2022年夏第二弾 『甲斐駒ヶ岳』

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:34

5:02 長衛小屋
5:36 5:36 仙水小屋
6:12 6:24 仙水峠
7:57 8:09 駒津峰
8:38 8:47 六方石
9:43 10:24 甲斐駒ヶ岳
10:29 10:29 駒ヶ岳神社本宮
11:02 11:03 六方石
11:30 11:33 駒津峰
12:07 12:10 双児山
12:15 12:15 双児山南峰
13:23 13:23 北沢峠 こもれび山荘
13:29 13:30 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:36 長衛小屋テント場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7月22日　22:00広島　⇨　7月23日　5:00駒ケ岳SA休憩
7月23日　仙丈ケ岳登山
7月24日　甲斐駒ケ岳登山
7月24日　18:30伊那　⇨　7月25日　4:00広島

コース状況／危険箇所等

最後の六方石から甲斐駒ケ岳までの登りが、落石等注意が必要。
帰りは摩利支天方面のザレ場を下ったので、危険個所は無し。（心配ならこのルートを登れば安全です）

その他周辺情報

7月22日　登山開始前に高遠城を観光

7月24日　下山後仙流荘にて入浴（500円/人）
　　　　　高遠の入野家にて高遠そば（辛味大根の汁に味噌で溶いて食す）

写真

7月24日　5:00
テント場を出発します

5:01
長衛小屋の前を通過し、登山道に入っていきます

5:10
水害で登山道が少し荒れています。

5:16
道なりに登っていくので不明な箇所はありませんでした

5:17
梯子登場

5:19
何カ所か渡渉がありますが、橋を整備していただき、ありがたいことです

5:26
急登をロープを使って登ります

5:30
ゆっくり橋を渡ります

5:33
笑顔でVサインしています

5:35
仙水小屋到着
宿泊者以外は立入禁止のようでした

5:44
岩場に到着しました
光が当たって綺麗です

5:44
一応記念写真を撮影します
人物が陰にいますので上手にとれませんでした

5:46
深山花苔

5:47
あずま石楠花

5:53
振り返ると昨日登った仙丈ケ岳が見えてきました

5:53
上から手を振っています

5:54
岩がごろごろした岩塊斜面

5:57
ホシガラス
体色は全体的にチョコレートのような黒茶色だが、白い斑点が縞をなしているため、星空のようにみえる

5:58
ガラガラの岩場でした

5:59
もうすぐ仙水峠
岩場を慎重に登っていきます

5:59
仙水峠到着です

6:09
摩利支天が見えます

6:12
鳳凰三山の地蔵岳（オリベスク）が見えます

6:13
甲斐駒ケ岳と摩利支天

6:15
カッコいい山容ですね

6:56
次の駒津峰に向け登りが続きます

7:02
栗沢山からのアサヨ峰

7:02
仙丈ケ岳

7:04
栗沢山・アサヨ峰へと続く早川尾根と鳳凰3山

7:05
甲斐駒ケ岳と摩利支天

7:11
栗沢山の向こうに北岳・間ノ岳・塩見岳が見えてきました

7:14
北岳・間ノ岳・塩見岳

7:14
ハイオトギリソウ

7:14
北岳が見えて嬉しそうです

7:22
登りが続きます

7:34
だいぶ登ってきました
北岳の方が高くなりました

7:35
南西には仙丈ケ岳

7:35
南みは北岳

7:38
中央アルプス

7:39
甲斐駒ケ岳
峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰

7:43
駒津峰に到着し手を振ってます

7:43
北岳をバックに登ります

7:45
あと少し頑張れ！

7:48
駒津峰到着

7:48
まずは甲斐駒ヶ岳

7:48
宝剣・木曽駒・御嶽・白山

7:48
御嶽・白山・経ヶ岳

7:48
乗鞍岳

7:55
北アルプス
奥穂・中岳・南岳・槍・水晶

7:55
パノラマ�｜羆�アルプス
熊沢・檜尾・三沢・宝剣・木曾駒

7:55
パノラマ��中央アルプス
宝剣・木曽駒・将棊頭・御嶽

7:55
パノラマ��
水晶・常念・大天井・燕・立山・蓮華

7:55
パノラマ��
劔・蓮華・爺・鹿島槍・五龍・唐松・白馬鑓・白馬

7:56
地蔵（オリベスク）・観音・高嶺・富士山

7:56
北岳・間ノ岳

7:56
塩見岳・池口岳（中央奥）

7:56
仙丈岳（仙丈沢カール）

7:56
鋸岳・北アルプス全容

7:56
甲斐駒ヶ岳

8:19
甲斐駒ヶ岳にさあ出発だ！

8:27
結構下りますね

8:30
少し足場の悪い箇所もありました

8:34
あとは登りのみです

8:38
