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Yamareco

記録ID: 4392859
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿の尾根と谷を行く】vol.6 本谷・大黒尾根〜御在所岳・ハライド〜鳥居道谷。刺激的&マイナーなルートで初夏の御在所を楽しむ!

2022年06月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
11.4km
登り
1,222m
下り
1,237m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:36
合計
6:20
5:39
9
スタート地点
5:53
5:53
32
6:25
6:33
21
6:54
6:56
4
7:00
7:17
15
7:32
7:48
4
7:52
7:56
1
7:57
7:59
6
8:07
8:12
2
8:22
8:26
0
8:26
8:26
9
8:35
8:35
2
8:37
9:08
12
9:20
9:20
4
9:24
9:25
4
9:51
9:51
10
10:01
10:02
8
10:10
10:13
81
11:59
ゴール地点
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏道登山口駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
今回のルート、肝は大黒尾根と鳥居道谷です。
この区間に関しては、一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方やバリルート・マイナールートが苦手な方、岩場が苦手な方には、決してお薦めは出来ません。
本谷コースも、初心者の方等にはあまりお薦めはできません。
また、これらの区間はGPS等でのルーファイは必須で。

◎本谷〜大黒尾根
本谷ルートは、谷に大きな岩がゴロゴロしている上、滑りやすい箇所も多くあり、転倒・スリップ等による滑落に十分な注意が必要です。
また、分岐も数ヶ所あり、GPS等でのルーファイも必須かと思います。
バリルートが苦手な方・初心者の方にはあまりお薦めはできません。

大黒尾根に関しては、完全に岩場主体のルートで危険要素も多く、クライミング的な要素も多少必要になってきますので、岩場が苦手な方・バリルートが苦手な方・初心者の方等は絶対に立ち入らないようにお願いします。
また、立ち入られる場合は安全で慎重な行動をお願いします。

