられました。
次郎笈です。20年前に山知らずで無謀で、もがき苦しんでいたところ。こんなに美しい山だったとは感無量。アルプスにも決して劣らない名山と正直思う。
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次郎笈です。20年前に山知らずで無謀で、もがき苦しんでいたところ。こんなに美しい山だったとは感無量。アルプスにも決して劣らない名山と正直思う。
ということで、記念撮影。
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ということで、記念撮影。
振り返ると剣山も負けじと美しい。
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振り返ると剣山も負けじと美しい。
20年前にチャリ部のメンバーと駆け抜けた剣山スーパー林道。青春真っ只中だった。
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20年前にチャリ部のメンバーと駆け抜けた剣山スーパー林道。青春真っ只中だった。
次郎笈到着!もう何も言葉はいらない・・・
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次郎笈到着!もう何も言葉はいらない・・・
20年前と今日の自分へ乾杯!!!
コーラと登山口で買った笹餅でどうですか!?
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20年前と今日の自分へ乾杯!!!
コーラと登山口で買った笹餅でどうですか!?
記念撮影^^
丸亀へ戻ってきました。こちら、讃岐富士。美しい・・・
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丸亀へ戻ってきました。こちら、讃岐富士。美しい・・・
今回の旅行は、大好物の天下一品のこってりラーメンで閉めました。良く食べたよな、若い頃・・・ チャンチャン
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今回の旅行は、大好物の天下一品のこってりラーメンで閉めました。良く食べたよな、若い頃・・・ チャンチャン

感想

3日目になる四国名山の旅は本日でラスト。三嶺、剣山、次郎笈である。
 初日: http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-437587.html
 2日目: http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-437604.html

特に、剣山と次郎笈は20年前の私の登山原点でもあり、特別な思い入れがある。
朝6時から余裕を持って、三嶺に登る。頂上付近は別世界的な感じがあり、天井の楽園を思わせる。ヒュッテの中はとても綺麗で、ここで一泊できるなら、もっと素敵な山旅になるだろうと思った。
そして、次の目的地、剣山へ。今回の旅の最後だし、20年前にここから登山人生が始まったと思うと、嫌でもテンションMAXである。特に、20年前の自分の歩いた軌跡とラップできるなんて、何か奇跡である。さらに、その20年前に生を受けたと思うとそれはもう・・・ (くどいのでこの辺で)
詳細は: http://www.yamareco.com/modules/diary/35633-detail-39915
そんなこんな考えながら登頂。今回、期待以上に驚いたことは2点です。
・剣山の頂上標識が20年前と変わっていなかったこと
・次郎笈が想像以上に美しい山であったこと

今回の山旅は大満足で幕を閉じたが、またいつか戻ってきたいと強く思っている。それは、剣山を登ってからの20年間、さらに生まれてからの40年間に思いを馳せるような良い機会でもあったからだ。いつか・・・、それはいつだろう?また20年後かもしれないし、今回のようにふとしたタイミングによるものかもしれない。仮に山に同窓会というものがあるなら、きっとこういう事を言うのだろうな、と一人思うのであった。

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訪問者数:807人

コメント

20年ぶりの剣山
剣山の思い出いいですね。
20年ぶりに訪れて、かの日の記憶が鮮明に思い起こされるいいですね。
山は変わっていませんでしたか。
20年前はホワイトアウトしてますね。かなり苦労されたことでしょう。
次回再訪が楽しみですね。
2014/5/2 14:34
Re: 20年ぶりの剣山
higurasiさん、コメントありがとうございます。
そうですね。追憶にふけりました。
普段はそんな暇もないので貴重でした。
しかし、月日が過ぎるのが早い早い・・・  汗;
2014/5/2 14:47
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