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Yamareco

記録ID: 4537454
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

花と蝶と展望と笹薮と 入笠湿原〜アカノラ山〜入笠山〜釜無山〜大阿原湿原

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
24.5km
登り
1,091m
下り
1,085m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:34
合計
7:35
距離 24.5km 登り 1,091m 下り 1,087m
4:29
43
5:12
5:20
14
5:34
5:47
30
6:17
6:19
3
6:22
8
7:03
7:09
9
7:22
9
7:31
7:32
36
8:08
48
8:56
8:57
32
9:29
29
10:08
28
10:36
10:38
26
11:04
24
11:34
11:35
29
12:04
0
12:04
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口の駐車場を利用しました。トイレがあります。
入笠山の山頂直下へアクセスする入笠林道は4月末から11月中旬にかけてマイカー規制が実施されており、沢入登山口から先へ通行出来る時間は08:00〜15:00の間に限られています。
コース状況/
危険箇所等
・釜無山へのルート
林道から離れて稜線へ至る部分、標識等はなく分かり難い。(往路は登山道へ入る部分を通過してしまい、沢筋の踏み跡を使い稜線へ向かった)また、稜線の道は胸までの高さの笹薮が続き想定よりかなり時間がかかりました。(往復で70分程藪こぎとなった)この部分、現時点では一般登山道とはいえない状態です。
【入笠湿原】湿原に入ると早速たくさんの花が咲いていました。ツリガネニンジンでしょうか。
2022年07月30日 05:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/30 5:13
【入笠湿原】湿原に入ると早速たくさんの花が咲いていました。ツリガネニンジンでしょうか。
【入笠湿原】一番多く見られる花はコバギボウシで、あちこちで花畑になっていました。
2022年07月30日 05:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/30 5:19
【入笠湿原】一番多く見られる花はコバギボウシで、あちこちで花畑になっていました。
【入笠湿原】ゴンドラ方面へ向かう木道です。
2022年07月30日 05:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 5:19
【入笠湿原】ゴンドラ方面へ向かう木道です。
【入笠湿原】コバギボウシ
2022年07月30日 05:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/30 5:19
【入笠湿原】コバギボウシ
【入笠湿原】薄く靄がかかる早朝ならではの眺め。
2022年07月30日 05:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/30 5:27
【入笠湿原】薄く靄がかかる早朝ならではの眺め。
【入笠湿原】ワレモコウ
2022年07月30日 05:28撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 5:28
【入笠湿原】ワレモコウ
アカノラ山の緑色岩露頭には花が沢山咲いています。ピンクの濃いカワラナデシコです。
2022年07月30日 05:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/30 5:35
アカノラ山の緑色岩露頭には花が沢山咲いています。ピンクの濃いカワラナデシコです。
ヤマオダマキは結構広範囲に見られます。
2022年07月30日 05:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/30 5:36
ヤマオダマキは結構広範囲に見られます。
八ヶ岳を眺めに行こうと思ったら鍵がかかっていて入れない。
2022年07月30日 05:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 5:37
八ヶ岳を眺めに行こうと思ったら鍵がかかっていて入れない。
【アカノラ山】電波塔の建物の脇から細い踏み跡をたどるとピークはすぐです。甲斐駒ヶ岳です。
2022年07月30日 05:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 5:43
【アカノラ山】電波塔の建物の脇から細い踏み跡をたどるとピークはすぐです。甲斐駒ヶ岳です。
【アカノラ山】富士山も見えていました。
2022年07月30日 05:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 5:44
【アカノラ山】富士山も見えていました。
レンゲショウマを発見。
2022年07月30日 05:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 5:57
レンゲショウマを発見。
八ヶ岳の展望台です。
2022年07月30日 06:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:00
八ヶ岳の展望台です。
ユウスゲが見頃になっていました。
2022年07月30日 06:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/30 6:00
ユウスゲが見頃になっていました。
ヒカゲチョウかな。
2022年07月30日 06:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:01
ヒカゲチョウかな。
色々な花が咲いている。
2022年07月30日 06:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 6:01
色々な花が咲いている。
シモツケソウです。
2022年07月30日 06:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/30 6:01
シモツケソウです。
このあたりはユウスゲ中心の花畑。
2022年07月30日 06:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 6:02
このあたりはユウスゲ中心の花畑。
センジュガンピ、久しぶりに見ました。
2022年07月30日 06:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 6:05
センジュガンピ、久しぶりに見ました。
ミツバヒヨドリで吸蜜しているアサギマダラ。
2022年07月30日 06:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/30 6:05
ミツバヒヨドリで吸蜜しているアサギマダラ。
ヒョウモンチョウです。
2022年07月30日 06:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:06
ヒョウモンチョウです。
クガイソウも広範囲に見られる花です。
2022年07月30日 06:07撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:07
クガイソウも広範囲に見られる花です。
フレッシュな感じのヤマホタルブクロ。
2022年07月30日 06:08撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/30 6:08
フレッシュな感じのヤマホタルブクロ。
雲海の向こうに見えるのは霧ヶ峰かな。
2022年07月30日 06:09撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:09
雲海の向こうに見えるのは霧ヶ峰かな。
【入笠湿原】入笠湿原に戻ってきました。ヤナギランの花畑です。
2022年07月30日 06:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:19
【入笠湿原】入笠湿原に戻ってきました。ヤナギランの花畑です。
【入笠湿原】早朝のよい雰囲気の中、しっかり楽しみました。
2022年07月30日 06:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:20
【入笠湿原】早朝のよい雰囲気の中、しっかり楽しみました。
ウツボグサで吸蜜しているセセリチョウの仲間。
2022年07月30日 06:30撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:30
ウツボグサで吸蜜しているセセリチョウの仲間。
コオニユリです。
2022年07月30日 06:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:33
コオニユリです。
ヤマオダマキは何度も写真に撮ってしまう。
2022年07月30日 06:35撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:35
ヤマオダマキは何度も写真に撮ってしまう。
アカノラ山を前景に北八ヶ岳の眺め。
2022年07月30日 06:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 6:40
アカノラ山を前景に北八ヶ岳の眺め。
