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Yamareco

記録ID: 438753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

リトル比良から武奈ヶ岳経由、蛇谷ヶ峰へ

2014年05月02日(金) ~ 2014年05月03日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
33:09
距離
32.0km
登り
2,426m
下り
2,247m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
05:43大炊神社-07:55岳山-08:45オウム岩-09:10鳥越峰-10:00岩阿沙利山-10:23鵜川越-11:15滝山-11:33寒風峠(昼食)-12:46ヤケ山-14:27ヤケオ山-15:10釈迦岳-15:38カラ岳-16:17八雲ヶ原(幕営)
2日目
06:10八雲ヶ原-06:22イブルキのコバ(上流の沢で給水)-07:40武奈ヶ岳-08:22細川越-08:45釣瓶岳-09:26イクワタ峠-10:07ササ峠-10:20地蔵山-11:14アラ谷峠-11:33須川峠-12:37蛇谷ヶ峰(昼食)-14:53くつき温泉てんくう
*写真撮ったり小休憩でコースタイムはあてになりません(特にバテバテの1日目^^;)
天候 1日目:曇り→晴れ
2日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山予定地のくつき温泉てんくうへ車をデポ。
登山口の大炊神社まで原チャリで移動。
コース状況/
危険箇所等
・大炊神社〜岳山〜釈迦岳〜八雲ヶ原
  踏み跡は明瞭、道標やリボンは沢山あります。
・八雲ヶ原〜イブルキのコバ経由、武奈ヶ岳。
  一部残雪のトラバース有ります。スリップ注意!
・武奈ヶ岳〜地蔵山
  踏み跡明瞭。
・地蔵山〜蛇谷ヶ峰
  道標、リボン減ります。地図をよく見ましょう。
・蛇谷ヶ峰〜くつき温泉てんくう
  階段地獄(笑)
大炊神社。左手奥が登山口。
ポスト有り。
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大炊神社。左手奥が登山口。
ポスト有り。
少し行くと、
ゲート開けて行きます。
閉め忘れ注意。
ゲート開けて行きます。
閉め忘れ注意。
音羽の里の説明。
音羽の里の説明。
左登山道。結局右の林道を行っても賽の河原で合流。
左登山道。結局右の林道を行っても賽の河原で合流。
神楽石。
賽の河原。
灯篭越しに琵琶湖(安曇川の街)
3
灯篭越しに琵琶湖(安曇川の街)
白坂。
行ってみます。
白坂。
行ってみます。
真っ白。
滑って登りにくい。
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真っ白。
滑って登りにくい。
ナイフリッジ状態。どこまでも登ると道が無くなりこの後バリルート。(/_<)
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ナイフリッジ状態。どこまでも登ると道が無くなりこの後バリルート。(/_<)
登山道に合流。ココまで距離にして100M弱。午前中の体力の3割ほど使いました(反省&涙)
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登山道に合流。ココまで距離にして100M弱。午前中の体力の3割ほど使いました(反省&涙)
不動尊。
弁慶の切石。
丁石。
どれかわからない...(゜ペ)?
丁石。
どれかわからない...(゜ペ)?
ミツバツツジが綺麗です。
ミツバツツジが綺麗です。
ズームで。
岳山。
石造観音三尊。
岳山。
石造観音三尊。
裏手はミツバツツジのトンネル。
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裏手はミツバツツジのトンネル。
鳥越峰かな。
スミレも沢山咲いてます。
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スミレも沢山咲いてます。
オウム岩分岐。
行きます。
オウム岩分岐。
行きます。
先ずは横から眺めてみる。
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先ずは横から眺めてみる。
上に立ちます。
オウム岩から安曇川の街。
見晴らし最高!
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オウム岩から安曇川の街。
見晴らし最高!
新緑が眩しい。
(;´Д`)スバラスィ
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新緑が眩しい。
(;´Д`)スバラスィ
鳥越峰出合。
見張山からのルートと合流。
鳥越峰出合。
見張山からのルートと合流。
奇岩が木に隠れて沢山あります。
奇岩が木に隠れて沢山あります。
693のピークかな。
693のピークかな。
おっ!これはもしかして…。
σ゜ロ゜)σ
おっ!これはもしかして…。
σ゜ロ゜)σ
「↖」と「へ」は手書き。
こんな早よ着いたら怖いわ!
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「↖」と「へ」は手書き。
こんな早よ着いたら怖いわ!
岩阿沙利山到着。
岩阿沙利山到着。
岩阿沙利山三角点。
ここからダラダラ下り、
岩阿沙利山三角点。
ここからダラダラ下り、
鵜川越。
そして直ぐに、
鵜川越。
そして直ぐに、
林道出ました。
かわった花見つけた。
