羊蹄山に登った後、白老で夕食と買い物を済ませ、道の駅サラブレッドロード新冠で車中泊しました。
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6/30 21:31
羊蹄山に登った後、白老で夕食と買い物を済ませ、道の駅サラブレッドロード新冠で車中泊しました。
朝3時に起床。幌尻岳登山口があるイドンナップ山荘に向かいます。舗装道路を30分ほど走ると、ついにダートになりました。石ゴロゴロ、穴ボコボコの悪路です。
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7/1 4:44
朝3時に起床。幌尻岳登山口があるイドンナップ山荘に向かいます。舗装道路を30分ほど走ると、ついにダートになりました。石ゴロゴロ、穴ボコボコの悪路です。
川を見ると濁流ですね。ここのところ雨が多かったから。幌尻岳は渡渉が多いと聞くので、増水が心配です。
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7/1 4:56
川を見ると濁流ですね。ここのところ雨が多かったから。幌尻岳は渡渉が多いと聞くので、増水が心配です。
スマホのナビを頼りにしていたんですが、途中で電波が途絶えました。これは想定外です。
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7/1 5:20
スマホのナビを頼りにしていたんですが、途中で電波が途絶えました。これは想定外です。
これは右?左? スマホのナビを当てにしていたので予習不足です。どうも左の方がメインに見えますね。ということで左に。結果正解でした。ダムを渡る前までは、迷ったら広い方に進みましょう。
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7/1 5:42
これは右?左? スマホのナビを当てにしていたので予習不足です。どうも左の方がメインに見えますね。ということで左に。結果正解でした。ダムを渡る前までは、迷ったら広い方に進みましょう。
新しい崩落跡が何か所もありました。これは雨の後なんか通行止めもあり得ますね。
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7/1 6:33
新しい崩落跡が何か所もありました。これは雨の後なんか通行止めもあり得ますね。
ダートを110分走って、ようやくイドンナップ山荘に到着しました。常に緊張しながらの110分は本当に疲れました。
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7/1 6:40
ダートを110分走って、ようやくイドンナップ山荘に到着しました。常に緊張しながらの110分は本当に疲れました。
山荘の中を覗いてみました。中は小屋というより普通の一戸建てみたいな感じです。
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7/1 6:42
山荘の中を覗いてみました。中は小屋というより普通の一戸建てみたいな感じです。
キッチンまでありました。もともと発電所工事の方々の宿泊施設だったということですがそんな感じですね。
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7/1 6:42
キッチンまでありました。もともと発電所工事の方々の宿泊施設だったということですがそんな感じですね。
小屋の横には田中陽希の記念碑がありました。
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7/1 6:41
小屋の横には田中陽希の記念碑がありました。
たまごサラダパンを食べて出発です。セブンのこの手のパンは本当においしい。
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7/1 6:49
たまごサラダパンを食べて出発です。セブンのこの手のパンは本当においしい。
今回のザックはこんな感じです。出発前にポロシリ岳山荘を運営する新冠ポロシリ山岳会の方からメールがあり、ピッケルと軽アイゼン必携とのことでしたので、ピッケルも付けて行きます。
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7/1 7:04
今回のザックはこんな感じです。出発前にポロシリ岳山荘を運営する新冠ポロシリ山岳会の方からメールがあり、ピッケルと軽アイゼン必携とのことでしたので、ピッケルも付けて行きます。
このゲートの脇からスタートです。
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7/1 7:10
このゲートの脇からスタートです。
すぐに発電所のゲートがありました。これは右に進みます。
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7/1 7:17
すぐに発電所のゲートがありました。これは右に進みます。
ここをくぐらないと通れません。先にザックを向こうに置いてからくぐります。
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7/1 7:17
ここをくぐらないと通れません。先にザックを向こうに置いてからくぐります。
林道わきには、ところどころで崩落が見られました。
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7/1 7:35
林道わきには、ところどころで崩落が見られました。
いこい橋に到着しました。ここにもゲートがあるはずなんですが・・・開いていますね。
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7/1 7:58
いこい橋に到着しました。ここにもゲートがあるはずなんですが・・・開いていますね。
この名物ゲートはこのクルクル扉から入らなくちゃいけないというやっかいなゲートなんですよね。一種の通過儀礼のようなものですが、スルーできて、嬉しいような寂しいような・・・