途中、乗鞍岳の眺め。
2022年07月30日 06:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:45
途中、乗鞍岳の眺め。
ハクサンフウロを見たのも久しぶり。
2022年07月30日 06:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:55
ハクサンフウロを見たのも久しぶり。
カワラナデシコも見られます。
2022年07月30日 06:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:56
カワラナデシコも見られます。
【入笠山】360度の展望が得られる開放的な山頂です。
2022年07月30日 06:57撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:57
【入笠山】360度の展望が得られる開放的な山頂です。
【入笠山】南アの女王、仙丈ヶ岳です。カール地形がよく分かる。この姿を見るとやはり思い出すのはカール地形がとても印象的な黒部五郎岳です。
2022年07月30日 06:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:58
【入笠山】南アの女王、仙丈ヶ岳です。カール地形がよく分かる。この姿を見るとやはり思い出すのはカール地形がとても印象的な黒部五郎岳です。
【入笠山】中央アルプス
2022年07月30日 06:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:58
【入笠山】中央アルプス
【入笠山】御嶽山
2022年07月30日 06:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:58
【入笠山】御嶽山
【入笠山】北アルプス
2022年07月30日 06:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:59
【入笠山】北アルプス
【入笠山】南北に長い八ヶ岳もきれいに見える。
2022年07月30日 06:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 6:59
【入笠山】南北に長い八ヶ岳もきれいに見える。
【入笠山】金峰山
2022年07月30日 07:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 7:00
【入笠山】金峰山
【入笠山】甲斐駒ヶ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳
2022年07月30日 07:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 7:01
【入笠山】甲斐駒ヶ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳
【入笠山】誰もいない山頂で、おにぎり休憩にしました。
2022年07月30日 07:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 7:05
【入笠山】誰もいない山頂で、おにぎり休憩にしました。
【大阿原湿原】一旦通過、あとでしっかり歩きます。
2022年07月30日 07:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 7:32
【大阿原湿原】一旦通過、あとでしっかり歩きます。
釜無山へ最初は林道歩きです。
2022年07月30日 07:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 7:40
釜無山へ最初は林道歩きです。
登山道に入ると胸丈ほどの笹薮になる。
2022年07月30日 08:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 8:21
登山道に入ると胸丈ほどの笹薮になる。
羽が透けてきれい、ヒカゲチョウでしょうか。
2022年07月30日 08:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 8:37
羽が透けてきれい、ヒカゲチョウでしょうか。
【釜無山】往路の藪こぎは40分程でしたが、長く感じますね。
2022年07月30日 08:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 8:53
【釜無山】往路の藪こぎは40分程でしたが、長く感じますね。
こう見るとよい景色なのですが、藪をこぎながら戻る途中です。
2022年07月30日 09:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 9:11
こう見るとよい景色なのですが、藪をこぎながら戻る途中です。
【大阿原湿原】とっても気持ち良い。
2022年07月30日 10:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/30 10:00
【大阿原湿原】とっても気持ち良い。
【大阿原湿原】気分が晴れ晴れする眺めですが、花は少ないです。
2022年07月30日 10:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 10:01
【大阿原湿原】気分が晴れ晴れする眺めですが、花は少ないです。
テイ沢沿いのルート、雰囲気よいです。
2022年07月30日 10:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 10:16
テイ沢沿いのルート、雰囲気よいです。
タマガワホトトギスを発見。
2022年07月30日 10:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 10:29
タマガワホトトギスを発見。
いい感じの渓相ですね。
2022年07月30日 10:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 10:31
いい感じの渓相ですね。
タマガワホトトギスがたくさん咲いている場所がありました。
2022年07月30日 10:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/30 10:31
タマガワホトトギスがたくさん咲いている場所がありました。
沢沿いではセンジュガンピも見られます。
2022年07月30日 10:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 10:33
沢沿いではセンジュガンピも見られます。
シモツケも。
2022年07月30日 10:39撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 10:39
シモツケも。
クロヒカゲとヒカゲチョウだと思いますが、たくさん集まっていました。
2022年07月30日 10:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 10:55
クロヒカゲとヒカゲチョウだと思いますが、たくさん集まっていました。
スジボソヤマキチョウでしょうか。
2022年07月30日 10:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/30 10:59
スジボソヤマキチョウでしょうか。
こちらはモンキチョウかな。
2022年07月30日 11:07撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 11:07
こちらはモンキチョウかな。
牧場内の林道を歩き入笠湿原へ戻ります。
2022年07月30日 11:09撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 11:09
牧場内の林道を歩き入笠湿原へ戻ります。
ジャノメチョウかな。
2022年07月30日 11:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 11:10
ジャノメチョウかな。
この蝶、ボロボロです。でもこの状態で飛んでいました。
2022年07月30日 11:13撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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7/30 11:13
この蝶、ボロボロです。でもこの状態で飛んでいました。
アザミで吸蜜するジャノメチョウ。
2022年07月30日 11:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/30 11:14
アザミで吸蜜するジャノメチョウ。
サワギクでしょうか。
2022年07月30日 11:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 11:23
サワギクでしょうか。
ミヤマキンポウゲに似ていますが、違うような。
2022年07月30日 11:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
7/30 11:26
ミヤマキンポウゲに似ていますが、違うような。
【入笠湿原】入笠湿原に戻ってきました。ノハナショウブかな。湿原から駐車場までは30分程です。
2022年07月30日 11:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/30 11:36
【入笠湿原】入笠湿原に戻ってきました。ノハナショウブかな。湿原から駐車場までは30分程です。
撮影機器:

