赤石岳【百名山96座目】南アルプス貸切

2022年06月11日(土) ~ 2022年06月12日(日)

• GPS: 40:20
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,915m
• 下り: 752m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:23
• 休憩: 1:32
• 合計: 14:55

3:28 畑薙ダムゲート前
3:52 3:52 青薙山登山口
4:21 4:21 中ノ宿吊橋
5:20 5:20 聖沢登山口
5:29 5:29 聖岳東尾根入山口
5:40 5:41 牛首峠
8:50 8:58 カンバ段
12:42 13:15 赤石小屋
14:04 14:04 富士見平
15:30 16:08 北沢源頭
17:45 17:55 赤石岳・小赤石岳間分岐
18:20 18:22 赤石岳
18:23 赤石岳避難小屋

2日目

• 山行: 9:36
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:09

9:30 赤石岳避難小屋
9:30 9:30 北沢源頭
12:45 13:00 ゴール富士見平
13:30 13:30 赤石小屋
15:31 15:34 ガンバ段
17:26 17:40 椹島ロッジ
17:59 17:59 牛首峠
18:02 18:02 聖岳東尾根入山口
18:06 18:07 聖沢登山口
18:59 18:59 中ノ宿吊橋
19:16 19:16 �愼綮嚇仍蓋�
19:39 畑薙ダムゲート前

天候

1日目：曇りのち雨無風
3000M付近より雪/風速15
2日目：曇り/そよ風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

レンタカー沼平ゲート前駐車場
沼平ゲート〜自転車

コース状況／危険箇所等

2日間出会った
人間0人
鹿2頭
猿3匹
雷鳥4羽

菅平ゲート〜赤石登山口まで8割アスファルト
登山口〜赤石小屋まで夏道（雪はありません虫多し）
赤石小屋〜富士見台（ここも夏道）
富士見台〜桟橋ゾーンも夏道）
桟橋〜トラバース雪渓が出てきます
稜線までは雪渓直登り所々夏道も出ていますがまだ繋がっていません。
気温・時間・天候によりまだまだアイゼンがあると安全だと思われます。
雪渓地帯は落石も多く雪渓から雪渓への登山道外の岩は崩れるので危険

