ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4517517
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

日暮沢から竜門-西-大-小朝日周回。ヒメ様一目

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
19.8km
登り
1,841m
下り
1,845m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:26
合計
7:56
距離 19.8km 登り 1,850m 下り 1,846m
6:15
58
7:54
7:56
22
8:18
34
8:52
40
9:32
9:36
43
10:19
10:20
25
10:45
11:00
18
11:18
11:19
46
12:05
24
12:29
12:32
28
13:00
20
13:20
20
下り開始
13:40
31
沢筋降下
14:11
日暮沢小屋
天候 午後からよくなる予報も,曇りでガス湧き気味。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日曜 朝6時の日暮沢口は残り二台。林道沿いへの駐車もありますが。
2022年07月24日 06:13撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 6:13
日曜 朝6時の日暮沢口は残り二台。林道沿いへの駐車もありますが。
2輪なので分かりやすい。ツルアリドウシ
2022年07月24日 06:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 6:53
2輪なので分かりやすい。ツルアリドウシ
ゴロビツ 毎度ほぼ1時間
2022年07月24日 07:13撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 7:13
ゴロビツ 毎度ほぼ1時間
マイズルソウ,ちょいと赤みかがって目を引きました
2022年07月24日 07:33撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 7:33
マイズルソウ,ちょいと赤みかがって目を引きました
清太岩山は双耳っぽいのでいったん騙される。遠望は寒江山
2022年07月24日 07:51撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 7:51
清太岩山は双耳っぽいのでいったん騙される。遠望は寒江山
意外にガス。手前ユーフン。奥は大朝日,中岳からの主稜線
2022年07月24日 07:51撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 7:51
意外にガス。手前ユーフン。奥は大朝日,中岳からの主稜線
清太岩山頂。遠望は竜門
2022年07月24日 07:56撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 7:56
清太岩山頂。遠望は竜門
小朝日〜大朝日〜中岳の稜線バックにヒヨドリソウ
2022年07月24日 07:58撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 7:58
小朝日〜大朝日〜中岳の稜線バックにヒヨドリソウ
ユーフンの肩に登り返して,ふたこぶの清太岩を振り返る。奥は月山
2022年07月24日 08:12撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 8:12
ユーフンの肩に登り返して,ふたこぶの清太岩を振り返る。奥は月山
ユーフン山頂からの竜門。この稜線ですよ
2022年07月24日 08:18撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 8:18
ユーフン山頂からの竜門。この稜線ですよ
竜門小屋。スライドの方によると昨晩は概ね一杯だった模様。逆に大朝日は10名位。天候悪かったせいもあるが意外。
2022年07月24日 08:19撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 8:19
竜門小屋。スライドの方によると昨晩は概ね一杯だった模様。逆に大朝日は10名位。天候悪かったせいもあるが意外。
今年はコバイケイソウ当たり年か?竜門分岐直下でユーフンを振り返るがガスが,,
2022年07月24日 08:45撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 8:45
今年はコバイケイソウ当たり年か?竜門分岐直下でユーフンを振り返るがガスが,,
竜門分岐直下の小湿原。7月下旬でもヒナザクラに会えました。
2022年07月24日 08:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 8:48
竜門分岐直下の小湿原。7月下旬でもヒナザクラに会えました。
何もない竜門山からの西朝日への稜線
2022年07月24日 08:52撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 8:52
何もない竜門山からの西朝日への稜線
この時期隆盛,ウスユキソウ
2022年07月24日 08:58撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 8:58
この時期隆盛,ウスユキソウ
ミヤマリンドウが一番目立っていたかな
2022年07月24日 09:02撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:02
ミヤマリンドウが一番目立っていたかな
イチゲも頑張ってました
2022年07月24日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:11
イチゲも頑張ってました
ミヤマホツツジも随所に
2022年07月24日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:11
ミヤマホツツジも随所に
西朝日への登りから,竜門,寒江を振り返る。最奥は以東
2022年07月24日 09:13撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/24 9:13
西朝日への登りから,竜門,寒江を振り返る。最奥は以東
ヨツバシオガマ
2022年07月24日 09:16撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:16
ヨツバシオガマ
西朝日からはニッコウキスゲが。うれしい。日本海側はガス
2022年07月24日 09:30撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:30
西朝日からはニッコウキスゲが。うれしい。日本海側はガス
西朝日山頂から三角点ピーク。奥の祝瓶はガスに巻かれる
2022年07月24日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:32
西朝日山頂から三角点ピーク。奥の祝瓶はガスに巻かれる
寒江〜以東の稜線はなんとか。西朝日から
2022年07月24日 09:32撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/24 9:32
寒江〜以東の稜線はなんとか。西朝日から
アカモノとアサノツガサクラ
2022年07月24日 09:38撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:38
アカモノとアサノツガサクラ
西朝日の南面から。右手は登ってきたユーフンからの支尾根。コバイケイソウの奥は以東への主稜線
2022年07月24日 09:38撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:38
西朝日の南面から。右手は登ってきたユーフンからの支尾根。コバイケイソウの奥は以東への主稜線
西朝日の南面はキスゲ多し
2022年07月24日 09:40撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:40
西朝日の南面はキスゲ多し
こんな感じ
2022年07月24日 09:41撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:41
こんな感じ
夏を感じます
2022年07月24日 09:42撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:42
夏を感じます
キンコウカは二か所だけ
2022年07月24日 09:50撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 9:50
キンコウカは二か所だけ
西朝日を振り返る
2022年07月24日 09:50撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/24 9:50
西朝日を振り返る
残雪をいれた西朝日
2022年07月24日 09:55撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/24 9:55
