富士山(須走口〜本八合目泊〜御殿場口)
- GPS
- 19:55
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,964m
- 下り
- 2,491m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 6:42
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 5:53
- 合計
- 13:14
天候 | 六合目から下は曇り・霧雨、上は晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。霧雨になって視界が悪くても登るには問題ありませんでした。 吉田口からのルートと合流後の登山道は狭く、岩場もありますが危ない箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 御殿場駅からタクシーで御胎内温泉健康センターへ。日帰り3時間800円。 とても綺麗で多くの方が利用していましたが、内湯・複数の露天、休憩所など広く狭くありません。6日から再開、食事は7日から再開とのこと。 |
予約できる山小屋 |
御殿場口七合四勺・わらじ館
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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備考 | 山頂の気温は3〜5℃程度でしたが、ご来光待ちではスノボ用ウェアとグローブが役立ちました。 |
感想
今回はコロナ禍依頼の単独行ではなく、地元の同期と富士登山へ。天気予報(てんきとくらす)は1周間前からころころ変わり、前日もC(ダメ)。荒天なら辞める気でしたが当日朝になり好転、金土がB、Aになりました。
六合目までは行きも帰りも雲の中でしたが、そこから上は晴れて初日も二日目も暖かかったです。一面の雲海で富士五湖とかは見られませんでしたが、これはこれで日本ではない様な景色になり楽しめました。
上江戸屋は食べたら寝るだけでしたが寝袋+まくらで一人あたりのスペースもあり、すし詰めだった過去に比べたら安らげました。ただ起床まで時間は多くあったのですが、一睡も寝られず。それでも高山病の症状等は2日間ずっとありませんでした。
天気予報見てキャンセルが多かったのか、平日だからか、外国人が減ったからか、スタートが早かったからか、はたまたその全てか、山頂まではすんなり登れました。
早すぎてご来光まで寒かったですが、スノボウェアあったのでしのげました。
晴れてからはソフトシェルに変えてお鉢巡りをしました。吉田口山頂から御殿場口山頂までは重複しますが、景色が良かったのでテンション高め。
下りはずっと先が見えて小屋が近く感じますが、足場が悪く、コースもジグザグでなかなか着けず。小屋も少なめで、ビールとトイレが希少でした。
宝永山も火口が凄いけれど、中を通りコースもあり、割りと普通の山みたいでした。
大砂走りはもっと飛ばせませたが早歩き程度に。途中から雲の中に入りびしょ濡れに。茶屋では長居させて頂き助かりました。
帰りのバスの時刻を調べてなく、1時間に1本はあるだろうと思ったらなく、かなり待ちました。
そのため、帰りのロマンスカーもなくなり、普通列車で帰りました。帰りの計画も重要ですね!
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