野口五郎岳 <湯俣周回>

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 11:17
• 距離: 36.9km
• 登り: 2,362m
• 下り: 2,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 0:28
• 合計: 11:17

4:43 七倉山荘
4:44 4:44 七倉登山口
5:27 5:27 高瀬ダム濁沢登山口
5:30 5:30 高瀬ダム湯俣登山口
5:33 5:33 高瀬ダム濁沢登山口
5:44 5:45 高瀬ダム テント場
5:53 5:55 ブナ立尾根取付
6:18 6:18 権太落し
7:13 7:13 三角点
8:05 8:07 烏帽子小屋
8:13 8:13 烏帽子ひょうたん池
10:04 10:08 野口五郎小屋
10:21 10:21 野口五郎岳
10:43 10:44 真砂岳
10:49 10:49 真砂岳分岐
11:34 11:51 南真砂岳
12:52 12:52 湯俣岳
13:56 13:56 湯俣温泉晴嵐荘
14:09 14:10 湯俣山荘
14:37 14:37 名無避難小屋
14:50 14:50 林道終点
14:59 14:59 東京電力高瀬川第五発電所
15:22 15:22 高瀬ダム湯俣登山口
15:25 15:25 高瀬ダム濁沢登山口
15:59 15:59 七倉登山口
16:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・竹村新道は崩落箇所があり、また雪渓のトラバースがありますので、あまりお勧めできる状況ではありません
・湯俣温泉の橋も架かっておらず、張られたロープを渉る状況です

写真

6/18 4:42

七倉
am4:30時点で8台駐車

6/18 4:43

山ノ神トンネル
電灯が点いており、ヘッデン不要でした

6/18 5:13

高瀬ダム
無駄に長いつづら折れを進む

6/18 5:33

不動沢トンネルを抜け

6/18 5:38

吊橋を越えて

6/18 5:51

裏銀座登山口

6/18 6:01

12→11→10・・・1とカウントダウン

6/18 6:39

イワカガミ

6/18 6:55

唐沢岳、餓鬼岳、ケンズリ

6/18 7:09

ツボ足で通過

6/18 7:25

あと100m程度！

6/18 7:43

この高さで滑ると不味いのでチェーンスパイク装着しました

6/18 8:00

船窪岳〜不動沢〜七倉岳
奥に北葛岳、蓮華岳、針ノ木岳

6/18 8:02

烏帽子小屋

6/18 8:07

小屋からは暫く常雪

6/18 8:13

ヒョウタン池

6/18 8:19

三ッ岳への縦走路

6/18 8:23

高瀬ダム、高瀬湖、唐沢岳

6/18 8:30

振り返ると烏帽子岳

6/18 8:35

赤牛岳

6/18 8:38

ミヤマキンバイ

6/18 8:54

先人のトレースを頂きながら登りました

6/18 8:57

三ッ岳山頂
後に赤牛岳

6/18 9:04

立山は雲に隠れている

6/18 9:09

野口五郎岳が見えて来た

6/18 9:10

お花畑コースは雪のトラバースとなるので、展望(頂上)コースにて進みました

6/18 9:14

オヤマノエンドウ

6/18 9:15

赤牛岳

6/18 9:17

野口五郎への縦走路

6/18 9:46

多少の残雪あり

6/18 9:53

500→400・・・とカウントダウン

6/18 10:04

野口五郎小屋

6/18 10:04

避難小屋内
高さ的に厳しいですね

6/18 10:13

6/18 10:13

赤牛岳の後ろに薬師岳

6/18 10:21

小屋から10分程度で野口五郎岳山頂

6/18 10:22

先へ進みます

6/18 10:23

鷲羽岳、水晶岳

6/18 10:23

水晶岳

6/18 10:39

五郎池

6/18 10:40

水晶岳〜赤牛岳

6/18 10:46

柏木新道への分岐

6/18 10:48

ハイマツ帯を進む

6/18 10:54

右手に鷲羽岳

6/18 10:54

正面に槍ヶ岳

6/18 10:57

登山道は稜線から外れて北側へ
北側斜面は雪面

6/18 11:01

ハイマツを掴みながらトラバース中

6/18 11:07

崩落しており登山道が無くなっています
両手両足を使ってカニ歩きで突破

6/18 11:17

槍ヶ岳が大きくなってきた

6/18 11:19

南真砂岳まであと少し

6/18 11:44

南真砂岳(百高山：98座目！)

6/18 11:38

野口五郎にカンパ〜イ！

6/18 11:50

山頂直下から雪渓あります

6/18 12:05

雪渓と湯俣岳
後は表銀座(燕岳の辺り)

6/18 12:15

雪渓が長いと夏道を見失いがちなので、GPSで何回もルートチェックしました

6/18 12:22

樹林帯に入るので、槍ヶ岳ともお別れ

6/18 12:35

湯俣岳への登り始め

6/18 12:41

チェーンスパイク外せません

6/18 12:50

頂上直下まで残雪

6/18 12:51

湯俣岳頂上

6/18 13:04

茂ってルートが解り辛いですが、足元を見れば問題なし

6/18 13:05

ところどころでピンテ、木へのマークあります

6/18 13:24

標高1800mを下ると登山道も明瞭に

6/18 13:44

湯俣川

6/18 13:54

本当に青い

6/18 13:56

晴嵐荘

6/18 13:58

まだ橋が架かっていないので、2本のロープで渡ります(事前にチェック済)
左手(上談)のロープを掴んで、右手(下段)のロープに土踏まず部分を乗っけてのカニ歩き

6/18 14:00

狭い方は飛び石で通過

6/18 14:05

ここから七倉まで13Kmの長い林道
長ズボンを脱いだら

6/18 14:06

ランパン履いてます
トレランシューズはゴアテックス仕様
本日のルートの様に、雪解けのビショビショの登山道、長い林道には最適かと・・

6/18 14:22

ジョギングペースで走ってます

6/18 14:37

名無避難小屋

6/18 14:37

手前は土間、畳は4枚

6/18 14:50

湯俣温泉登山口
七倉から遠すぎです

6/18 14:53

高瀬湖
針ノ木岳がカッコイイ

6/18 15:21

高瀬ダム

6/18 15:22

毎回撮る公衆電話
若い人は使えるのだろうか？(笑)

6/18 15:59

帰ってきました〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ぶたもだん(BM)

ひとつの目標としている日本百高山。　既に97座となっていますが、98座目として南真砂岳(2713m)に行ってきました。
最短ルートは、七倉⇄高瀬ダム⇄湯俣温泉⇄南真砂岳のピストンですが、林道区間が長過ぎてヤル気が出ないので、烏帽子小屋・野口五郎岳を入れての周回ルートです。
天気予報も午前中は晴れの予定でしたが、終始曇りで視程も短かかったですが、ゼブラ模様の山々は本当に良いですね♫
しかし、このルートは37Kmもあるので、一度やったら満腹状態です😅