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Yamareco

記録ID: 4543354
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

栗駒山 表掛け〜秣岳往復〜裏掛け 盛夏の石飛八里堪能

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
22.8km
登り
1,392m
下り
1,372m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:35
合計
8:05
7:58
7:58
61
8:59
9:00
56
9:56
10:11
4
10:15
10:15
25
10:40
10:45
6
10:51
10:51
39
11:30
11:30
11
11:41
11:44
9
11:53
12:00
45
12:45
12:45
3
12:48
12:48
7
12:55
12:55
14
13:09
13:12
4
13:26
13:27
115
天候 晴れ〜山頂天候不安定(晴れ、曇り目まぐるしく変わる)
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表掛け登山口駐車場7:00では自分の車含めて3台
コース状況/
危険箇所等
まぁ表掛は沢コースなのでそれなりの装備が必要
裏掛のドゾウ沢上部は崩壊しやすいので通過は早めに
両方ともに登山者は極端に少なく、携帯の電波は届かないのでトラブル解決できるようにしておく必要がある
その他周辺情報 新湯くりこま荘 日帰り温泉10:00〜15:00
残念ながら時間遅く今回は断念した
特別に源泉踏査点検で入れてくれないかな〜
トイレは表掛・裏掛登山口ともにありません。行者滝にはきれいなトイレ(トイペあり)があります。
スノーシェッド脇に登山口がある。
駐車場はスノーシェッドの右側にあり、登山ポストもあります。
2022年07月31日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:15
スノーシェッド脇に登山口がある。
駐車場はスノーシェッドの右側にあり、登山ポストもあります。
コースは整備されています。
2022年07月31日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:15
コースは整備されています。
山アジサイの花がカワイイ
2022年07月31日 07:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:18
山アジサイの花がカワイイ
しばらくはアップダウンの少ない道で走れます。
大小さまざまな沢が道を横切るので給水には困らない。
2022年07月31日 07:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:21
しばらくはアップダウンの少ない道で走れます。
大小さまざまな沢が道を横切るので給水には困らない。
岩魚沢
2022年07月31日 07:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:23
岩魚沢
岩魚沢は大きめの沢
渡渉は容易です。
2022年07月31日 07:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:24
岩魚沢は大きめの沢
渡渉は容易です。
アカショウマでしょうか?
2022年07月31日 07:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:42
アカショウマでしょうか?
この辺は森が深いが、木々の間から山が見える
岩魚沢から20数分移動しているので見えているのは大地森かな?
2022年07月31日 07:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:47
この辺は森が深いが、木々の間から山が見える
岩魚沢から20数分移動しているので見えているのは大地森かな?
御沢到着
2022年07月31日 07:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:53
御沢到着
石飛八里スタート
夏の沢って感じですね。
2022年07月31日 07:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 7:55
石飛八里スタート
夏の沢って感じですね。
この辺はまだ水に入らないで済む
ペインティング通り進むが
ないところもあり、ルートファインティング必要です
最初から水に入れば簡単ですけど。
2022年07月31日 07:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/31 7:57
この辺はまだ水に入らないで済む
ペインティング通り進むが
ないところもあり、ルートファインティング必要です
最初から水に入れば簡単ですけど。
温泉の成分のようなものが見られる。
2022年07月31日 08:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 8:00
温泉の成分のようなものが見られる。
オオカメノキの花が咲いている
2022年07月31日 08:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 8:01
オオカメノキの花が咲いている
まだまだ続きます。
2022年07月31日 08:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 8:12
まだまだ続きます。
ちょいと一呼吸。
2022年07月31日 08:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 8:13
ちょいと一呼吸。
快適に沢歩きしたいので
サワーシューズ履きます。
2022年07月31日 08:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 8:27
快適に沢歩きしたいので
サワーシューズ履きます。
途中で高校生パーティーを追い抜いた
御室でテン泊するそうだ
テン泊装備でここを登るのは元気があるな〜
2022年07月31日 08:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 8:47
途中で高校生パーティーを追い抜いた
御室でテン泊するそうだ
テン泊装備でここを登るのは元気があるな〜
はしご滝
もちろん沢登じゃないので左の巻道を行きますよ。
2022年07月31日 09:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:06
はしご滝
もちろん沢登じゃないので左の巻道を行きますよ。
こちらが巻道(登山道)
かなり急なのでロープが設置されている
ここでシューズを変えてもいいが、はしご滝上部にも沢が残っている。
2022年07月31日 09:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:06
こちらが巻道(登山道)
かなり急なのでロープが設置されている
ここでシューズを変えてもいいが、はしご滝上部にも沢が残っている。
栗駒ブルーがくるかな?
