ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4388448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

三国峠から十文字小屋【車2台で縦走】

2022年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
kukaminn その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
10.9km
登り
795m
下り
1,054m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
1:02
合計
6:04
距離 10.9km 登り 795m 下り 1,065m
7:20
21
7:41
14
7:55
7:58
27
8:25
8:26
53
9:19
9:31
33
10:04
28
10:32
10:38
29
11:07
11
11:18
6
11:24
12:02
2
12:04
12:05
51
12:56
8
13:04
18
13:22
13:23
1
13:24
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ(昼前後に一時雨)
気温朝10℃〜午後18℃
風が当たる場所では停滞すると肌寒かった。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場を利用
50台ほど駐車可。朝7時段階で半分以上埋まっていた。トイレ利用可

三国峠の駐車スペースまで車で移動し登山開始。
下山した毛木平駐車場に停めていたもう一台の車で三国峠まで車回収に行った。

※毛木平駐車場から三国峠は意外に距離があり40分弱かかる。
道は細く二車線無い場所が殆ど。すれ違いはしたく無い。
コース状況/
危険箇所等
・三国峠〜三国山
三国峠から20分程で山頂に着くショートコース。
ルート上の岩は非常に滑りやすく雨後も相まって慎重な歩行が必要だった。
テープや草刈りなど意外に整備されている印象。

・三国峠〜十文字峠
三国峠から三国尾根に沿い南下し十文字峠に至るルート。
小ピークが10以上もありアップダウンで体力を削られる。
途中の梓白岩は上に登る事が可能で展望が得られる。
弁慶岩は巨大な岩塊で迫力あり。此方は登れない様だ。
のぞき岩の標識を越えると本山行最高峰の十文字山まで長めの登りが続く。山頂は展望は無い。
十文字山から峠までは15分ほどで着く
全体的に足跡は薄めで、ルートから二回ほど外れてしまい慌てて修正した。

・十文字峠〜毛木平駐車場
特に難所も無いが登りで使う場合八丁坂と言われる九十九折の急登箇所がある。
水場二箇所、渡渉一箇所あり。
その他周辺情報 十文字小屋…十文字峠にある有人小屋

