甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)ピストン
- GPS
- 09:42
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 2,434m
- 下り
- 2,423m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:42
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾白川駐車場に登山届ポストがあります。 トイレは水洗で綺麗でした。 梯子、鎖場では慎重に冷静に昇降すれば問題ないように思います。 七丈小屋で、水の補給とトイレが使用出来ます。(協力金として、水100円・トイレ200円) |
その他周辺情報 | 近くに、コンビニはなさそうでした。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
装備
個人装備 |
アームカバー 1
Tシャツ 1
アウター 1
ハーフパンツ 1
靴下 1
グローブ 2 予備に雨天用
雨具 1
日よけ帽子 1
靴 1
ザック 1
昼ご飯 1 ロールパン・スープカリー
行動食 1 アミノ酸ゼリー・カロリーバー・飴
非常食 1 ドライフード(ドライカリー)・カロリーメイト・板チョコ
飲料(水) 1 2.5L
エマージェンシーシート 1
コンパス 1
笛 1
ヘッドランプ 1
GPS 1 iPhone
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1 ガラホ
時計 1
サングラス 1
ハンドタオル 1
カメラ 1
カラトリー 1
ナイフ 1 アーミーナイフ
熊鈴 1
ウエストポーチ 1
クッカー 1 ジェットボイル
ライター 1
カーフサポーター 1
ヘルメット 1
ポケットティッシュ 1
ハイドレーション 1
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感想
高妻山登山から、約一ヶ月ぶりの登山になりました。
中々、仕事に日程や天候に恵まれず、やっと日程調整が出来た7月18日。前日の17日の天気があまり良くなかったので18日にしました。
三大急登の一つ、初の黒戸尾根を使って甲斐駒ヶ岳にいつかは行きたいと思っていました。体力が持つのか心配でしたがトライしてみました。
スタートして直ぐの、日向山と尾白川渓谷の分岐点で、いきなりどっちに行けば良いのか分からず迷っていると後から来た方に聞き。無事、登山道に入る事が出来ました。
しばらくは、ヘッドライトを頼りながらの山行。登山道がしっかり整備されて迷うことはありませんでした。序盤、急登のが続くのかと思われましたが、緩やかな個所もあり歩きやすく思いました。
アップダウンのあり、汗が一気に噴き出しました。五合目後の梯子や鎖場でシャリバテの所為か体力が奪われました。アミノ酸ゼリーで、カロリーを補給しながら七丈小屋に到着。そこで、休憩と朝食を取りエネルギー補給。少し、体力が回復し山頂に向かいました。
ここから、一段と急登が続きで息が上がり汗でシャツがびっしょり。その分。ハイドレーションの水を消費する。少なくなっても、七丈小屋で水の補給が出来るので気にせず飲めました。
駒ヶ岳神社本宮まで来ると、より一層、古来から伝わる信仰の山だと気付かされる。黒戸尾根自体、修験道として使われていたのでしょう。祠や石仏等の、人工物残っていて良くここまで持ち上げて来たものだと思います。
山頂は、もう近く。山頂にいる方は数人、休んでいるのが見えました。
山頂に到着後、近くにいる方にお願いして写していただきました。ここで、ゆっくりと休憩していると団体登山者で賑わって来たので下る事にしました。
七丈小屋まで下り、再度の休憩と昼食を小屋前のベンチで取りました。エネルギー補給をして体力の回復を図り尾白川渓谷を目指し、長い登山道を下りました。若干、上る箇所もあり足が攣りそうになり、足元が踏ん張ることが出来なくなりそうになりながらも登山口まで戻ることが出来ました。
さすがに、車に乗り込んでも、すぐに運転することも出来ず数十分休んでから帰路につきました。
久しぶりの、ハードな山行でした。これで、登山に使う筋力は付いたかな?
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