穂高を満喫(前、奥、北、西) 2泊3日テント泊
- GPS
- 28:24
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 4,355m
- 下り
- 4,332m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:09
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:51
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:53
天候 | 1日目:晴れ→曇り→小雨 2日目:曇り→小雨 3日目:曇り→霧雨→曇り(一時晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
穂高山荘→涸沢への山荘過ぎてすぐの2か所に雪渓がありましたが、1つは水平、もう一つは階段状にステップがきってあり、ツボ足であるけました。 パノラマルートは残雪が多く、通行禁止です。 涸沢→北穂高は、北穂高山頂手前で雪渓が2カ所。片方は水平、もう片方は階段状にステップがきってあり、ツボ足で歩けました。ありがたい。 上高地から西穂高は、登山道には雪渓はありませんでした。 |
写真
感想
穂高(前、奥、北、西)を楽しみに2泊3日で行ってきました。1日目は上高地から重太郎新道を通って紀美子平にメインザックを置いて、前穂高にピストンです。奥穂高山頂手前で小雨が降りだしました。岩があまり濡れないうちに奥穂高山頂へ。周囲ガスガスで何も見えず。昨年と連続して2回とも、トホホ。穂高山荘で昼食をとる予定でしたが、ペースが上がらず、時間が押していいたので、通過し涸沢テント場へ。雨の中、テントを設営しました。
2日目、起きたら、雨降りです。少しまって雨が止んだあと、北穂高へ。北穂高は案内のペンキの〇や→が一杯あり、大分親切です。一番厳しかったのは山頂一寸手前にあった長い鎖場です。気を付けて通過。北穂山頂もガスガスでなにも見えず。涸沢テント場に戻り、テントを撤収。丁度良い時間に戻ってきたので、涸沢ヒュッテで名物のおでんと生ビールを周囲の景色を楽しみながら楽しみました。そのあとは横尾経由で上高地の小梨平キャンプ場へ、2泊目です。
3日目、起きたら曇りでした。西穂高へ、西穂山荘を経由して丸山、独標。独標下りは岩場で急です。10から8(チャンピオンピーク)から4ピラミッドピークを経由して西穂高山頂へ。ここは岩場の連続です。気を付けて通過。一番厳しかったのはチャンピオンピーク手前にあった、80°位の岩壁に足を乗せるくぼみが2個あった所です。独標側からは向こうが良く見えず、おっかく感じました。逆方向からは、先が見えるのでそんなに、おっかなくは感じませんでした。西穂高山頂では、奥穂高へ縦走する方とお会いました。凄いスキルです。
西穂山荘へ戻ってきて、名物の西穂ラーメン(醤油)を美味しくいただきました。
2年前に来たときは、醤油味は売り切れで、味噌味でした。
3日とも距離が少し長すぎ3日目は、太もも等が筋肉痛気味。一寸欲張りすぎたかなと思いながら、穂高を堪能できました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する