2022年07月31日 09:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:20
栗駒ブルーがくるかな?
サンカヨウのデカ実
相当でかい花をつけたんでしょうね
2022年07月31日 09:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:20
サンカヨウのデカ実
相当でかい花をつけたんでしょうね
小さいがイワカガミが所々で咲いている。
2022年07月31日 09:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:24
小さいがイワカガミが所々で咲いている。
シラネアオイですね
まだ咲いているとは!
そういえばショウジョウバカマも見かけたな。
2022年07月31日 09:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:28
シラネアオイですね
まだ咲いているとは!
そういえばショウジョウバカマも見かけたな。
オオバキスミレ
上の登山道では6月に咲いていました。
2022年07月31日 09:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:28
オオバキスミレ
上の登山道では6月に咲いていました。
はしご滝上部の沢
御沢源流部
コケがあり少し滑りやすいが、ここはトレランシューズでも大丈夫、でもサワーシューズはこの先で交換してもよかった。
2022年07月31日 09:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:29
はしご滝上部の沢
御沢源流部
コケがあり少し滑りやすいが、ここはトレランシューズでも大丈夫、でもサワーシューズはこの先で交換してもよかった。
アカモノ(赤物)赤い実がなり食べられるそうだ。
2022年07月31日 09:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:31
アカモノ(赤物)赤い実がなり食べられるそうだ。
マイズルソウが咲いていました。
2022年07月31日 09:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:32
マイズルソウが咲いていました。
御沢の末端部にある残雪
2022年07月31日 09:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:33
御沢の末端部にある残雪
残雪基部にはまだ水芭蕉が咲いておりました。
2022年07月31日 09:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:36
残雪基部にはまだ水芭蕉が咲いておりました。
山頂と天狗平の標識が見えました。
2022年07月31日 09:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/31 9:38
山頂と天狗平の標識が見えました。
大地森・表掛分岐点
2022年07月31日 09:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:39
大地森・表掛分岐点
御室直下にはイワイチョウとイワカガミが点在しています。
2022年07月31日 09:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:40
御室直下にはイワイチョウとイワカガミが点在しています。
2022年07月31日 09:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:42
花と御室
花期が長いですね
栗駒ブルーと御室
2022年07月31日 09:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:48
花と御室
花期が長いですね
栗駒ブルーと御室
夏の栗駒山
6月18日以来です
あの時はこの辺は残雪でいっぱいでした。
2022年07月31日 09:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:48
夏の栗駒山
6月18日以来です
あの時はこの辺は残雪でいっぱいでした。
この辺は桃源郷ですね〜
トンボだらけで虫は全くいない。
2022年07月31日 09:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:48
この辺は桃源郷ですね〜
トンボだらけで虫は全くいない。
滑りそうでうまく撮れない
当然短パンにチェンジ
夏道はトレランシューズでは直登できないので、
左にトラバースした。
2022年07月31日 09:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 9:53
滑りそうでうまく撮れない
当然短パンにチェンジ
夏道はトレランシューズでは直登できないので、
左にトラバースした。
イワカガミ咲いています。(小さいですが...)
2022年07月31日 10:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 10:00
イワカガミ咲いています。(小さいですが...)
やっと、御室の祠にお参りできました
2022年07月31日 10:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/31 10:01
やっと、御室の祠にお参りできました
虚空蔵山
山頂に碑のようなものが見えるんですが何なのでしょうか?
2022年07月31日 10:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/31 10:10
虚空蔵山
山頂に碑のようなものが見えるんですが何なのでしょうか?
イワウメは小さい実のようなものをつけていました。
2022年07月31日 10:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 10:30
イワウメは小さい実のようなものをつけていました。
日差し強く暑いが道脇には花が咲いていて癒される。
2022年07月31日 10:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 10:32
日差し強く暑いが道脇には花が咲いていて癒される。
御沢方面を見下ろす。
2022年07月31日 10:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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御沢方面を見下ろす。
天狗平到着
日差しが出ると暑いです! でも雲が出ると涼しい
気象観測装置でおにぎり1個消費、5分休憩
ここで山頂目指すか迷ったが、まだいけそうなので秣岳に向かうことにする。
2022年07月31日 10:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 10:36
天狗平到着
日差しが出ると暑いです! でも雲が出ると涼しい
気象観測装置でおにぎり1個消費、5分休憩
ここで山頂目指すか迷ったが、まだいけそうなので秣岳に向かうことにする。
展望岩頭からの昭和湖
神秘的なエメラルドグリーン
水位が低そうですね。
2022年07月31日 10:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/31 10:48
展望岩頭からの昭和湖
神秘的なエメラルドグリーン
水位が低そうですね。
こちらからはモンサンミシェル・秣岳・須川湖
雲がわいてきています
天候悪化か?
