雲取山、天祖山（富田新道、天祖尾根）東日原から周回

2022年07月19日(火) ~ 2022年07月20日(水)

• GPS: 13:02
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,611m
• 下り: 2,608m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:25

7:32 東日原バス停
7:36 7:36 中日原バス停
7:44 7:44 観光用公衆トイレ
8:15 8:15 八丁橋
8:19 8:26 鍛冶小屋窪
9:31 9:31 富田新道入口
10:52 11:01 独標1414
11:42 11:42 サワラノ平
12:15 12:15 権衛ノ頭
12:20 12:20 野陣ノ頭
12:47 12:47 小雲取山
13:06 13:31 雲取山避難小屋
13:34 13:36 雲取山
13:57 雲取山荘

2日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:31

6:04 雲取山荘
6:20 6:22 大ダワ
7:04 7:04 芋ノ木ドッケ
7:31 7:31 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
7:51 7:51 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
8:23 8:33 長沢山
8:46 8:46 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
9:03 9:03 水松山
9:21 9:21 梯子坂ノ頭
9:31 9:31 梯子坂ノクビレ
9:50 9:50 ナギ谷ノ頭
10:02 10:03 天祖山
10:05 10:05 会所
10:13 10:13 唐松平
10:28 10:35 休憩地
10:40 10:40 祠跡
10:44 10:44 大ナラノタワ
11:03 11:03 大日大神
11:06 11:06 ロボット雨量計
11:50 11:50 天祖山を経て雲取山登山口
11:51 11:51 八丁橋
12:15 12:15 鍾乳洞バス停
12:19 12:22 観光用公衆トイレ
12:30 12:30 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
12:35 12:35 東日原バス停
12:35 ゴール地点

天候

day1: 曇りのち雨
day2: 曇り時々晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 奥多摩駅、東日原BS
帰り: 東日原BS、奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

一般道。
日原林道終端付近工事中で、小型ダンプや重機に注意。
全般にアブ、スズメバチが多い気がします。

その他周辺情報

雲取山荘泊

写真

稲村さんおはようございます。

翌日ここへ無事に戻れますように。

長い長い林道歩きからここで山道へ。

唐松谷末端の連瀑。

大雲取谷と唐松谷の出合いにかかる吊り橋を渡ります。

大雲取谷。

富田新道の森はとても幽玄で美しいです。

うっとり。

サワラノ平。山名標見つけられず。

雨が降ってますが、森に守られて濡れません。

急傾斜が続いていましたが、だいぶ緩みました。

野陣ノ頭。
権衛ノ頭は過ぎちゃったようです。

小雲取まであと一息。
雨脚が強くなり、風も強いです。

石尾根縦走路に飛び出ます。
南西からの風がたたきつけてきます。

ちょっと立ち寄り。
小雲取山。

南西からの風と雨がおりなす幻想的な景色。

ガスが一瞬切れて避難小屋が見えました。

石尾根を振り返って。

山梨雲取。

山荘の受付開始時間にはまだ早いので、避難小屋で少し休ませてもらいました。

東京雲取。

山荘到着。
芋ノ木ドッケがガスの中浮かびます。

お世話になります。

翌朝は不思議な雲の朝焼けから。

ウネウネしい雲がきれいでもあり怖くもあり。

日の出は拝めました。
出てきてすぐに雲に入ってしまいました。

芋ノ木ドッケへ。

長沢背稜を水松山まで。

前来た時はこんなきれいなのあったかな？

両神山、その背後に浅間山。

長沢山で一休み。

まさかの富士山の頭が見えました。

水松山への森は好きな場所です。

とりあえずここは押さえて。

ここまで戻り、天祖山へ向かいます。

天祖山の北東面がチラ見え。
ザックリ掘られちゃってます。

画面のど真ん中にスカイツリー。

梯子坂のクビレまでの道は、森の様子も道の線形もとても美しいです。

素晴らしい線形に見惚れちゃいます。

登り返してナギ谷ノ頭。

もう一つ登り返して天祖山。

遥拝殿。

少し下って会所。

ここら辺も良い雰囲気の森です。

なんらかのお社跡。

計量器。
次々にいろんなものが出てきます。

ここからの下りが核心部。

涸れ沢の中を九十九折りで下りますが、落石注意。

小尾根のトラバースや涸れ沢の九十九折が続く狭く急な下りが続き、ようやく日原林道への合流点。

しばらく林道歩きが続きます。

荒々しい日原川。

稲村さん、ただいま。

無事戻りました。
予定よりもだいぶ早く着きました。

感想

MIKA_DUKI

富田新道はキツかったです。
それ以上に森が美しく、歩いた甲斐はありました。
水松山〜梯子坂のクビレあたりの道も、森の美しさに加えて道の線形も美しかったです。