甲斐大泉温泉パノラマの湯 大人830円
今日はTwitterフォロワーのS氏に誘われて、長野埼玉県境の三国尾根を縦走する。
毛木平駐車場に自分の車を停め、S氏の車で三国峠に移動した。
車2台だからこそ出来る縦走計画だ。
まあ天気は残念だが、雨が降らないだけマシだろう…
2022年06月12日 07:16撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:16
今日はTwitterフォロワーのS氏に誘われて、長野埼玉県境の三国尾根を縦走する。
毛木平駐車場に自分の車を停め、S氏の車で三国峠に移動した。
車2台だからこそ出来る縦走計画だ。
まあ天気は残念だが、雨が降らないだけマシだろう…
まずは三国峠からすぐ近くにあるピーク、三国山へ。
三国山って名はそこら中にあってだいたいかつての自然国境の山だが、ここの三国山は埼玉長野群馬の県境の山だった。
日航機墜落事故で有名な御巣鷹の尾根はこのまま北へ進み群馬側に向かうある筈。
2022年06月12日 07:16撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:16
まずは三国峠からすぐ近くにあるピーク、三国山へ。
三国山って名はそこら中にあってだいたいかつての自然国境の山だが、ここの三国山は埼玉長野群馬の県境の山だった。
日航機墜落事故で有名な御巣鷹の尾根はこのまま北へ進み群馬側に向かうある筈。
このトイレの横から三国山への道が続く。
長らく放置されてる様なトイレで酷く汚れていた。
ここでトイレはしたく無いな。
2022年06月12日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 7:18
このトイレの横から三国山への道が続く。
長らく放置されてる様なトイレで酷く汚れていた。
ここでトイレはしたく無いな。
三国峠から秩父側への道は元々悪路だったらしく注意看板がてんこ盛り。
今は倒木だらけで車両の通行自体不可能になっている様だ。
もう整備しないのだろうか?
2022年06月12日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
4
6/12 7:18
三国峠から秩父側への道は元々悪路だったらしく注意看板がてんこ盛り。
今は倒木だらけで車両の通行自体不可能になっている様だ。
もう整備しないのだろうか?
気を取り直して三国山へ。
尾根に上がる木階段が崩壊しかけていて慎重に登った。
昨日の雨のせいで足元は緩い。
ガスに包まれた登山道は神秘的だった
2022年06月12日 07:20撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:20
気を取り直して三国山へ。
尾根に上がる木階段が崩壊しかけていて慎重に登った。
昨日の雨のせいで足元は緩い。
ガスに包まれた登山道は神秘的だった
なんと、日が出かけてる?
今日は夕方まで晴れない予報だが、天気の回復が早まると良いなあ
2022年06月12日 07:22撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:22
なんと、日が出かけてる?
今日は夕方まで晴れない予報だが、天気の回復が早まると良いなあ
雲は度々薄くなって周囲の景色が見えた。
彼方に見える山並みは奥秩父主脈だろうか
2022年06月12日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 7:28
雲は度々薄くなって周囲の景色が見えた。
彼方に見える山並みは奥秩父主脈だろうか
この岩が曲者だ!
見た目よりズルズル滑りまくりでグリップが全然無い。
道は苔に覆われ足の置く場所に迷う事も。
2022年06月12日 07:29撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 7:29
この岩が曲者だ!
見た目よりズルズル滑りまくりでグリップが全然無い。
道は苔に覆われ足の置く場所に迷う事も。
非常に滑りやすいためこの岩を越えるのも気を使った。
2022年06月12日 07:31撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 7:31
非常に滑りやすいためこの岩を越えるのも気を使った。
20分程で三国山山頂へ。
眺望はゼロ
2022年06月12日 07:37撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 7:37
20分程で三国山山頂へ。
眺望はゼロ
山頂の少し先に分岐点。
ここが埼玉と長野、群馬の境だ。
2022年06月12日 07:40撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:40
山頂の少し先に分岐点。
ここが埼玉と長野、群馬の境だ。
西へ続く尾根を行けばかつて歩いた男山まで繋がっているが、あまりに遠い道のりだ。
途中北へ道を分ければ御巣鷹の尾根へ繋がる
2022年06月12日 07:40撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 7:40
西へ続く尾根を行けばかつて歩いた男山まで繋がっているが、あまりに遠い道のりだ。
途中北へ道を分ければ御巣鷹の尾根へ繋がる
滑りやすいのに岩の隙間はすぐ崖な為緊張した岩場
2022年06月12日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 7:50
滑りやすいのに岩の隙間はすぐ崖な為緊張した岩場
帰路、三国峠が近くなるとなんと木漏れ日が…
このまま晴れてくれ〜
2022年06月12日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:53
帰路、三国峠が近くなるとなんと木漏れ日が…
このまま晴れてくれ〜
三国峠に戻る
2022年06月12日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:57
三国峠に戻る
さて、ここからが本番。
三国峠と十文字峠を結ぶ縦走の始まりだ。
2022年06月12日 07:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 7:58
さて、ここからが本番。
三国峠と十文字峠を結ぶ縦走の始まりだ。
尾根に取り付いてすぐ、要塞の様な両神山を視認。
秩父がめちゃ近いな
2022年06月12日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 8:00
尾根に取り付いてすぐ、要塞の様な両神山を視認。
秩父がめちゃ近いな
埼玉県で最も面積が広い自治体、大滝村…と幼き頃習ったのだが、今は合併して秩父市になってるらしい。
今はなき自治体の標識って山中では割と見かけるよね。
2022年06月12日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 8:00
埼玉県で最も面積が広い自治体、大滝村…と幼き頃習ったのだが、今は合併して秩父市になってるらしい。
今はなき自治体の標識って山中では割と見かけるよね。
埼玉県が設置した秩父緑の回廊の標識。
笠取山から唐松尾山へ行く途中でも見たなアレ

