梅雨の晴れ間に横岳・硫黄岳

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:49

距離 22.3km 登り 1,626m 下り 1,623m

6:47 美濃戸口
7:26 美濃戸山荘
9:06 9:26 行者小屋
10:08 地蔵の頭
10:10 10:18 赤岳天望荘
10:22 地蔵の頭
11:02 三叉峰
11:14 11:19 横岳
11:28 台座ノ頭
11:39 硫黄岳山荘
11:55 12:10 硫黄岳
12:23 赤岩の頭
13:04 13:05 赤岳鉱泉
13:39 堰堤広場
14:04 美濃戸山荘
14:36 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南ICから八ヶ岳ズームライン経由

コース状況／危険箇所等

南沢、北沢の渡渉箇所・桟道や、地蔵尾根〜横岳の鎖場、階段を含めてルートはよく整備されています。

その他周辺情報

登山届は美濃戸口で提出。
下山後は茅野市の金沢温泉金鶏の湯を利用。大人600円。諏訪南ICから3kmくらい。

写真

6/19 6:41

駐車料金が日帰り800円に上がってた

6/19 6:46

ここで登山届提出。指導のパトカーが帰るところでした

6/19 7:19

美濃戸の駐車場まだわずかに空きがあった模様

6/19 7:25

南沢へ進みます

6/19 7:40

ホテイラン上手く撮れなかった。保護ロープの中に居ます

6/19 8:23

渡渉箇所には立派な橋

6/19 8:30

コイワカガミ地帯

6/19 8:35

キバナコマノツメ

6/19 8:38

たくさん咲いてます

6/19 8:42

苔の森に日が差していい感じ

6/19 9:01

傾斜が緩くなり広い河原に出ると、稜線が見えてくる

6/19 9:04

阿弥陀岳

6/19 9:08

行者小屋に到着してひと休み

6/19 9:09

水も飲み物もたくさん

6/19 9:10

テン場にぎわっている

6/19 9:24

6/19 9:25

地蔵尾根を登ります

6/19 9:43

ここまでも急登でしたがここから階段が連続

6/19 9:43

阿弥陀岳がきれい

6/19 9:45

小屋からずいぶん登ってきました

6/19 9:53

ツガザクラ

6/19 9:53

さらに階段

6/19 9:57

ひとつ目のお地蔵さん。あと少し

6/19 9:58

いい天気だけど、あまり日射が強いと雷雨が心配

6/19 10:06

稜線に出ました

6/19 10:06

6/19 10:06

赤岳の東側からガスが上がっています

6/19 10:14

赤岳展望荘でひと休み。今日は赤岳はパスして

6/19 10:14

横岳に向かいます

6/19 10:24

ミヤマキンバイ

6/19 10:25

クモマナズナかな。野辺山の野菜畑が光っている

6/19 10:41

チョウノスケソウ

6/19 10:43

オヤマノエンドウあちこちに咲いていて見頃です

6/19 10:43

6/19 10:44

ようやく会えたツクモグサ。が登山道からちょっと遠い。陽を浴びて開いています

6/19 10:47

登山道わきにも咲いてました

6/19 10:58

ハクサンイチゲ

6/19 10:59

6/19 11:02

最初はここを上がってくる計画でした

6/19 11:08

イワウメ

6/19 11:13

6/19 11:21

6/19 11:25

6/19 11:28

キバナシャクナゲ

6/19 11:41

硫黄岳に向かいます

6/19 11:54

爆裂火口

6/19 11:55

北八ヶ岳方面もいい天気です

6/19 11:55

風も穏やかで暖かい

6/19 11:58

南八ツ オールスターズを眺めながら昼食休憩。雲が発達中

6/19 12:21

さよならまた来ます

6/19 13:01

赤岳鉱泉。曇ってしまい、このあと雷も鳴り出したので、先を急ぎました

6/19 14:47

降られずに無事下山。駐車場券を提示するとサービスして頂ける水出しアイスコーヒー、美味でした

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

感想

uk365

しばらく山歩きから離れていたので、リハビリも兼ねて、梅雨の晴れ間を狙って横岳のツクモグサを見に行って来ました。白馬岳で果穂しか見たことがなかったので、咲いているところを見たいと思っていましたが、なんとか間に合ってよかったです。
2000m超えるのは半年振りだったためか、単に体力が落ちたからか、稜線では空気の薄さを感じましたが、天気もばっちりで、お花と展望の両方を満喫できました。