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記録ID: 456196
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山 My裏庭(?)でせっせとトレーニング

2014年05月24日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
9.1km
登り
1,114m
下り
1,112m

コースタイム

薬王院〜林道出合い〜階段急登地獄〜男体山〜御幸ヶ原〜女体山〜御幸ヶ原〜初めて知った道〜(登り返し)男体山頂上直下電波塔〜自然研究路〜〜坊主山〜階段急登地獄(鍛錬のため階段部分を2往復)〜薬王院へ下山

登山開始11:30→下山16:30(休憩その他1時間含む)
累積標高差 約1,000M
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
筑波山が一番混む季節。団体さんも多く、とにかく人がたくさんいます。
前がつっかえていても急がないこと、譲り合いの精神を持つこと、などを大事にして歩きます。
薬王院コース・林道出合い。
ここで筑波山の標高の約半分。
2014年05月24日 11:56撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 11:56
薬王院コース・林道出合い。
ここで筑波山の標高の約半分。
階段急登地獄(写真省略)を終え、一息つける平坦な道。
2014年05月24日 12:25撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 12:25
階段急登地獄(写真省略)を終え、一息つける平坦な道。
新緑のトンネル。
2014年05月24日 12:31撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 12:31
新緑のトンネル。
山頂まであと500Mちょい。
2014年05月24日 12:34撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 12:34
山頂まであと500Mちょい。
御幸ヶ原には人があふれていました。
ヘルメットの若い人たちは筑波大の地球環境科学専攻の学生で、研究登山のようでした。
2014年05月24日 12:47撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 12:47
御幸ヶ原には人があふれていました。
ヘルメットの若い人たちは筑波大の地球環境科学専攻の学生で、研究登山のようでした。
御幸ヶ原から男体山への取りつき。
2014年05月24日 12:55撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 12:55
御幸ヶ原から男体山への取りつき。
この岩場は、結構楽しいです。
2014年05月24日 12:55撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 12:55
この岩場は、結構楽しいです。
ここが一番の難所?
2014年05月30日 14:41撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/30 14:41
ここが一番の難所?
家族連れが多く、2、3歳と思われる子供も結構登っていました。
未来のアルピニストかな?
2014年05月24日 12:59撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 12:59
家族連れが多く、2、3歳と思われる子供も結構登っていました。
未来のアルピニストかな?
続々と登ってきます。
2014年05月24日 13:03撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:03
続々と登ってきます。
女体山を望む。
2014年05月30日 13:45撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/30 13:45
女体山を望む。
ツツジは盛りを過ぎていましたが、まだ綺麗です。
2014年05月24日 13:10撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:10
ツツジは盛りを過ぎていましたが、まだ綺麗です。
下りのケーブルカーに長蛇の列。
2014年05月24日 13:29撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 13:29
下りのケーブルカーに長蛇の列。
御幸ヶ原から女体山への鞍部にもこんなに人が連なり、渋滞。
2014年05月24日 13:34撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:34
御幸ヶ原から女体山への鞍部にもこんなに人が連なり、渋滞。
女体山山頂。岩稜から人がこぼれ落ちそうです。
2014年05月24日 13:44撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:44
女体山山頂。岩稜から人がこぼれ落ちそうです。
本日のベストドレッサー賞さん(選・俺)。
山ガールさんのコスチュームはこっそりチェック入れてます(笑)。
2014年05月24日 13:49撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:49
本日のベストドレッサー賞さん(選・俺)。
山ガールさんのコスチュームはこっそりチェック入れてます(笑)。
女体山からの眺め。
2014年05月24日 13:43撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:43
女体山からの眺め。
霞んでいてもなお十分な眺望。
2014年05月24日 13:51撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:51
霞んでいてもなお十分な眺望。
御幸ケ原をズーム。
2014年05月24日 13:52撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:52
御幸ケ原をズーム。
私の好きな裏筑波の景色。
2014年05月24日 13:58撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/24 13:58
私の好きな裏筑波の景色。
加波山方面。
そういえば加波山にはまだ登ってないんだった。今度行かなきゃ。
2014年05月24日 13:58撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 13:58
加波山方面。
そういえば加波山にはまだ登ってないんだった。今度行かなきゃ。
定番のガマの油売り。
子供ってこういうの好きですよね。
2014年05月24日 14:18撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 14:18
定番のガマの油売り。
子供ってこういうの好きですよね。
御幸ケ原から下山開始してほどなく、男体山へ登り返す道を偶然発見。不覚にもこの道は知らなかった。とにかく登ってみます。
2014年05月24日 14:22撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 14:22
御幸ケ原から下山開始してほどなく、男体山へ登り返す道を偶然発見。不覚にもこの道は知らなかった。とにかく登ってみます。
こんなところへ出ました。
2014年05月29日 02:07撮影 by  DSC-W810, SONY
5/29 2:07
こんなところへ出ました。
電波塔の脇を抜けると自然研究路に戻るはず・・なんですが、通行止めのロープが。
無視させていただきました すみません。
2014年05月24日 14:29撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 14:29
電波塔の脇を抜けると自然研究路に戻るはず・・なんですが、通行止めのロープが。
無視させていただきました すみません。
あー、ここに出るんだ。
男体山山頂まで登り返しました(気象観測ステーションの脇)。
2014年05月24日 14:33撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 14:33
あー、ここに出るんだ。
男体山山頂まで登り返しました(気象観測ステーションの脇)。
自然研究路で下山を再開。
比較的新しい祠が唐突に?置いてあります。
2014年05月24日 14:34撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 14:34
自然研究路で下山を再開。
比較的新しい祠が唐突に?置いてあります。
筑波山にはこんな廃道が随所に。
「自己責任ルート」って勝手に名付けていますが、時間に余裕のある時は行ってみたりしてます。
2014年05月24日 14:40撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 14:40
筑波山にはこんな廃道が随所に。
「自己責任ルート」って勝手に名付けていますが、時間に余裕のある時は行ってみたりしてます。
あずま屋。
2014年05月24日 14:41撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 14:41
あずま屋。
この分岐の左、行き止まりが展望台。
2014年05月24日 14:44撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 14:44
この分岐の左、行き止まりが展望台。
展望台からの眺望。
富士山は霞に隠れていました。
2014年05月24日 14:48撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/24 14:48
展望台からの眺望。
富士山は霞に隠れていました。
展望台の岩にて。
これは何角点?w
2014年05月24日 14:49撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/24 14:49
展望台の岩にて。
これは何角点?w
ここにも自己責任ルートが。
2014年05月24日 14:49撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/24 14:49
ここにも自己責任ルートが。
このマップの通り「自然研究路」には18枚もの案内板が立っていて、文字通り筑波の自然を研究できるようになっています。
※以下何点か貼ります
2014年02月23日 14:50撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2/23 14:50
このマップの通り「自然研究路」には18枚もの案内板が立っていて、文字通り筑波の自然を研究できるようになっています。
※以下何点か貼ります
案内板の例1