稜線の淵は10mくらいの風で涼しい。
2022年07月31日 10:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 10:48
こちらからはモンサンミシェル・秣岳・須川湖
雲がわいてきています
天候悪化か?
稜線の淵は10mくらいの風で涼しい。
下りきった
晴天の登山道
途中では10人くらい交差した。
2022年07月31日 11:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 11:08
下りきった
晴天の登山道
途中では10人くらい交差した。
キンコウカの草原とモンサンミシェル
2022年07月31日 11:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 11:23
キンコウカの草原とモンサンミシェル
秣岳山頂
2022年07月31日 11:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 11:38
秣岳山頂
風はあるが暑い
トンボが多くブヨや蚊はいないが、アブがいる
止まっていたら1か所刺されていた。
2022年07月31日 11:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 11:39
風はあるが暑い
トンボが多くブヨや蚊はいないが、アブがいる
止まっていたら1か所刺されていた。
モンサンミシェルから見た栗駒山
山頂は雲がかかっている。
2022年07月31日 12:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 12:00
モンサンミシェルから見た栗駒山
山頂は雲がかかっている。
展望岩頭に戻ってきました
須川側何も見えない、宮城側は少し見える
稜線の淵は風が20mくらいあり、体ふらつく。
2022年07月31日 12:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 12:46
展望岩頭に戻ってきました
須川側何も見えない、宮城側は少し見える
稜線の淵は風が20mくらいあり、体ふらつく。
雲がすごい勢いで頭上を越えていく
あまり人は歩いていませんね。
2022年07月31日 13:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:02
雲がすごい勢いで頭上を越えていく
あまり人は歩いていませんね。
栗駒山山頂
祠に参拝
山頂には30人くらい登山者がいました
天候不安定なので撮影後すぐに下山開始。
2022年07月31日 13:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:06
栗駒山山頂
祠に参拝
山頂には30人くらい登山者がいました
天候不安定なので撮影後すぐに下山開始。
中央コースから外れて、東栗駒・裏掛コース来ましたが
途中見晴らしのいい場所があり撮影している人がいました
ここで、左の裏掛コースに向かう。
2022年07月31日 13:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:23
中央コースから外れて、東栗駒・裏掛コース来ましたが
途中見晴らしのいい場所があり撮影している人がいました
ここで、左の裏掛コースに向かう。
裏掛コース出だしはなかなか道は良い
自分でも走れる程度だが、疲労してきて早歩きで進む。
2022年07月31日 13:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:26
裏掛コース出だしはなかなか道は良い
自分でも走れる程度だが、疲労してきて早歩きで進む。
こちらのコースもなかなか快適です。
2022年07月31日 13:29撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:29
こちらのコースもなかなか快適です。
下に笊森の避難小屋が見える
裏掛けコースは笊森コースのほうに大回りしている
ここから見ているとのんびりした山に見えるんですが...
2022年07月31日 13:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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7/31 13:30
下に笊森の避難小屋が見える
裏掛けコースは笊森コースのほうに大回りしている
ここから見ているとのんびりした山に見えるんですが...
コース上部は沢の近くを歩くので給水には困らない。
2022年07月31日 13:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:33
コース上部は沢の近くを歩くので給水には困らない。
笊森コース分岐であるが、右に簡易な標識がある
左の笊森側には表示はない。
2022年07月31日 13:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:37
笊森コース分岐であるが、右に簡易な標識がある
左の笊森側には表示はない。
ヒナザクラの草原
こちらも桃源郷だ。
2022年07月31日 13:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:46
ヒナザクラの草原
こちらも桃源郷だ。
残雪は大分くすんできている
9月までは頑張るつもりかな?
..で10月には、初冠雪。
2022年07月31日 13:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:48
残雪は大分くすんできている
9月までは頑張るつもりかな?