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7/1 7:59
この名物ゲートはこのクルクル扉から入らなくちゃいけないというやっかいなゲートなんですよね。一種の通過儀礼のようなものですが、スルーできて、嬉しいような寂しいような・・・
登山道は川に沿って登るんですが、適度に樹林の中にあり直射日光が当たらないので快適です。道も登ってきたダートよりは石がゴロゴロしていないので歩きやすい道ですね。
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7/1 8:11
登山道は川に沿って登るんですが、適度に樹林の中にあり直射日光が当たらないので快適です。道も登ってきたダートよりは石がゴロゴロしていないので歩きやすい道ですね。
あと10kmか。まだまだ長いな。
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7/1 9:14
あと10kmか。まだまだ長いな。
これはもしかして・・・ ヒグマのう○ちですね。こんなサイズのう○ちするのはヒグマ以外考えられません。緑色の繊維状なので、チシマザサのタケノコでも食べていたんでしょうか。
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7/1 9:37
これはもしかして・・・ ヒグマのう○ちですね。こんなサイズのう○ちするのはヒグマ以外考えられません。緑色の繊維状なので、チシマザサのタケノコでも食べていたんでしょうか。
やっと5kmの看板が。ちょっと元気になりました。
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7/1 10:36
やっと5kmの看板が。ちょっと元気になりました。
山には登山道でもないのに道があるんですよね。いわゆる獣道ってやつです。
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7/1 10:53
山には登山道でもないのに道があるんですよね。いわゆる獣道ってやつです。
天然のシャワーが降っていました。テン場の傍にあったら浴びに来るのになぁ
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7/1 11:06
天然のシャワーが降っていました。テン場の傍にあったら浴びに来るのになぁ
ダムがありました。放水中?あふれている感じです。
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7/1 11:14
ダムがありました。放水中?あふれている感じです。
さあ、あと2kmです。
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7/1 11:20
さあ、あと2kmです。
ダムまでは頻繁に車が通るらしくよく整備された道でしたが、ダムから先はジムニーくらいしか通れない道になりました。
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7/1 11:28
ダムまでは頻繁に車が通るらしくよく整備された道でしたが、ダムから先はジムニーくらいしか通れない道になりました。
ほどなくイドンナップ山荘に到着しました。出発から4時間50分。長かったなぁ
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7/1 11:55
ほどなくイドンナップ山荘に到着しました。出発から4時間50分。長かったなぁ
山荘の中はこんな感じ。思った以上に広いですね。
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7/1 11:57
山荘の中はこんな感じ。思った以上に広いですね。
小屋内に水場があると聞いていたんですが、一滴二滴滴る程度。当てにしていたんだけど、他で手に入れなきゃいけませんね。
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7/1 11:57
小屋内に水場があると聞いていたんですが、一滴二滴滴る程度。当てにしていたんだけど、他で手に入れなきゃいけませんね。
たらいに少しだけ溜まった水を浄水器ビーフリーに入れて補給完了。
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7/1 12:03
たらいに少しだけ溜まった水を浄水器ビーフリーに入れて補給完了。
小屋前でおにぎりの昼食をいただきます。
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7/1 11:59
小屋前でおにぎりの昼食をいただきます。
小屋にザックをデポして、さあ山頂に向かいましょう。
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7/1 11:57
小屋にザックをデポして、さあ山頂に向かいましょう。
小屋の脇に登山道がありました。
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7/1 12:20
小屋の脇に登山道がありました。
この川沿いを登っていきます。
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7/1 12:28
この川沿いを登っていきます。
今週初めが山開きだったんですが、地元新冠ポロシリ山岳会のみなさんが草刈りをしてくださっています。刈りたての登山道。
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7/1 12:31
今週初めが山開きだったんですが、地元新冠ポロシリ山岳会のみなさんが草刈りをしてくださっています。刈りたての登山道。
渡渉を何回か繰り返しながら進みます。雪解けの時期に雨が重なって水量が多めですね。
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7/1 12:34
