中学生夏休み第一弾⛰桜平から硫黄岳

2022年07月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 9.3km
• 登り: 919m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:18

距離 9.3km 登り 932m 下り 915m

11:04 桜平
11:31 11:57 夏沢鉱泉
12:48 13:15 オーレン小屋
13:43 13:43 夏沢峠
13:53 13:54 山びこ荘
15:04 15:07 硫黄岳
15:28 赤岩の頭
16:01 16:02 赤岩の頭と峰の松目分岐
16:14 16:16 オーレン小屋
17:00 17:01 夏沢鉱泉
17:19 桜平駐車場（上）
17:23 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場利用
金曜日の11時到着で（上段）に空きあり。
（中段）にも数台車が停まっていたので早い下山者による空きが出たのかもしれません。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、道迷いや事故の可能性は限りなく低い。

写真

7/22 9:59

甲府あたりでは雨降りだったが八ヶ岳は晴れ！
諏訪南で下りて桜平駐車場に向かいます。

7/22 11:04

日帰りの今日は桜平から。

7/22 11:04

夏沢鉱泉まで林道歩き。

7/22 11:13

堰堤の前を通って…

7/22 11:31

程なく夏沢鉱泉（左奥）。

7/22 11:46

夏沢鉱泉で朝採れきゅうり（200円）を食べました。

7/22 12:12

夏沢鉱泉の先は八ヶ岳の雰囲気。
ここまで急登はありません。

7/22 13:01

１時間程でタルチョはためくオーレン小屋に到着。

7/22 13:01

ここではとうもろこしスープ（500円）を頼んで持ち込みのおにぎりで休憩。

7/22 13:51

オーレン小屋の先を行くと夏沢ヒュッテ（休業中）

7/22 13:51

夏沢ヒュッテの先から少し急になる？と思ったがそうでもなかった。

7/22 14:11

高木がなくなってきました。
もう少し上からは風が強くなり、1枚羽織りました。

7/22 14:11

振り返ると絶景。

7/22 14:12

青い屋根は夏沢ヒュッテ。

7/22 14:41

山頂まであと少し（４つ目のケルンが山頂）。ガチ運動部所属の中学生は足が速い。

7/22 14:54

あのケルンが山頂。

7/22 15:04

到着！！雲がもくもく。

後ろの看板が雰囲気を壊して…と思うのは私だけでしょうか。

人がいなくて自撮りとなった二人で登った証拠。

7/22 15:06

平日だから？遅いから？人はまばらでした。

7/22 15:06

案外寒いからさっさと下山。

7/22 15:06

下から見えてたのはあのケルン（山頂標のあたりに立って撮影）。

7/22 15:18

帰りは赤岩の頭方面へ。この登山道、燕岳みたいな雰囲気。

あっという間に赤岩の頭。

7/22 15:25

赤岩の頭から写真後ろ方向（写真右手のえぐれた所）からオーレン小屋に戻ります。

7/22 15:25

赤岩の頭から振り返って硫黄岳。
白い砂が映える。

7/22 15:35

赤岩の頭〜オーレン小屋間の登山道では赤い松の実発見。

7/22 15:35

赤岩の頭〜オーレン小屋間は樹林帯で、登りに使った夏沢峠側とは雰囲気が違う。

7/22 16:13

ぼちぼちオーレン小屋。

7/22 16:13

オーレン小屋前のテン場もひっそり。
予約制で一人2,000円、予約なしだとそれにプラスして1,000円募金が必要。

7/22 16:34

こんな崩壊地が3つくらいありましたが、いずれも注意喚起の表示があり、場所によっては迂回ルートが整備されていて安心。

7/22 16:34

時々流れる沢で遊ぶ。冷たい水に喜んでいた。

7/22 16:39

この沢ほんとにきれい。

7/22 17:06

最後の林道が地味に足裏にくる。

7/22 17:24

無事帰還しました。
午後活になってしまいました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

applegiena

中学生の夏休み第一弾（部活の予定がたくさんで第二弾は行けるかな…行きたいな）。
千葉県から日帰り可能、森林限界を越えたい（娘は虫嫌い）、涼しい、この辺りを考慮して硫黄岳へ。
天気予報は遅い時間ほど◎だったのと、案外首都高が混んでたので、午後活になってしまった（山では褒められた話ではないですね）。
駐車場にはアブがいっぱい飛んでいて「この山嫌だ」、登りでは「遅いと疲れるんだよね」、下りでは「虫が来るから置いて行かないで」と、いつものごとく色々言われながらも楽しかった。
無雪期の硫黄岳は安心安全、しかし高山の雰囲気が味わえて◎でした。
楽しかったー！！
ちなみに娘：「やっぱり山は雪だわ。」