日差しが良い感じ!
こんなに晴れるなんて嬉しい誤算だわ
2022年06月12日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 8:01
埼玉県が設置した秩父緑の回廊の標識。
笠取山から唐松尾山へ行く途中でも見たなアレ

日差しが良い感じ!
こんなに晴れるなんて嬉しい誤算だわ
一旦林道に合流するが、直ぐにまた尾根へ入る
2022年06月12日 08:06撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 8:06
一旦林道に合流するが、直ぐにまた尾根へ入る
梓山無線中継所の鉄塔を右に見つつ先へ
2022年06月12日 08:10撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 8:10
梓山無線中継所の鉄塔を右に見つつ先へ
ほぼ終わりかけだったがまだ咲いてるミツバツツジもあった
2022年06月12日 08:16撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 8:16
ほぼ終わりかけだったがまだ咲いてるミツバツツジもあった
まずは最初のピーク、悪石(あくいし)へ到着だ。
2022年06月12日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 8:24
まずは最初のピーク、悪石(あくいし)へ到着だ。
立派な埼玉県製の標識だ。山名の由来が気になるな
悪石 標高1,850m
2022年06月12日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 8:24
立派な埼玉県製の標識だ。山名の由来が気になるな
悪石 標高1,850m
段々と尾根上に巨岩が見られるようになる
2022年06月12日 08:34撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 8:34
段々と尾根上に巨岩が見られるようになる
蛇苺の花の群生
2022年06月12日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 8:57
蛇苺の花の群生
基本尾根は眺望無し!
また日が陰ってきたので風が冷たく感じる
2022年06月12日 08:58撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 8:58
基本尾根は眺望無し!
また日が陰ってきたので風が冷たく感じる
尾根道も苔に覆われた箇所が多い。
あまり人の歩かないコースなのかな

この先で間違った尾根を進みそうになり慌てて軌道修正した。
2022年06月12日 08:58撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 8:58
尾根道も苔に覆われた箇所が多い。
あまり人の歩かないコースなのかな

この先で間違った尾根を進みそうになり慌てて軌道修正した。
標高2,000mあたりから上は雲に覆われている様だ。
2022年06月12日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 8:59
標高2,000mあたりから上は雲に覆われている様だ。
次なるピーク、梓白岩に登ってみる。
結構急だし足元が悪いので慎重に…
2022年06月12日 09:11撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:11
次なるピーク、梓白岩に登ってみる。
結構急だし足元が悪いので慎重に…
梓白岩山頂でダブルピースを決めるS氏
前方には分厚い雲が立ち込め甲武信ヶ岳の姿はない
2022年06月12日 09:18撮影 by  iPhone 12, Apple
4
6/12 9:18
梓白岩山頂でダブルピースを決めるS氏
前方には分厚い雲が立ち込め甲武信ヶ岳の姿はない
自分もS氏に撮ってもらった。
左前方の尖りが次の目的地、弁慶岩だ。
4
自分もS氏に撮ってもらった。
左前方の尖りが次の目的地、弁慶岩だ。
川上村の高原野菜畑は丁度収穫時期で、農耕車が多数行き交っていた。
彼方は青空見えてるなあ
2022年06月12日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 9:20
川上村の高原野菜畑は丁度収穫時期で、農耕車が多数行き交っていた。
彼方は青空見えてるなあ
登山道は梓白岩を西に巻いていく
2022年06月12日 09:30撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:30
登山道は梓白岩を西に巻いていく
下から見るとかなりデカい岩だな
2022年06月12日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 9:31
下から見るとかなりデカい岩だな
梓白岩を南側から撮影。
立派な巨岩だ。
2022年06月12日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 9:32
梓白岩を南側から撮影。
立派な巨岩だ。
次の弁慶岩の手前にいくつかピークが…
2022年06月12日 09:35撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:35
次の弁慶岩の手前にいくつかピークが…
石楠花のトンネル