残雪をいれた西朝日
多分コウゾリナ
2022年07月24日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:03
多分コウゾリナ
中岳の登りから西朝日を振り返る
2022年07月24日 10:14撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:14
中岳の登りから西朝日を振り返る
中岳トラバースにもキスゲ
2022年07月24日 10:15撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:15
中岳トラバースにもキスゲ
アサノツガサクラもこの時期多い。ちょっと意外
2022年07月24日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:16
アサノツガサクラもこの時期多い。ちょっと意外
あまりにポピュラーですがイワカガミも
2022年07月24日 10:17撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:17
あまりにポピュラーですがイワカガミも
中岳を回り込んできて,広がる大朝日,,,がガス
2022年07月24日 10:18撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:18
中岳を回り込んできて,広がる大朝日,,,がガス
チングルマは稜線はほぼ終わってましたが一輪
2022年07月24日 10:19撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:19
チングルマは稜線はほぼ終わってましたが一輪
葉っぱからするとヨツバシオガマか
2022年07月24日 10:20撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:20
葉っぱからするとヨツバシオガマか
中岳を回り込んできて,広がる大朝日がいいんです
2022年07月24日 10:23撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:23
中岳を回り込んできて,広がる大朝日がいいんです
中岳の草原
2022年07月24日 10:26撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:26
中岳の草原
小屋近くにはお約束のマツムシソウ
2022年07月24日 10:31撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:31
小屋近くにはお約束のマツムシソウ
風雨にうたれたのか,散り気味
2022年07月24日 10:33撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:33
風雨にうたれたのか,散り気味
イワギキョウだと思っていたが葉っぱからすればチシマギキョウ?
2022年07月24日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:36
イワギキョウだと思っていたが葉っぱからすればチシマギキョウ?
大朝日山頂から平岩山
2022年07月24日 10:46撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:46
大朝日山頂から平岩山
平岩山 沢筋に雪
2022年07月24日 10:47撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:47
平岩山 沢筋に雪
中岳への主稜線
2022年07月24日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 10:54
中岳への主稜線
トウウチソウ?
2022年07月24日 11:04撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 11:04
トウウチソウ?
鮮やか!クルマユリ
2022年07月24日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 11:05
鮮やか!クルマユリ
銀玉水と大朝日の雪渓後のチングルマは見頃
2022年07月24日 11:19撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 11:19
銀玉水と大朝日の雪渓後のチングルマは見頃
銀玉水 葉っぱはシナノキンバイ
2022年07月24日 11:23撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 11:23
銀玉水 葉っぱはシナノキンバイ
大朝日への稜線を振り返る
2022年07月24日 11:34撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 11:34
大朝日への稜線を振り返る
一縷の希望で周回したが,ヒメ様はしっかり店じまいなされてました
2022年07月24日 11:36撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 11:36
一縷の希望で周回したが,ヒメ様はしっかり店じまいなされてました
小朝日への肩から大朝日を振り返るもガス
2022年07月24日 12:02撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 12:02
小朝日への肩から大朝日を振り返るもガス
一応小朝日山頂。山頂まで上がってしまうと大朝日方面よく見えません
2022年07月24日 12:05撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 12:05
一応小朝日山頂。山頂まで上がってしまうと大朝日方面よく見えません
古寺直下。なんということでしょう,一輪だけ咲いていました
2022年07月24日 12:28撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 12:28
古寺直下。なんということでしょう,一輪だけ咲いていました
ありがたや,ありがたや,来年は浮気せずによい時期にお会いに参ります。
2022年07月24日 12:28撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 12:28
ありがたや,ありがたや,来年は浮気せずによい時期にお会いに参ります。
古寺山からの小朝日
2022年07月24日 12:29撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 12:29
古寺山からの小朝日
古寺山からの主稜線
2022年07月24日 12:30撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 12:30
古寺山からの主稜線
途中,大江山岳会の方々が3班以上で下草払い,ありがとうございます。ハナヌキ分岐。ここから人口密度がぐっと下がり(いなくなる?)ます。
2022年07月24日 13:00撮影 by  SO-04E, Sony
7/24 13:00
途中,大江山岳会の方々が3班以上で下草払い,ありがとうございます。ハナヌキ分岐。ここから人口密度がぐっと下がり(いなくなる?)ます。
登りにとるのがトラウマになる激下り。沢沿いになってから延々と長く,ところどころ泥濘。ほぼ8時間で周回。
2022年07月24日 14:11撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/24 14:11
登りにとるのがトラウマになる激下り。沢沿いになってから延々と長く,ところどころ泥濘。ほぼ8時間で周回。
なにかと豪雪の影響でしょうか
2022年07月24日 14:11撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/24 14:11
なにかと豪雪の影響でしょうか
これはショック。竜門は水場とトイレが売り?なのに。夕日と朝日が両方みれるのも売りでお気に入りなのに。
2022年07月24日 14:11撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/24 14:11
これはショック。竜門は水場とトイレが売り?なのに。夕日と朝日が両方みれるのも売りでお気に入りなのに。
撮影機器:

感想

今夏は早くに梅雨明けはしたものの,梅雨末期のような雨降り+寒気と前線が居座り不安定。山の中に泊まる機会に恵まれず,日帰りながらも,朝日に日暮沢口から周回でたっぷり歩くことに。中々いけなかった朝日で難しいが間に合えばヒメサユリ様に,という一縷の望みも。
久々の短パンはつっぱらず,海からの風で暑くならず,終始足取り軽快。思いのほかガスが巻いていて展望は中位が残念だが,花も多く,しっかり歩いて,ビールが旨し。次は山に泊まりたいところ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:282人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
竜門山・大朝日 周遊ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら