立山→剱岳 別山ルート 剱沢テン泊
- GPS
- 17:03
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,318m
- 下り
- 2,302m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:53
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 10:07
天候 | 1日目 曇り多めの晴れ 2日目 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒部立山アルペンルート 扇沢→室堂平 往復\9,470- |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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感想
今年の目標 剱岳立山
直前まで行くか迷いましたが、天気も悪くなさそう。先週の八峰キレット縦走の体力を維持したままなら行けると踏んで、金曜日休みで挑みます。
1日目
室堂→一ノ越山荘
緩やかにコンクリートの道を登ります。先は長いのでゆっくりゆっくり。学校登山の小学生など老若男女いっぱいり
一ノ越山荘→雄山
ここから急に急登。テン泊装備のためなかなか応えます。抜かされてもゆっくりを決め込みます。右側通行徹底ですれ違いも難なく。意外と早く着きました。雄山で\700-でご祈祷してもらいました。手拭いなく残念。
雄山→大汝山→富士ノ折立
ここから縦走。緩やかなアップダウンで体に優しい。大汝山の手拭いはなかなか良いデザイン。味噌汁頂きました。ご主人も個性的。
富士の折立からはガスって残念。
富士ノ折立→真砂岳→別山
結構下って、緩やかに登り返すと真砂岳。雪渓を楽しみます。真砂岳から別山へはトラバース路と山頂コースを選択可。もちろん山頂へ。残念こちらも何も見えずです。急いで剱沢へ。
別山→別山乗越→剱沢キャンプ場
別山乗越まではすぐ。キャンプ場への降りは意外と時間がかかりました。受付にて1泊\1,000-。水は豊富で何よりです。程よい混雑状況。空きも全然ありました。明日に備えてお休みです。
2日目
剱沢キャンプ場→剣山荘
4:00スタート。剣山荘までは雪渓が数カ所。アイゼンなしOK。
剣山荘→一服剱
ここから登山開始。鎖場もあるが特に問題なし。朝はガスって何も見えないが、ご来光をここで臨みました。
一服剱→前剱
ここからは鎖場などが激しくなり、しかも急登の繰り返し。前剱の門辺りが核心ですかね。前剱までは1時間弱かな?
前剱→カニのタテバイ
鎖場がどんどん増えます。個人的にカニのタテバイよりもその前のトラバース、一枚岩の下降が怖かった。
カニのタテバイ→剱岳
タテバイ超えたら後は岩のゴロゴロしたエリアをひたすら登ること20分くらい。山頂手前で少し緩みますがここも急登。ちょうど到着した瞬間晴天に。360°のパノラマ。登山はじめてからの目標の一つが叶いました。
剱岳→剱沢キャンプ場
下りも気が抜けません。降り始めての最初の鎖場があのカニのヨコバイ。メチャクチャ心配してましたが、ステップの置き方がペンキで示してあり意外と簡単でした。後は気を抜かずにキャンプ場まで帰還。
剱沢キャンプ場→劔御前小屋
テン泊装備を回収し、キツイ登り返しです。思いのほか緩めの登りでしたが、小屋前だけ急登。
劔御前小屋→雷鳥沢
九十九折りの下り。浮石注意ですが、それはいつものこと。特になし。ゆっくり降ります。
雷鳥沢→室堂平
はじめての立山ですが、ここの登り返しは想定外。1番疲れたかもしれません。計画は大事ですね。
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