後で聞いた話ではここら辺の石楠花はもうシーズンを過ぎていたらしい。
(シーズンは5月下旬あたりか)
2022年06月12日 09:36撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:36
石楠花のトンネル

後で聞いた話ではここら辺の石楠花はもうシーズンを過ぎていたらしい。
(シーズンは5月下旬あたりか)
僅かに残る花もあった
2022年06月12日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 9:39
僅かに残る花もあった
身を屈めながら進む
2022年06月12日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:42
身を屈めながら進む
思い出した様にある標識
2022年06月12日 09:43撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:43
思い出した様にある標識
途中の展望地から小川山が見えた
2022年06月12日 09:43撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 9:43
途中の展望地から小川山が見えた
弁慶岩が大分近づいてきたな。
右奥の山が十文字山らしい。
山頂雲の中じゃんか
2022年06月12日 09:44撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 9:44
弁慶岩が大分近づいてきたな。
右奥の山が十文字山らしい。
山頂雲の中じゃんか
中津川の谷間を日が照らす
2022年06月12日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:45
中津川の谷間を日が照らす
二子山や武甲山方面か?
イマイチ判別出来ず
2022年06月12日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:45
二子山や武甲山方面か?
イマイチ判別出来ず
この手前でまたもルートミスしそうになり軌道修正。
弁慶岩手前で俄に巨岩が増えてきた
2022年06月12日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:50
この手前でまたもルートミスしそうになり軌道修正。
弁慶岩手前で俄に巨岩が増えてきた
デカい岩が点々と
2022年06月12日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:50
デカい岩が点々と
昨晩2時間ちょいしか眠れなかった為か体の動きが鈍い。
息が切れる
2022年06月12日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 9:52
昨晩2時間ちょいしか眠れなかった為か体の動きが鈍い。
息が切れる
深い山中に突如巨大は鉄階段が現れる。
2022年06月12日 09:53撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 9:53
深い山中に突如巨大は鉄階段が現れる。
階段が無ければとても登れなそうな岩場だな
2022年06月12日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:54
階段が無ければとても登れなそうな岩場だな
太陽が見えかけたと思ったらまた曇る。
こりゃ晴れそうも無いな
2022年06月12日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:58
太陽が見えかけたと思ったらまた曇る。
こりゃ晴れそうも無いな
秋に来たら紅葉が見事そう
2022年06月12日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:58
秋に来たら紅葉が見事そう
聳える弁慶岩
2022年06月12日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 9:59
聳える弁慶岩
またまた晴れてきた。
たのむ、このままどうか晴れてくれ〜(ダメでした)
2022年06月12日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 10:00
またまた晴れてきた。
たのむ、このままどうか晴れてくれ〜(ダメでした)
弁慶岩、とあるが、ここは弁慶岩の基部だ。
弁慶岩は危なそうだったので回避した。
道も無さそうだったし…
2022年06月12日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:01
弁慶岩、とあるが、ここは弁慶岩の基部だ。
弁慶岩は危なそうだったので回避した。
道も無さそうだったし…
岩を西側に巻く
2022年06月12日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 10:02
岩を西側に巻く
プチ下の廊下…
2022年06月12日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 10:03
プチ下の廊下…
なんか綺麗に輝く石が落ちてた
2022年06月12日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 10:04
なんか綺麗に輝く石が落ちてた
弁慶岩の西側を巻いて進む
2022年06月12日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:05
弁慶岩の西側を巻いて進む
南側から見上げた弁慶岩
2022年06月12日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 10:05
南側から見上げた弁慶岩
これは凄い迫力だ。
2022年06月12日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 10:06
これは凄い迫力だ。
弁慶岩、デカ〜い!!
2022年06月12日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 10:06
弁慶岩、デカ〜い!!
弁慶岩から十文字山間もピークがいくつかある。
痩せ尾根ゆっくり進む
2022年06月12日 10:08撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:08
弁慶岩から十文字山間もピークがいくつかある。
