月山

2022年07月26日(火) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 8.2km
• 登り: 644m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:59

9:02 八合目 弥陀ヶ原
10:13 10:21 一ノ岳
10:34 10:34 たたみ石
10:46 10:54 九合目 佛生池
10:55 10:56 月山佛生池小屋
11:31 11:32 行者返し
12:11 12:22 月山
12:26 12:26 月山頂上小屋
13:58 14:05 牛首
14:29 14:30 牛首下
14:55 14:55 月山リフト山頂駅
15:01 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/26 9:11

歩き始め。キンコウカのような花がたくさん咲いていたが、確信はない。

7/26 9:15

7/26 9:19

ニッコウキスゲ

7/26 9:19

木道も多い

7/26 9:26

池塘がたくさん

7/26 9:27

7/26 10:14

雪渓はところどころあるが渡ることはなかった。

7/26 10:15

7/26 12:28

池塘がいくつもある。

7/26 12:42

月山山頂。霧で隠れていたがしばしその姿を見せてくれたのをすかさず写真撮影。

7/26 12:42

ハクサンイチゲ

7/26 13:30

7/26 13:31

7/26 14:56

リフト上駅からの雪渓

7/26 15:01

リフト上駅到着、ここから下駅までリフトで下山です。

7/26 15:18

ニッコウキスゲともお別れです。

7/26 18:24

帰りの新幹線を待つ間、山形駅近くのお店で山形の「だし」を乗せた豆腐を食べました。隣にある黄色は生ビール。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Collina2016

　月山縦走ルートは、いかにも自分がイメージする東北の山らしい、たおやかなルートだった。最初は湿原を緩やかに登っていき、たくさんの花が咲き、ところどころ雪渓だが、そこを渡ることはなく、横をすり抜け稜線を登っていく。信仰の山だけあって石畳も整備され、非常の登りやすくなっている。ところどころ岩岩のところもあるが登山道なので仕方がない。そんな緩さと高い空へと登っていくと、いつの間にか頂上に誘われた。
　月山山頂ではお祓いを受けることができる。また山頂の神社では屋根の上の鏡に賽銭を投げて無事登頂を祈ることができた。
　山頂を過ぎるとニッコウキスゲのたくさん咲いているところがあり、他の花々も今が盛りと咲いていて霧もあったが概ね登山日和だった。帰りは少し晴れてきて暑くもなり、それはそれで日本海まで望めてよかった。本当はもう少し天気が良いと日本海と鳥海湖を眺めることができるのだろうが、鳥海湖は霧でみえなかった。リフト駅の手前に二ヶ所雪渓があったが、こちらはロープで歩く場所が指示されており、歩きやすかった。