まだまだこれからですね

8:41
六方石（分岐）に到着しました
登りは直登ルートを登ります

8:53
けっこうな岩場が続きます

8:58
一息ついて記念撮影

9:00
またも富士山が見えてきます

9:03
登りが遅いのでいつも待ってもらいます

9:06
岩場の連続です
雨が降ると滑るかもしれません

9:08
上に向け手を振っています

9:08
駒津峰からの仙丈ケ岳方面

9:08
朝日に向かい登ります

9:10
前についての登りです

9:16
巨岩を巻いて登ります

9:17
こんなところにハクサンイチゲ
心が和みます

9:17
今日と昨日の登山ルート一望

9:17
手を振って余裕ですが、結構疲れています

9:23
今度はミヤマキンポウゲ

9:25
このての登りは苦しいけど頑張れます

9:27
落ちたら終わり

9:36
余裕の先発隊

9:37
頑張る後方隊

9:41
甲斐駒ヶ岳到着
南アルプス北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの名峰

9:42
皆さん頑張りました
本日の目的地

9:46
祠が祀ってあります

9:49
仙丈ケ岳
このあとガスってきましたが一応パノラマで撮影しました

9:49
中央アルプス全容

9:49
鋸岳と北アルプス遠望

9:49
八ヶ岳（蓼科・阿弥陀・赤岳）

9:50
悪沢・赤石・塩見・池口・奥茶臼山

9:50
南アルプスの女王・仙丈岳

9:50
仙丈の馬の背・奥に恵那山・安平路

9:50
八ヶ岳（天狗・硫黄・阿弥陀・横岳・赤岳）

9:53
オオバセンキュウ

10:00
二人で記念撮影
頑張りました甲斐駒ヶ岳

10:00
K君が仙丈ケ岳をバックに撮影してくれてました

10:01
無事に登山できたことの感謝を伝えます

10:02
本日の昼食の店開き

10:03
トマトソースパスタ調理中

10:03
出来ましたトマトソースパスタ

10:04
結構好評でした

10:27
帰りは南側の斜面を周り込むトラバースルート（巻道）をくだります

10:28
安全な道が続きます

10:34
例外的に火成岩である花崗岩から成るため、山肌が夏でも白く望まれることも、甲斐駒ヶ岳の個性を際立たせている

10:41
何度も仙丈ケ岳

10:41
イワツメグサ

10:43
余裕で下っています

10:44
綺麗な山道

10:46
タカネツメグサ

10:47
反対斜面を歩いています

10:56
六方石（分岐）に合流し駒津峰に向かいます

11:01
甲斐駒ヶ岳をバックに下山してきました

11:06

11:24
駒津峰への道��

11:24
駒津峰への道��

11:25
駒津峰到着

11:27
帰りは下りなので笑顔一杯になります

11:36
ハイマツの中を下ります

12:07
可児山に到着しました
思った以上に狭くて、人が一杯だったので通過しました

12:49
二合目まで下りました

12:55
北沢峠の看板発見

13:22
北沢峠到着
お疲れ様でした

13:27
林を通過してテント場へ戻ります

13:32
苔の生えた切り株

13:35
テント場へ無事到着
お疲れ様でした

14:29
15:00発のバス待ちで到着しましたが、この日はお客さんが多いのでピストンで運行中
仙流荘にてお風呂に入りました

17:13
以前から気になっていた高遠そばを食べて帰ります
大根の汁に味噌を溶かして食べます
美味しかったです

17:29
入野家さんごちそうさまでした

感想

トラえもん

2022年夏第二弾　『甲斐駒ヶ岳』
今年の夏は7月に旧職場のメンバーと、北沢峠からの仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳にチャレンジし、8月に二人で穂高岳のリベンジ登山＋御嶽山を予定しています。
今回は甲斐駒ヶ岳です。
5:00にテント場を出発し、少し荒れた登山道でしたがしっかり整備していただき、安心して登れます。仙水小屋を通過し仙水峠までは岩がごろごろした岩塊斜面を登っていきます。左右ではっきりと分かれ岩塊斜面には少し驚きました。
仙水峠は景色の良い休憩場所で、甲斐駒や摩利支天が見え、気分も高陽指摘ました。
駒津峰までの登りは少し辛かったですが、各所で周りの山々を見ることができ、良い気分転換となります。
圧巻は駒津峰からの展望。予想以上に景色に感激です。いったいいくつの百名山が見えたのでしょうか。
甲斐駒ヶ岳までの岩場は予想どおりでしたが、花崗岩から成る白い山肌が、とても綺麗でした。
今回は仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳を登ることができました。天気にも恵まれテント泊も楽しく、想い出に残る山旅となりました。