渡渉を何回か繰り返しながら進みます。雪解けの時期に雨が重なって水量が多めですね。
幌尻沢の渡渉点に着きました。マークの位置からすると、前方の木の棒が出ている場所に足を付いて渡るらしいんですが、どう見ても無理ですね。途中までは行けるんですが、最後の石が急流に水没しています。
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7/1 13:02
幌尻沢の渡渉点に着きました。マークの位置からすると、前方の木の棒が出ている場所に足を付いて渡るらしいんですが、どう見ても無理ですね。途中までは行けるんですが、最後の石が急流に水没しています。
5mほど下流のこの場所ならどうにか渡れそうですね。少し濡れそうですが行ってみましょう。
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7/1 13:04
5mほど下流のこの場所ならどうにか渡れそうですね。少し濡れそうですが行ってみましょう。
ローカットシューズだったんで、ちょっと靴下が濡れたけど無事渡れました。対岸から見た渡渉点です。木の棒の場所に足を付いたら流れに持ってかれる危険性がありますよね。
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7/1 13:07
ローカットシューズだったんで、ちょっと靴下が濡れたけど無事渡れました。対岸から見た渡渉点です。木の棒の場所に足を付いたら流れに持ってかれる危険性がありますよね。
さあ、ここからが急登の始まりです。去年のこの時期のレコを見ると笹の藪漕ぎに苦労したって話が出てきますが、今年は山岳会のみなさんが頑張っていただいたおかげで、藪漕ぎはありません。
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7/1 13:16
さあ、ここからが急登の始まりです。去年のこの時期のレコを見ると笹の藪漕ぎに苦労したって話が出てきますが、今年は山岳会のみなさんが頑張っていただいたおかげで、藪漕ぎはありません。
基本は眺望も無い直登が延々と続きます。時々滝が見えたりしますが。
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7/1 14:15
基本は眺望も無い直登が延々と続きます。時々滝が見えたりしますが。
眺望も無い長い直登、可憐な花々に癒されます。
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7/1 13:46
眺望も無い長い直登、可憐な花々に癒されます。
長い直登、お花くらいしか写真を撮る場所がありません。
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7/1 13:54
長い直登、お花くらいしか写真を撮る場所がありません。
いいかげんもうそろそろ森林限界に出るだろうって思ったらまだ中間点。ガックシ。
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7/1 14:19
いいかげんもうそろそろ森林限界に出るだろうって思ったらまだ中間点。ガックシ。
登山道が急に左にトラバースしたと思ったら雪渓に出ました。
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7/1 14:47
登山道が急に左にトラバースしたと思ったら雪渓に出ました。
渡渉をするのかそのまま左岸側を登るのか・・・ マークも無く良くわかりません。
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7/1 14:50
渡渉をするのかそのまま左岸側を登るのか・・・ マークも無く良くわかりません。
少し登り始めてから対岸にロープが見えて、渡渉することが判明。見た目より渡渉は問題なく、ロープに取り付きました。
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7/1 14:53
少し登り始めてから対岸にロープが見えて、渡渉することが判明。見た目より渡渉は問題なく、ロープに取り付きました。
雪渓を渡ってしばらく登ると・・・どうやら森林限界を超えたようです。
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7/1 17:19
雪渓を渡ってしばらく登ると・・・どうやら森林限界を超えたようです。
ガスも少しずつ晴れて景色が見え始めました。前方に見えるのは大岩ですね。
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7/1 16:59
ガスも少しずつ晴れて景色が見え始めました。前方に見えるのは大岩ですね。
振り向くとイドンナップ岳が顔を出しました。
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7/1 15:40
振り向くとイドンナップ岳が顔を出しました。
お花も咲いています。
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7/1 15:08
お花も咲いています。
キレイな花々
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7/1 15:29
キレイな花々
大岩が近付いてきました。
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7/1 15:40
大岩が近付いてきました。
大岩に到着。
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7/1 16:39
大岩に到着。
大岩に登れそうだったので登ってみました。
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7/1 15:47
大岩に登れそうだったので登ってみました。
大岩から一登りして稜線に出ました。反対側はカールになっていたんですね。絶景です。
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7/1 15:56
