記録ID: 4550925
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ハイキング
甲信越
浅草岳
2022年07月30日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:47
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 753m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅いりひろせを越えさらに進んで大白川駅を過ぎたところで分岐を左に入り県道385号を進む。 大白川橋、山ノ神トンネル、浅草大橋を通過してさらに奥へ進むと浅草山麓エコミュージアムを過ぎた辺りから道が狭くなっていく。 行き着いたあたりが開けた場所になり眼下に駐車場が広がる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近は雪渓が残っており、雪解け水で湿った草原の上は足を取られ滑りやすい。 前岳から撫曽根コースは岩稜の急坂なので下りに使うと岩が湿っており滑りやすい。 上りは撫曽根、下りは桜曽根のほうが安心。 |
その他周辺情報 | ■浅草山麓エコ・ミュージアム 下山後トイレを借りました。 浅草岳を取り巻く森や植物、そこに生きる小動物などを詳しく解説している。 また、期間展示として河井継之助と八十里越えもあった。 浅草岳山麓北部には八十里越えで知られる木の根、鞍掛の二つの峠があり、北越戦争の際に銃弾を足に受けた河井継之助が担がれて会津に落ち延びるときに通った道である。 ■浅草山荘 山頂で話していた長岡から来たという他の登山客に教えてもらった宿。浅草岳から下ってムジナ沢登山口を越えてすぐ、赤い橋の手前を左に上がった丘の上にある。 当日宿の目の前でクルマから電話予約して泊めてもらえた。 最初食事付きはこの時間からは間に合わないということで素泊まりでお願いしたが、すぐまた電話がかかってきて厨房に今聞いたら間に合うということなのでどうですかという。 一泊二食付きで一万一千円。 今すぐチェックインは用意できていないので15時ぐらいに来てくれとのこと。 部屋は広くて座敷とは別にツインのベッドルームが付いてた。 翌日も登山するので準備には最適。 夕ご飯はごっつい量が出た。米は安定の魚沼産コシヒカリ。 ビール注文するのを我慢してひたすら米を食べた。 お風呂のお湯はぬるめ。泉質は鉄分が多くお湯の色は赤い。 翌朝出かけるのが4時半と早いのでと言って、結局朝食を弁当に変えてもらったがこれがまたすごい量。巨大おにぎりが2個に焼き鮭や玉子焼きお新香にヤクルト、バナナまで付いていた。 リュックに入れると重いので出かける前に食べた。バナナとヤクルトは守門の山頂へ持っていった。 ■越後ハーブ香園入広瀬オートキャンプ場 キャンプは暑すぎて無理のようでテントは一張りも見えなかった。 ハーブ園と言いつつ、展望台とガーデニングの庭があったので散策し、カフェでアイスコーヒーを飲んだ。 このとき、代車で借りた日産ルークスの前部バンパーを車止めのコンクリートにぶつけてしまい深いキズが入ってしまった。 いつも乗ってるエクストレイルと違って車高が低いのだ。 横浜に戻ってディーラー販売店の横浜日産プリンス東神奈川店に正直に自己申告して見せたら修理代として5万円請求された。 ■道の駅いりひろせ 湖上レストラン鏡池併設。 一番人気のごっぽうそばを注文。 登山バッジはここで入手。 ■Aコープ入広瀬店 ビールやおつまみを調達。 周りにコンビニありません! |
写真
感想
ヒメサユリが咲く初夏を予定していたが雨に降られ予定が延びてしまっていたが、一輪だけだったが散らずに待ってくれていた。
真夏の稜線は太陽岩が照りつけ汗をかいたが、その先にはなだらかな稜線、適度に雲もあり快適な山旅でした。
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