痩せ尾根ゆっくり進む
道が分かりにくいなあ
2022年06月12日 10:24撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:24
道が分かりにくいなあ
アップダウン多いな〜
2022年06月12日 10:24撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:24
アップダウン多いな〜
のぞき岩が近づくてま石楠花が多数見られるように。
2022年06月12日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:30
のぞき岩が近づくてま石楠花が多数見られるように。
のぞき岩。
その名を冠する岩があるらしいのだがそのまま通り過ぎてしまった。
2022年06月12日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:32
のぞき岩。
その名を冠する岩があるらしいのだがそのまま通り過ぎてしまった。
朽ちた標識と満開の石楠花
2022年06月12日 10:37撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:37
朽ちた標識と満開の石楠花
暫く石楠花ゾーンが続いた
2022年06月12日 10:44撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 10:44
暫く石楠花ゾーンが続いた
十文字山に向け標高を上げていくとガスって来たか?
2022年06月12日 10:45撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:45
十文字山に向け標高を上げていくとガスって来たか?
石楠花
2022年06月12日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 10:49
石楠花
シラビソの標識を見ていたらS氏が重大な事に気づいた。
2022年06月12日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:50
シラビソの標識を見ていたらS氏が重大な事に気づいた。
バーン!
熊の爪痕…
2022年06月12日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 10:50
バーン!
熊の爪痕…
十文字山山頂へ登り、やはり山頂は雲の中らしい
2022年06月12日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:55
十文字山山頂へ登り、やはり山頂は雲の中らしい
十文字山は標高2,000m超えてるし雲のなのは仕方ないか…
2022年06月12日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:04
十文字山は標高2,000m超えてるし雲のなのは仕方ないか…
十文字山到着。
地味過ぎる山頂だ。
2022年06月12日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 11:06
十文字山到着。
地味過ぎる山頂だ。
十文字峠まで降りてきたらガスは無し。
しかし晴れ間もないが
2022年06月12日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:17
十文字峠まで降りてきたらガスは無し。
しかし晴れ間もないが
こんな天気だが、意外に賑わっていた十文字小屋
2022年06月12日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 11:19
こんな天気だが、意外に賑わっていた十文字小屋
こんな空模様なので展望台には行かなくてよいか
2022年06月12日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:24
こんな空模様なので展望台には行かなくてよいか
名前だけは知っていた十文字小屋。
甲武信ヶ岳の小屋のグループらしいと話しを聞いた事があるな
2022年06月12日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 11:24
名前だけは知っていた十文字小屋。
甲武信ヶ岳の小屋のグループらしいと話しを聞いた事があるな
きのこうどんか…
2022年06月12日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 11:25
きのこうどんか…
急に予報にない雨が降り出し小屋へ避難。
折角なのできのこうどんを注文した。
小屋番の方にS氏と途中間違えた道の話などをしながら雨が止むのを待った。
2022年06月12日 11:37撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 11:37
急に予報にない雨が降り出し小屋へ避難。
折角なのできのこうどんを注文した。
小屋番の方にS氏と途中間違えた道の話などをしながら雨が止むのを待った。
12時には雨も止んだので下山開始。
毛木平へと降る。
2022年06月12日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:04
12時には雨も止んだので下山開始。
毛木平へと降る。
なだらかな道が続いていたが、ここからは急な下りとなる。
この先意外に多くの登山者とすれ違って驚いた
2022年06月12日 12:22撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:22
なだらかな道が続いていたが、ここからは急な下りとなる。
この先意外に多くの登山者とすれ違って驚いた
13時近くなりまた晴れ間が見え始めた。
2022年06月12日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 12:47
13時近くなりまた晴れ間が見え始めた。
一瞬毛木平まで1時間半に見えて震えたが、十文字小屋までが1時間半か
2022年06月12日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:55
一瞬毛木平まで1時間半に見えて震えたが、十文字小屋までが1時間半か
雨の後だからか水量が多いな
2022年06月12日 12:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 12:58
雨の後だからか水量が多いな
13時過ぎ、遂に快晴へ!

