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Yamareco

記録ID: 4517216
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

北アルプス・唐松岳 黒菱駐車場から

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
14.6km
登り
1,329m
下り
1,327m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
2:23
合計
9:56
距離 14.6km 登り 1,329m 下り 1,331m
1:21
64
2:25
2:26
19
2:45
2:46
10
2:56
7
3:03
3:04
49
3:53
4:03
1
4:04
4:54
4
4:58
5:03
4
5:07
43
5:50
5:51
20
6:11
6:18
53
7:11
7:22
17
7:39
8:13
17
8:30
8:46
38
9:24
9:26
12
9:38
9:42
34
10:16
7
10:23
5
10:28
5
10:33
11
10:44
33
11:17
0
11:17
ゴール地点
天候 快晴 気温15℃〜20℃ 風弱し
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱第三リフト駐車場利用。
駐車スペースは約200台分ありますが、休日は早朝から混み合うようです。
長野市内から58辧1時間半。
カフェテリア黒菱の建物内水洗トイレが利用できます(紙有)。

黒菱ペアリフト、グラートクワッドリフトは運行時間前のため八方池山荘まで歩き。標高差350m、1時間程度なので、混雑回避で歩くのもいいかも。

(登山口ナビ↓)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10029
コース状況/
危険箇所等
咲いていた花:ユキワリソウ、タカネナデシコ、イブキジャコウソウ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、コマクサ、シモツケソウ、クルマユリ、ホタルブクロ、チングルマ、コバイケイソウ、サンカヨウ、ハクサンシャジン、ニッコウキスゲ、キンコウカ
その他周辺情報 (「くるみやまびこ」のヌーベル梅林堂↓)
https://kurumi-yamabiko.com/
駐車場難民になりたくない…と、前日入りで黒菱駐車場へ。
この時間、カフェテリア黒菱前の駐車スペースは余裕ありでした。
2022年07月23日 15:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 15:52
駐車場難民になりたくない…と、前日入りで黒菱駐車場へ。
この時間、カフェテリア黒菱前の駐車スペースは余裕ありでした。
今日は車中泊。
明日は早朝スタートして、八方池周辺でご来光を眺めましょうというプランです。
2022年07月23日 16:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/23 16:06
今日は車中泊。
明日は早朝スタートして、八方池周辺でご来光を眺めましょうというプランです。
しかしなかなか車中で眠れるものでもなく。
ドアの開閉音が気になり、予定を早めてナイトハイクでスタート。
八方ケルン到着時は真っ暗でしたが、朝ごはんを食べているうちに空が白んできました。
2022年07月24日 03:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 3:47
しかしなかなか車中で眠れるものでもなく。
ドアの開閉音が気になり、予定を早めてナイトハイクでスタート。
八方ケルン到着時は真っ暗でしたが、朝ごはんを食べているうちに空が白んできました。
少し明るくなってきたので八方池に降りてみます。
2022年07月24日 04:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:07
少し明るくなってきたので八方池に降りてみます。
空が赤く焼けてきました。
ご来光にも期待が持てそうです。
2022年07月24日 04:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:16
空が赤く焼けてきました。
ご来光にも期待が持てそうです。
西に目を転じれば、八方池越しに白馬の山々。
2022年07月24日 04:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:17
西に目を転じれば、八方池越しに白馬の山々。
空は明るさを増し、オレンジ色から、
2022年07月24日 04:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:26
空は明るさを増し、オレンジ色から、
さらに濃い橙色に。
いい色に焼けてきました。
2022年07月24日 04:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:27
さらに濃い橙色に。
いい色に焼けてきました。
空の様子は目まぐるしく変わります。
さらに赤さを増してきて、
2022年07月24日 04:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:28
空の様子は目まぐるしく変わります。
さらに赤さを増してきて、
今度は妖しげなピンク色に。
2022年07月24日 04:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:31
今度は妖しげなピンク色に。
反対側も気になります。
水鏡に映る白馬三山。
2022年07月24日 04:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:39
反対側も気になります。
水鏡に映る白馬三山。
わずかの間に今度は金色に輝き出しました。
右見たり左見たりと忙しいぞ。
2022年07月24日 04:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:41
わずかの間に今度は金色に輝き出しました。
右見たり左見たりと忙しいぞ。
続いてはモルゲンタイム。
2022年07月24日 04:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:49
続いてはモルゲンタイム。
ごつごつした岩肌が朱に染まります。
2022年07月24日 04:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:50
ごつごつした岩肌が朱に染まります。
空は青さを増してきました。
池を離れて再び八方山へ。
2022年07月24日 04:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:56
空は青さを増してきました。
池を離れて再び八方山へ。
第三ケルンのあるピークからご来光鑑賞。
2022年07月24日 04:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 4:58
第三ケルンのあるピークからご来光鑑賞。
険しい山肌が黄金色に輝きます。
2022年07月24日 05:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:03
険しい山肌が黄金色に輝きます。
眼下には八方池。
絶景が見られて、もうこれで帰ってもいいくらい。
