ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4519367
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御嶽山 上部は快晴、摩利支天山は花が沢山

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
14.4km
登り
1,501m
下り
1,499m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
2:16
合計
7:18
6:41
6:49
9
8:41
8:50
5
8:55
8:56
2
9:03
9:03
13
9:19
9:24
0
9:30
9:34
1
9:40
9:41
11
9:52
9:52
6
9:58
9:59
10
10:09
10:10
6
10:16
10:20
1
10:21
10:23
3
10:26
10:32
0
10:32
10:35
8
10:43
11:01
10
11:11
11:14
0
11:14
11:18
2
11:20
11:23
2
11:25
11:25
5
11:30
11:30
10
11:40
11:41
5
11:46
11:46
8
12:03
12:04
5
12:09
12:15
26
12:41
12:52
25
13:29
13:34
9
天候 ほぼ晴れ、お昼頃から稜線もガス
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中ノ湯登山口の駐車場は到着時点でいっぱいで、手前の道路の路肩に車を駐めました。戻ってきた時には私の車の後ろにもう20台ほどは停まっていたような。
途中ですれ違ったたくさんの登山者は、おそらく御岳ロープウェイ側から登ってきたと思われます。
コース状況/
危険箇所等
樹林帯の木道は濡れている部分も多く、また水たまりやぬかるんでいるところもありますので、特に下りは滑らないように注意が必要です。
仕方なく路駐。
樹林帯はほぼ木の階段状態。
樹林帯はほぼ木の階段状態。
ゴゼンタチバナ。
1
ゴゼンタチバナ。
カラマツソウかな。沢山咲いています。
1
カラマツソウかな。沢山咲いています。
イチヤクソウ。沢山咲いていました。
2
イチヤクソウ。沢山咲いていました。
振り返ると中央アルプスの向こうに甲斐駒。この時間はガスがあまり湧いていなかったようです。
2
振り返ると中央アルプスの向こうに甲斐駒。この時間はガスがあまり湧いていなかったようです。
樹林帯は風が無く、強い日差しで暑いです。
1
樹林帯は風が無く、強い日差しで暑いです。
女人堂。
高層の雲は少しありますが、久しぶりの気持ち良い青空で最高。
2
高層の雲は少しありますが、久しぶりの気持ち良い青空で最高。
御嶽山を夏の時期に訪れるのは本当に久しぶりです。
3
御嶽山を夏の時期に訪れるのは本当に久しぶりです。
稜線をズーム。山頂も見えていますね。
2
稜線をズーム。山頂も見えていますね。
イワギキョウかな。
2
イワギキョウかな。
樹林帯を出ると風があって多少涼しいです。
1
樹林帯を出ると風があって多少涼しいです。
オトギリソウ。
バイケイソウ。
この辺りから降りてくる人と頻繁にすれ違うようになります。おそらく山小屋泊まりかな。
1
この辺りから降りてくる人と頻繁にすれ違うようになります。おそらく山小屋泊まりかな。
秋には紅葉が見事な斜面。また春にはざらめ滑走が楽しめる斜面。最近は規制の関係で滑っていませんが。
1
秋には紅葉が見事な斜面。また春にはざらめ滑走が楽しめる斜面。最近は規制の関係で滑っていませんが。
周りはすっかりガスが湧いて雲海となっています。
1
周りはすっかりガスが湧いて雲海となっています。
予定では継子岳まで足を伸ばしてコマクサを楽しむ予定でしたが、間もなくすっかりガスってしまったので、今日は剣ヶ峰と摩利支天山までとしました。
1
予定では継子岳まで足を伸ばしてコマクサを楽しむ予定でしたが、間もなくすっかりガスってしまったので、今日は剣ヶ峰と摩利支天山までとしました。
雲の上に乗鞍岳、槍穂高。
1
雲の上に乗鞍岳、槍穂高。
中央アルプス、南アルプスも雲海の上に見えています。
2
中央アルプス、南アルプスも雲海の上に見えています。
甲斐駒、仙丈岳、北岳。
2
甲斐駒、仙丈岳、北岳。
中央アルプス北部。
2
中央アルプス北部。
中央アルプス南部と南アルプスは赤石などかな。
2
中央アルプス南部と南アルプスは赤石などかな。
