金峰山 大弛峠ピストン

2022年06月17日(金) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 9.3km
• 登り: 665m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:32

5:30 大弛峠
6:11 6:12 朝日峠
6:48 6:54 朝日岳前の展望岩場
7:15 7:18 朝日岳
8:41 8:42 金峰山
8:50 五丈石
8:53 金峰山
9:15 10:15 金峰山小屋
10:35 10:54 金峰山
12:32 朝日岳
12:46 朝日岳前の展望岩場
13:14 13:21 朝日峠
13:59 14:00 大弛峠
14:02 ゴール地点

天候

曇り　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場は平日のAM5:00時点で約8割の駐車率。確実な駐車の為には前日車中泊をするなどの対策が必要。

コース状況／危険箇所等

朝日岳手前の展望台付近や、金峰山山頂手前付近の足場は大きい岩が乱立しており足のやり場に困る場合があり踏み外しに注意が必要。それ以外はよく整備され危険の少ない登山道。

その他周辺情報

・トイレ
　大弛峠駐車場、金峰山小屋にあり。
・温泉
　ほったらかし温泉(大人一人800円。露天風呂は甲府盆地と富士山の眺望が抜群。)

写真

6/17 5:03

大弛峠AM5:00頃の様子��

6/17 5:03

大弛峠AM5:00頃の様子��

6/17 5:07

大弛峠を出発。

6/17 5:28

看板

6/17 5:29

金峰山はこっち。すぐそばに登山ポストあり。

6/17 5:30

行程は3.6km

6/17 5:53

シラビソなどの原生林が生い茂る雰囲気のいい登山道。

6/17 6:12

朝日峠。

6/17 6:12

巨大なケルンあり。

6/17 6:17

立ち枯れた木の隙間から富士山が！

6/17 6:18

少し違う角度から。

6/17 6:40

植物を説明する看板

6/17 6:50

朝日岳直前の眺望ポイントからの富士の雄姿

6/17 6:50

眺望ポイントは巨岩だらけで足場があまり良くない

6/17 7:17

眺望ポイントを少し進むと朝日岳。

6/17 7:17

朝日岳からの富士。

6/17 7:19

この先のルートもよく見えます。

6/17 7:19

五丈石と金峰山

6/17 8:28

金峰山山頂手前のハイマツの稜線。眺望がとても良い稜線歩きができました。

6/17 8:28

八ヶ岳。

6/17 8:39

金峰山山頂手前の岩のトンネル。

6/17 8:40

金峰山の三角点にタッチ。

6/17 8:40

山頂到着

6/17 8:40

山頂にあった金峰山小屋と書かれた石

6/17 8:45

五丈石。とても大きい

6/17 8:50

イワカガミ�　Ｂ�山咲いていました。

6/17 8:50

イワカガミ��

6/17 9:26

金峰山小屋のベンチで小休止。

6/17 10:09

金峰山小屋のそばにある大きな岩の上にケルン。誰が置いたのだろうか・・・。

6/17 10:59

ハイマツの稜線は眺望が良く、歩いていて気持ちがいい

6/17 11:55

登山道のいたるところに苔むした倒木あり。

6/17 14:01

ゴール。

6/17 16:12

帰りの温泉。大弛峠から約1時間半。

6/17 17:09

風呂上がりのコーヒー牛乳。うまし！

6/17 17:09

ほったらかし温泉の眺望。露天風呂からの眺望が一番見事。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ

感想

kobunadvan

日本アルプス登山に向けたトレーニング第三弾は金峰山ー大弛峠ピストン。
登山行程・難易度を鑑みるに、それほどキツい登山を想定していなかったが、体重の増加＆ザックの重量を重くしすぎたせいか、ペースがあまり上がらず、非常に疲れた。
天候については、曇ってはいたものの、雲は山のはるか上と甲府盆地に雲海が広がっており、眺望はそれなりに楽しめる登山となった。
大弛峠の駐車場は土日祝は当然のこと、平日においても早朝の駐車率が高いという調べがついていたので、前日に近場のS.A.で車中泊し、AM5:00頃駐車場に到着。8割程度の駐車率だった。
日本アルプス登山にはまだまだトレーニングが必要である。