2022年07月24日 05:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:04
眼下には八方池。
絶景が見られて、もうこれで帰ってもいいくらい。
彫りの深い白馬の山と、
2022年07月24日 05:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:04
彫りの深い白馬の山と、
反対側には鹿島槍を見ながらハイキング再開。
ネコ耳の山頂がすぐそこです。
2022年07月24日 05:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:07
反対側には鹿島槍を見ながらハイキング再開。
ネコ耳の山頂がすぐそこです。
雲海もモリモリ。
実に幻想的な眺めでした。
2022年07月24日 05:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:12
雲海もモリモリ。
実に幻想的な眺めでした。
歩いてきた尾根を振り返ります。
2022年07月24日 05:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:24
歩いてきた尾根を振り返ります。
紺碧の空に浮かぶ朝の雲が美しい!
2022年07月24日 05:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:27
紺碧の空に浮かぶ朝の雲が美しい!
正面には五竜岳。
筋骨隆々として、実に男前。
2022年07月24日 05:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:29
正面には五竜岳。
筋骨隆々として、実に男前。
扇雪渓が見えてきました。
雪渓は通らず右手の迂回路へ。
2022年07月24日 05:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 5:50
扇雪渓が見えてきました。
雪渓は通らず右手の迂回路へ。
その先にも雪が残ってますが、雪面を歩くことはほぼ無し。チェーンスパイクは不要でした。
2022年07月24日 06:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
7/24 6:04
その先にも雪が残ってますが、雪面を歩くことはほぼ無し。チェーンスパイクは不要でした。
再び眺めの良い尾根に上がると、
2022年07月24日 06:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:13
再び眺めの良い尾根に上がると、
丸山ピークに到着。
立派なケルンがありました。
2022年07月24日 06:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:15
丸山ピークに到着。
立派なケルンがありました。
目の前には不帰ノ嶮の岩峰群。
これは眺めているだけで十分。
2022年07月24日 06:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:16
目の前には不帰ノ嶮の岩峰群。
これは眺めているだけで十分。
足元にはチングルマのかわいい花が群生中。
2022年07月24日 06:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:23
足元にはチングルマのかわいい花が群生中。
五竜岳は実にカッコいい山容です。
遠見尾根側からの五竜岳も眺めてみたい。
2022年07月24日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:26
五竜岳は実にカッコいい山容です。
遠見尾根側からの五竜岳も眺めてみたい。
八方尾根を登り詰めて主稜線へ。
2022年07月24日 06:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:33
八方尾根を登り詰めて主稜線へ。
不帰ノ嶮の深い谷と雪渓。
惚れ惚れする眺めです。
2022年07月24日 06:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:36
不帰ノ嶮の深い谷と雪渓。
惚れ惚れする眺めです。
斜面下を覗き込んでいる方に尋ねると、下にライチョウがいるって。…確かに!
母鳥のまわりにヒナがたくさん。
2022年07月24日 06:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:38
斜面下を覗き込んでいる方に尋ねると、下にライチョウがいるって。…確かに!
母鳥のまわりにヒナがたくさん。
道沿いにコバイケイソウが咲いています。
バナナみたいで新鮮。今が見頃です。
2022年07月24日 06:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:47
道沿いにコバイケイソウが咲いています。
バナナみたいで新鮮。今が見頃です。
主稜線が近くなってくると、
2022年07月24日 06:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
7/24 6:50
主稜線が近くなってくると、
さっきまで見上げていた稜線も視線と同じ高さになってきました。
2022年07月24日 06:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 6:55
さっきまで見上げていた稜線も視線と同じ高さになってきました。
早くも下山者とすれ違います。
小屋泊の方々でしょうか。
2022年07月24日 07:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:03
早くも下山者とすれ違います。
小屋泊の方々でしょうか。
最後の細い岩場にはロープと鉄柵あり。
2022年07月24日 07:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:05
最後の細い岩場にはロープと鉄柵あり。
主稜線に出ました。
直下には赤塀の唐松岳山荘。
2022年07月24日 07:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:10
主稜線に出ました。
直下には赤塀の唐松岳山荘。
右手にはこれから向かう唐松岳、
2022年07月24日 07:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:19
右手にはこれから向かう唐松岳、
そして正面にはまだ雪が残る立山連峰。
なんて素晴らしい眺めでしょう。
2022年07月24日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:20
そして正面にはまだ雪が残る立山連峰。
なんて素晴らしい眺めでしょう。
唐松岳への最後の登り。
思っていたより急でした。
2022年07月24日 07:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:32
唐松岳への最後の登り。
思っていたより急でした。
お初の唐松岳山頂、2696ⅿに到着。
ここからも五竜岳の眺めが素晴らしいです。
2022年07月24日 07:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:42
お初の唐松岳山頂、2696ⅿに到着。
ここからも五竜岳の眺めが素晴らしいです。
反対側には不帰キレット越しの白馬三山。
どっしりとしたカタマリ感のある山容です。
2022年07月24日 07:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:44
