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Yamareco

記録ID: 4494212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳周回(権現岳ー赤岳ー阿弥陀岳)

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:17
距離
18.3km
登り
2,095m
下り
2,094m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:43
合計
10:07
距離 18.3km 登り 2,095m 下り 2,094m
6:19
12
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9:00
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29
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8
天候 曇り時々雨時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路駐車場
10台くらい
無料
簡易トイレ有り
水道無し

5時40分駐車場到着し、ほぼ満車状態でした。
コース状況/
危険箇所等
舟山十字路駐車場〜西岳
川を渡るため靴を脱いで裸足になりました。
見えづらいピンクテープがあるので、ガスっている時は注意が必要。

西岳〜権現岳
一部ザレ場あり、注意必要。

権現岳〜赤岳
キレット周辺に岩場や鎖場、梯子が多くあるので3点確保で進みましょう。

赤岳〜阿弥陀岳
ザレ場で滑ります。

阿弥陀岳〜舟山十字路駐車場
阿弥陀岳付近の下り、ザレ場、泥などで滑ります。
御小屋山からは歩き易い道で走れます。
その他周辺情報 もみの湯
市民外650円
露天風呂あり
良いお湯です
権現岳山頂の表札
なめんなよがかわいい
2022年07月17日 10:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
7/17 10:20
権現岳山頂の表札
なめんなよがかわいい
権現岳〜キレット小屋にある長い梯子
2022年07月17日 10:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
7/17 10:33
権現岳〜キレット小屋にある長い梯子
キレット手前から赤岳方面
2022年07月17日 11:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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キレット手前から赤岳方面
キレット部の岩場
3点確保でゆっくり進みましょう
2022年07月17日 12:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/17 12:10
キレット部の岩場
3点確保でゆっくり進みましょう
赤岳山頂
ガスガスです
2022年07月17日 13:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
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赤岳山頂
ガスガスです
阿弥陀岳山頂
なんも見えません
2022年07月17日 14:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
7/17 14:29
阿弥陀岳山頂
なんも見えません
撮影機器:

感想

以前から八ヶ岳キレットが気になっていた。
いつか八ヶ岳縦走もやってみたいが、今回はちょっぴりお手軽な日帰り南八ヶ岳周回にトライした。

初っ端、広河原付近の水量が微妙に多く、川を渡るのに靴を脱いで裸足で渡る羽目になった。
今日は天気がイマイチだ。
歩き始めは晴れていたが、西岳山頂に到着した頃には真っ白で、その後小雨が降り出した。
レインウェアを着るほどでもない。
青年小屋で遅い朝メシを食べる。
休憩中に身体が冷えたため、レインウェアを着て再び歩きたが、今度は太陽が顔を出し蒸し暑くなってレインウェアを脱いだ。

権現岳山頂直下に長い長い梯子がある。
揺れを気にしながら慎重に降りた。
キレット小屋を過ぎると岩稜帯が現れた。
北アルプスの岩場に少しだけ似てる気がする。
○印がしっかりとペンキで書かれているので、迷わず進む。
赤岳山頂に近づくにつれて鎖場や梯子が頻繁に出て来る。
ガンガン進んでいるとなんかおかしい。いつの間にか下っている。赤岳山頂へ向かう分岐を通り越していた。
慌てて登り返す。
赤岳山頂到着。
相変わらずガスガスで景色は拝めない。
実は前日の車中泊、飲み過ぎによる寝坊で2時間遅れの登山スタートとなってしまった。
のんびり昼メシを食べてる余裕はない。
パサパサの惣菜パンをお茶で流し込み先を急ぐ。

次は阿弥陀岳だ。
今年の冬に阿弥陀岳に登った時に、文三郎尾根分岐から長く辛かった記憶がある。
文三郎尾根分岐からの急斜面のザレ場下りは嫌だったが、今回は予想よりも早く阿弥陀岳に登頂出来た。
ここでもガスガス。
もはや安定の風景である。
お地蔵さんに無事に下山出来ることを祈り、山頂を後にした。
何も見えない山頂に用はない。
神様、次の山行は晴れでお願いします。

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訪問者数:238人

コメント

Hawk23様、先日は大変お疲れ様でした。

まさに山行は一期一会、時間は違えど同じルートで、さらにフォローいただき大変光栄に思います。

こんな世の中ですが、大自然の山は、いつでも最高ですよね。次の山行は晴れますように

それでは、お会いできる日まで、安全なマイペースで、それぞれ無理をしない山行を心がけて、これからも山を楽しみましょう。お互い人生は一度きりですし、命もひとつですからね。
2022/7/19 22:16
プロフィール画像
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