◎鳥居道谷(腰越峠〜旧三嶽寺参拝道・鳥居道キャンプ場)
この区間はバリルートもしくはマイナールートになると思います。
注意箇所としましては、コース中盤に谷の様相がゴルジュっぽくなってくる箇所があり、渡渉やヘツりが連続する要注意箇所になりますので、転倒・スリップ・ドボンしないよう十分な注意が必要です。
この区間も、バリルートが苦手な方・初心者の方等は立ち入られない方がよいかと思います。
裏道登山口駐車場からのスタートです。
2
裏道登山口駐車場からのスタートです。
約10分の国道歩き。
一ノ谷御在所山の家から本谷ルートに取付きます。
2022年06月13日 05:51撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 5:51
約10分の国道歩き。
一ノ谷御在所山の家から本谷ルートに取付きます。
自分は今まで積雪期しか本谷を歩いた事が無かったので、今回が初の無雪期歩きになるのです。
2022年06月13日 06:05撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:05
自分は今まで積雪期しか本谷を歩いた事が無かったので、今回が初の無雪期歩きになるのです。
歩くというより、岩の上を”ぴょんぴょ〜ん”っていく感じでめっちゃ楽しい。
2022年06月13日 06:10撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:10
歩くというより、岩の上を”ぴょんぴょ〜ん”っていく感じでめっちゃ楽しい。
ナメ滝の連続する区間。
滑って転倒ていうのだけ気を付ければ、どこでも登っていけそうだ。
2022年06月13日 06:11撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:11
ナメ滝の連続する区間。
滑って転倒ていうのだけ気を付ければ、どこでも登っていけそうだ。
適度なアスレチック感がイイね。
水量がそれほど多くなかったので、なるべく水流沿いを歩いていきました。
2022年06月13日 06:19撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:19
適度なアスレチック感がイイね。
水量がそれほど多くなかったので、なるべく水流沿いを歩いていきました。
不動滝の巻き道を行く。
不動滝の写真は取り忘れました・・・。
2022年06月13日 06:27撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:27
不動滝の巻き道を行く。
不動滝の写真は取り忘れました・・・。
楽しいが、ちょくちょく滑落事故も起きているらしいので気を引き締めて・・・
2022年06月13日 06:33撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:33
楽しいが、ちょくちょく滑落事故も起きているらしいので気を引き締めて・・・
この岩覚えてる!
めっちゃツララがぶら下がってた岩だ!
2022年06月13日 06:36撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:36
この岩覚えてる!
めっちゃツララがぶら下がってた岩だ!
積雪期はこんな感じだったので印象に残ってます。
(2020年12月20日 撮影)
2020年12月20日 10:26撮影 by  SOV40, Sony
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12/20 10:26
積雪期はこんな感じだったので印象に残ってます。
(2020年12月20日 撮影)
皆さんのレコに度々登場している倒木。
2022年06月13日 06:40撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:40
皆さんのレコに度々登場している倒木。
これは間違いなくロープウェイ関係の落とし物だろう。
2022年06月13日 06:41撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:41
これは間違いなくロープウェイ関係の落とし物だろう。
ジョーズ岩到着。
楽しかった本谷ルートもここまで。
ここからは大黒尾根に乗換え、御在所岳を目指します。
2022年06月13日 06:59撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 6:59
ジョーズ岩到着。
楽しかった本谷ルートもここまで。
ここからは大黒尾根に乗換え、御在所岳を目指します。
もちろんジョーズ岩の下を潜っていきます。
見た感じ”イケるのか”と不安がよぎりますが、余裕でした。
2022年06月13日 07:01撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:01
もちろんジョーズ岩の下を潜っていきます。
見た感じ”イケるのか”と不安がよぎりますが、余裕でした。
出口も結構小さく見える。
ある意味メタボ検診機?
2022年06月13日 07:03撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:03
出口も結構小さく見える。
ある意味メタボ検診機?
ジョーズ岩の脇(右岸側)に取付き大黒尾根に乗っかります。
2022年06月13日 07:11撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:11
ジョーズ岩の脇(右岸側)に取付き大黒尾根に乗っかります。
対岸側に電柱が立っている。
よくあんな所に電柱立てたもんだと素直に関心する。
2022年06月13日 07:15撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:15
対岸側に電柱が立っている。
よくあんな所に電柱立てたもんだと素直に関心する。
とりあえず第一岩峰を目指し登っていく。
少し藪っぽいが、結構明瞭な踏み跡が付いている。
2022年06月13日 07:17撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:17
とりあえず第一岩峰を目指し登っていく。
少し藪っぽいが、結構明瞭な踏み跡が付いている。
第一岩峰。
思ってたより全然小さくて驚いたが、ここは大人しく右側から登っていきました。
2022年06月13日 07:19撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:19
第一岩峰。
思ってたより全然小さくて驚いたが、ここは大人しく右側から登っていきました。
続いて第二岩峰。
多少クライミング的な感じになってくるが、全然フリーで登れる感じです。
2022年06月13日 07:25撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:25
続いて第二岩峰。
多少クライミング的な感じになってくるが、全然フリーで登れる感じです。
いよいよ第三岩峰。
正面はオーバーハングしていて流石に直登は難しいので、左側から登っていきます。
2022年06月13日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:27
いよいよ第三岩峰。
正面はオーバーハングしていて流石に直登は難しいので、左側から登っていきます。
ここから登っていきます。
もっと左側までトラバースし巻道から登る事も考えたが、見た目より手掛かりが多くあったので、ここを直登する事にした。
2022年06月13日 07:30撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:30
ここから登っていきます。
もっと左側までトラバースし巻道から登る事も考えたが、見た目より手掛かりが多くあったので、ここを直登する事にした。
流石に高度感は抜群でした。
2022年06月13日 07:33撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:33
流石に高度感は抜群でした。
登りきった所で右往左往してしまう・・・
2022年06月13日 07:35撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:35
登りきった所で右往左往してしまう・・・
ここまでこればとりあえずは一安心。