大岩から一登りして稜線に出ました。反対側はカールになっていたんですね。絶景です。
あのケルンが山頂でしょうか。山頂はもう少しです。
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7/1 16:22
あのケルンが山頂でしょうか。山頂はもう少しです。
山頂に到着♪
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7/1 16:20
山頂に到着♪
日本百名山93座目ゲットです。
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7/1 16:12
日本百名山93座目ゲットです。
三角点にもタッチ。
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7/1 16:13
三角点にもタッチ。
右側にもカールがあったんですね。
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7/1 16:18
右側にもカールがあったんですね。
山頂からは360度の大展望。
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7/1 16:18
山頂からは360度の大展望。
アプリで山座同定してみたんですが、名前を知らない山ばかりでした(-_-;)
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7/1 16:19
アプリで山座同定してみたんですが、名前を知らない山ばかりでした(-_-;)
名残惜しいですが帰りましょうか。
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7/1 16:25
名残惜しいですが帰りましょうか。
来た道を戻ります。すっかりお天気になっちゃいました。
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7/1 16:33
来た道を戻ります。すっかりお天気になっちゃいました。
遠くの山も見渡せます。
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7/1 16:33
遠くの山も見渡せます。
この稜線を歩いてくる登山道もあるんですよね。
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7/1 16:33
この稜線を歩いてくる登山道もあるんですよね。
大岩の脇を下ります。
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7/1 16:35
大岩の脇を下ります。
雪渓まで戻ってきました。
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7/1 17:24
雪渓まで戻ってきました。
この水は湧き水なんですよね。
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7/1 17:26
この水は湧き水なんですよね。
ここで水をゲットしていきます。カタダインのビーフリーを取り付けたハイドラパックのシーカー2Lです。2Lあれば十分でしょいう。
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7/1 17:28
ここで水をゲットしていきます。カタダインのビーフリーを取り付けたハイドラパックのシーカー2Lです。2Lあれば十分でしょいう。
無事渡渉完了。ピッケル必携とはここの事だったんでしょうね。もう融けて渡渉になっているのでピッケルは必要ありません。
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7/1 17:35
無事渡渉完了。ピッケル必携とはここの事だったんでしょうね。もう融けて渡渉になっているのでピッケルは必要ありません。
帰りも川の脇を通って・・・ こんな川沿いの狭い道、本州じゃ登山道作らないだろうなって道でした。
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7/1 19:15
帰りも川の脇を通って・・・ こんな川沿いの狭い道、本州じゃ登山道作らないだろうなって道でした。
明るいうちに新冠ポロシリ山荘まで戻ってこれました。膝の痛みは相変わらずだったんですが、ごまかしながらどうにか下りて来ました。
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7/1 19:24
明るいうちに新冠ポロシリ山荘まで戻ってこれました。膝の痛みは相変わらずだったんですが、ごまかしながらどうにか下りて来ました。
さっそく小屋前で一杯やります。
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7/1 19:31
さっそく小屋前で一杯やります。
こちらの水場は暗いときに人が通ると電気が点きます。
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7/1 20:06
こちらの水場は暗いときに人が通ると電気が点きます。
小屋の周囲にはテーブルが作られていました。ビールケースのイスもあって、快適な窓辺のテラスです。
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7/1 20:15
小屋の周囲にはテーブルが作られていました。ビールケースのイスもあって、快適な窓辺のテラスです。
夕食はカレーメシに生卵インで栄養満点。ブランデーをチビチビやりながらおやすみなさい。
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7/1 20:25
夕食はカレーメシに生卵インで栄養満点。ブランデーをチビチビやりながらおやすみなさい。
結局小屋に泊まったのは10人前後。皆さん朝早く出発されましたが、ボクは下山だけなのでゆっくり起きてコーヒーと餡デニッシュの朝食。
