別山と劔御前山

2022年07月23日(土) ~ 2022年07月24日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.5km
• 登り: 939m
• 下り: 941m

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

22日深夜は小雨模様のためか立山駅周辺の駐車場はがら空きでした。

その他周辺情報

雷鳥沢ヒュッテの温泉は16時半で受付終了ですが、ロッジ立山連峰は19時まで入れます。（景色的には雷鳥沢ヒュッテが上ですが、施設的にはロッジ立山連峰の方がきれいです）

写真

7/23 15:46

23日、お昼ごろ雷鳥沢テン場に到着。小雨の中テント設営後15時過ぎに漸く晴れてきた。

7/23 15:49

7/23 15:50

7/23 15:53

ヒュッテ前の雪渓

7/23 15:56

7/23 15:56

営業中でも見た感じほぼ廃屋の雷鳥沢ヒュッテ

7/23 16:41

スノーブリッジ崩壊中

7/23 16:49

水滴を宿した花々が美しい

7/23 16:50

7/23 17:24

雷鳥沢の清流を見てのんびり過ごす

7/23 17:25

7/23 17:26

7/23 23:42

夜は天の川撮影タイム

7/23 23:45

これと前の写真はニコンZ14-30mmF4ですが、周辺部は星が楕円に流れますね。（ソフトンフィルタ使用）

7/24 0:47

こちらと次の写真はオリンパスMZuiko12mmF2.0開放です。
明るいレンズなのでNikkonはISO4000ですが、こちらはISO2000としました。どちらも30秒露光。

7/24 0:56

オリンパスも暗所が弱いといわれますが、明るいレンズを使えば星景写真もフルサイズに負けない描写であることがわかりました。

7/24 4:33

翌日4時半出発です。

7/24 4:48

最初大日岳方面のルートで、ここで右折して劔御前小屋方面となります。

7/24 4:54

7/24 5:06

7/24 5:21

奥大日岳に朝日が照っています。

7/24 5:23

7/24 5:39

7/24 6:03

1.5Hで乗越到着。ここからひとまず別山に向かいます。

7/24 6:09

7/24 6:09

劔御前小屋

7/24 6:15

別山方面

7/24 6:15

7/24 6:29

なだらかな道

7/24 6:33

剱岳も良く見えます。

7/24 6:41

祠のある別山南峰に到着。

7/24 6:41

北峰の方が高いのでこれから向かいます。

7/24 6:43

硯ヶ池越しの立山

7/24 6:44

7/24 6:45

7/24 6:51

別山北峰に到着。劔岳のビューポイントとして秀逸。

7/24 7:09

今日は立山方面には向かわず引き返します。

7/24 7:09

7/24 7:29

パンパンに膨らんだランチパック。

7/24 7:40

劔御前に向かうには劔御前小屋前の尾根道を登ります。

7/24 7:45

登るとすぐに最高地点2792mmの標識にたどり着くのですが、ここには三角点はないので更に先へ進みます。

7/24 7:47

7/24 7:55

7/24 7:58

あまり踏み荒らされていない景色が広がります。

7/24 7:59

7/24 8:02

7/24 8:07

ちょっと標高は低くなりますが、ここが三角点のある劔御前。本日2つ目の100高山に登頂し、今回のミッションコンプリートとなります。

7/24 8:10

7/24 8:10

7/24 8:10

7/24 8:11

7/24 8:11

7/24 8:19

7/24 8:38

7/24 8:43

7/24 9:27

7/24 9:42

テント撤収です。このテントを買ってまだ3回しか使ってないので、もっと使ってあげなくちゃ。

7/24 11:07

ミクリガ池（Nikon Z6　14mm）

7/24 11:49

ミクリガ池（Olympus　OM-1Mk2　20mm）

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

感想

natoshi

立山方面の100高山取りこぼしを登ってきた。前日はテントでゆっくりできたので、疲労度も少なく、コロナ感染のリスクも少なかったと思う。23日は雨の中テント設営は心が折れたが、夕方には晴れ、雨上がりのさわやかさを味わうことができた。

コメント

tamanoyousei

お疲れ様、別山北峰からの眺めはいいね。剣岳は怖いのでここならいつか行ってみたい。