双六岳〜三俣蓮華岳 クマ出没注意

2022年07月29日(金) ~ 2022年07月31日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,541m
• 下り: 2,535m

天候

晴れ　一時雨も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ワサビ平小屋周辺はクマ出没情報多し。
本当かいなと思っていたら実際に遭遇。人間には全く関心を示さずしばらくしたら藪の中へ帰って行った。

その他周辺情報

ひがくの湯で入浴＆食事。飛騨牛ランチがお得。
ノンアルジョッキも生ビール風で良い。（400円）
新平湯のタルマの里で恒例の水汲み。
その後塩尻でスイカもお土産に。

写真

7/29 9:07

なんとか駐車場に停めてスタート。
陽射しがきつい。

7/29 9:39

途中風穴の冷気に癒される。

7/29 10:47

ワサビ平小屋にて。コムラサキがヒラヒラ。幼虫の食草はヤナギの葉だそうです。

7/29 12:21

秩父沢で憩う。

7/29 13:58

7/29 14:18

キヌガサソウ。

7/29 14:38

鏡平小屋到着。稜線はガス。

7/29 17:58

夕方少し晴れ間が。

7/30 4:32

翌朝は快晴。

7/30 5:07

穂高連峰

7/30 6:04

鏡平小屋を後に。

7/30 6:53

7/30 7:13

アブが大忙し。

7/30 7:14

チングルマ

7/30 7:27

花見平。雪渓がわずかに残る。

7/30 7:32

ミヤマリンドウの青色が目立つ。

7/30 7:36

シャクナゲがまだ咲き残っていました。

7/30 7:50

双六小屋越しの鷲羽岳。

7/30 8:10

小屋近くから笠ヶ岳。

7/30 9:16

小屋に荷物をデポして双六岳へ。
アオノツガザクラ

7/30 9:19

槍を背にして。

7/30 9:41

この風景が見られて良かった。

7/30 10:08

頂上で記念撮影。

7/30 11:21

7/30 11:21

7/30 11:32

7/30 11:37

7/30 11:53

三俣蓮華岳到着。ちょっとガス模様。

7/30 11:59

眼下の三俣山荘と鷲羽岳。

7/30 12:07

カールはお花畑。

7/30 12:09

白と黄色

7/30 12:25

コバイケイソウもなかなか良いなと再認識。

7/30 12:45

この後雨。

7/30 12:54

7/30 17:21

小屋に到着後夕方雨が止んだ。

7/30 19:01

暮ゆく鷲羽岳。

7/30 19:02

7/30 19:03

夕陽に彩られる三俣蓮華岳

7/31 4:32

翌朝、朝食前に樅沢岳へ。
笠、焼、乗鞍。遠く御嶽。

7/31 4:36

槍ヶ岳が眼前。

7/31 4:37

燕岳越しに朝焼け。

7/31 4:50

笠ヶ岳。

7/31 4:51

穂高にも陽が当たる。

7/31 4:52

7/31 4:55

7/31 4:58

7/31 4:59

薬師岳ズームアップ。

7/31 5:03

乗鞍＆御嶽

7/31 5:03

早朝はくっきり。
撮影に気をとられて時間を忘れ、朝食に間に合うようあわてて戻る。

7/31 6:38

お世話になった双六小屋を後にする。

7/31 6:47

早くも雲行きが怪しくなってきた。

7/31 7:21

7/31 7:22

7/31 8:01

7/31 10:55

7/31 11:12

ワサビ平小屋周辺の森。
クマが出そう・・・。

7/31 11:51

小屋周辺はコムラサキが多いようだ。

7/31 11:55

笠新道分岐を過ぎると人が立ち往生。その先の道端でクマが食事中？

7/31 11:56

人間には目もくれず、しばらくして藪の中へ帰って行きました。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

kenkenken

毎年恒例の弟との山行。
今年は双六岳〜三俣蓮華へ。鏡平山荘は昨年9月に続いての再訪。
登りは暑さに苦しめられましたが、山上は快適。
午後は雨にも降られましたが、早朝は連日快晴。二日目は夕方もカラフルに彩られて、高山の醍醐味を味わうことができました。