銀太郎山へ！

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 13:38
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,523m

コースタイム

05：25悪場峠登山口
06：03水無平
07：44木六山分岐
09：33七郎平山水場
10：59銀次郎山
12：18銀太郎山−13：30昼食
14：38銀次郎山
17：20木六山
18：55悪場峠登山口

天候

曇り → 晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チャレンジランド杉川をめざし、悪場峠へ。
路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

七郎平山付近は残雪があり、登山道隠れて分かりにくい箇所あります。
この他は夏道出ていました。最高の縦走路です。
滑りやすい急登が何箇所かあります。下山時注意。（2度転びました）
縦走路で一部崩壊しているところありました。滑落注意。
ヒルはいませんでした。

写真

5/24 5:25

悪場峠登山口。

5/24 5:40

昨日までの雨でビチョビチョ。

5/24 5:46

祠が。

5/24 5:48

5/24 5:53

天気は回復傾向。

5/24 5:57

ツツジがたくさん咲いていました。

5/24 6:00

5/24 6:03

水無平に到着。

5/24 6:29

5/24 6:36

白山か？

5/24 6:40

新緑がきれいでした。

5/24 6:41

5/24 6:41

5/24 6:43

朝日を浴びる山の神。

5/24 6:47

眩しいくらいになってきました。

5/24 6:51

ブナ林に変わってきました。

5/24 6:51

5/24 6:55

快晴に！
天気の心配は全く無し！

5/24 6:57

5/24 7:02

5/24 7:03

雲海もあり。

5/24 7:06

5/24 7:13

5/24 7:26

雪渓が現れました。

5/24 7:33

5/24 7:35

おお！銀次郎！
双耳峰なんですね。

5/24 7:44

まだまだ遠いし。
銀太郎も見える。
ホント遠いな。

5/24 7:56

きれいなブナ林。

5/24 7:58

5/24 8:04

空は快晴！

5/24 8:04

5/24 8:22

奈羅無登山。
892m。

5/24 8:29

この辺は超快適な縦走路。

5/24 8:42

5/24 9:33

七郎平山のテン場。
けっこう広いんですね。
しかし、ここまでテント担いでくる元気はない。

5/24 9:33

水場。
水量豊富。

5/24 9:49

5/24 9:52

5/24 9:53

5/24 9:54

この辺りは迷いやすい。
けど、残雪と新緑がいい。

5/24 10:01

5/24 10:01

5/24 10:01

5/24 10:05

いい感じです。
いい景色です。

5/24 10:05

5/24 10:10

銀次郎。
だいぶ近づきました。

5/24 10:16

斜面の木々の緑がこんもり。

5/24 10:16

飯豊見えた！

5/24 10:17

5/24 10:18

粟ケ岳もクッキリ。
カッコいい！
1,292m。

5/24 10:20

5/24 10:22

5/24 10:38

5/24 10:44

御神楽岳も姿を現す。
こちらも立派な山容。
1,386m。

5/24 10:49

銀次郎まであと少し。

5/24 10:51

5/24 10:59

着いた〜！
銀次郎山。
1,052m。

5/24 11:00

しかし、まだまだ先があります。
銀太郎がそこに！！

5/24 11:10

5/24 11:12

5/24 11:18

疲れを癒す花。シャクナゲ。

5/24 11:19

5/24 11:21

あそこまで登るんですか？

5/24 11:23

5/24 11:24

ツツジ咲く縦走路。
気持ちいい。

5/24 11:57

ここから大変でした。
滑る急登の登山道。
よって写真ありません。

5/24 12:03

5/24 12:17

おお！
これ以上登りが無い。

5/24 12:18

ついに到着！
銀太郎山！　
1,112m。
念願かないました。
ここまで、本当に遠いし〜。

5/24 13:11

展望を楽しみます。
登ってきた銀次郎山。

5/24 13:11

飯豊連峰が。

5/24 13:11

これが川内山塊か〜。
独特の山肌。
スラブ。

5/24 13:11

御神楽岳。
いや〜登ってきて良かった。

5/24 13:11

この日は他の登山者無く、山頂貸切でした。

5/24 13:11

これが五剣谷岳ですね。
1,187m。

5/24 13:23

見えにくいが、右奥に青里岳か？

5/24 13:25

粟ケ岳が堂々と。

5/24 13:25

下界を見下ろす。

5/24 13:25

下山開始。
銀次郎山へ再び！
長〜い帰路の始まりです。

5/24 14:01

見事なブナ林を進みます。

5/24 14:07

振り返り銀太郎。
下山も大変です。

5/24 14:11

5/24 14:38

5/24 14:38

銀次郎山に帰ってきました。
結構疲れがたまってます。

5/24 14:44

いいですね〜。

5/24 14:48

縦走路は快適でした。

5/24 15:49

カタクリ咲いてました。
ここ滑るのでアップ撮れません。

5/24 16:28

5/24 16:40

再び奈羅無登山。
日が傾いてきました。

5/24 16:41

木六山見えました。

5/24 17:14

もうすぐ木六山。

5/24 17:14

木六山への分岐。
朝は右からきましたが、帰りは木六山の山頂経由で下山します。

5/24 17:20

木六山。
825m。
長かった〜。
疲労もピーク。

5/24 17:21

あんなところまで行ってきたんですね。
我ながら感心します。
本当に遠かった〜。

5/24 17:22

粟も見納め。

5/24 17:28

直登コースを下ります。
最初は笹薮でしたが下は刈払いされてました。
この日作業してくれたようです。
感謝。

5/24 17:39

5/24 18:20

だんだん暗くなる。

5/24 18:22

水無平まで戻る。
ここまで長い。

5/24 18:55

登山口へと帰還。
暗くなりました。
長時間、お疲れ様でした。
最高の縦走路でしたね！！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

Canon PowerShot SX160 IS Canon

感想

GiRoRo

新潟100名山（新潟日報事業者発行）の中で、気になっていたのが銀太郎山です。
銀太郎というネーミングもさることながら、山頂にたどり着くまでの縦走をしてみたかったのです。
この日のため、手始めに木六山に5／6登頂。銀太郎山を遠望しました。
遠いです。・・・行くにはそれなりの覚悟が必要でした。
鍛錬のため、5/11にあえて避け続けてていた鷲ケ巣山に登頂。
その後、鷲ケ巣の後遺症で膝が痛い。しかし、登頂予定日2日前にピタリと痛みがひきました。
この日はベストコンディションでした。
銀太郎山までの縦走路は、急登やアップダウンありますが快適な登山道です。
行程が長いので、下山時に疲労が蓄積してきます。注意して歩きました。
（私のカメ歩きに付き合っていただいたので、コースタイムかなりかかっています）
山行時間をチェックすると、あまりにも気持ち良かったのか山頂に1時間以上も居ました。
日の長い頃でないと堪能できない山ですね。
疲れはしますが、素晴らしい縦走路を堪能してきました。鷲ケ巣ほどのキツさはありません。
今回は、山の会の方とご一緒させていただき登頂してきました。
途中のルートファインディングが難しく、1人では撤退していたと思います。感謝いたします。
川内山塊にはハマリそうです。

・・・銀太郎山。あっ、そういえば山頂での記念写真撮り忘れた。また行かないと。