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Yamareco

記録ID: 4519909
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

快晴の三ノ沢岳

2022年07月23日(土) ~ 2022年07月24日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
23:25
距離
9.0km
登り
879m
下り
884m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:40
休憩
1:53
合計
3:33
15:47
2
15:49
15:49
38
16:27
16:27
4
16:31
16:32
19
16:51
18:37
13
18:50
18:56
24
2日目
山行
5:30
休憩
0:45
合計
6:15
9:11
9:11
32
9:43
9:51
22
10:13
10:20
108
12:08
12:25
107
14:12
14:23
4
14:27
14:28
7
14:35
14:36
25
15:01
15:01
7
15:08
ホテル千畳敷
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
この日の駒ヶ岳ロープウェイは、9分おきの臨時運行でした。
バスも臨時便がだいぶ出ていた様です。
来週から夏休みで1週間近い縦走やる予定なので、先週のアサヨ峰に続きこの週末も身体動かしておきたかった。
あと、カミさんはその翌週テン泊やるので、テント張る練習したいと言っている。そうすると行くところは限られてきて、汗もかかずに2600mからスタートできるし、木曽駒行くか、となった。
お客さん多く、ロープウェイは9分おきの臨時運行、合わせてバスも臨時便がたくさん出ていた。
2022年07月23日 15:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 15:29
来週から夏休みで1週間近い縦走やる予定なので、先週のアサヨ峰に続きこの週末も身体動かしておきたかった。
あと、カミさんはその翌週テン泊やるので、テント張る練習したいと言っている。そうすると行くところは限られてきて、汗もかかずに2600mからスタートできるし、木曽駒行くか、となった。
お客さん多く、ロープウェイは9分おきの臨時運行、合わせてバスも臨時便がたくさん出ていた。
靴紐結び直すくらいしかやることがないのですぐに出発。
下界は晴れていたが、ここはガスが出ている。
2022年07月23日 15:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 15:50
靴紐結び直すくらいしかやることがないのですぐに出発。
下界は晴れていたが、ここはガスが出ている。
歩くといきなりお花畑、チングルマとイワカガミがいる。
2022年07月23日 15:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 15:51
歩くといきなりお花畑、チングルマとイワカガミがいる。
これはシナノキンバイ。
何度も書いて何度も忘れる。
・花が大きめ
・葉に深い切れ込み
・花言葉は、「恋」と「呪い」!
2022年07月23日 15:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 15:55
これはシナノキンバイ。
何度も書いて何度も忘れる。
・花が大きめ
・葉に深い切れ込み
・花言葉は、「恋」と「呪い」!
いやー、しかし人多い。
こんな時間なのにまだおりてくる。
アクセスの良さと涼しさか。我々と同じ事は誰も考えるのだろう。
2022年07月23日 15:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 15:58
いやー、しかし人多い。
こんな時間なのにまだおりてくる。
アクセスの良さと涼しさか。我々と同じ事は誰も考えるのだろう。
お花畑の中をテクテク登っていく。
2022年07月23日 16:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:07
お花畑の中をテクテク登っていく。
割とあっさり頂上付近に着く。
途中ですれ違った人に、テントですか?と聞かれ、そうだと答えると、テン場は既に一杯で、登山道にまでテントが溢れているとのこと。
うーん、8時台に出たのに、渋滞に引っかかってこの時間になっている。まあしょうがない、どこか隙間探してテント張るか。
2022年07月23日 16:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:22
割とあっさり頂上付近に着く。
途中ですれ違った人に、テントですか?と聞かれ、そうだと答えると、テン場は既に一杯で、登山道にまでテントが溢れているとのこと。
うーん、8時台に出たのに、渋滞に引っかかってこの時間になっている。まあしょうがない、どこか隙間探してテント張るか。
乗越浄土着。
2022年07月23日 16:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:28
乗越浄土着。
伊那前岳方面に歩いて行く人もいる。泊まり客だろう。
2022年07月23日 16:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:28
伊那前岳方面に歩いて行く人もいる。泊まり客だろう。
中岳の巻き道へ進む。
2022年07月23日 16:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:37
中岳の巻き道へ進む。
イワツメクサ。
この名前はここで覚えて、忘れていない。
2022年07月23日 16:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:38
イワツメクサ。
この名前はここで覚えて、忘れていない。
巻き道は危険、ということになっているが、まあそれほどでも無い。天気良くないし、ライチョウ居ないかな?と思いながら歩いている。
2022年07月23日 16:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:40
巻き道は危険、ということになっているが、まあそれほどでも無い。天気良くないし、ライチョウ居ないかな?と思いながら歩いている。
いかにもライチョウ出そうだが、見られなかった。
確認できている個体数は40と言うから、まあ見るのは難しいのだろう。
2022年07月23日 16:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:45