八ヶ岳も稜線はきれいに晴れているように見えます。
3
八ヶ岳も稜線はきれいに晴れているように見えます。
ここから稜線まできつい登りが続きます。
2
ここから稜線まできつい登りが続きます。
石室山荘。今回は立ち寄りませんでした。
石室山荘。今回は立ち寄りませんでした。
混雑を避けてこちら側の登山道に進みます。この斜面は積雪期に何度も稜線からすべ降りたのが懐かしいです。
1
混雑を避けてこちら側の登山道に進みます。この斜面は積雪期に何度も稜線からすべ降りたのが懐かしいです。
オンダテ。
今回は白装束の人を多く見かけました。
1
今回は白装束の人を多く見かけました。
剣ヶ峰が見えてきました。ガスがどんどん湧いてきているので、早く山頂に立って展望を楽しみたいと、山頂に急ぎます。
1
剣ヶ峰が見えてきました。ガスがどんどん湧いてきているので、早く山頂に立って展望を楽しみたいと、山頂に急ぎます。
二の池。まだかなり残雪があります。
2
二の池。まだかなり残雪があります。
あ、少しだけ北アルプス方面が見えています(^^)。
2
あ、少しだけ北アルプス方面が見えています(^^)。
乗鞍岳、笠岳、槍穂高。その後間もなくガスに包まれてしまいましたが。
1
乗鞍岳、笠岳、槍穂高。その後間もなくガスに包まれてしまいましたが。
山頂まで後少し。
1
山頂まで後少し。
山頂直下にシェルター。
1
山頂直下にシェルター。
最後のこの急な長い階段が辛いです(^^;。
1
最後のこの急な長い階段が辛いです(^^;。
山頂。風も少しあって涼しいです。なんとか周囲の展望も楽しめて良かった。
1
山頂。風も少しあって涼しいです。なんとか周囲の展望も楽しめて良かった。
一の池。火山灰で埋まっています。
2
一の池。火山灰で埋まっています。
北アルプスはもうガスに隠れてしまいました。
2
北アルプスはもうガスに隠れてしまいました。
中央アルプス、南アルプス、富士山方面。
2
中央アルプス、南アルプス、富士山方面。
塩見岳の隣に富士山。
2
塩見岳の隣に富士山。
今日は噴煙があまり見えません。
2
今日は噴煙があまり見えません。
食事後、摩利支天山に向かいます。
2
食事後、摩利支天山に向かいます。
御嶽山ならでは風景です。
1
御嶽山ならでは風景です。
摩利支天山。
ミヤマダイコンソウかな。
ミヤマダイコンソウかな。
かなり下って同じくらい登り返します(^^;。
かなり下って同じくらい登り返します(^^;。
三の池が見えました。
三の池が見えました。
残雪はあと少しだけ。
1
残雪はあと少しだけ。
剣ヶ峰を振り返ります。今日は最高の登山日和になりました。
1
剣ヶ峰を振り返ります。今日は最高の登山日和になりました。
チシマギキョウ。
2
チシマギキョウ。
ヨツバシオガマ。
1
ヨツバシオガマ。
ここからはほぼトラバースで摩利支天山山頂に向かいます。登山道の周囲は常にお花畑でした。
1
ここからはほぼトラバースで摩利支天山山頂に向かいます。登山道の周囲は常にお花畑でした。
ハクサンイチゲ。ピークは過ぎていますが、まだ残っていました。
2
ハクサンイチゲ。ピークは過ぎていますが、まだ残っていました。
イワベンケイ。
イワツメグサ。
コイワカガミ。ほぼ終了ですが、少しだけ残っていました。
1
コイワカガミ。ほぼ終了ですが、少しだけ残っていました。
摩利支天山山頂。狭いです(^^;。
3
摩利支天山山頂。狭いです(^^;。
剣ヶ峰。
剣ヶ峰をズーム。
2
剣ヶ峰をズーム。
では引き返します。最後の登り返しがやっぱり辛いです。
1
では引き返します。最後の登り返しがやっぱり辛いです。
最後はトラバースルートで。
1
最後はトラバースルートで。
下っていく途中で見かけた気の早いナナカマド。
下っていく途中で見かけた気の早いナナカマド。
車を駐めたすぐ脇に咲いていたキバナノヤマオダマキ。
1
車を駐めたすぐ脇に咲いていたキバナノヤマオダマキ。

感想

晴れそうな週末のこの日、夏の時期としては本当に久しぶりとなる御嶽山に出かけてきました。一番の目的は継子岳周辺のコマクサでしたが、山頂に着く頃には北側にガスがかかり始めていましたので、今回は摩利支天山までとしました。
剣ヶ峰までの登山道脇にはそれなりに花は咲いていましたが、お花畑というほどでも無くという感じでしたが、摩利支天山へのトラバースルートはいろんな花が咲いていてお花畑状態で楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:215人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら