奥穂高岳（上高地in 涸沢経由）

2022年06月18日(土) ~ 2022年06月19日(日)

• GPS: 27:04
• 距離: 36.1km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,837m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:32
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:37

距離 20.2km 登り 1,768m 下り 980m

5:11 上高地バスターミナル
5:14 5:15 無料トイレ
5:21 小梨平
5:50 明神館
5:54 徳本口
6:31 徳沢公衆トイレ
7:27 7:28 横尾
7:45 横尾岩小屋跡
8:21 8:22 本谷橋
8:56 大崩落地
9:11 Sガレ
10:01 10:07 涸沢ヒュッテ
10:21 涸沢
11:23 11:39 ザイテングラート
12:34 12:41 穂高岳山荘
13:19 13:30 奥穂高岳
14:02 14:18 穂高岳山荘
15:08 ザイテングラート
15:36 15:42 涸沢
15:48 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:46

距離 15.9km 登り 59m 下り 854m

4:30 涸沢ヒュッテ
4:52 4:54 Sガレ
5:05 5:06 大崩落地
5:33 本谷橋
5:58 横尾岩小屋跡
6:10 横尾
6:55 徳澤園
7:27 7:28 徳本口
7:32 明神館
7:58 7:59 小梨平
8:04 8:05 河童橋
8:09 無料トイレ
8:14 8:16 上高地バスターミナル
8:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡第三駐車場（バスターミナル隣接）利用。4:00到着で余裕あり。
4:20からタクシー乗れます。1台定額￥4600（相乗りだと安上がり）
シャトルバスは5:00始発で￥1300。
釜トンネルのゲートは5時開門でハイシーズンだと開門待ちのタクシーで行列になるそうです。

コース状況／危険箇所等

Sガレ過ぎてから残雪。

その他周辺情報

観光地なので何でもある。

写真

6/18 5:15

河童橋からの眺めを期待していましたが残念。

6/18 7:25

2時間少し歩いて横尾。

6/18 7:50

屏風の頭

6/18 8:21

本谷橋から。涸沢方面はガスっている様子。

6/18 8:33

モノクロ調の写真が多いので彩を。

6/18 9:37

Sガレの少し先から残雪。斜度は緩いので装備の有無はお好みで良いかと。穂高の稜線はガスガス。

6/18 9:46

涸沢ヒュッテ到着。一旦ここでチェックインして、宿泊用の荷物をデポして再出発。

6/18 10:23

ここで雪山登る装備に変更。ストックとピッケルの2個持ちで行きます。

6/18 10:46

落石ゾーンを避けてザイテンの取り付きあたりを目指します。

6/18 11:00

斜度が上がって来ましたが蹴り込むとアイゼンが良く効くので見た目より怖さはありませんでした。

6/18 11:17

振り返って。

6/18 11:20

相変わらず奥穂高は雲の中。ザイテンの夏道に行くか雪渓を直登するか思案中。

6/18 11:42

今日の雪の緩さだと斜度が上がると厳しいと判断したので夏道に入ります。夏道→雪渓の混在でアイゼン着脱しながら進みました。

6/18 11:42

左側に前穂高の北尾根。

6/18 11:42

途中振り返って。真ん中左のピークは常念岳かな。

6/18 12:34

山荘到着。ここまで誰とも会わず。。
ルート思案しながらで予定より時間が掛かったので先を急ぎます。ここで夏装備に変更。

6/18 12:49

少し登るとジャンダルム。テンション上がる。

6/18 12:52

振り返って涸沢岳と北穂高岳。真ん中に槍登場。

6/18 13:01

ピークの祠を視認。もう少し。

6/18 13:11

ピークに先客。涸沢ヒュッテからの往復で出会ったのはこの方のみ。ヒュッテ泊で先行されていたそう。

6/18 13:11

笠ヶ岳と黒部五郎岳。

6/18 13:16

奥穂高岳のピークから吊り尾根〜前穂高

6/18 13:16

雲を纏って幻想的なジャンダルム。

6/18 13:16

祠でお賽銭して無事の下山をお祈り。

6/18 13:17

上高地方面を見下ろして。

6/18 13:20

涸沢方面。こちらはガスが上がってきました。

6/18 13:22

北アルプス北部。薬師岳、鷲羽岳、水晶岳、槍ヶ岳も見えます。

6/18 13:39

雷予報もあったので早々に下山。

6/18 13:52

これが噂の滑落防止ネットか。

6/18 14:34

カール内がガスっていて心配でしたが少し下ると全然平気でした。ここから夏道を外れて一気に雪渓下ります。

6/18 15:22

振り返って涸沢岳と涸沢槍。下りはあっという間。

6/18 15:28

落石地帯。下山中に2度視認出来る範囲で発生。1つは50mくらい先をヒュッテ方向に転がって行くのを目撃。

6/18 15:35

ヒュッテのテント場近くから北穂東陵。

6/18 16:02

個室があてがわれました。これはいい。

6/18 16:05

自販機まである。

6/18 16:06

テラスから。ガスが取れて奥穂と涸沢。夕食前の優雅なコーヒーブレイク。

6/19 4:52

翌朝。カール内少しだけモルゲン。

6/19 5:10

レポに彩りを。その2

6/19 7:00

徳沢少し過ぎた辺り。右上に見えるのが涸沢かな？？

6/19 7:31

明神岳。ここまで戻ってくると暑い。

6/19 8:05

河童橋から焼岳。上高地周辺の山では自分にとっては地味な存在でしたが、こうみると立派ですね。

6/19 8:06

上高地と言えばこの風景のイメージがありました。最後に見れてラッキーでした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yusuke

残雪の奥穂高岳に行ってきました。日帰りは厳しそうなので涸沢ヒュッテ泊でゆったりしてきました。天気予報は微妙でしたが奥穂高ピークに到着した時は雲が取れてまずまずの展望で満足しました。雪が溶けたら岳沢から吊り尾根経由で行ってみたいです。