いかにもライチョウ出そうだが、見られなかった。
確認できている個体数は40と言うから、まあ見るのは難しいのだろう。
ヨツバシオガマかな。
2022年07月23日 16:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:46
ヨツバシオガマかな。
テン場が見えた。
2022年07月23日 16:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 16:49
テン場が見えた。
小屋の前のテン場をぐるり歩いて見たが、どこにも張れる場所は無かった。
そこから登山道に侵食して、ここまで来ている。
我々もこの近辺にテント張ることにする。
登山口の駐車場が満車になり、路肩に駐車するイメージ。
ここのキャパは70張らしい。数えなかったが、路駐は30張くらいかな。
2022年07月23日 17:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 17:04
小屋の前のテン場をぐるり歩いて見たが、どこにも張れる場所は無かった。
そこから登山道に侵食して、ここまで来ている。
我々もこの近辺にテント張ることにする。
登山口の駐車場が満車になり、路肩に駐車するイメージ。
ここのキャパは70張らしい。数えなかったが、路駐は30張くらいかな。
中岳と路駐車両。
2022年07月23日 17:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 17:32
中岳と路駐車両。
カミさんのテント設営練習完了し、乾杯。
2022年07月23日 17:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 17:33
カミさんのテント設営練習完了し、乾杯。
我々のテントの向こうに、明日行く予定の三ノ沢岳。
2022年07月23日 17:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 17:33
我々のテントの向こうに、明日行く予定の三ノ沢岳。
テキトーなツマミで酒盛り始めた。
2022年07月23日 18:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 18:04
テキトーなツマミで酒盛り始めた。
夕日を見に行くのか、空身で木曽駒頂上に向かう人多数。
2022年07月23日 18:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 18:42
夕日を見に行くのか、空身で木曽駒頂上に向かう人多数。
何度も来ているので、行かなきゃ、という強迫観念は無いつもりだが、やはり、せっかくだから、という気持ちも働き、ビール片手に登ってきた。
2022年07月23日 18:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 18:51
何度も来ているので、行かなきゃ、という強迫観念は無いつもりだが、やはり、せっかくだから、という気持ちも働き、ビール片手に登ってきた。
日が沈みかけている。
見ている間にめまぐるしく景色が変わる。結構写真撮った。
「『君の名は』みたい!」と言っている若者がいたが、見てないのでそれはわからない。
2022年07月23日 18:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 18:56
日が沈みかけている。
見ている間にめまぐるしく景色が変わる。結構写真撮った。
「『君の名は』みたい!」と言っている若者がいたが、見てないのでそれはわからない。
明日は、左の宝剣を通り抜け、右の三ノ沢岳に行く。
中央にそびえるのは多分空木で、それは8月にまた行く予定。
2022年07月23日 18:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 18:58
明日は、左の宝剣を通り抜け、右の三ノ沢岳に行く。
中央にそびえるのは多分空木で、それは8月にまた行く予定。
東の雲に、我々のいる木曽駒ヶ岳の影が写っている。
2022年07月23日 18:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 18:59
東の雲に、我々のいる木曽駒ヶ岳の影が写っている。
帰ってきた。
このあとは、カレー作ってビール飲んで寝ました。
それほど飲んだつもりは無いが、寝たのは22時過ぎていたかも。
2022年07月23日 19:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/23 19:09
帰ってきた。
このあとは、カレー作ってビール飲んで寝ました。
それほど飲んだつもりは無いが、寝たのは22時過ぎていたかも。
【翌日】
トイレに起きると、ちょうど日の出だったので撮った。
昨日の夜は風がひどく、ずっとテントがバタバタいっていた。
それをBGMにぐっすり寝て、この後もまた寝た。
登山道なので石くれだらけで、背中痛いと思っていたが、意外と快眠出来た。
2022年07月24日 04:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 4:58
【翌日】
トイレに起きると、ちょうど日の出だったので撮った。
昨日の夜は風がひどく、ずっとテントがバタバタいっていた。
それをBGMにぐっすり寝て、この後もまた寝た。
登山道なので石くれだらけで、背中痛いと思っていたが、意外と快眠出来た。
9時までに撤収してくれとの事で、勝手にそこまで寝ているつもりだったが、ちゃんと今日の予定を把握しているカミさんに無理矢理起こされ、渋々朝飯を作っている。
尾西+梅茶漬けは安定のうまさ。カミさんは野沢菜茶漬け。
2022年07月24日 07:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 7:39
9時までに撤収してくれとの事で、勝手にそこまで寝ているつもりだったが、ちゃんと今日の予定を把握しているカミさんに無理矢理起こされ、渋々朝飯を作っている。
尾西+梅茶漬けは安定のうまさ。カミさんは野沢菜茶漬け。
テント撤収終わったところかな。
たぶん八ヶ岳方面見ていると思われる。
2022年07月24日 08:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 8:55
テント撤収終わったところかな。
たぶん八ヶ岳方面見ていると思われる。
今日も巻き道を使った。
2022年07月24日 09:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:00
今日も巻き道を使った。
巻き道を抜けて宝剣荘付近。
南アと富士山が見えている。