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7/2 6:25
結局小屋に泊まったのは10人前後。皆さん朝早く出発されましたが、ボクは下山だけなのでゆっくり起きてコーヒーと餡デニッシュの朝食。
誰もいなくなったので2階を覗いて見ました。広いですね。
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7/2 6:39
誰もいなくなったので2階を覗いて見ました。広いですね。
さあ、帰りましょうか。ちなみにこれが小屋の脇にあるトイレです。すごくきれいでしたよ。
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7/2 7:33
さあ、帰りましょうか。ちなみにこれが小屋の脇にあるトイレです。すごくきれいでしたよ。
ダムまで戻ってきました。
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7/2 8:11
ダムまで戻ってきました。
おや?犬・・・じゃなくてキタキツネですね。先行者さんの引っ張っている荷物が気になるのかとコトコトついていきます。
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7/2 8:57
おや?犬・・・じゃなくてキタキツネですね。先行者さんの引っ張っている荷物が気になるのかとコトコトついていきます。
お見送りしてくれました。
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7/2 8:57
お見送りしてくれました。
ここが小屋に貼ってあった道間違いしやすいポイントです。確かに右に行きたくもなりますが正解は左です。右には送電線があるらしいんですがヒグマの巣窟だと書いてありました。
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7/2 9:19
ここが小屋に貼ってあった道間違いしやすいポイントです。確かに右に行きたくもなりますが正解は左です。右には送電線があるらしいんですがヒグマの巣窟だと書いてありました。
やっぱり昨日とは違うう○ちが落ちていました。
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7/2 9:25
やっぱり昨日とは違うう○ちが落ちていました。
これは、うずら?ニワトリのように歩いていましたが、器用に飛ぶこともできました。
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7/2 10:52
これは、うずら?ニワトリのように歩いていましたが、器用に飛ぶこともできました。
さあ、いこい橋まで戻ってきましたよ。帰りはゲート、閉じていることを期待したんですが開いていました。
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7/2 11:09
さあ、いこい橋まで戻ってきましたよ。帰りはゲート、閉じていることを期待したんですが開いていました。
橋から川を見下ろすと・・・鹿が川にいる。何するのかと思ってしばらく見ていましたが、岸に戻っちゃいました。暑くて水浴びしてたんでしょうかね。
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7/2 11:10
橋から川を見下ろすと・・・鹿が川にいる。何するのかと思ってしばらく見ていましたが、岸に戻っちゃいました。暑くて水浴びしてたんでしょうかね。
発電所ゲートまで戻ってきました。奥にレッカー車?が止まっていますね。まさか山中にレンタカーのカギを落とした人がいたんじゃないでしょうね(笑)
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7/2 12:00
発電所ゲートまで戻ってきました。奥にレッカー車?が止まっていますね。まさか山中にレンタカーのカギを落とした人がいたんじゃないでしょうね(笑)
イドンナップ山荘に戻ってきてゴール。
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7/2 12:06
イドンナップ山荘に戻ってきてゴール。
パンを食べてたら毎週のようにここにきているこいう釣り師さんが登ってこられました。毎週川に入っているならヒグマに会いませんか?と聞くと、「今シーズンもう3回見ましたよ。1回は10mくらいの距離で鉢合わせしたけど、向こうが慌てて逃げていきました」「山奥の熊は人に慣れていないし、食べ物のことも知らないからわざわざ近付いて来ることは無い。街に近い熊の方が危険」とおっしゃっていました。リアルなお言葉に納得。
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7/2 12:17
パンを食べてたら毎週のようにここにきているこいう釣り師さんが登ってこられました。毎週川に入っているならヒグマに会いませんか?と聞くと、「今シーズンもう3回見ましたよ。1回は10mくらいの距離で鉢合わせしたけど、向こうが慌てて逃げていきました」「山奥の熊は人に慣れていないし、食べ物のことも知らないからわざわざ近付いて来ることは無い。街に近い熊の方が危険」とおっしゃっていました。リアルなお言葉に納得。
下山完了!
で終わらないのがこのルート。帰りも延々とダート走行です。
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7/2 13:24
下山完了!
で終わらないのがこのルート。帰りも延々とダート走行です。
ここがダートと舗装道路の境です。やっと終わった。お疲れさまでした〜 本当に疲れた。
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7/2 14:21
ここがダートと舗装道路の境です。やっと終わった。お疲れさまでした〜 本当に疲れた。
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