装備

備考 ・飲み物は2.0リットル持ち1.0リットル消費。
・入笠山の山頂でおにぎりを2つ、林道を歩きながらおにぎりを1つ。

感想

長年置いたままになっていた入笠山、スズランやアツモリソウが咲く時期からは外れますが、夏の花と展望を目的に出かけてみることにしました。中央道で長野県の山にアプローチするのはなんと8年ぶり、中央道を頻繁に利用していた頃の行き先はアルプスか八ヶ岳だったため、他にも置いたままの山がいくつかありますが、数年のうちにはなんとかしたいものです。

午前中なるべく早い時間がベストの予報だったため、明るくなって来ると同時にスタートしました。富士見パノラマリゾートのゴンドラが動き出すかなり前の時間となるため、入笠湿原、入笠山ともに誰に合うこともなく早朝の澄んだ空気の中で花や展望を楽しみます。想定外だったのはゴンドラが動き出す前の時間は山頂駅へ至る道に鍵がかかっており、中へ入れなかったことです。ダメもとで裏側(西側)へ回ってみると入れました(通常は西側のルートからも入れないらしい ラッキーでした)。
もう1つの想定外は釜無山へ至る道が笹に覆われており、1時間以上の藪こぎになったことです。笹が濡れていたため、胸から下はびしょ濡れになります。後半に歩いた大阿原湿原は開放的な景色が広がっていて気持ちの良い所ですが、花がほとんど見られません。やはり鹿から保護しないと、ほとんど食べられてしまうのでしょうか。それにしても、頻繁に鹿を目にする日でした。大阿原湿原から続くテイ沢沿いの道は変化がありタマガワホトトギスも見られて歩いてよかった。
今回、たくさんの夏の花を見ることが出来ましたし、入笠山からの展望は素晴らしかった。蝶もたくさん飛んでいました。釜無山の笹薮はよいアクセントだったとしておきます。次回はスズランやアツモリソウの時期に、本日と同様 ゴンドラが動き出す前の時間を中心に歩こうと思います。

