鷲羽岳

2022年07月23日(土) ~ 2022年07月24日(日)

• GPS: 19:24
• 距離: 43.4km
• 登り: 3,220m
• 下り: 3,225m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:01
• 休憩: 3:28
• 合計: 13:29

距離 23.4km 登り 2,543m 下り 1,218m

1:37 スタート地点
1:58 2:08 新穂高登山指導センター
2:12 2:14 新穂高温泉バス停
2:21 2:25 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
2:39 お助け風穴
2:59 3:00 中崎橋
3:08 笠新道登山口
3:17 3:24 わさび平小屋
3:39 小池新道入口
4:15 秩父沢出合
4:28 チボ岩
4:44 4:46 イタドリが原
5:10 シシウドヶ原
5:46 鏡池
5:52 6:10 鏡平山荘
6:53 6:57 弓折乗越
7:09 花見平
7:21 くろゆりベンチ
7:47 双六池
7:51 8:24 双六小屋
8:42 8:43 双六岳巻道分岐
8:45 8:51 双六岳中道分岐
9:23 9:24 双六岳
9:39 中道分岐
10:07 丸山
10:36 三俣蓮華岳
10:46 三俣峠
11:10 12:58 三俣山荘
14:07 14:18 鷲羽岳
15:06 三俣山荘

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:21

距離 20.0km 登り 680m 下り 2,027m

4:53 宿泊地
5:27 三俣峠
6:33 双六岳中道分岐
6:37 双六岳巻道分岐
6:46 双六小屋
6:49 双六池
7:20 くろゆりベンチ
7:35 7:57 花見平
8:06 8:08 弓折乗越
8:13 弓折岳
8:17 8:18 弓折岳(分岐)
8:20 弓折岳
8:24 8:26 弓折乗越
8:47 8:48 鏡平山荘
9:15 9:16 シシウドヶ原
9:31 イタドリが原
9:46 チボ岩
9:55 秩父沢出合
10:23 小池新道入口
10:37 10:40 わさび平小屋
10:52 10:53 笠新道登山口
11:01 中崎橋
11:12 お助け風穴
11:24 11:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:33 11:35 新穂高温泉バス停
11:39 11:46 新穂高登山指導センター
12:14 ゴール地点

天候

23日雨→晴れ、24日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1時過ぎに到着も最寄りの無料駐車場は満車。鍋平無料駐車場に駐車して徒歩で新穂高へ降りた。

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。23日朝は大雨だったが、小池新道の沢の橋に問題なし。

その他周辺情報

途中の山荘（わさび平・鏡平・双六）はいずれも宿泊者のみ小屋施設設備を使用可能。
（濡れた服の着替えなどは外トイレで済ませた）
三俣山荘テント場は一張2000円。トイレは小屋内使用。マスク着用・アルコール消毒は当たり前。
水場は小屋とテント場にあり。
下山後は直帰。

写真

7/23 7:07

花見平。雷鳥が三羽いますがわかりにくい。

7/23 9:04

雨なのにわざわざ稜線へ。
双六への稜線のケルン。ホワイトアウトだと助かる目印。

7/23 9:19

標柱が見えてきた。

7/23 9:22

何にも見えない…

7/23 9:22

7/23 9:23

7/23 9:43

お花畑。雪面には滑走痕もあった。奥の岩峰がスキーでのトラバースの分岐点なのかな。

7/23 9:44

もうハクサンイチゲだらけ。

7/23 10:01

7/23 10:11

7/23 10:11

どぎつめのヨツバシオガマ

7/23 10:31

何にも見えません…

7/23 10:32

7/23 10:36

7/23 10:46

まさに三俣です。夏も冬も交通の要所ですね。

7/23 11:05

鷲羽様はお隠れ。

7/23 13:04

三俣山荘でラーメンをいただいてテント張っている間に雲が切れてきた。いざ鷲羽岳へ。
北鎌尾根と硫黄尾根が見えてきた。

7/23 13:04

滑ったら楽しそう。

7/23 13:26

黒部源流にはまだ雪渓が残っている。地図の2231mあたりか。じじへの急登コースも見える。

7/23 13:58

うっすら鷲羽池。

7/23 14:05

どんどんガスが切れていきます。

7/23 14:07

槍も見えてきた。

7/23 14:09

皆さん、槍に向かって「おー！！！」と感動。

7/23 14:26

7/23 14:29

7/23 14:40

下る頃には三俣蓮華も顔を出した。

7/23 14:44

じじ

7/23 14:44

いいロケーションです。

7/23 14:45

黒五方面はまだ雲の中。

7/23 14:50

歩いたルートが見えてきた。これで地図と足の記憶が一致した。

7/23 15:13

テント場で衣類を乾かしながらまったり。

7/24 5:07

翌朝。ハクサンフウロも多かった

7/24 5:32

色あっさりのヨツバシオガマ

7/24 5:38

コバイケイソウだらけ。

7/24 5:38

この斜面のどこをトラバースしていくと効率がよいのか。

7/24 5:58

トリカブト

7/24 5:58

クルマユリ

7/24 6:28

鷲羽は雄大

7/24 6:57

双六谷の向こうに笠ヶ岳

7/24 7:06

小屋を振り返る

7/24 7:06

奥に双六南峰

7/24 7:16

ここ沢筋だけマルバダケブキ群生

7/24 7:28

今日は快晴の予報だが。

7/24 7:37

花見平。今日は雷鳥はいない。

7/24 7:39

オールスターズ

7/24 7:40

こんなところにクロユリ

7/24 8:11

シナノキンバイ？ 黄色い花は多いが大きいのはこれかと
大きくて堂々としてる

7/24 8:50

鏡平。定番ショット。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 13 mini Apple

感想

しんもん

日曜午後に用事があるが隙間をついて鷲羽岳へ。
朝の雨で体はぐっしょりになったが、晴れてくるにつれて体も乾いて助かった。
鷲羽岳に着く頃にはちょうど雲がはれて景色が堪能できた。
小屋食堂の雰囲気も味わい、テント場でまったり日向ぼっこ（装備乾燥）して、夜空もきれいだったろうに爆睡。贅沢。
翌日は時間に追われてさっさと下山。
暑い中新穂高から鍋平に上がるのが一番苦痛であった…
15時には帰って所用を済ませることができた。