ホテイランとツクモグサ

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:53
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 2:10
• 合計: 10:52

5:45 赤岳山荘
5:50 5:50 美濃戸
7:22 7:27 中ノ行者小屋跡
8:41 9:05 行者小屋
10:17 10:29 地蔵の頭
10:38 10:45 二十三夜峰
10:53 11:21 日ノ岳
11:40 11:40 二十三夜峰
11:49 11:50 地蔵の頭
12:58 13:22 行者小屋
13:39 13:42 中山乗越
14:04 14:17 赤岳鉱泉
15:28 15:35 堰堤広場
16:21 16:24 美濃戸山荘
16:24 16:24 美濃戸
16:31 16:34 赤岳山荘
16:37 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前5時でも赤岳山荘の駐車場に空きあり。
やまのこ村は閉館中（6/18〜）

コース状況／危険箇所等

登山道に積雪なし

写真

6/11 4:42

24時過ぎに赤岳山荘の駐車場に停めて車中泊してました。

6/11 5:50

トイレを済まして出発

6/11 5:57

久しぶりの八ヶ岳看板

6/11 6:13

出発して10分ちょっとでホテイラン群生地。最盛期を過ぎているらしくて色を失って白くなってしまっている株が多かったです。

6/11 6:26

帽子を被った子が手を前に組んで頭を下げているように見えます。

6/11 7:30

行者の何とか。

6/11 8:05

苔の森。

6/11 8:14

スタートから2時間ちょい。山が見えてきました。

6/11 8:44

スタートから2時間40分。行者小屋への案内板。

6/11 8:44

行者小屋着いた。ベンチが空いていてよかった。

6/11 9:38

地蔵尾根を登る。第1の階段までの急登がいやらしかった。

6/11 9:54

第2の階段。ここから上は鎖場へ。

6/11 10:07

下の地蔵さま。イケメン。

6/11 10:15

ここを登りきれば地蔵の頭

6/11 10:17

赤岳展望荘が見えてきた。

6/11 10:19

地蔵の頭に到着。頭のお地蔵さんのお顔は普通。

6/11 10:50

霧の中を進んで行く。

6/11 11:11

名の知らぬ花

6/11 11:13

両脇に鎖のある長めの壁を登り切るとツクモグサ群生地。ちょい先にも群生地があるけど、団体さんがいたので行くのやめました。

6/11 11:12

ツクモグサ。ようやく会えました。さて、雨が降る前に戻ろう。

6/11 11:29

ヒョウが降ってきました。ザックカバーを付け、レインウェアの上だけ着ます。

6/11 13:06

ヒョウは雨に変わりましたがそれほど強く降らず。行者小屋まで逃げ帰ってきました。

6/11 13:45

赤岳鉱泉へ向けて中山乗越。

6/11 13:45

赤岳鉱泉ではパスタがなくなっていてがっくり。

6/11 14:32

北沢ルートは川沿いを歩く。

6/11 15:35

堰堤広場。ここまでこんなに長かったかなあ。

6/11 16:27

堰堤広場から林道を延々と。ようやく入り口についた。

6/11 16:27

美濃戸山荘の赤い屋根が現れると帰ってきた感がすごい。

6/11 16:28

周辺案内図です。

6/11 17:17

J＆bでシェフのカレーライス大盛りを食べた。結構量があった。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

靴下 速乾Tシャツ スキンメッシュシャツ ベースレイヤー フリース ソフトシェル トレッキングパンツ グローブ 帽子 手ぬぐい ザックカバー カメラ用ポーチ ツェルト ガイライン アルミシート ビニールシート 靴紐予備 ヘッドランプ 予備電池 レインウェア ストック アクションカム アクションカム用予備バッテリー モバイルバッテリー カメラ スマホ スマホ用充電用ケーブル コンパス 地図 計画書 財布 行動食 非常食 水 山専ポット 携帯トイレ

感想

ultrakabigon

予報では、15時から雷雨注意（Risk tstorm)となっていたので、雨が降り始めたらすぐに下山するということに決めて行きました。
久々の赤岳周辺でしたが、思ったより疲れた！北沢ルート、今までで一番長く感じました。赤岳鉱泉にパスタがなくなったし、今後は行者から素直に南沢で帰ってもいいかな、、、と思った山行でした。