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Yamareco

記録ID: 448534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩版馬蹄形(三ッドッケ〜酉谷山〜雲取山〜鷹ノ巣山)

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:59
距離
37.5km
登り
3,020m
下り
3,043m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:05東日原-5:45一杯水避難小屋-6:05三ッドッケ6:15-6:40ハナド岩-7:10七跳山-7:55酉谷避難小屋8:20-8:35酉谷山-9:55水松山-10:20長沢山-11:30芋ノ木ドッケ-12:15雲取山荘-12:35雲取山13:00-13:50七ッ石山14:00-15:05鷹ノ巣山避難小屋-15:25鷹ノ巣山15:35-16:25稲村岩分岐-17:05東日原
天候 晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八王子IC〜東日原駐車場(500円)
コース状況/
危険箇所等
・コースは概ね明瞭ですが、長沢山〜芋ノ木ドッケはやや踏み跡が細くなります。
・七跳山と水松山は巻かずに山頂踏みましたが、縦走路に比べて踏み跡細いです。
今朝は満月でしょうか、稲村岩尾根に沈もうとしてます
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今朝は満月でしょうか、稲村岩尾根に沈もうとしてます
東の空が明るくなり始めました
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東の空が明るくなり始めました
すごい生命力を感じます
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すごい生命力を感じます
朝日が入ってくると気分爽快
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朝日が入ってくると気分爽快
ヨコスズ尾根上部はシロヤシオ見られるんですね
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ヨコスズ尾根上部はシロヤシオ見られるんですね
まだまだ蕾が多かったので、来週が見頃でしょう
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まだまだ蕾が多かったので、来週が見頃でしょう
ミツバツツジも咲き始め
3
ミツバツツジも咲き始め
一杯水避難小屋まで1時間40分、順調です
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一杯水避難小屋まで1時間40分、順調です
アセビも朝日を浴びます
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アセビも朝日を浴びます
三ッドッケへのルートは気持ちいい
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三ッドッケへのルートは気持ちいい
大好きな三ッドッケ到着、狭い山頂を独り占め
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大好きな三ッドッケ到着、狭い山頂を独り占め
こちらが前半歩く長沢背稜、右端の酉谷山〜左端の雲取山まで
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こちらが前半歩く長沢背稜、右端の酉谷山〜左端の雲取山まで
後半は右端の雲取山〜富士山右の鷹ノ巣山まで歩きます、石尾根の向こうに富士山が顔を出してます
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後半は右端の雲取山〜富士山右の鷹ノ巣山まで歩きます、石尾根の向こうに富士山が顔を出してます
富士山と鷹ノ巣山、どちらもいい形です
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富士山と鷹ノ巣山、どちらもいい形です
雪の具合がナイスですね
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雪の具合がナイスですね
昨年sat4さんと登った時とほぼ同じアングル、1か月違うのにアセビ健在でした
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昨年sat4さんと登った時とほぼ同じアングル、1か月違うのにアセビ健在でした
どの方角から見ても端正な蕎麦粒山(左)と川苔山(右)
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どの方角から見ても端正な蕎麦粒山(左)と川苔山(右)
御前山(右)〜大岳山(左)、その奥の丹沢まで今日はくっきり
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御前山(右)〜大岳山(左)、その奥の丹沢まで今日はくっきり
こちらから見ると美しい武甲山(左)〜大持山・小持山の稜線
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こちらから見ると美しい武甲山(左)〜大持山・小持山の稜線
稜線を進むとワチガイソウ
4
稜線を進むとワチガイソウ
ハナド岩も展望よしです
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ハナド岩も展望よしです
富士山と鷹ノ巣山が接近
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富士山と鷹ノ巣山が接近
ハナド岩付近にはアカヤシオが少しだけ残っていました
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ハナド岩付近にはアカヤシオが少しだけ残っていました
展望の広がる酉谷避難小屋で昼食、8時だったので普通の人は朝食タイムですよね
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展望の広がる酉谷避難小屋で昼食、8時だったので普通の人は朝食タイムですよね
石尾根が見渡せます、富士山は今度は高丸山と接近
2
石尾根が見渡せます、富士山は今度は高丸山と接近
大岳山、どこからでも目立ちます
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大岳山、どこからでも目立ちます
水場は細いながらもしっかりと出ていました
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水場は細いながらもしっかりと出ていました
ダケカンバに囲まれた酉谷山山頂
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ダケカンバに囲まれた酉谷山山頂
南の石尾根方向が開けてます
1
南の石尾根方向が開けてます
富士山も良く見えます
8
富士山も良く見えます
朝一で登った三ッドッケを振り返ります、奥には相模湾が見えてます
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朝一で登った三ッドッケを振り返ります、奥には相模湾が見えてます
標高1500〜1600mぐらいが新緑でした
4
標高1500〜1600mぐらいが新緑でした
まだ山桜も咲いてました
2
まだ山桜も咲いてました
エイザンスミレもあちこちで
2
エイザンスミレもあちこちで
シロバナエイレンソウ、白と緑が不思議です
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シロバナエイレンソウ、白と緑が不思議です
ハシリドコロ
コチャルメルソウ
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コチャルメルソウ