水場「赤石小屋」全て担いで登っているので確認していません。

写真

スタートして1時間？
アスファルトが増えて快適に走れるようになりました
行きは結構押して歩くが

6/11 5:07

赤石トンネル真ん中辺りで真っ暗
ライトないと見えない

6/11 5:48

すっかり明るくなってからのスタート

6/11 11:48

乾いていて歩きやすい
のんびり歩けば

6/11 6:32

相棒がつづら折り半ばで自転車の鍵掛け忘れ
30分待ちの間に腹ごしらえ。

6/11 7:14

1番目の標識

6/11 7:33

白い花・・北海道で見た記憶

2番目標識まだまだ登り

6/11 11:18

ルートは夏道で快適ゆっくり歩けば
汗も出ないはず荷物は重い

6/11 8:56

中間点

3番目標識
休憩ちくわ

6/11 10:58

4番目の標識
なかなか長いなー

6/11 11:26

歩荷返し
最後の関門らしい

6/11 12:04

歩荷さんお疲れ様でした
小屋まで30分この先は平坦なサービス
タイムと期待する

6/11 13:07

到着赤石小屋避難小屋
倉庫の建物2階
昼休み終了山頂に向け出発

6/11 12:43

2階を除いてみた
想像以上に豪華で綺麗でした
ホテルだわ。人はいなかった

赤石小屋綺麗！
是非夏泊まってみたい

6/11 13:13

赤石小屋トイレ1箇所使用可能でした。

雨が降り出した

6/11 14:08

富士見平ハイマツエリアまで登ってきたら雨がポツポツ

最初のトラバースポイント雪がやや硬めでした

僅かな晴れ間

6/11 15:25

トラバース雪渓が出てきました。
何度か蹴り込めばそのままいけますが
結構嫌らしい雪
チェンスパイク着けたらストレス無く早いでしょうね、滑落ちたら面倒

6/11 16:47

雪渓になりガスガスルートが大変うろうろと
風も強くなり余裕が全くない山頂まで耐えるヘロヘロ
まだまだかかりそうだ

時間かかったが赤石登頂！やりました。

ダブル赤石
ガスガス何故か山頂だけ風が止んだ🙂

ガスの晴れ間に赤石岳避難小屋発見
安心した。雪が舞ってます
逃げ込むように。

6/12 8:21

逃げ込むように避難小屋へ
入口に消毒・マスクがります
まるでホテルです幸せ
この日は貸し切りでした。

6/12 7:05

デザートねJALのカップラーメン
外は20〜30Mの風が吹き荒れ雪です

布団が1組だされていたコンロ台も・・・
戻ってくるのかな？

6/12 8:21

翌朝発見
漫画が充実

6/12 8:21

ご厚意で食料がおいてくれてます
今回は中身はカラでした。
余分な食料がないので今回はすみません

6/12 8:55

お世話になりました快適で温かくてホテルでした。
お掃除もしっかりして帰りました。

6/12 9:02

まどからの赤石

6/12 8:47

協力金ってどのぐらいが良いのか？
トイレ×2回
宿泊×2人
6500円入れました少ないのか？
間違いなくテントなら飛ばされていた。

6/12 9:09

お世話になりました。

6/12 8:22

朝市トイレに行くときに撮影
この時だけ晴れていた・・・・

6/12 8:22

ついでに1枚
この後ズットガスガス残念
山頂へ行くべきだった

下山開始するあっという間にガスガスこのあと
晴れることはなかった。

帰る前にダブル赤石100座/96座目

6/12 9:45

稜線の夏道を下山中
視界はOKガスが

6/12 9:54

小赤石分岐

6/12 10:03

尻セードこの辺りからスタート

6/12 10:30

下山ロングコース尻セードで一気に
雪質も良い制動できます

6/12 10:20

中間点まだまだ尻セード
一部固い箇所もあり見極め注意

山頂付近はいつまでもガスがってます

6/12 10:20

昨日の登りウロウロしていた箇所
天気が回復するとなるほってなる

6/12 10:47

雪渓が切れ一部コース変更雪のない箇所を通過します

6/12 11:09

雪渓がある限り尻セード
帰りの雪質ならピッケルで制動OK

6/12 12:26

帰りの富士見平
晴れてると富士山が見えるのだろうな〜

人工物帰りは乾いていて良かった

6/12 13:08

6/12 13:08

赤石小屋からコースタイム通りにあるけませんでした(^_-)-☆

6/11 9:59

あと少し？膝がいたいなー

ワニに睨まれた

登山口に戻って来た。
自転車が1台増えてる！誰にもあって
ないどこへ行かれたのかな？

6/12 17:25

初のお楽しみの椹島ロッジ売店
前回行けなくてホント楽しみにしていた
アイスクリームはなかった☺

6/12 18:09

コバルトブルー13.8

6/12 18:40

アニマルトレース
沢山の動物が通行

6/12 18:44

工事時間外は脇を責めます

6/12 18:57

水のない大井川

6/12 18:57

走りやすい林道

6/12 19:18

お疲れ様でした。

6/12 19:31

帰りは2台のみ
行きは10台は泊まっていたどこに行っていたのかな？

感想

warubobo2

1泊2日で残された南アルプス赤石岳ピストン、アクセスは大変なので勢いで。
2時30スタート予定でしたが準備時点で、ヘッテンが電池ショートして壊れる
予備のヘッテンを出したり予備電池が使えないなで出遅れ。
沼平ゲートには10台以上の車が駐車しており、すぐに追い越されるな〜と言いながら結果であった人は0だった。

準備を終えスタートしばらくすると、落石ゴロゴロと大きな音と目の前にバレーボール程の石がゴロゴロ手前で止まれたのでセーフ序に鹿が落ちてきた膝突いて痛そう
だった。落石は当たりまえなので夜は要注意ですね。猿もスライドしました。
飽きない林道です

登山道に入りのんびりスタートに荷物はテントも含めて重いし眠いし
グダグダいってると自転車のカギ閉めを忘れつづら折りを往復
そのごのんびり赤石小屋につく頃には昼過ぎ富士見平につく頃には
雨が降り出したが風はないしまだ余裕。

雪渓が出だしてからは上部はガスガスでルートが良くわからず
調べながら進む風も強くなり雨が雪に変わりヘロヘロでした、稜線から雪が
なくラストスパートで山頂踏んで避難小屋に避難でした。

貸し切りの避難小屋はホテルのようで貸し切りで温かくて快適
布団や毛布まであるとは凄いな〜流石日本一高所の避難小屋だと思った
夜は吹き荒れ厳冬期のようでしたが鉄鋼の建物安心して爆睡できた。

下山時は風はないもののガスの中雪渓をお花畑までダイレクトに滑り
残りはダラダラ歩いて下山

椹島ロッジによりアイス食べようと聞いたらまだ無いらしいガッカリ
登山バッチを買って自転車でゴール

楽しい2日間だった。

ログは登りの山頂付近でバッテリーセーブになり再開したのが下山時のガンバ段
からになります。