日帰りで前穂高岳

2022年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:07
• 合計: 9:27

距離 13.1km 登り 1,697m 下り 1,697m

5:36 上高地バスターミナル
5:40 無料トイレ
5:48 小梨平
5:54 河童橋
5:58 日本山岳会上高地山岳研究所
6:05 岳沢湿原・岳沢登山口
6:42 6:43 見晴台
7:38 7:53 岳沢小屋
9:47 10:06 紀美子平
10:26 11:42 前穂高岳
11:51 12:07 紀美子平
13:50 岳沢小屋
14:24 見晴台
14:50 岳沢湿原・岳沢登山口
14:58 日本山岳会上高地山岳研究所
15:03 無料トイレ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

前日の乗鞍岳登山後に宿泊した平湯温泉から上高地へバスを利用
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/kamikochi-line/

帰りは上高地から松本駅へ
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/
Web から予約出来るので便利です。

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる場所は無し。

写真

7/25 5:41

河童橋から穂高連峰を眺める。奥穂高岳や前穂高岳の辺りは雲の中。

7/25 5:41

焼岳は綺麗に見えていました。

7/25 6:42

出発から約1時間、良い眺めの所に出ました。

7/25 6:42

たぶん西穂高岳方面。

7/25 7:31

岳沢小屋手前。ここから見えるのは吊尾根だろうか。

7/25 7:31

晴れていれば西穂高岳の山頂まで見えるのかな。

7/25 7:32

緑の綺麗な斜面。

7/25 7:32

上高地方面。霞沢岳と焼岳は見えていた。乗鞍岳は高い所から雲の中。

7/25 7:32

焼岳。

7/25 7:37

岳沢小屋に到着。水は100円投入で頂けるようです。

7/25 7:38

小屋の前からの眺め。

7/25 7:38

小屋と穂高の岩壁。

7/25 8:16

小屋から登ると花畑。ニッコウキスゲが綺麗に咲いていました。

7/25 8:17

ニッコウキスゲ、良い感じです。

7/25 8:40

小屋から1時間くらい登ると穂高の岩壁が目の前に。

7/25 8:40

とても迫力のある眺め。

7/25 8:41

進行方向側。こちらも岩壁。

7/25 8:41

いつの間にか霞沢岳も雲の中へ。

7/25 9:11

紀美子平までも結構な急斜面。

7/25 9:11

上部はずーっと雲の中。

7/25 9:24

雲の中から姿を見せるギザギザの険しい峰々。これは明神岳？

7/25 9:24

この上の辺りが前穂高岳だろうかと思いながら眺める。

7/25 9:59

紀美子平からの登りはより難易度が上がる。

7/25 10:30

前穂高岳の山頂に到着。360度どこを見ても白い景色が広がっていました。

7/25 10:41

雲の中からわずかに見えた山の斜面。1時間くらい滞在したけどほぼ真っ白でした。

7/25 10:43

山頂からは出発地の上高地が見えました。

7/25 11:36

下山を始める。眼下には岳沢小屋が見える。

7/25 11:40

タカネヤハズハハコ。

7/25 12:06

ヨツバシオガマ。

7/25 12:07

ウサギギク。

7/25 12:09

ハクサンイチゲ。

7/25 12:15

イワツメクサ。

7/25 12:16

登りの時よりはガスが薄くなって良く見える。

7/25 12:17

焼岳は綺麗に見える。

7/25 12:18

タカネヤハズハハコ。

7/25 12:18

クロトウヒレン。まだ蕾。

7/25 12:20

花畑の斜面越しに見る焼岳。ここはとても良い景色でした。

7/25 12:22

エゾシオガマ。

7/25 12:22

オンタデ。

7/25 12:22

イワギキョウ。

7/25 12:27

ミヤマダイモンジソウ。

7/25 12:30

チシマギキョウ。

7/25 12:31

ミヤマアキノキリンソウ。

7/25 12:33

雲の中から鋭い山頂が見える。

7/25 12:33

これは天狗ノ頭？

7/25 12:34

紀美子平方面を見上げる。また雲の中。

7/25 12:34

西穂高岳方面。

7/25 12:34

明神岳方面。

7/25 12:34

霞沢岳が再び姿を見せていました。

7/25 12:34

霞沢岳。

7/25 12:34

焼岳。

7/25 12:55

晴れなくても穂高の岩壁は眺めていて飽きなかった。

7/25 12:56

再び雲の中から姿が見えた。

7/25 12:56

尖ったピークが見える。

7/25 12:56

吊尾根。次は晴れた時に訪れて歩きたい。

7/25 13:07

ミヤマダイコンソウ。

7/25 13:11

マルバダケブキ。

7/25 13:12

ミヤマシャジン。

7/25 13:13

タカネシュロソウ。

7/25 13:14

ハクサンフウロ。

7/25 13:14

ハクサンフウロ。

7/25 13:14

シロバナタカネグンナイフウロ。

7/25 13:16

ミヤマキンポウゲ。

7/25 13:17

ミヤマキンポウゲ。つやつや。

7/25 13:18

オオバミゾホオズキ。

7/25 13:52

クルマユリ。

7/25 14:29

風穴。ここの風穴は本当にクーラーみたい。寒いくらいでした。

7/25 14:51

岳沢湿原。

7/25 14:52

カルガモ。親子かな。

7/25 15:00

上高地まで戻ってくると山頂付近の雲は消えていた。

7/25 15:01

最後に綺麗な穂高連峰の姿を見れました。

7/25 15:03

河童橋に戻って来て焼岳。

7/25 15:03

河童橋から眺める穂高連峰。

7/25 15:10

バスの時間まで絶景を眺めながらビール。

7/25 15:31

ついでにソフトクリームも頂きました。

7/25 18:03

松本駅に到着してもソフトクリーム。美味しかったです。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SC-53C samsung

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ マスク

感想

sola

前日の乗鞍岳登山後、平湯温泉に1泊。
稜線付近は雲の中という天気だけど雨が降る予報ではなかったので、まだ登った事の無い前穂高岳へ。

山頂からの景色は真っ白でしたが、緑と花の綺麗な斜面や迫力のある岩壁の景色は素晴らしいものでした。
晴れの日を狙って再び歩きたいと思うコースです。

難易度がDなので避けていたけど最近よく歩く八ヶ岳の権現岳〜赤岳間を歩けるなら問題無いと感じました。
歩いた感じだと涸沢経由で奥穂高岳へ向かうより楽そう。
奥穂高岳の日帰りも出来そうな事が分かって良かったです。