ヤマエンゴサク
天祖山の岩肌は武甲山のよう、山桜との対比が何とも言えないです
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天祖山の岩肌は武甲山のよう、山桜との対比が何とも言えないです
ヤマデマリ
滝谷ノ峰ヘリポートから両神山〜西上州、浅間山は雲の中
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滝谷ノ峰ヘリポートから両神山〜西上州、浅間山は雲の中
両神山ズームで
天祖山の後ろに富士山がチラリ、右端が雲取山
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天祖山の後ろに富士山がチラリ、右端が雲取山
気持ちの良い新緑が続きます
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気持ちの良い新緑が続きます
バイカオウレン、雲取山の登りでもたくさん見られました
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バイカオウレン、雲取山の登りでもたくさん見られました
カントウミヤマカタバミ
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カントウミヤマカタバミ
アカネスミレ?
雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右端)
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雲取山(左)と芋ノ木ドッケ(右端)
ヤケトノ頭へのきつい登りでイワウチワが励ましてくれました
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ヤケトノ頭へのきつい登りでイワウチワが励ましてくれました
原生林に覆われた雲取山、こちらから見ると平凡な山容です
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原生林に覆われた雲取山、こちらから見ると平凡な山容です
立ち枯れが増えてきました
2
立ち枯れが増えてきました
歩いてきた長沢背稜が見えます、真ん中が三ッドッケ
1
歩いてきた長沢背稜が見えます、真ん中が三ッドッケ
左から三ッドッケ、蕎麦粒山、川苔山
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左から三ッドッケ、蕎麦粒山、川苔山
馬蹄形は登ってきた山、これから登る山が見えるのがいいです、石尾根を望みます
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馬蹄形は登ってきた山、これから登る山が見えるのがいいです、石尾根を望みます
三峰ルート合流すると奥秩父が見えてきます、和名倉山(右)〜東・西仙波の稜線と奥に甲武信ヶ岳〜三宝山
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三峰ルート合流すると奥秩父が見えてきます、和名倉山(右)〜東・西仙波の稜線と奥に甲武信ヶ岳〜三宝山
3週連続でフデorハルリンドウ
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3週連続でフデorハルリンドウ
大雪の重みでつぶれた?旧山荘と芋ノ木ドッケ
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大雪の重みでつぶれた?旧山荘と芋ノ木ドッケ
雲取山荘前で水補給、このコースは随所に水補給できます
1
雲取山荘前で水補給、このコースは随所に水補給できます
原生林の雲取山への登り
1
原生林の雲取山への登り
今日は人が少なくてびっくり
5
今日は人が少なくてびっくり
大菩薩連嶺が一望
3
大菩薩連嶺が一望
富士山は雲がかかりだしました、左手前は雁ヶ腹摺山
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富士山は雲がかかりだしました、左手前は雁ヶ腹摺山
南ア南部
南ア北部、仙丈ヶ岳(右)はまだ雪が多いです
4
南ア北部、仙丈ヶ岳(右)はまだ雪が多いです
昨年行った飛龍山への稜線
2
昨年行った飛龍山への稜線
開放的な石尾根
長沢背稜、この後はほとんど見ることができません
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長沢背稜、この後はほとんど見ることができません
石尾根を進みます、奥多摩小屋と奥は七ッ石山、その右は三頭山
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石尾根を進みます、奥多摩小屋と奥は七ッ石山、その右は三頭山
石尾根の途中で富士山と雁ヶ腹摺山が重なります
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石尾根の途中で富士山と雁ヶ腹摺山が重なります
七ツ石山からの雲取山
1
七ツ石山からの雲取山
富士山の左は杓子〜鹿留山と御正体山
富士山の左は杓子〜鹿留山と御正体山
飛龍山へのルートはボコボコです
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飛龍山へのルートはボコボコです
七ツ石山から三ツドッケと蕎麦粒山が見えます
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七ツ石山から三ツドッケと蕎麦粒山が見えます
新緑に彩られた奥多摩の山々
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新緑に彩られた奥多摩の山々
石尾根の巻道はネコノメソウがたくさん
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石尾根の巻道はネコノメソウがたくさん
新緑が気持ちいい石尾根
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新緑が気持ちいい石尾根
ツボスミレ
鷹ノ巣山への本日最後の登り、登りはまだ元気ありますが、この後の下りはヘロヘロ
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鷹ノ巣山への本日最後の登り、登りはまだ元気ありますが、この後の下りはヘロヘロ
右から2つ目のピークが酉谷山、ようやく認識できました
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右から2つ目のピークが酉谷山、ようやく認識できました
貴重な無人の鷹ノ巣山、富士山はすっかり雲の中
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貴重な無人の鷹ノ巣山、富士山はすっかり雲の中
石尾根とはここでお別れです
1
石尾根とはここでお別れです
先週日光でも見ましたね、ハウチワカエデ
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先週日光でも見ましたね、ハウチワカエデ
根こそぎ倒木です
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根こそぎ倒木です
ラショウモンカズラ
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ラショウモンカズラ
巳ノ戸橋を渡るとゴール目前
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巳ノ戸橋を渡るとゴール目前
ツルカノコソウ
クワガタソウ
稲村岩を見ながら駐車場への車道歩き、13時間疲れました
7
稲村岩を見ながら駐車場への車道歩き、13時間疲れました
谷川馬蹄形(左)と今回のコース(右、90度回転)を比べると、右の方がかなり大きいことがわかりました
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谷川馬蹄形(左)と今回のコース(右、90度回転)を比べると、右の方がかなり大きいことがわかりました

