至仏山⛰尾瀬ヶ原🌸花巡り

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 15.3km
• 登り: 875m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:38

距離 15.3km 登り 875m 下り 877m

5:39 鳩待峠
6:28 至仏山荘
6:33 6:35 山ノ鼻
7:05 上ノ大堀川橋
7:13 7:20 牛首分岐
7:27 上ノ大堀川橋
7:50 7:51 尾瀬ロッジ
7:57 8:04 至仏山荘
8:13 山ノ鼻
12:53 12:58 高天ヶ原
13:26 14:01 至仏山
14:38 14:40 小至仏山
15:08 15:09 オヤマ沢田代
15:30 原見岩
16:17 鳩待峠

天候

快晴☀酷暑

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・マイカー　尾瀬第一駐車場(1日1000円)
・バスor乗合タクシー(片道大人1000円)
　　往路：尾瀬戸倉　AM5:00始発
　　復路　鳩待峠　PM4:35発を利用（最終便PM5:20の一つ前）

コース状況／危険箇所等

山ノ鼻→至仏山のルートは登り専用、滑りやすい蛇紋岩が多い。
山ノ鼻(08:13）⇒高天ヶ原（12:53）と時間かかっていますが、ほとんど風もなく、異常な酷暑で、距離や標高差の数字以上に体力を使った気がします。

その他周辺情報

下山後は、ほっこりの湯♨に立寄り後、戸倉のロッジに投宿

写真

7/30 4:15

4時過ぎ到着、第一駐車場のバス停近くに駐車できました。

7/30 4:46

乗車券の列に並んで購入後、バス待ちの列に並ぶ、

7/30 5:37

休日で懸念されましたがバス・タクシーの運営よく、鳩待峠には定刻の5:35より、少し前に到着

7/30 5:38

山の鼻を目指す。この時点では暑さを感じなかった。

7/30 6:22

陽の光がさしこみ、幻想的です、

7/30 6:23

木漏れ陽が素敵

7/30 6:23

モミジカラマツ

7/30 6:28

山の鼻へ到着

7/30 6:34

06:34、時間がありそうなので、牛首まで往復散策、

7/30 7:13

07:13牛首到着。9時以降の異常な酷暑を考えるとこの往復は見送るべきでした。

7/30 7:32

池塘に逆さ燧ヶ岳が映り込んでいました。

7/30 7:48

アヤメ

7/30 7:51

アザミ

7/30 8:13

08:13、山の鼻から至仏山を目指す

7/30 9:59

コオニユリ

7/30 10:15

ウスユキソウ

7/30 10:47

ニッコウキスゲ。

7/30 12:40

ハクサンチドリ

7/30 12:40

タカネナデシコ

7/30 12:49

ウスユキソウ

7/30 13:06

ヒメシャジン

7/30 13:28

標高2千m過ぎてようやく、暑さが和らぎ、13:26遅い到着

7/30 13:32

燧ヶ岳と逆方向、雪渓が見える、越後三山、巻機山あたりかな

7/30 14:00

2時までランチ休憩として下山開始、ガスってきて助かりました。

7/30 14:38

小至仏山へは初登頂、14:38通過

7/30 15:09

下山途中、オヤマ田代あたりの鹿柵で囲った湿原ではワタスゲが群生していました。

7/30 16:26

16:18鳩待峠到着、厳しい山行でした、ファンタで〆

7/30 16:28

4時35分のバスで帰還

撮影機器：

SC-03J samsung

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

Ainge

　事前の皆さまのレポ寄稿で尾瀬ヶ原・至仏山で高山🌸植物が最盛期を迎えた様子が分かりました。

　始発の5時のバスに乗ると、山の鼻から至仏山周遊だけでは時間が余りそうなので、池塘が多い牛首方面に足を少し延ばして、最盛期の湿原を満喫すべく行程を組みましたが、結果的に、8時以降の異常な気温の上昇を考えるとよくなかったようです。

　タカネナデシコ、ハクサンチドリ、イブキジャコウソウ、ハクサンイチゲ、チングルマ、アヤメ、ニッコウキスゲ、イワイチョウ、ヨツバシオガマ、シブツアサツキ、ヒメシャジン、タテヤマリンドウ、イワシモツケ、シナノキンバイ、コオニユリ　etc　休憩をたっぷりとって登ったので、お目当ての花々の観賞は充実しました！