白馬岳・旭岳・杓子岳・鑓ヶ岳
- GPS
- 13:55
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,720m
- 下り
- 2,611m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:06
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:15
天候 | 曇り・時々晴れ・小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
〈データは参考値〉
出発時刻/高度: 06:00 / 1251m
到着時刻/高度: 12:03 / 1245m
合計時間: 30時間2分
合計距離: 22.73km
最高点の標高: 2930m
最低点の標高: 1241m
累積標高(上り): 2720m
累積標高(下り): 2611m
スマホ通信 :移動中は機内モード設定、状況に応じ通信可能なようです。ただし通信速度は遅くデータ量も細い。
「一日目」
大雪渓は昔登った時と変わらなかった。雪渓を過ぎるまでガスガスでメガネが曇り前が見えず歩き辛かった。
〈旭岳〉
がれ場の登りきつかった。このような山が白馬岳の隣にあったのわからなかった。山頂はガス
〈白馬岳〉
山小屋入りするには時間が少し早かったので白馬岳まで行ってみた。登頂は3回目、山頂はガスで曇っていて誰もいなかった。
「二日目」
AM5:30小屋スタート
〈杓子岳〉
一時間ほどで杓子岳到着、小屋から近かった。
〈鑓ヶ岳〉
更に一時間ほどで鑓ヶ岳到着、ここもガスだった。
その後分岐から鑓温泉、猿倉まで向かった。
〈鑓温泉まで〉
温泉手前の鎖場は注意必要、温泉入りたかったが不安定な天候や初めてのコースだったので入浴は自重し歩き続けた。
〈猿倉登山口まで〉
鑓温泉から先は細い道や、雪渓の横断など上級コースではないかと思った。たくさんのパーティとすれ違った。人気あるんだなぁ。
途中、白馬温泉のTシャツを着た方が道の整備をしていた。とてもありがたく感謝です。
6月後半から始まった日本アルプスの旅も1ヶ月、今回で最後となった。全般的に天候が不安定だった。雨具が放せず、写真も思ったような景色が撮れなかった。毎日天気予報とにらめっこしては傘マークがあっても挫けず歩いた。
道中、いろいろな方々と情報交換ができ とてもとても有意義な時間を過ごさせて頂いた。同時に体力の衰えや歩行時のつまずき転倒等 危険への対応に不安が残った。
※ここまで日本百名山をはじめ二百名山、三百名山、地元の山等、随分歩いたよね〜。気持ち的には大満足だ。
ただ今後も家族に心配をかけ続けるのはいかがなものか、潮時かな〜!
今回の終盤は山行引退を考えながら歩いた。
自宅へ帰る前に孫の顔を見てから考えるとするか。 山旅終了(完)
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