..で10月には、初冠雪。
ドゾウ沢上部の崩壊地点
2022年07月31日 13:58撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 13:58
ドゾウ沢上部の崩壊地点
途中1か所残雪部を横切りますが
斜度があまり強くないので、そのまま行けます
...アイゼンは持ってきていないので、ダメなら巻くしかない。
2022年07月31日 14:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 14:00
途中1か所残雪部を横切りますが
斜度があまり強くないので、そのまま行けます
...アイゼンは持ってきていないので、ダメなら巻くしかない。
ワタスゲも出てきました。
2022年07月31日 14:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 14:04
ワタスゲも出てきました。
崩壊地点の下部を横切る
崩壊しやすい地質なので地震あると怖い、なるべく早くわたる
この辺は雪のため標識はなく、ロープが道(ふみ跡はあまりない)に沿って敷設されています。
2022年07月31日 14:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 14:06
崩壊地点の下部を横切る
崩壊しやすい地質なので地震あると怖い、なるべく早くわたる
この辺は雪のため標識はなく、ロープが道(ふみ跡はあまりない)に沿って敷設されています。
ドゾウ沢の下流側を眺める
相当両岸が削られていますね
内陸地震ではこの土砂が駒の湯まで行ったのか
この先は森の中に入るが、あまり深い森ではなく鬱陶しくはない。(道は少し悪くなる)
2022年07月31日 14:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 14:10
ドゾウ沢の下流側を眺める
相当両岸が削られていますね
内陸地震ではこの土砂が駒の湯まで行ったのか
この先は森の中に入るが、あまり深い森ではなく鬱陶しくはない。(道は少し悪くなる)
新湯沢の新湯付近
温泉のにおいがする。
2022年07月31日 14:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/31 14:57
新湯沢の新湯付近
温泉のにおいがする。
見ると温泉の成分が沈殿している
水もあまり冷たくない
川の淵で温泉が湧いているところがあったが、川近くなので熱くなかった。
2022年07月31日 14:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 14:57
見ると温泉の成分が沈殿している
水もあまり冷たくない
川の淵で温泉が湧いているところがあったが、川近くなので熱くなかった。
おぉ〜終わったか?
苔むした階段を上ると左に崩壊したトイレがあった。
2022年07月31日 15:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 15:03
おぉ〜終わったか?
苔むした階段を上ると左に崩壊したトイレがあった。
登ると温泉整備用の林道になっている。(...と思われる)ここを左(下)に行く。
2022年07月31日 15:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 15:04
登ると温泉整備用の林道になっている。(...と思われる)ここを左(下)に行く。
少し行くとまた階段がある
これを登る
登らないで林道をそのまま行くと、地図上ではスノーシェッドの下まで行けることになっている。
2022年07月31日 15:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 15:07
少し行くとまた階段がある
これを登る
登らないで林道をそのまま行くと、地図上ではスノーシェッドの下まで行けることになっている。
裏掛コース登山口
いこいの村栗駒跡地の向かい側にあります。
2022年07月31日 15:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 15:10
裏掛コース登山口
いこいの村栗駒跡地の向かい側にあります。
栗駒山がすっきりと見えています
でも秋田側には雲が湧いています。
2022年07月31日 15:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 15:11
栗駒山がすっきりと見えています
でも秋田側には雲が湧いています。
ここから500mはロード
風があり意外と涼しい(スノーシェッドの中は暑い)
下りだけど疲れたので歩きますぜ。
2022年07月31日 15:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/31 15:13
ここから500mはロード
風があり意外と涼しい(スノーシェッドの中は暑い)
下りだけど疲れたので歩きますぜ。

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.29kg
個人装備
Tシャツ ウインドシェル(上のみ) ズボン 靴下 グローブ(指なし) 日よけ帽子 靴(トレラン用+沢シューズ) ザック 行動食(おにぎり2個ジェル1個) 非常食 ハイドレーション(1000cc) ライター 地図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 スマホ 時計 サングラス ナイフ カメラ ヘルメット エマージェンシーシート エマージェンシーポンチョ 熊鈴(大) 虫よけ薬

感想

このままでは7月の山旅は1回だけになってしまう。毎日天気予報を見るが不安定な毎日である。...が、いよいよやってきた週末から晴れである。
朝、4時半に家を出るが、なんか雲の中のようである。視界もあまりよくない。一気にトーン↓↓
まぁ太陽が出てくれば霧が晴れるサ でも栗原市栗駒についても山が見えないんですねぇ〜
表掛登山口7時到着少し遅いですね、天候はなかなか良い、暑くなりそうだ。駐車場に車は2台あった。表掛かな?