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コメント

youtaroさん、こばんわ

入笠山は蝶が多いと聞いているので、それを目的に歩きたいと考えている山ですがまだ歩いていません。いかんせんすぐに周回できそうなので後回しになっております。
今回の記録のように、釜無山まで含めると湿原の中をゆっくり歩ける良いコースみたいですね。

お花については私も霧ヶ峰で全く同じ経験をしました。
保護されている所はたくさんの種類の花が咲いていましたが、保護区以外は花もまだらで全く違う雰囲気でしたね。鹿が多いとなるとそのような事になるのかもしれませんね。

やっぱり蝶が多いみたいですね。
スジボソヤマキチョウは最近見ていないので私も見たいと思いました

お疲れ様でした
2022/7/31 19:53
aottyさん、こんばんは。

入笠山、花も蝶もたくさんで良い山でした。aottyさんに同じく
短いコースになりがちなことも長年置いたままになっていた理由の
1つです。釜無山の笹が刈払いされた時がよいタイミングかもしれません。
現時点の釜無山はあまりおすすめできないかと。

霧ヶ峰のお花、特にニッコウキスゲに関しては保護された場所以外で
見られるのは八島ヶ原湿原の一部くらいだったことを思い出します。
今回、鹿の群れを何度も見ました。笹原が多いので鹿が移動する音で
気がつくことが多かったようです。

蝶はヒョウモンチョウの仲間を筆頭にとてもたくさん見られました。
私の場合、どうしても撮りやすい蝶の写真にかたよってしまうのですが。。
スジボソヤマキチョウは飛んでいると白色と黄色がヒラヒラ舞っている
ように見えてすぐに分かるようになりました。蝶はゴンドラ山頂駅
周辺とテイ沢入口から入笠湿原までの林道歩きで一番見られた印象です。
是非、歩いてみてください
2022/7/31 20:57
youtaro さん、こんばんは。

入笠山のお花。期待を裏切りません。
シモツケやヤナギラン、オニユリなど、
色の濃い花が主役の季節。いいですね。

釜無山は、以前hirokさんのレコで、刈り払いされたと
記憶しているのですが、毎年刈られるわけではないか....。
刈られたタイミングで、すぐに行かないといけないのでしょうかね。
2022/8/1 23:49
satfourさん、こんばんは。

入笠山、ようやっと行ってきました。
ほんとに、期待を裏切りませんね。
また別の季節にもと思うのですが、自宅からの距離の
わりには歩く計画のバリエーションが作りにくい所が
悩ましいです。

釜無山の笹薮はまったく考えておらず、あれまあ。。
という感じでした。今の状況からおそらく昨年刈られた
ということはなさそうで、今年も刈られないとかなり
厳しい状況になりそうです。
7月頭に歩いた破風岳の西側ルートは笹薮を覚悟して
いましたが、刈払いされていて拍子抜けしました。
今回は逆のパターンで想定外、まあこんなところも
山歩きの楽しみの1つでしょうか(笑)
2022/8/2 0:31
youtaroさん、こんばんは。

このレコを見た時には、僕も入笠山はそんなに気にしていなかったのであまり記憶に残りませんでした。一昨日に天気予報が悪くて変わって予定を変えて急遽こちらにしたのですが、レコを書く前に釜無山の笹薮はいつごろからこんなに酷くなったのかと思って検索したら、youtaroさんのこのレコもヒットしました。もう一度読み直してみると殆ど同じルートを歩いた事が判り、花の季節の綺麗さも再認識しました。僕もまた季節を変えて再訪したいと思います。
それからテイ沢のルート、帰りにそちらに寄ろうか迷って止めた所なので、その点でも参考になりました。ありがとうございます。
2022/10/17 19:00
Futaroさん、こんばんは。

レコ拝見しました。白岩岳まで行かれる計画でしたか!
あそこまで行くと鋸岳が視野に入ってきますね。
(ここのところヘタレで、そんな計画はとんとしていないなあ。。)

Futaroさんもレコに書かれていた通り、釜無山へは一般登山道の
記述があったため、まさかの笹薮でした。この日は入笠山を中心に花見
メインのお気楽山行のつもりだったため、面食らいました
それにしても、7月の夏山シーズンにゴンドラの早朝運転はなかったの
ですが、日が昇るのが遅いこの時期なのに、紅葉時期はゴンドラの
早朝運転があるのですね。(夏はコロナ禍で中止だったのかな?)
テイ沢はとても良い雰囲気でした。しかし、最近歩いたルートの中で
考えると先日Futaroさんにもコメントをいただいた秩父の熊倉山の沢沿い
コースのほうが好みだったように思います。

入笠湿原と入笠山はアツモリソウなどが見頃な時期にまた登りに行きたい
と思っています。
2022/10/17 20:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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