鳥海山
- GPS
- 12:34
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:16
天候 | 1日目 曇りのち晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
飛行機
7/16(土) 羽田2020発 NH399 庄内2120着 空港バスにて 坂田駅前まで所要約30分 ホテルα-1酒田駅前 に前泊(ツイン素泊10400円) 7/17(日) 酒田第一タクシー0234-22-9444事前予約 6:00ホテル発 滝の小屋登山口まで 帰り 7/18(月) 鉾立登山口12:00発 乗合タクシー 酒田駅13:15着 (要予約、1人片道4700円) 酒田観光・昼食の後… 酒田駅前16:10発 空港バス 庄内1745発NH400 羽田1850着 ※鳥海山乗合タクシー(酒田第一タクシー運行) https://www.yuzachokai.jp/wps2022/wp-content/uploads/鳥海山乗合-2024年7~8月.pdf ↑ 酒田駅・遊佐駅~鉾立、大平、滝の小屋の3つの登山口への乗合タクシー。便利です。 ※新宿西口から高速バスあり(今回は利用せず) https://www.kanto-bus.co.jp/nightway/chokai.php |
コース状況/ 危険箇所等 |
滝の台小屋~心字雪~その先の分岐辺り 霧雨に、濃い霧が発生。雪渓を登る際、方角を誤って道迷いの危険あり。よく見るとコースの左端に上へ続くロープがあり、また雪渓終盤には雪渓右端へ渡る横のロープあり。 ヤマレコのマップをなん度も見ながら方角確認できたので迷うことはなかった。 鳥海山~鉾立方面へのコース上の雪渓は、落石注意です。本当に真新しいような大小の石が沢山落ちてます。 |
その他周辺情報 | ★鳥海山山頂小屋(要予約) 2食付き11000円 夕食1回目17:30~ 朝食1回目5:30~ ・2回目もあるので食べてすぐに撤退します ★さかた海鮮市場(酒田駅車5分) ・1階 海鮮販売や土産物店 ・2階 海鮮どんや とびしま ★山居倉庫(酒田駅車5分) 明治27年に建てられた、米保管倉庫。 酒田港は積出港として賑わった様子がわかります。 おしんの舞台にもなったらしいです。 |
写真
感想
登山後、2年以上たってからのヤマレコ公開。
遠征登山は計画に時間をかけているので、情報整理しておけば、もう一度チャレンジする時に役立つ。
鳥海山は、健脚の人は鉾立から日帰りも可能。
遊佐駅や酒田駅、庄内空港から登山口への乗り合いタクシーやバスがあるが本数が限られている。
時間のある人はそれに合わせて旅の計画を立てると、経済的かと思う。
新宿西口からの夜行バスもあるので、組み合わせればさらにお得だなあ。
私達は土曜日仕事後の移動なので限界あるが、今回も何とか行けた。
先日(2024年の同じく海の日の連休)、東北の早池峰山に行って、沢山のお花を見てきた。その時のお花の知識が鳥海山にも行かせるかな、と思い2年前の写真を掘り起こした。
そうしたら、鳥海山の花畑はやはり凄かった!
当時、この花何だっけ?と思いつつ調べもせずに放っておいたが、今見たらスラスラ名前がわかる。この2年の間にお花の名前、少しは覚えられたんだと嬉しくなった。
滝の小屋登山口から登ると出てくる心字雪の雪溪。ガスで真っ白な中の雪溪ってこんなに方向感覚が失われるのかと驚いた。前後左右真っ白。油断すると後ろをゆっくり歩く連れの姿が見えなくなり、あ😱ヤバいと焦った。携帯のヤマレコマップ見ながら進む方向を確認しつつ歩けたので、このGPSが大変役に立った。
先を歩いていた若者3人が、しばらくして、いつのまにか斜め後ろから上がってきたのにはほんと驚いた。その後、さりげなくその3人は雪溪終わりまで私達の後ろを付いて歩いてた。
初日はガスで何も見えず雨も降ってたけど、小屋到着後には青空も見えて夕日、景色を堪能。小屋に泊まると、天候の回復も狙えるのでそこがいい。
ただ、翌日朝はまた小雨で真っ白。
実は、新山にはついに登らなかった。初日、小屋到着時は晴れたので天気としては登れたのだが、連れが疲れていて時間的に厳しかった。翌日朝も真っ白で風が強いからやめた。
またいつか、これはリベンジだ。
新山には行かなかったが、七高山に登って、お花を堪能できて鳥海山を満喫した。
下山後の食事と酒も良かった。思い出の「初孫」も美味しかった。
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