御沢まではあまり起伏のない道なので走ってゆく。
ヘルメット、沢靴をザックに入れたのでちょっと重いな。
でも、今回沢を快適に歩きたかったので外せない。(...というか、昨年船形の層雲峡で手痛い目にあったので)
御沢着、しばらくはトレラン装備のまま行く、石飛八里のごとく石の上を飛び越してゆく、濡れていないとあまり滑らない石質だ。
しばらく行くと、石の上に濡れた足跡を発見。
更に行くといよいよ水に入らないと行けなくなった。ここで、ギアチェンジ、ヘルメットと沢靴に交換した。しばらくぶりだな〜何十年ぶりだろう沢靴とヘルメット。
沢靴のお陰で足元しっかりでスイスイ登れる。(あくまでも個人の感覚です)沢に入ってから約1時間立ち、ふと大岩をを回り込んだら人がいて驚いた。休憩していたのだろうか?5人の高校生パーティーだ。追い抜き先頭の女の子に声を掛ける。どうやら違う学校も混ざった混成パーティーのようだ。今日は御室にテン泊するそうだ。
少し行くと大日沢の二股についた。先に登った人が立ち入り禁止のテープを整備していた。
またさらに登るとはしご滝についた。クライミングは考えないので左の巻道を登る。登りきったところで、トレラン装備の戻る。...と少し行くとまた沢にでた。苔むしていて少しいやらしいが、まぁ大丈夫だ。
そこを過ぎると開けた御室直下に出た。6月18日に来た時とは全然違う。
ここでゆっくりしたいが、まだ距離があるので先を急ぐ。
夏道をそのまま上ると、残雪の急傾斜になるので、ローカットのトレランシューズでは無理だ。左に巻いて傾斜の緩い残雪部を登る。波状に凸凹しているので足の乗せやすいとこをを選んで登ると簡単だ。
登り切って、御室の祠にお参りする。
ここからの登りは、日影がないので暑かった。
天狗平に到着して、秣岳に行くか少し迷ったが、まだいけそうなので少し休憩後に出発。下り切りモンサンミシェルの草原に出た。
岩頭には休憩している人がいた。ここも桃源郷だな。
秣岳まで行きまたモンサンミシェルに戻り5分おにぎり休憩。
ここからは栗駒山頂までノンストップ、...と思ったが登りの途中で2回ほど立ち休み。
登り切り展望岩頭に戻ったが、稜線の淵は20mくらいの風が吹き飛ばされそうだ。少し寒いくらいである。雲がどんどん頭上を過ぎ、往路では見えていた昭和湖も須川も見えない。山頂もどんよりしているが、それなりに賑わっている。まだ裏掛の下りがあるので、写真を撮り早々に下山。
裏掛けの下りはしばらくは、東栗駒のコースのように開けたところを行く気持ちの良いコースだ。
でも、登山者は見かけませんでした。
笊森分岐から少し降りると産女川の源頭部?に出る。
この辺も開けていて気持ちが良い。
さらに進みドゾウ沢源頭部の崩壊地に出た。崩れた場合は登山道まで落ちてくるのでさっさと通過する。きっと地形好きな人にはたまらないんだろうな〜
ここを過ぎると森の中に入るので日差しは大分やわらぐ。あまり深い森ではないので鬱陶しくなくよいが、道は少し悪くなってくる。
疲れた足にはちょっと効きますね。
新湯沢の沢音が聞こえてきたと思ったら、温泉のにおいがした。
どこで湧いているのかわからないが、温泉のパイプが敷設されている。
川の淵で湧いているところがあるので、触ってみたが熱くない。
きっと地面のちょっと下で湧いているんだろう。川にも流れ込んでいると見えて水温はあまり冷たくない。
ここからの渡渉はちゃんとしたものではないが、場所さえ間違えなければ簡単である。でも、マーキングはなかったと思う。
わたって少し下れば、古く苔むした階段があるのでそこを登る。さらに林道を下りまた階段を登れば、舗装路の車道に出てそこが登山口である。


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コメント

このコースは、他の人のヤマレコでも書かれていましたが、いろいろ装備が必要なんですね。いずれ登ってみたいので、参考にさせていただきます。
2022/9/8 21:29
rooericさん、こんにちは
装備に関しては
^汰寛適重視→沢靴+ヘルメット
悪路自信ありで濡れても平気→普通の恰好
追い抜いた高校生Grはテン泊の普通のスタイルでした。
防水靴+ロングスパッツでは濡れないで済みますが、あまり楽しくないです。
沢靴でなくとも防滑シューズなどでもいいと思います。
でもサワーシューズはあまり高くないので1足持っていてもよいと思います。
濡れないように歩くと、それこそ石飛しなくてはならず危ないです。
2022/9/9 9:45
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