きっと自分は安堵の表情を浮かべていたと思う。
2022年06月13日 07:41撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:41
ここまでこればとりあえずは一安心。
きっと自分は安堵の表情を浮かべていたと思う。
御在所頂上までは、もうクルージング状態かと思いきや、このトラバースは少し緊張感がありました。
2022年06月13日 07:43撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:43
御在所頂上までは、もうクルージング状態かと思いきや、このトラバースは少し緊張感がありました。
大黒岩まで登ってきました。
ここまであっという間でしたが、思っていた以上に楽しめました。
2022年06月13日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:45
大黒岩まで登ってきました。
ここまであっという間でしたが、思っていた以上に楽しめました。
紅葉の時期に是非再訪したいものです。
2022年06月13日 07:46撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:46
紅葉の時期に是非再訪したいものです。
湯の山温泉&菰野の町並みと伊勢湾。
ロープウェイとのコラボ写真を撮ってみたかったのだが、営業時間前なのでしょうがない・・・。
2022年06月13日 07:46撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:46
湯の山温泉&菰野の町並みと伊勢湾。
ロープウェイとのコラボ写真を撮ってみたかったのだが、営業時間前なのでしょうがない・・・。
鎌ヶ岳と入道ヶ岳。
相変わらず鎌ヶ岳はイケメンだ。
2022年06月13日 07:46撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:46
鎌ヶ岳と入道ヶ岳。
相変わらず鎌ヶ岳はイケメンだ。
大黒岩に到着。
2022年06月13日 07:46撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:46
大黒岩に到着。
大黒岩から先は一般登山道。
一ノ谷新道を経由し御在所岳山頂へ。
2022年06月13日 07:48撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:48
大黒岩から先は一般登山道。
一ノ谷新道を経由し御在所岳山頂へ。
笹ロードを抜けて・・・
2022年06月13日 07:52撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:52
笹ロードを抜けて・・・
アゼリア跡地に到着。
平日の朝、まだロープウェイも運行時間前ということもあり驚くほど静かです。
まずは三角点へ。
2022年06月13日 07:56撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 7:56
アゼリア跡地に到着。
平日の朝、まだロープウェイも運行時間前ということもあり驚くほど静かです。
まずは三角点へ。
普通の舗装路歩きだが、緑のトンネルが気持ちイイ。
2022年06月13日 08:01撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 8:01
普通の舗装路歩きだが、緑のトンネルが気持ちイイ。
三角点に到着。
ここは三角点タッチが出来ないから少し寂しいな・・・。
2022年06月13日 08:08撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 8:08
三角点に到着。
ここは三角点タッチが出来ないから少し寂しいな・・・。
時間的にも余裕があるし、ついでに最高点も行っときましょうかね。
2022年06月13日 08:09撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 8:09
時間的にも余裕があるし、ついでに最高点も行っときましょうかね。
最高点登頂!
2022年06月13日 08:10撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 8:10
最高点登頂!
望湖台より雨乞岳とイブネを望む。
2022年06月13日 08:11撮影 by  SOV40, Sony
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望湖台より雨乞岳とイブネを望む。
御在所岳から国見岳・ハライドを縦走し、鳥居道谷を下っていきます。
2022年06月13日 08:15撮影 by  SOV40, Sony
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御在所岳から国見岳・ハライドを縦走し、鳥居道谷を下っていきます。
ガオー岩。
よく見ると右下の地面に「ガオー」って書いてあるョ。
2022年06月13日 08:22撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 8:22
ガオー岩。
よく見ると右下の地面に「ガオー」って書いてあるョ。
国見岳に続く高速道路。
2022年06月13日 08:30撮影 by  SOV40, Sony
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国見岳に続く高速道路。
国見岳登頂!
2022年06月13日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
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国見岳登頂!
今日の空模様はずっとこんな感じだなぁ。
かっらとした初夏の陽射しは期待出来そうにない。
まぁ降らないだけマシか。
2022年06月13日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 8:37
今日の空模様はずっとこんな感じだなぁ。
かっらとした初夏の陽射しは期待出来そうにない。
まぁ降らないだけマシか。
頂上の岩に囲まれながら大好きなフルーツゼリーで休憩してたら、ベテラン風のお兄様も登頂され、暫しの談笑。
このお兄様もかなり鈴鹿を歩かれてる方で、鈴鹿談義に花が咲き、良い情報交換が出来ました。
2022年06月13日 08:40撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 8:40
頂上の岩に囲まれながら大好きなフルーツゼリーで休憩してたら、ベテラン風のお兄様も登頂され、暫しの談笑。
このお兄様もかなり鈴鹿を歩かれてる方で、鈴鹿談義に花が咲き、良い情報交換が出来ました。
思わず駆け出さずにはいられないような道!
2022年06月13日 09:16撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 9:16
思わず駆け出さずにはいられないような道!
青岳登頂!いや通過か。
山頂からの展望はなかなかのもの。
2022年06月13日 09:20撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 9:20
青岳登頂!いや通過か。
山頂からの展望はなかなかのもの。
キノコ岩にも立ち寄ります。
奇岩&好展望。
ここ、何故だか分からないけど好きな場所なんです。
2022年06月13日 09:24撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 9:24
キノコ岩にも立ち寄ります。
奇岩&好展望。
ここ、何故だか分からないけど好きな場所なんです。
腰越峠からハライドへの登り返し。
ダッシュするにはちょうど良い距離だな・・・。
2022年06月13日 09:52撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 9:52
腰越峠からハライドへの登り返し。
ダッシュするにはちょうど良い距離だな・・・。
腰越峠名物のケルン。
2022年06月13日 09:53撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 9:53
腰越峠名物のケルン。
岩々の急登。