2022年07月24日 09:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:09
巻き道を抜けて宝剣荘付近。
南アと富士山が見えている。
宝剣。
頂上付近で渋滞しているのが見えている。
行くのやだなあ。
2022年07月24日 09:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:14
宝剣。
頂上付近で渋滞しているのが見えている。
行くのやだなあ。
渋滞最後尾。
右のオレンジの人のところから、鎖場のトラバースがあるのだが
、そこが交互通行になっていて渋滞している様だ。
多分右に行かず直登も可能で、我々の前の2人は登っていった。ちょっと迷ったが、テン泊装備なので、安全をとることにした。
2022年07月24日 09:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:29
渋滞最後尾。
右のオレンジの人のところから、鎖場のトラバースがあるのだが
、そこが交互通行になっていて渋滞している様だ。
多分右に行かず直登も可能で、我々の前の2人は登っていった。ちょっと迷ったが、テン泊装備なので、安全をとることにした。
トラバース後の頂上付近。
みんな記念写真撮ろうとするので渋滞しているのね。
2022年07月24日 09:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:41
トラバース後の頂上付近。
みんな記念写真撮ろうとするので渋滞しているのね。
頂上。
何度か来ているのでスルーすることにした。
2022年07月24日 09:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:44
頂上。
何度か来ているのでスルーすることにした。
下っていきます。
2022年07月24日 09:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:45
下っていきます。
ここは「トロルの舌」と呼ばれるらしく、記念写真撮っている人がいた。
2022年07月24日 09:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:48
ここは「トロルの舌」と呼ばれるらしく、記念写真撮っている人がいた。
下から見るとこんな感じ。
私は先っぽ行くのやだな。行かなかったし、今後も行かない。
2022年07月24日 09:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:50
下から見るとこんな感じ。
私は先っぽ行くのやだな。行かなかったし、今後も行かない。
テン泊装備にはくぐるのがしんどい穴。
2022年07月24日 09:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:52
テン泊装備にはくぐるのがしんどい穴。
鎖場もある。
面白さとしては、乗越浄土から宝剣より、こっち(極楽平側)の方が上かな。こっちは夏にしか来ていないと思う。冬だったらしんどいのでは無いか。
2022年07月24日 09:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 9:59
鎖場もある。
面白さとしては、乗越浄土から宝剣より、こっち(極楽平側)の方が上かな。こっちは夏にしか来ていないと思う。冬だったらしんどいのでは無いか。
三ノ沢の分岐着。
荷物をデポする。スタッフザックにいらないものを突っ込む。
書き忘れていたが、頂上山荘のテン場は、ビールの缶持ち帰り。
入念に缶を洗って、もしビニールが破けても大丈夫な状態にしてザックに突っ込んでいたが、やはり破れ、漏れた液にはビール成分あった。
大量飲酒パーティーとしては、もう少し何か考えた方が良いかも。
2022年07月24日 10:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 10:15
三ノ沢の分岐着。
荷物をデポする。スタッフザックにいらないものを突っ込む。
書き忘れていたが、頂上山荘のテン場は、ビールの缶持ち帰り。
入念に缶を洗って、もしビニールが破けても大丈夫な状態にしてザックに突っ込んでいたが、やはり破れ、漏れた液にはビール成分あった。
大量飲酒パーティーとしては、もう少し何か考えた方が良いかも。
三ノ沢に向かいます。
2022年07月24日 10:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 10:24
三ノ沢に向かいます。
こうしてみると、単純にコルまで下って登り返すだけかなと思っていた。
2022年07月24日 10:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 10:33
こうしてみると、単純にコルまで下って登り返すだけかなと思っていた。
中間の、コルっぽい場所。
ここからは登り返して終了だと思っていたら、
2022年07月24日 10:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 10:45
中間の、コルっぽい場所。
ここからは登り返して終了だと思っていたら、
それなりのアップダウンが待ち構えていた。
2022年07月24日 11:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 11:11
それなりのアップダウンが待ち構えていた。
嫌な上りもあったりする。
あと、この山域は人いないと勝手に思っていたのだが、結構な人がいて、ハイマツ漕ぎの一本道でのすれ違い&譲り合いが多かった。
2022年07月24日 11:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 11:30
嫌な上りもあったりする。
あと、この山域は人いないと勝手に思っていたのだが、結構な人がいて、ハイマツ漕ぎの一本道でのすれ違い&譲り合いが多かった。
ゴゼンタチバナ。
2022年07月24日 11:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 11:32
ゴゼンタチバナ。
なだらかになっても、ゴールはどこか分からない。
疲れてきた。
2022年07月24日 11:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 11:36
なだらかになっても、ゴールはどこか分からない。
疲れてきた。
慰霊のモニュメント。
2022年07月24日 11:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 11:46
慰霊のモニュメント。
まあ、気分の良い稜線歩きではある。