反対側には不帰キレット越しの白馬三山。
どっしりとしたカタマリ感のある山容です。
山頂オヤツは、諏訪の名店・ヌーベル梅林堂のくるみやまびこ。
登山のお供におすすめです。
2022年07月24日 07:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 7:54
山頂オヤツは、諏訪の名店・ヌーベル梅林堂のくるみやまびこ。
登山のお供におすすめです。
立山連峰の上空にきれいな雲。
龍のように見えなくもなく。
2022年07月24日 08:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:01
立山連峰の上空にきれいな雲。
龍のように見えなくもなく。
強い陽射しに五竜の山肌はますますクッキリと。
小さい子も元気に登ってきました。
2022年07月24日 08:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:10
強い陽射しに五竜の山肌はますますクッキリと。
小さい子も元気に登ってきました。
なかなか去りがたい唐松山頂ですが、
2022年07月24日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:11
なかなか去りがたい唐松山頂ですが、
混まないうちに下りはじめることにします。
2022年07月24日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:13
混まないうちに下りはじめることにします。
山荘の手前から唐松岳を振り返り。
2022年07月24日 08:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:29
山荘の手前から唐松岳を振り返り。
唐松岳頂上山荘前のベンチをお借りして小休止。
テント場は山荘下の斜面に段々畑のように並んでいます。
2022年07月24日 08:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:40
唐松岳頂上山荘前のベンチをお借りして小休止。
テント場は山荘下の斜面に段々畑のように並んでいます。
山荘の裏手でさかんに鳴いていた鳥さん。
近くの草むらに寄ってきてくれたので激写です。
2022年07月24日 08:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:44
山荘の裏手でさかんに鳴いていた鳥さん。
近くの草むらに寄ってきてくれたので激写です。
そういえば食事・寝具サービス付きの山小屋というものに、これまで縁がありませんでした。
いつかは山小屋泊登山もしてみたいものです。
2022年07月24日 08:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:44
そういえば食事・寝具サービス付きの山小屋というものに、これまで縁がありませんでした。
いつかは山小屋泊登山もしてみたいものです。
では下山開始。
山裾が雲に覆われ始めました。
2022年07月24日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 8:52
では下山開始。
山裾が雲に覆われ始めました。
帰りもライチョウ親子を見物。
お母さんはクウクウ鳴いてヒナを見守っています。
2022年07月24日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:06
帰りもライチョウ親子を見物。
お母さんはクウクウ鳴いてヒナを見守っています。
良いお天気と眺望に恵まれた上に、ライチョウまで見られて言うことなしです。
2022年07月24日 09:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 9:16
良いお天気と眺望に恵まれた上に、ライチョウまで見られて言うことなしです。
雲海を見下ろす丸山ケルンに到着。
この先、大人数のパーティが何組も登ってきます。
道を譲っていたら全然先に進めず難儀しました。
2022年07月24日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
7/24 9:24
雲海を見下ろす丸山ケルンに到着。
この先、大人数のパーティが何組も登ってきます。
道を譲っていたら全然先に進めず難儀しました。
ガスの中に入ってようやくジリジリする暑さから解放されました。
2022年07月24日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:09
ガスの中に入ってようやくジリジリする暑さから解放されました。
八方池が近くなるとさらに人が増えてきまして、
2022年07月24日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
7/24 10:14
八方池が近くなるとさらに人が増えてきまして、
こんな感じで渋滞中。あ〜あ…
2022年07月24日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:16
こんな感じで渋滞中。あ〜あ…
ずっと下の第二ケルンの辺りまで行列。
日曜日の八方尾根はこんなに混むんですね。
2022年07月24日 10:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:21
ずっと下の第二ケルンの辺りまで行列。
日曜日の八方尾根はこんなに混むんですね。
トイレ前の分岐からは登山道(尾根)コースへ。
渋滞する木道コースと比べると閑散としています。
2022年07月24日 10:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
7/24 10:36
トイレ前の分岐からは登山道(尾根)コースへ。
渋滞する木道コースと比べると閑散としています。
八方池山荘に到着後も、歩いて黒菱平へ。
ほとんどの方がリフト利用らしく、歩いて登ってくる方は皆無でした。
2022年07月24日 10:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:47
八方池山荘に到着後も、歩いて黒菱平へ。
ほとんどの方がリフト利用らしく、歩いて登ってくる方は皆無でした。
黒菱平のリフト乗降場到着。
巷では犬小屋と揶揄されているとか。確かに!
長野冬季五輪マーク入りです。
2022年07月24日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
7/24 11:06
黒菱平のリフト乗降場到着。
巷では犬小屋と揶揄されているとか。確かに!
長野冬季五輪マーク入りです。
ここまで来たなら最後まで歩きます。
しかし激坂。今日一番の下りかも。
2022年07月24日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
7/24 11:06
ここまで来たなら最後まで歩きます。
しかし激坂。今日一番の下りかも。
膝に来る下りですが、その分眺めは抜群。
眼下には白馬村の街並み。
2022年07月24日 11:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:07
膝に来る下りですが、その分眺めは抜群。
眼下には白馬村の街並み。
黒菱駐車場も一望。見る限り満車ですね。
休日は早めの到着が吉のようです。
2022年07月24日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11
7/24 11:11
黒菱駐車場も一望。見る限り満車ですね。
休日は早めの到着が吉のようです。

