記録ID: 446112
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
高妻山&乙妻山
2014年05月11日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:58
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,893m
コースタイム
<註>()内は予定、登行以外、標高、休憩時間
( 4:22(4:30) 自宅 )
5:48-54(5:55-6:00) 戸隠キャンプ場(1,175m)
7:02-06(4") 1,545mポイント アイゼンを装着
7:10-29 1,590m-1,610mポイント 不動滝左側巻道見当たらず、左右に滝、
進退窮まる。地図を見ると左の滝を越えれば巻いて行けそう。
スノーブリッジの所まで下り渡る
8:08-09(1")(7:30-35) 一不動避難小屋(1,747m) 40分以上遅れる
8:14-18(4") 1,765mポイント 避難小屋で会った人に高妻山の登りまで雪がないと教えて戴きアイゼンを外す
9:04(8:20) 五地蔵山(1,998m)
9:32-40(8") 2,045mポイント アイゼンを装着
10:36-41(5")(9:40-50) 高妻山(2,353m)
11:28-39(11")(10:30-40) 乙妻山(2,318m)
登り:5'34"(4'30") 延標高差:1,880(1,789)m
速度:338(398)m/h 休憩:22"
北東斜面を(グリセードand/or)シリセード
12:27(12:00-05) 氷沢川(1,400m)
12:42 1,400mポイント 初渡渉、その後結局10回近く渡渉したが飛び石で何とかかわせる
( 13:25-30 佐渡山のコル(1,585m) )
13:34 1,575mポイント 道を間違える
14:25-27(2") 1,630mポイント 更に道を間違え、佐渡山のコル(1,585m)よりかなり上に離れる
沢は雪があるが、できるだけ尾根を、と考えるが笹の藪漕ぎがすごい。結局、沢に下るが崖に、高巻、藪漕ぎの繰り返し。
16:00-04(4") 1,290mポイント ようやく車道に、アイゼンを外す
16:27(14:30-35) 戸隠大橋(1,140m)
16:45-50(14:50-55) 戸隠キャンプ場(1,175m)
下り:5'06"(4'10") 延標高差:2,068(1,693)m
速度:405(406)m/h 休憩:6"
( 18:24(16:30) 自宅 )
Door to Door:14'02"(12'00") 登行時間:10'51"(8'50")
延標高差:3,(3,482) 速度:364(394)m/h 休憩:39"
( 4:22(4:30) 自宅 )
5:48-54(5:55-6:00) 戸隠キャンプ場(1,175m)
7:02-06(4") 1,545mポイント アイゼンを装着
7:10-29 1,590m-1,610mポイント 不動滝左側巻道見当たらず、左右に滝、
進退窮まる。地図を見ると左の滝を越えれば巻いて行けそう。
スノーブリッジの所まで下り渡る
8:08-09(1")(7:30-35) 一不動避難小屋(1,747m) 40分以上遅れる
8:14-18(4") 1,765mポイント 避難小屋で会った人に高妻山の登りまで雪がないと教えて戴きアイゼンを外す
9:04(8:20) 五地蔵山(1,998m)
9:32-40(8") 2,045mポイント アイゼンを装着
10:36-41(5")(9:40-50) 高妻山(2,353m)
11:28-39(11")(10:30-40) 乙妻山(2,318m)
登り:5'34"(4'30") 延標高差:1,880(1,789)m
速度:338(398)m/h 休憩:22"
北東斜面を(グリセードand/or)シリセード
12:27(12:00-05) 氷沢川(1,400m)
12:42 1,400mポイント 初渡渉、その後結局10回近く渡渉したが飛び石で何とかかわせる
( 13:25-30 佐渡山のコル(1,585m) )
13:34 1,575mポイント 道を間違える
14:25-27(2") 1,630mポイント 更に道を間違え、佐渡山のコル(1,585m)よりかなり上に離れる
沢は雪があるが、できるだけ尾根を、と考えるが笹の藪漕ぎがすごい。結局、沢に下るが崖に、高巻、藪漕ぎの繰り返し。
16:00-04(4") 1,290mポイント ようやく車道に、アイゼンを外す
16:27(14:30-35) 戸隠大橋(1,140m)
16:45-50(14:50-55) 戸隠キャンプ場(1,175m)
下り:5'06"(4'10") 延標高差:2,068(1,693)m
速度:405(406)m/h 休憩:6"
( 18:24(16:30) 自宅 )
Door to Door:14'02"(12'00") 登行時間:10'51"(8'50")
延標高差:3,(3,482) 速度:364(394)m/h 休憩:39"
天候 | 快晴、風も殆どない |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図では不動滝の左を巻くことになっているが、雪崩で道が崩れたのか、登山道を探せず。新しく弥勒尾根の新道が開拓されたのでそちらを通る方が安全。 今回、1か月前に山スキーで往復した佐渡山のコルのコースは雪が沢以外なく笹の藪漕ぎが大変 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ブラックダイアモンド
予備電池 6 単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図 1 国土地理院&電子国土
ガイド地図 1 1・50,000昭文社
コンパス 1 シルバ
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 2 アクエリアス(500mL)
ティッシュ 1
救急品 1
ヘルメット 1 ペツル
携帯電話 1 au
計画書 2
アウター上下 1式 マムート、ヘリテージ
防寒着 1
ストック 1式 ブラックダイアモンド
非常食 1式 チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック 1 グレゴリー(24L)
カメラ 1 オリンパスWG-1
GPS 1 ガーミンCSx
ツウェルト 1 ヘリテージ
オーバー手袋 1対 ゴアテックス
食料 2食分
靴(三季用登山靴) 1対 スポルティバ トランゴ
手袋 2対 ウール&フリース
ロングスパッツ 1対 OR
アイゼン(10本爪) 1対 グリベル
サングラス 1 JULBO
ピッケル 1 グリベル
ビーコン 1 ピープス
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---|
感想
今回は、盛り沢山。進退窮まったり、シリセード、渡渉、道間違え、沢下り、笹薮漕ぎと。
そのため予定より2時間も遅れてしまった。
1か月前に山スキーで行ったコースを下山ルートにしたが、1か月で雪解けが進み、道間違え、笹薮漕ぎに苦戦の連続だった。笹藪漕ぎは笹の腰が強く分け入るのが大変。割り切って沢を下れるだけ下った方が得策だった?(滝やゴルジュで進退窮まることを恐れすぎたかも)
道を間違えたついでに弥勒尾根に出る方法もあったか(地図でみると意外に近かった)。
同行者がいたので心強かった。
日曜日にも拘わらず、お会いしたのは3名のみ
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日曜日はありがとうございました。
帰ってからの が最高においしかったです。
たしかに弥勒尾根へ抜ける方法もありましたね。結果論ですが。
でもあの時の緊張感というか集中力というか結構楽しかったです。
またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします。
私のブログは「ひーさんの備忘録」です。お立ち寄りください。
「ひーさんの備忘録」一部を読ませて戴き、今、メールしてます。
私は久々の笹薮漕ぎで車道に出るまではふらふらでした。
振り返るとアドベンチャー的で楽しかったです。
前回の山スキーでは、シールの1つを、今回は、腰に挟んでいた手袋1つとストックのリング1つと失くしてしまい、沢山の落とし物をしてしまいました。
失くしたすぐに分かったのですが探す元気もありませんでした。
お互い、時間の許す限り山を楽しみましょう。
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