2022年07月24日 11:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 11:56
まあ、気分の良い稜線歩きではある。
頂上近くなってきて、一旦尾根を乗っ越す。
ここはお花畑。
2022年07月24日 11:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 11:59
頂上近くなってきて、一旦尾根を乗っ越す。
ここはお花畑。
やっと頂上見えた。
2022年07月24日 12:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:08
やっと頂上見えた。
チングルマ、まだ咲いている。
2022年07月24日 12:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:09
チングルマ、まだ咲いている。
着いた、三ノ沢岳。
2022年07月24日 12:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:10
着いた、三ノ沢岳。
右が木曽駒本峰で、まん中が多分木曽前岳、左が麦草岳なのだろうか。
木曽駒より西は行ったことが無いので自信無し。
2022年07月24日 12:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:10
右が木曽駒本峰で、まん中が多分木曽前岳、左が麦草岳なのだろうか。
木曽駒より西は行ったことが無いので自信無し。
宝剣。
こちらから見ると、また違った姿になる。
険しさが薄れたかな。
2022年07月24日 12:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:10
宝剣。
こちらから見ると、また違った姿になる。
険しさが薄れたかな。
これは空木か。
今度は、畑薙ダムから入って、南駒、越百と縦走する予定。
2022年07月24日 12:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:20
これは空木か。
今度は、畑薙ダムから入って、南駒、越百と縦走する予定。
堪能したので帰ります。
2022年07月24日 12:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:33
堪能したので帰ります。
今回、ライチョウは見られなかったが、羽が落ちていた。
ライチョウ生息の証なのか、ほかの鳥のものなのかは不明。
ここに家族がいて、元気に活動していることを祈りたい。
2022年07月24日 12:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 12:37
今回、ライチョウは見られなかったが、羽が落ちていた。
ライチョウ生息の証なのか、ほかの鳥のものなのかは不明。
ここに家族がいて、元気に活動していることを祈りたい。
ガスが出て来た。
帰りの道のり、まだまだあるなあ。
2022年07月24日 13:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 13:01
ガスが出て来た。
帰りの道のり、まだまだあるなあ。
竈門炭治郎が切った岩か、とか話していた。
疲れてきた。
2022年07月24日 13:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 13:53
竈門炭治郎が切った岩か、とか話していた。
疲れてきた。
道標見えた。
もうちょい。
2022年07月24日 14:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:11
道標見えた。
もうちょい。
分岐に戻ってきた。
デポした荷物を詰め直す。
思っていたより時間かけてしまった。
冬ならもうちょい苦労するだろう。また来るかも知れないが、その前に将棊頭山行きたい。
2022年07月24日 14:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:16
分岐に戻ってきた。
デポした荷物を詰め直す。
思っていたより時間かけてしまった。
冬ならもうちょい苦労するだろう。また来るかも知れないが、その前に将棊頭山行きたい。
荷物を整え、極楽平まで下っていきます。
2022年07月24日 14:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:26
荷物を整え、極楽平まで下っていきます。
極楽平。
あとは難所は無いはず。
2022年07月24日 14:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:35
極楽平。
あとは難所は無いはず。
下り始め。
2022年07月24日 14:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:35
下り始め。
千畳敷駅とロープウェイ。
2022年07月24日 14:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:38
千畳敷駅とロープウェイ。
整備された道とお花畑。
前回はどこかでクロユリ見たが、今回は見つけられず。
2022年07月24日 14:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:48
整備された道とお花畑。
前回はどこかでクロユリ見たが、今回は見つけられず。
ほぼほぼ着いた。
2022年07月24日 14:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 14:58
ほぼほぼ着いた。
千畳敷駅で、ソースカツサンドなるものをいただく。
けっこううまい。
木曽駒ピストンのおともには良いかも。
2022年07月24日 15:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 15:08
千畳敷駅で、ソースカツサンドなるものをいただく。
けっこううまい。
木曽駒ピストンのおともには良いかも。
最後に千畳敷カール。
このあとはロープウェイと臨時バスを乗り継ぎ、明治亭でソースかつ丼弁当テイクアウトして帰りました。
中央道の渋滞は中程度で、21時過ぎに自宅に帰れました。
お疲れさまでした。
2022年07月24日 15:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
7/24 15:22
最後に千畳敷カール。
このあとはロープウェイと臨時バスを乗り継ぎ、明治亭でソースかつ丼弁当テイクアウトして帰りました。
中央道の渋滞は中程度で、21時過ぎに自宅に帰れました。
お疲れさまでした。