楽しい!
2022年06月13日 09:58撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 9:58
岩々の急登。
楽しい!
あっという間にハライド登頂!
直ぐに折返し下っていきます。
2022年06月13日 10:01撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:01
あっという間にハライド登頂!
直ぐに折返し下っていきます。
自分の苦手なザレた下り。
転倒しない様に慎重に。そろりそろり・・・。
2022年06月13日 10:08撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:08
自分の苦手なザレた下り。
転倒しない様に慎重に。そろりそろり・・・。
ハライド直下、腰越峠手前を左手(南南西)に下り「鳥居道谷」へ。
2022年06月13日 10:10撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:10
ハライド直下、腰越峠手前を左手(南南西)に下り「鳥居道谷」へ。
ただ純粋に谷筋に沿って下っていく。
しばらくは、枯れ沢だ。
2022年06月13日 10:11撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:11
ただ純粋に谷筋に沿って下っていく。
しばらくは、枯れ沢だ。
枯れ沢はどこまで続く?
2022年06月13日 10:28撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:28
枯れ沢はどこまで続く?
ここまで下ってきた谷を左俣とするならば、右俣と合流し、ようやく川の「せせらぎ」を感じる事ができる。
2022年06月13日 10:38撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:38
ここまで下ってきた谷を左俣とするならば、右俣と合流し、ようやく川の「せせらぎ」を感じる事ができる。
この辺り、歩きやすくはないが何故だかリズミカルに歩ける気がしてとても楽しい。
2022年06月13日 10:41撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:41
この辺り、歩きやすくはないが何故だかリズミカルに歩ける気がしてとても楽しい。
段々と沢の様相が変化してきた。
これまでは穏やかな沢だったが、ゴルジュっぽい場面も出てくるように。
2022年06月13日 10:55撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:55
段々と沢の様相が変化してきた。
これまでは穏やかな沢だったが、ゴルジュっぽい場面も出てくるように。
渡渉を繰り返しながら下っていくが、大きな迂回を要する様な滝などは無かった。
2022年06月13日 10:57撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:57
渡渉を繰り返しながら下っていくが、大きな迂回を要する様な滝などは無かった。
2022年06月13日 10:59撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 10:59
この状態の良い炭焼窯跡を過ぎた辺りから、先人達の気配を色濃く感じられる様になってくる。
2022年06月13日 11:01撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:01
この状態の良い炭焼窯跡を過ぎた辺りから、先人達の気配を色濃く感じられる様になってくる。
三嶽寺表参道の丁仏。
三嶽寺表参道もまだ未踏なので、是非歩いてみたい。
2022年06月13日 11:03撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:03
三嶽寺表参道の丁仏。
三嶽寺表参道もまだ未踏なので、是非歩いてみたい。
かつて旧三嶽寺表参道として整備されていたからか、この先急に歩きやすくなる。
2022年06月13日 11:04撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:04
かつて旧三嶽寺表参道として整備されていたからか、この先急に歩きやすくなる。
可愛らしいプチケルン。
何故か絵になる。
2022年06月13日 11:05撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:05
可愛らしいプチケルン。
何故か絵になる。
道に沿って炭焼窯跡も散見される。
2022年06月13日 11:08撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:08
道に沿って炭焼窯跡も散見される。
看板はそう古くはなさそうなのだが・・・
2022年06月13日 11:10撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:10
看板はそう古くはなさそうなのだが・・・
所々にお助けロープも付いていたが、最近はあまり歩かれていないのだろう。
道が半分自然に還りかけている。
2022年06月13日 11:16撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:16
所々にお助けロープも付いていたが、最近はあまり歩かれていないのだろう。
道が半分自然に還りかけている。
ルートが不明瞭な箇所も多く、歩きやすそうなところを適当に進んでいく。
2022年06月13日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:18
ルートが不明瞭な箇所も多く、歩きやすそうなところを適当に進んでいく。
適当なところで右岸側に渡渉する。
2022年06月13日 11:20撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:20
適当なところで右岸側に渡渉する。
砂防ダムを右側に・・・
2022年06月13日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:22
砂防ダムを右側に・・・
朽ち果てかけた林道が現れる。
この道で鳥居道山キャンプ場・国道477号線に下っていきます。
2022年06月13日 11:24撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:24
朽ち果てかけた林道が現れる。
この道で鳥居道山キャンプ場・国道477号線に下っていきます。
キャンプ場を通過させて頂きました。
2022年06月13日 11:30撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:30
キャンプ場を通過させて頂きました。
国道477号線に合流。
そしてゴールの「裏道登山口駐車場」まで約25分の国道歩きです。
2022年06月13日 11:32撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:32
国道477号線に合流。
そしてゴールの「裏道登山口駐車場」まで約25分の国道歩きです。
意外と交通量が多いので、車やバイクには十分ご注意を。
2022年06月13日 11:32撮影 by  SOV40, Sony
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6/13 11:32
意外と交通量が多いので、車やバイクには十分ご注意を。
トンネルを抜ければもうゴールだぜ!と思っていたら、国見岳でお話したお兄様とバッタリ遭遇!
もちろん暫しの談笑です!
2022年06月13日 11:55撮影 by  SOV40, Sony
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トンネルを抜ければもうゴールだぜ!と思っていたら、国見岳でお話したお兄様とバッタリ遭遇!
もちろん暫しの談笑です!
ゴールの駐車地に到着すると・・・満車やん!
月曜日でも満車になるんだ・・・。
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ゴールの駐車地に到着すると・・・満車やん!
月曜日でも満車になるんだ・・・。
ゴール!
撮影機器:

