仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳へ 長衛小屋をBC 雷鳥さんに逢えました
- GPS
- 11:55
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 2,232m
- 下り
- 2,230m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:36
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:10
天候 | 25日朝〜夕方までは快晴 25日夕方から明け方までは暴風雨 25日早朝〜日中は暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬の背〜仙丈ヶ岳カールまでは残雪有り。アイゼンは不要 |
その他周辺情報 | 長衛小屋にテント泊。1000円。 トイレも水場も綺麗です。ケータイは完全に圏外 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
[6/25]
北沢峠長衛小屋に念願のマイテントを張り、
長衛小屋〜馬の背〜仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳〜長衛小屋
馬の背〜仙丈ヶ岳カールの雪情報が、「アイゼン無しで大丈夫」と知るところになり、絶景の仙丈ヶ岳カールが迎えてくれました。
仙丈ヶ岳山頂からは、富士山や北岳そして明日アタック予定の甲斐駒ヶ岳の展望が素晴らしく✨
下山途中の小仙丈ヶ岳手前では、念願の雷鳥の親子に会えました。
長衛小屋はTJRの予選会場になっており、そっと尊敬するランナー友達の応援も。本線も頑張ってください。
[6/26]
長衛小屋〜仙水峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳直登ルート〜甲斐駒ヶ岳〜摩利支天(摩利支天強風の為寄らず)〜駒津峰〜双児山〜北沢峠〜長衛小屋
25日夕方から付近一帯は暴風雨となり、ガタガタと揺れるテント内で一夜を過ごすことに。長衛小屋は一切の電波不感地帯なので、ただひたすらに飲むしかなかった。山岳小説でも持参すればよかった…
それでも26日明け方には晴れ始め、そそくさと朝食を済ませて甲斐駒ヶ岳へ。
仙水峠への沢沿いのルートは、暗いうちは気をつけて。仙水峠からは、昨日登った仙丈ヶ岳がいとうつくし。やがて急登の先、駒津峰へ到着すると甲斐駒ヶ岳がドーン!と。
「どうよ。登ってみな。」みたいな感じ。
そこで、六方石からは山頂直登コースへ挑む。
取り付きがとりあえずキツくて3点支持で慎重に登ると、やがて少し穏やかなザレ場に。時折吹く突風に耐風姿勢。笑
そして、約30分ほどで山頂へ。短パン半袖で道標の裏から現れたら、山頂にいたお二人から労いのお言葉をいただきました。笑
そしてお互いに写真を取り合い。ありがとうございました。
山頂の岩陰でルーティンの山ご飯を作り、食べ終わったら下山。摩利支天寄らずの摩利支天ルートで。
暴風の中ザレた斜面を降りて、やがて先程の駒津峰。
そこからは双児山を経て、北沢峠へ降りたのち、テントを撤収して北峠バス停へ。
13:10のバスを待つが、12:44に臨時便が出てくれて、乗車し市井の人間へ。
長衛小屋はテント泊1000円で、温水シャワーも使えるし最高!
ただしケータイが完全に圏外と言う諸刃の剣。
docomoもauも全くかすりもしません!
蛭ヶ岳100周連続登頂が終わった今、目標は日本の3000m21座制覇なのです。今回の仙丈ヶ岳でやっと4座。富士山北岳槍ヶ岳仙丈ヶ岳。
今シーズンは、たくさんテント泊で3000mにアタック予定です。あと17座かぁ。笑
(27-100)
(4-21)
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