感想

ここのとこの週末は、阿弥陀岳南陵→谷川岳西黒尾根→お休み(カミさんは富士山)→アサヨ峰と来ている。来週から私は北ア縦走の計画立てているので、今週も身体動かしたい。
暑いので、なるべくアプローチの良い山、となると、やはり木曽駒がすぐに浮かび、カミさんも翌々週ソロテント初チャレンジでテント張る訓練したいとなると、候補は絞られて、木曽駒頂上山荘に行こう、ということになった。
去年も同じ計画したが、カミさんワクチン接種の都合で、テン泊諦め小屋泊まり→即下山、ということになっているので、リベンジにもなっている。

私はソロで1回、カミさんと1回来ていて、そんなに混むテン場という認識は無かったが、今回はなかなかの混みっぷりだった。ロープウェイの稼働も、千畳敷カールですれ違う登山者も、過去最大だったかも。
この時期だからなのか、コロナ明けなのかは不明。
どうにかテントは張れて、結構な睡眠いただきました。

今回の目標三ノ沢は、もっと静かに行けるだろうと勝手に期待していたのですが、遅い時間でもそれなりに人がいました。
森林限界の上の楽しい稜線歩きなのですが、夏はもう良いかな。冬は来るかも知れないけど、今回結構時間かけてしまったので、ちゃんと計画しないとダメだな。

でも、時間的にも難度的にもゆったりした登山だったので、疲れはしたけど堪能できました。お疲れさまでした。

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