感想

日が長くなってきたので、今回はロングコースにチャレンジです。
奥多摩の地図を見ていると、東日原をスタートとして長沢背稜→石尾根できれいな周回コースが描けます。
これは奥多摩馬蹄形と呼べないでしょうか。
昨年実行した谷川馬蹄形ほどではありませんが、コースタイムは16時間半。
この季節にしかチャレンジできないコースです。

久々に薄暗いうちからのスタート。
ヨコスズ尾根上部にさしかかると、シロヤシオ登場。
今週は会えるとは思っていなかったので、うれしい誤算。
ハナド岩辺りではアカヤシオがちらほらで、先週に引き続き、アカ・シロ両方getできました。

奥多摩で一、二を争う眺望ポイントの三ッドッケには早朝6時に到着。
この季節にしては遠望が効き、またしばらくぶりに富士山とも会えて満足でした。
今ぐらいの雪の被り方が写真的には美しいですね。
酉谷避難小屋到着は8時頃でしたが、今朝は2時過ぎに起きたので、もう腹ペコ。
8時で早くもランチとします。
三峰からのルートと合流すると、ようやく人とすれ違うようになってきます。
時間帯のせいもありますが、それにしても長沢背稜は静かでした。

雲取山は珍しく人が少なめだったので、ここでおやつタイムとします。
この時点で既に歩き始めから9時間近く経過していたので、とにかく腹が減ります。
石尾根に入ってからは疲れが見え始め、高丸山、日陰名栗山は巻きます。
奥多摩版馬蹄形最後の山頂の鷹ノ巣山に着いたのは15時半だったので、誰もいません。
一日で奥多摩絶景ポイントの三ッドッケと鷹ノ巣山を見比べることができました。
結論として、三ッドッケは300度の眺望、鷹ノ巣山は180度の眺望と三ッドッケに軍配。
でも富士山の見え方は鷹ノ巣山の方が美しいかな。
下山に使った稲村岩尾根は急降下続きで足に堪え、非常に長く感じられました。
早朝に三ッドッケに行きたかったので今回の周り方にしましたが、
逆回りの方が足には優しかったようです。