しかしほぼ下山してから晴れるとは…😂
2022年06月12日 13:05撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 13:05
13時過ぎ、遂に快晴へ!

しかしほぼ下山してから晴れるとは…😂
今回唯一の渡渉箇所。
雨で水深が深くなっており浸水しそうになりながら渡る
2022年06月12日 13:06撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:06
今回唯一の渡渉箇所。
雨で水深が深くなっており浸水しそうになりながら渡る
S氏が濡れずに渡れるよう、沢の中に石を追加で設置している図
2022年06月12日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:07
S氏が濡れずに渡れるよう、沢の中に石を追加で設置している図
あまりにも天気が良くてウキウキしてきた
2022年06月12日 13:10撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 13:10
あまりにも天気が良くてウキウキしてきた
毛木平へ続降る立派な橋
2022年06月12日 13:11撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 13:11
毛木平へ続降る立派な橋
千曲川原流また行かなきゃな
2022年06月12日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:12
千曲川原流また行かなきゃな
サルオガセだ!
2022年06月12日 13:13撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 13:13
サルオガセだ!
前に甲武信ヶ岳へ登った時歩いた道と合流
2022年06月12日 13:14撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:14
前に甲武信ヶ岳へ登った時歩いた道と合流
毛木平駐車場到着!
天気良過ぎ〜
2022年06月12日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:22
毛木平駐車場到着!
天気良過ぎ〜
三国峠まで移動しS氏の車を回収、温泉に入って解散した。
2022年06月12日 14:55撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 14:55
三国峠まで移動しS氏の車を回収、温泉に入って解散した。
撮影機器:

感想

日曜日はTwitterのフォロワーS氏に誘われ奥秩父に行ってきました。
車が2台無いと計画しにくいルートの山行というのが結構あるが、今回の三国峠から十文字峠の縦走もその一つ。
登山口と毛山口にそれぞれ車を置けばピストンせずに済む。
一人だと立てにくい計画も車2台あれば余裕!とお互い前々から考えていた思惑が一致したわけで…

中々お互いの山仲間でマイカー所持者がいないため今まで実行できなかった計画が幾つかあるので、今度はこちらからS氏に何か提案してみようかな。

さて、S氏は先週甲武信ヶ岳から三方宝山を経由して十文字峠まで歩いており、今回はそこと三国峠を繋げる山行。
自分は十文字峠より南は歩いたことは無いが、いつか歩いてみたいと思っていたので今回のお誘いは丁度よかった。
(ロングコースだという甲武信ヶ岳と十文字峠間をいつか歩くための予行演習になるだろう)

さて、行ってみたはいいが、三国峠から十文字峠間は見るからに人の歩いていなさそうなルートだった。
何せ交通の便が悪い。
三国峠スタートで歩き始めるとピストンしかない。
その割には意外に整備されてるな〜という感じだったが、これは十文字小屋の方が巡視して整備しているための様だ。
これは感謝感謝だな。

三国峠から続く尾根、三国尾根は梓白岩や弁慶岩など見所もあるし静かな山行きを楽しめるいぶし銀コースという印象。
しかしこんな遠く(自分は家から2時間半、S氏は3時間半)に苦労してきた割には地味すぎるというか…
やっぱりこのエリアに来たら花形の甲武信ヶ岳方面に登るよな〜的なルートでした。

7月に仲間と今度は甲武信ヶ岳側から十文字峠まで歩こうと計画中。
今から楽しみだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:759人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら