ヒメサユリ咲く大朝日岳へ 古寺ピストン

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:38

11:48 大江町朝日連峰古寺案内センター
11:51 11:52 古寺鉱泉跡
12:40 12:47 一服清水
12:52 ハナヌキ峰分岐
13:15 13:21 三沢清水
13:38 古寺山
13:58 小朝日岳巻道分岐（北側）
14:13 小朝日岳巻道分岐（南側）
14:48 銀玉水
15:10 15:12 大朝日岳山頂避難小屋
15:23 15:24 大朝日岳
15:32 大朝日岳山頂避難小屋
15:53 15:59 銀玉水
16:21 小朝日岳巻道分岐（南側）
16:39 小朝日岳巻道分岐（北側）
16:53 古寺山
16:53 16:56 三沢清水
17:29 ハナヌキ峰分岐
17:33 17:36 一服清水
18:23 古寺鉱泉跡
18:26 大江町朝日連峰古寺案内センター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺案内センター駐車場に駐車　たくさん停められます。　協力金1,000円

コース状況／危険箇所等

・ほぼ夏道。小朝日の巻き道も雪は無くなりました。
・銀玉水上の斜面のみ雪渓あり。軽アイゼン推奨。
・水場は、一服清水、銀玉水は出ています。金玉水は今日掘り当てたと。

写真

6/26 11:48

古寺案内センターを出発

6/26 11:49

崩れた橋を応急で架けてくれた丸太橋。安定しています。

6/26 11:51

雪下ろしの甲斐なく、半分崩れてしまった朝陽館

6/26 11:52

ヤマオダマキ

6/26 12:41

一服清水
暑かったので、ペットボトルにスポーツ飲料の粉を入れる

6/26 13:36

ピンクのミヤマカタバミ

6/26 13:38

古寺山

6/26 13:44

ハクサンチドリ

6/26 13:45

ヒメサユリが出ました

6/26 13:50

ズダヤクシュ

6/26 13:53

サンカヨウ

6/26 13:58

小朝日岳の巻き道入口

6/26 14:00

一部崩れてはいるが、歩行に問題なし

6/26 14:02

雪は消えた

6/26 14:03

ツバメオモト

6/26 14:18

何故かヒメサユリはアチラを見ている。悪い事してないのに。

6/26 14:24

アカモノ

6/26 14:25

サラサドウダンツツジ

6/26 14:30

今回見つけた、8輪のヒメサユリ

6/26 14:30

まだまだ蕾も多い

6/26 14:33

山頂はガスの中

6/26 14:34

咲き誇っています

6/26 14:39

ケルンのところで山頂も見えた

6/26 14:48

銀玉水上部は雪渓。硬いのでアイゼン推奨。下ってくるパーティば苦労している様子。まっしゅちゃん達でした。

6/26 14:54

危なっかしーな〜

6/26 15:02

チングルマは終盤

6/26 15:04

ヒナウスユキソウ

6/26 15:09

久しぶりの大朝日小屋

6/26 15:14

懐かしい袖朝日もガス

6/26 15:17

イワカガミ

6/26 15:23

山頂もガス。すぐに引き返します

6/26 15:37

小屋に戻ると、金玉水を掘り当てたという方々と話す。天狗小屋の管理人さんでした。

6/26 15:53

帰りに銀玉水でお土産水を頂く

6/26 16:00

今日一の美人さん

6/26 16:47

帰りに見つけたニッコウキスゲ

6/26 18:26

下山

撮影機器：

E5823 Sony

感想

shinonshinon

午前中ちょっと仕事があったため、遅い時間からの出発となってしまったが、天候はその方が回復傾向。しかし、熱い時間からの歩きとなった。古寺からのコースはとてもよく整備されていて、最初の落ちてしまった橋も、新たに丸太橋がかけられており安定感抜群。
古寺山を過ぎるとお目当てのヒメサユリロード。登山道左側のヒメサユリは満開だが、ほとんど谷方向を見ているので正面から見られない(^-^;。登山道右側は蕾も多く、来週末が見頃か。
　この時期の古寺コースはもっと多くの登山者がいると思ってきたが、予想外に少なく10パーティー程度。大朝日小屋の管理人さん、まっしゅちゃん、わらじさんとお会いしてしばし談笑。下山後は、古寺案内センターのご主人さんと話ができ、この冬に5回も雪下ろしに来て、朝陽館前の橋の雪下ろしなどをしてくださった話を聞く。改めて、感謝しながら歩きたいと思う。