このコースを歩いてみて予想外だったのが、長沢背稜から石尾根は良く見えましたが、
石尾根から長沢背稜はほとんど見えず。
スタートから13時間後にゴール、久々に疲労を感じられた山行となりました。
でも縦走は刻々と景色が変わってきて楽しいですね。

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コメント

がっつり行きましたね!
hirokさん、こんばんは。

東日原から周回とは驚きました。マネできません。長沢背稜はそのうちにとは思っていますが。

今日は遠望がきいたので、富士山くっきりですね。山との位置関係がちょっとずつかわっていくさまがいいです。

石尾根の写真をみても、1月どころか1〜2週間でも、春が進んでいく感じがあるのですが、アセビがまだあるとは意外です。まあ、ほとんど注目していなかったので気づいてないだけだと思いますが、長く咲き続ける「アセビ」を見直してしまいました。
2014/5/18 1:13
恐るべし長寿命?
sat4さん、おはようございます

三ッドッケ、改めていい山ですね。
眺望がとってもいいし、ヨコスズ尾根は登りやすし。
でもアセビにはびっくりですよね。
同じ標高なのに、昨年とは5週間時期が違うのに健在とは。
サクラやツツジと違って、寿命が長いのでしょうか。

富士山ご無沙汰していたのですが、今日はコース上至る所から拝めました。
手前の山との位置関係が次々変わり、歩いているんだなあと実感できます。

長沢背稜、意外とコース取りが難しく、じゃあ周回しちゃえ、というノリでした。
でも稲村岩尾根は登り向きの尾根で、コース終盤でのこの下りはきつかったです。
2014/5/18 7:26
春霞なし!
hirokさん おはようございます

ロングハイクお疲れ様でした

このルートは奥多摩を歩くハイカーにとって究極的な目標!
私もいつかは  と思っていますが、とても手が出せません

レコに書かれているように、春にしてはとても遠望が効くコンディションですね
三ツドッケからの展望は素晴らしいです!
#12にはhirokさんの影が写っているのでしょうか?
とても面白い構図です

雲取山には来週あたり行きたいと思っていたのでとても参考になりました。
石尾根縦走路まで新緑が進んでいるようで楽しみです
2014/5/18 7:39
奥武蔵の方がきついです
doppo634さん、こんばんは

doppo634もこのコース、検討したことがあるんですか
電車利用だと時間的にきついですが、
車なら奥武蔵で鍛えられているdoppo634さんなら行けると思いますよ
奥多摩はいざとなれば、ほとんどの山頂で巻道利用ができます。
雲取山ですら巻けるので、びっくりですよね
それでは何のための縦走かわからないですが
ただ、その日の体調によって選択肢があるのはありがたいです。
一方、奥武蔵や丹沢は愚直に山頂を経由するので、きついと思います。

三ツドッケ、いい景色です。
個人的には奥多摩No1かと。
鷹ノ巣山では見られない北の眺望があるのもいいです。
酉谷山を見るべく岩の先端で写真を撮ったら、写りこんでしまいました
山頂には他に誰もいなかったので、私の影でないと、それはびっくりですよね
2014/5/18 20:08
遠望の効く一日でしたね
hirokさん、こんばんは。

この時期はロングを歩きたくなりますよね。
チャレンジな山行、お疲れ様でした
似たようなコースは何パターンか歩いていますが
このきれいな周回はやったことがありません。
今度歩いてみます!

それにしても、早朝の一杯水避難小屋までの1時間40分
はいいペースですね。そして、ヨコスズ尾根でシロヤシオ
が見られるとは知りませんでした。
2014/5/18 23:14
この季節が続くといいのですが
youtaroさん、こんばんは

日が長く、花も多くて、いい季節ですね
ロングには最適ですが、寝不足必須ですね
自分で言うのもなんですが、きれいな周回ルートですよね
興味本位で谷川馬蹄形との大きさ比較を写真の最後に載せてしまいました。
距離は今回のコースの方がかなり大きいのがわかります。

>早朝の一杯水避難小屋までの1時間40分はいいペースですね
→いつも最初の登りは調子いいのですが、その後ペースが落ちるのが課題です。
 一気に登れる山はいいのですが、小さなアップダウンが続く山が苦手です。

>ヨコスズ尾根でシロヤシオが見られるとは知りませんでした
→そうなんです。時期を変えて登ると新しい発見があって、
 それだから山は止められないですね
2014/5/19 20:57
春ですね!
hirokさん、こんばんは。

長沢背稜や石尾根の新緑、いい感じですね。
32と76の写真、それぞれの尾根らしさがとてもよく感じられます

三ッドッケは私も奥多摩随一の眺望だと思います。
人為的に伐採された経緯は賛否両論ですが、
静かに大展望を楽しめるので、個人的にはとても好きな山頂です
私が行った6月には、この山頂もシロヤシオ、アカヤシオ、ヤマツツジ
が白、桃、赤 三色そろい踏みでよかったです。
この時期に是非また行ってみてください。

酉谷山避難小屋もとても好きな小屋です。
奥多摩へ行くときはいつも日帰りなんですが、
ここだけは例外で、この小屋を使っての1泊登山を何度かやりました
ちなみに、私のプロフィールの写真は、酉谷山山頂でものですよ
この山頂もミツドッケほどではないですが展望がよくいつ行っても
独占できるので小屋とセットでとても好きです。

13時間のロング山行、お疲れ様でした。
2014/5/19 19:02
三ッドッケ
shigetoshiさん、こんばんは

shigetoshiさんも三ッドッケ好きですか
奥多摩の中では静かで、その割に絶景が楽しめる所が私もお気に入りです。
今回のルートでは唯一ツツジが咲いていました。
川苔山のツツジは有名ですが、この辺りもいろいろな種類楽しめるんですね。

酉谷避難小屋はこじんまりですが、水場とトイレも近くにあって快適そうでした。
奥多摩の避難小屋はどこもきれいですね。
テラスからは富士山も望めて、穴場でした。
プロフィール写真が酉谷山とは気づきませんでした。
shigetoshiさんらしい渋い選択です

今回のコースは標高1500m〜1700mぐらいの区間が長かったのですが、
どこでも新緑が楽しめて良かったです
木の芽が出始めた時期は心が洗われます
2014/5/19 21:12
綺麗な周回
hirokさん、こんばんは!

綺麗な赤線と裏腹に、累積標高と距離が半端ないですね
どんどんパワーアップされていますが・・・
何を最終目的にしているのでしょう!?
一言「凄いわ〜」

これだけの負荷状況下で草花を愛でる余裕
流石ですね〜  常人ならグロッキーで花どころでは・・・

それにしても、見事な風景の連続ですね!
羨望の赤白ヤシオまでゲット
完璧な天気の下、完璧な山業ですね
2014/5/19 20:00
目標はもちろん。。。
tailwindさん、こんばんは

距離はこんなものだと思いますが、
累積標高差はちょっと大きく出過ぎているような
最初はGPSが暴れたかと思ってしまったほどでした。
実際、谷川馬蹄形ほどアップダウンはきつくありませんでした。

最終目的はもちろん百高山制覇ですよ
tailwindさんのように日帰りでは歩けませんが、
ロングを歩けるようになって、この夏頑張ります

ロングの場合は食料と水の補給が最大の課題ですが、
今回は水の補給が容易だったので、精神的に楽でした。
心に余裕があると、花もじっくり愛でることができますね
2014/5/19 21:26
奥多摩周回
hirokさん

奥多摩周回お疲れ様でした。
私も好きな周回です

ココを歩く時は予報に反して何時もガスガス、
晴れると富士も見えて素晴らしいですね!

近々晴れたら奥多摩にでもって思っていましたので
長沢背稜、水場の様子、参考にさせて頂きます。
2014/5/20 22:33
驚きです!
kankotoさん、こんばんは

縦走できて、しかも周回、いいルートですよね
kankotoさんの記録見ましたが、8時間半ですか
とても人間業とは思えません。
丹沢の記録を見てすごい方とは思っていましたが、
ちょっとすごすぎです。

次回は是非晴天を狙ってください。
どこからでも富士が見れて、景色にも見とれてしまいます。
2014/5/22 1:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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