黒部源流遡行 折立~薬師沢~赤木沢~三俣~双六岳~新穂高

2022年07月30日(土) ~ 2022年08月01日(月)

• GPS: 23:58
• 距離: 42.3km
• 登り: 2,480m
• 下り: 2,718m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:40

8:38 十三重之塔 慰霊碑
9:16 9:18 太郎坂
9:46 9:46 青淵三角点
10:15 10:15 積雪深計測ポール
11:00 11:15 五光岩ベンチ
11:33 11:33 太郎兵衛平
12:10 12:45 太郎平小屋
13:16 13:17 第一徒渉点
13:21 13:21 第二徒渉点
13:37 13:37 第三徒渉点
14:09 14:09 カベッケが原
14:18 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:14

5:48 薬師沢小屋
7:45 8:01 赤木沢分岐
8:22 8:23 ウマノ沢分岐
8:38 8:56 赤木沢分岐
10:00 10:15 赤木沢、五郎沢中間
11:00 11:05 五郎沢出合
11:30 12:00 祖父沢先
15:05 15:15 源流
15:31 15:32 黒部川水源地標
16:02 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:54

5:31 三俣山荘
6:08 6:13 三俣峠
6:19 6:29 三俣蓮華岳
6:51 6:51 丸山
7:17 7:17 中道分岐
7:39 8:00 双六岳
8:27 8:28 双六岳中道分岐
8:30 8:31 双六岳巻道分岐
8:40 8:57 双六小屋
8:58 8:58 双六池
9:26 9:26 くろゆりベンチ
9:38 9:48 花見平
9:58 10:01 弓折乗越
10:29 10:29 鏡平山荘
10:33 10:36 鏡池
11:01 11:35 シシウドヶ原
11:48 11:49 イタドリが原
11:57 11:57 チボ岩
12:04 12:04 秩父沢出合
12:27 12:27 小池新道入口
12:39 12:39 わさび平小屋
12:47 12:48 笠新道登山口
12:55 12:55 中崎橋
13:04 13:05 お助け風穴
13:16 13:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:25 新穂高温泉駅

天候

�＼欧豸綟泙蠍畍紊�ら雨 ��曇り後晴れ夕方雨 ��晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/31 6:15

二日目
薬師沢小屋から遡行開始。
枝沢の滝

7/31 6:16

玉露色の流れ

7/31 6:34

今日は水量が多く、

7/31 6:34

徒渉するのも厳しい。

7/31 6:39

7/31 6:41

この後水量が多いため、左岸で高巻しようと思い二度間違って急な斜面を登ってしまう(*_*;

7/31 7:28

巻き道より魚止の滝
腰まで浸かりながらへつり巻き道へ。

7/31 7:36

赤木沢出合
迷ったせいで、体力消耗し、2時間かかってしまう。

7/31 7:57

赤木沢に入る。

7/31 8:01

ナメを行く。

7/31 8:05

滝が現れる。

7/31 8:09

左手を登る。

7/31 8:12

さらに滝は続く。

7/31 8:14

振り返る。

7/31 8:15

赤木沢も水量が多く迫力がある。

7/31 8:16

解放感のある沢景

7/31 8:16

赤木沢は快適に滝を越せる。

7/31 8:18

曇っているため、少し寒い。

7/31 8:22

ナメを振り返る。

7/31 8:23

大滝下まで遡行するつもりだったが、曇っており、この先平流となったので、

7/31 8:27

赤木沢の遡行終了、引き返す。

7/31 8:35

赤木沢を下って行く。

7/31 8:37

赤木沢出合に戻る。

7/31 8:39

ここは

7/31 8:43

黒部源流

7/31 8:44

きっての美景

7/31 8:46

7/31 8:47

慎重に右岸に渡り、溝状を登り高巻く。

7/31 8:56

高巻きの道は泥沼もあり歩きにくい。

7/31 8:56

沢に戻る。

7/31 9:16

五郎沢までは右岸を行く。

7/31 9:49

岩魚がいっぱい

7/31 10:21

青空が出てきた。

7/31 10:21

休憩をとり、体を乾かす。

7/31 10:32

美しい流れ

7/31 10:32

延々と

7/31 10:57

河原歩きが続く。

7/31 10:58

今日は一日人には会わず。

7/31 11:04

五郎沢の先に黒部五郎岳

7/31 11:04

五郎沢出合

7/31 11:36

祖母沢出合付近
五郎沢を過ぎると傾斜が出てくる。

7/31 12:07

祖父沢出合先
まだ水量があり慎重に徒渉する。

7/31 12:56

徒渉を繰り返しながら、

7/31 13:11

水流を行く。

7/31 13:32

滝も出てくる。

7/31 13:39

水流の中を歩くためか、

7/31 13:50

思ったより時間がかかった。

7/31 14:00

行く手の、

7/31 14:03

鷲羽岳が見えてくるがなかなか終了点には着かない。

7/31 14:40

雪渓が現れる。
切れていると思ったが、スノーブリッジが残っていた。
おそるおそる下をくぐる。

7/31 15:08

ようやく源流へ到着
雲行きが怪しくなってきたので、先を急ぐ。
三俣山荘まであと少しの所で雨に降られてしまった。

8/1 6:05

三日目
槍を見ながら、三俣蓮華岳へ登って行く。

8/1 6:25

笠が岳の姿が美しい。

8/1 7:38

双六岳より水晶、鷲羽岳

8/1 7:40

双六岳より笠が岳

8/1 7:59

双六岳より槍穂高

8/1 8:03

双六岳の背中状の広い稜線
まさに絶景！

8/1 8:11

いつも時間が遅い通過となったせいか槍が見えないことが多いが、
今日は眺望に恵まれた。

8/1 8:27

双六小屋に下って行く。

8/1 8:59

双六池辺りから笠が岳

8/1 9:34

槍の稜線、

8/1 9:49

穂高連峰を望みながら稜線を行く。

8/1 10:34

鏡池
眺望に恵まれたのはこの時間まで、その後雲がかかって来た。

撮影機器：

EXILIMケータイ CA006 カシオ