(ノ゜ο゜)ノ
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かわった花見つけた。
(ノ゜ο゜)ノ
林道を横切りココから入ります。
林道を横切りココから入ります。
右折ポイント。
まっすぐ行くと嘉嶺ヶ岳。
右折ポイント。
まっすぐ行くと嘉嶺ヶ岳。
小刻みなアップダウンでバテ気味。(/_<)
1
小刻みなアップダウンでバテ気味。(/_<)
右折ポイント。
左へ10M弱で滝山。
右折ポイント。
左へ10M弱で滝山。
寒風峠。気温20℃でバテバテ。ここで昼食。
寒風峠。気温20℃でバテバテ。ここで昼食。
ヤケ山到着。
ヤケオ山と釈迦岳を望むと、
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ヤケ山到着。
ヤケオ山と釈迦岳を望むと、
登り返しと距離見て堂満行くの止めました。(/ヘ ̄、)
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登り返しと距離見て堂満行くの止めました。(/ヘ ̄、)
ようやく琵琶湖が見える。
ようやく琵琶湖が見える。
写真では判りませんが激登り。
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写真では判りませんが激登り。
時々足元の花などを見ながら、
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時々足元の花などを見ながら、
高度が一気に上がります。
岳山方面を振り返り見て。
高度が一気に上がります。
岳山方面を振り返り見て。
タンヤマノ頭付近から琵琶湖。
タンヤマノ頭付近から琵琶湖。
タンヤマノ頭付近から再び振り返り見て。
タンヤマノ頭付近から再び振り返り見て。
立ち止まる回数が多くなる。足元にショウジョウバカマ(色が赤い?)
2
立ち止まる回数が多くなる。足元にショウジョウバカマ(色が赤い?)
どこまで続くのこの急登。
(ノД`;)・゜・
1
どこまで続くのこの急登。
(ノД`;)・゜・
ヤケオ山。
どんだけ遠いねん!と独り言。
(~ヘ~;)
2
どんだけ遠いねん!と独り言。
(~ヘ~;)
振り返り遠景を見て落ち着く。
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振り返り遠景を見て落ち着く。
琵琶湖も綺麗。
でも暑い…。
琵琶湖も綺麗。
でも暑い…。
イワカガミ。
もう少し。
フジハゲ付近注意!
フジハゲ付近注意!
バテマシタ。(/ヘ ̄、)
バテマシタ。(/ヘ ̄、)
ココからは歩きやすく知った道なので気楽に。
ココからは歩きやすく知った道なので気楽に。
カラ岳への登り返しで釈迦岳を振り返る。
カラ岳への登り返しで釈迦岳を振り返る。
カラ岳手前にシャクナゲ満開。
2
カラ岳手前にシャクナゲ満開。
思わず「見事!」と言葉に出ます。
3
思わず「見事!」と言葉に出ます。
咲き誇ってます。
10
咲き誇ってます。
カラ岳パラボラ。
カラ岳パラボラ。
あちこちで新緑が芽吹いてます。
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あちこちで新緑が芽吹いてます。
まだ残ってました。
まだ残ってました。
比良ロッジ跡手前に群生。
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比良ロッジ跡手前に群生。
かわいいですね。
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かわいいですね。
つぼみも。
比良ロッジ跡。
比良ロッジ跡から琵琶湖。
比良ロッジ跡から琵琶湖。
ゲレンデ跡を下り、
ゲレンデ跡を下り、
八雲到着。
一人宴会場完成。
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一人宴会場完成。
具沢山棒ラーメン&コンビニごぼうサラダ。ALC8%は失敗でした。ツギノヒオキレマセン。
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具沢山棒ラーメン&コンビニごぼうサラダ。ALC8%は失敗でした。ツギノヒオキレマセン。
2日目:撤収完了。
2日目:撤収完了。
八雲ヶ原を後にします。
八雲ヶ原を後にします。
イブルキのコバへ向かいます。
イブルキのコバへ向かいます。
ココにも所々残雪。
ココにも所々残雪。
イブルキのコバ。
上流で給水。
イブルキのコバ。
上流で給水。
まだ夏道が雪で隠れている箇所有ります。
まだ夏道が雪で隠れている箇所有ります。
注意!ツルン!といけば沢に落ちます。
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注意!ツルン!といけば沢に落ちます。
ここのトラバースも危険!
ここのトラバースも危険!
コヤマノ分岐手前。この辺りが一番残ってるかな?
コヤマノ分岐手前。この辺りが一番残ってるかな?
コヤマノ分岐。
この後、U字状の道ですが、
この後、U字状の道ですが、
小さい花がポツポツ咲いてます。
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小さい花がポツポツ咲いてます。
やっぱり、
二色ある?
あと少し。
曇り時々晴れ。
リトル比良。
リトルじゃなかった…。
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リトル比良。
リトルじゃなかった…。
釈迦岳とヤケオ山をズーム。
釈迦岳とヤケオ山をズーム。
岳山方面をズーム。
岳山方面をズーム。
北比良峠とゲレンデ跡をズーム。
