記録ID: 4418534
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ハイキング
甲斐駒・北岳
鳳凰三山 青木鉱泉から周回
2022年06月20日(月) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:58
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,428m
- 下り
- 2,432m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:54
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 12:58
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
受付で支払うが、不在であったため、指示に従い封筒に入れてポストへ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆全体:ピンクテープ、赤ペンキで進路は分かりやすい。ドンドコ沢は渡渉箇所が多く、目印に注意しながら進んだが、一か所ピンクテープを見落とし、踏み跡を辿ったら道迷いした。 ◆往:ドンドコ沢は、滝、花と見どころが多いが、いずれの滝も登山道から離れているので、その分消耗します。それでも一見の価値はあると思います。 鳳凰小屋で水の補給ができます。 ◆稜線:岩と砂地の道で、眺望が良いですが、この日は雲が多くて残念でした。 ◆復:薬師ヶ岳からの中道ルートは、岩と樹林の急下りが続き、眺望は乏しく、花も少ない。林道から青木鉱泉へは、途中森を突っ切ると沢へ出る道があり、近道になっています。目印がペンキだけなので、要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
今年は南アルプスの山々に挑戦すると決め、櫛形山、笹山、雨乞岳と登って、この日は鳳凰三山に行ってきました。
前の日は、昼過ぎから7時間も飲んでしまい、なんとか2時半に起床して車を走らせ、胃もたれを感じながら歩きだしました。
沢渡り、岩登り、滝を見学しながら、次々に現れる草花を見ていると、体調の悪さよりも前へ進む気持ちのほうが勝ったようです。
鳳凰小屋で軽食を摂り、水をいただいて、ようやく胃が軽くなったのを感じました。
その先は、憧れの三山の頂とオベリスク、稜線のカッコよさを目で楽しみ、歩いて楽しむことができました。
約13時間の歩きに体が耐えられたのも、この後の南アルプス挑戦の糧になると思いました。
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