感想

お初の唐松岳へ行ってきました。
去年の夏は八方池までハイキングで歩きましたので、今年はその先の唐松山頂まで。

八方尾根の登りでは五竜岳と白馬三山、主稜線に出ると立山・劔の峰々、唐松岳頂上からは眼下に不帰ノ嶮の険しい稜線と、どれもこれもが素晴らしい眺めでした。

八方池に映る白馬の山々や雲海の眺めも幻想的。
知らない世界はまだまだたくさんあることを痛感しました。
主稜線手前ではライチョウの親子に遭遇するというオマケ付き。
今日も充実した山歩きができました。

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コメント

いや〜相変わらず素晴らしい記録ありがとうございます。
夏の北アいいとこどりですね。Goodです。
それにしても健脚ですね。さすがです。日帰りの唐松岳でこのペースうらやましいです。
この脚があれば竹村新道で野口ピストンも可能かもしれません。
2022/7/31 9:45
sanga1993さん毎度ありがとうございます😊
健脚とか言っていただいて照れますわ(*^^*)
でも10時間くらいかかって下山してますからそんなに速い訳でもないかと。
ともかく、天気に恵まれてラッキーでした。

「竹村新道で野口」と言われてピンと来ない私はGoogle検索してようやく「野口五郎岳」のことだと理解しました(^^;
結構なロングコースではないですか。
でも楽しそうなルートのようですね。
日帰りは無理としてもいつか歩いてみたいですね。
2022/8/1 5:05
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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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