北比良峠とゲレンデ跡をズーム。
琵琶湖バレイをズーム。
琵琶湖バレイをズーム。
コヤマノ分岐手前の残雪ズーム。
コヤマノ分岐手前の残雪ズーム。
釣瓶岳の後ろに蛇谷ヶ峰。
遠いな〜。
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釣瓶岳の後ろに蛇谷ヶ峰。
遠いな〜。
細川越手前で綺麗でした。
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細川越手前で綺麗でした。
ズームで。
細川越。
途中で武奈ヶ岳を振り返る。
途中で武奈ヶ岳を振り返る。
釣瓶岳。
蛇谷ヶ峰はまだまだ遠い。まあ下り基調だから気楽に行きます。
蛇谷ヶ峰はまだまだ遠い。まあ下り基調だから気楽に行きます。
スカイラインです。
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スカイラインです。
ココにも残雪。
比良の雪深さを感じます。
ココにも残雪。
比良の雪深さを感じます。
右手にリトル比良を眺めながら。
右手にリトル比良を眺めながら。
美味そう。摘んで佃煮にしようか真剣に考えました。
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美味そう。摘んで佃煮にしようか真剣に考えました。
変わった形。
これも見事。
綺麗です。
思わず綿向山の幸福ブナを思い出しました。この木はブナではありませんが…。
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思わず綿向山の幸福ブナを思い出しました。この木はブナではありませんが…。
イクワタ峠。
激下りを振り返り見て。
1
激下りを振り返り見て。
ガリバー旅行村をズームで。
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ガリバー旅行村をズームで。
CANON PowerShotS80、
8年前のコンデジにしては、
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CANON PowerShotS80、
8年前のコンデジにしては、
綺麗に撮れるのでマクロ撮影用に使用中。重量とバッテリーの持ちが難点。(ノд-。)
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綺麗に撮れるのでマクロ撮影用に使用中。重量とバッテリーの持ちが難点。(ノд-。)
ササ峠。
林道と交差する箇所。
林道と交差する箇所。
歩きやすい道です。
歩きやすい道です。
地蔵山。
林道と並走しますが登山道の方が判りやすい。
林道と並走しますが登山道の方が判りやすい。
地蔵峠。
右折ポイント。
キノコが沢山。
ズームで。
気持ちのいい森です。この後ヨコ谷峠で少々ルートミス。
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気持ちのいい森です。この後ヨコ谷峠で少々ルートミス。
アラ谷峠。
須川峠。
昔の道標。
昔の道標。その2
昔の道標。その3
蛇谷ヶ峰手前の急登を目の前にちと休憩。
蛇谷ヶ峰手前の急登を目の前にちと休憩。
あと少し。
蛇谷ヶ峰到着。
ここで昼食。
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蛇谷ヶ峰到着。
ここで昼食。
安曇川の街と岳山。
安曇川の街と岳山。
武奈ヶ岳をズーム。
武奈ヶ岳をズーム。
左折して下ります。右は朽木スキー場へのルート。
左折して下ります。右は朽木スキー場へのルート。
カツラ谷出合。
カツラ谷ルートは通行止め。
カツラ谷出合。
カツラ谷ルートは通行止め。
階段地獄。(/ヘ ̄、)
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階段地獄。(/ヘ ̄、)
釜ノ谷渡渉箇所。
釜ノ谷渡渉箇所。
渡渉箇所から少し行くとイワカガミが群生。
渡渉箇所から少し行くとイワカガミが群生。
ズームで。
林道出ました。
登山口を振り返り見て。
1
登山口を振り返り見て。
バンガローが見えるとあと少し。
バンガローが見えるとあと少し。
てんくう到着。
原チャリ回収に向かう途中に音羽付近から見た岳山。
原チャリ回収に向かう途中に音羽付近から見た岳山。

感想

今年初めてのテン泊。
装備の確認も兼ねて前から歩きたかったリトル比良へ。
幕営地は無難に八雲ヶ原。
快晴とまではいかないけど、一日目は暑さとヤケ山からの急登でバテバテ。
思わず「なんぼ遠いねん!」「全然リトルちゃうし!」とブツブツ独り言(笑)
結局気力体力尽きて行くはずだった堂満は中止しました。
二日目、武奈から蛇谷ヶ峰は下り基調なので前日歩いたリトル比良を眺めながら快適に歩けました。

※ルートと写真の位置は概ね合わせていますが正確ではありません。

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訪問者数:950人

コメント

武奈ヶ岳
loukさん。はじめまして。
隣県なのですが、あまり知らなくて
御在所と同じような標高なのですね。
レコを見てすごく興味を持ちました
今度登ってみたいと思います
2014/5/6 18:09
Re: 武奈ヶ岳
Shin1さん、こんばんわ。
比良も魅力沢山ありますよ〜。
ヒルもあまりいないし〜。
是非お越しください〜。
2014/5/6 21:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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