感想

前回の山行で歩いた水沢岳東尾根の岩場は、なかなか緊張感のある楽しいルートでした。
しかし、今回歩いた大黒尾根も負けず劣らず、いや、それ以上に楽しく緊張感のあるルートでした。
以前から行ってみたいとは思っていたのですが、なかなか自分に自信が持てず後回しになっていたのが正直なところです。
幸いな事に、それらの不安は杞憂に終わりました。
しかし自分は、ロープ等の登攀具を使ったクライミングは全くしないので、岩場登りもこの辺りが限界かなとも思います。
自分はあくまでも山歩きがメインなので、ロープ等の登攀具を使ったクライミングや沢登り等は今後もするつもりはありません。

鈴鹿にはまだまだ自分の知らない、あるいはまだ歩いた事のない魅力的な尾根や谷が沢山あると思います。
これからも自分のスタイルの中で無理なく鈴鹿の山を歩き倒してやろうと思っています。

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コメント

beggioさん、こんばんは。
このコース、ヴィラフェラータよりも楽しそうなかんじじゃあないですか?
もう少し涼しくなったらチャレンジしてみます!!
ご紹介、ありがとうございましたm(__)m。
2022/6/15 22:01
グリーンさん、こんばんは。

大黒尾根は楽しいんですけど、距離が短いのが玉にキズなんですよね〜
グリーンさんだったら、第一岩峰から第三岩峰までおそらく一瞬でクリアしちゃうと思いますよ。
是非チャレンジしてみて下さいgood
2022/6/15 23:36
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ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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2/5

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