2014年03月16日 15:43撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/16 15:43
案内板の例1

案内板の例2
2014年05月24日 12:45撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 12:45
案内板の例2
案内板の例3
2014年05月24日 12:42撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 12:42
案内板の例3
案内板の例4
2014年05月24日 15:00撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 15:00
案内板の例4
筑波山はとにかく整備が行き届いていますね。
2014年05月24日 14:51撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 14:51
筑波山はとにかく整備が行き届いていますね。
筑波山唯一の「木道」。
2014年05月24日 14:55撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 14:55
筑波山唯一の「木道」。
ここに石を積むと縁起が良いそうです。
まだ積んだことありませんが(笑)
2014年05月24日 14:59撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 14:59
ここに石を積むと縁起が良いそうです。
まだ積んだことありませんが(笑)
自然研究路一部崩落の告知。数か月前からです。結構派手に崩落してますが(写真省略)、そこを通らなくても山頂には行けますし、殆ど影響ありません。
2014年05月24日 15:00撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/24 15:00
自然研究路一部崩落の告知。数か月前からです。結構派手に崩落してますが(写真省略)、そこを通らなくても山頂には行けますし、殆ど影響ありません。
薬王院コースとの出合い。
2014年05月24日 15:00撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 15:00
薬王院コースとの出合い。
この道も危険となっていますが、以前行ったらそんなに危険でもなかったです。
2014年05月24日 15:06撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/24 15:06
この道も危険となっていますが、以前行ったらそんなに危険でもなかったです。
途中、「坊主山」のほうへ寄り道。
人があまり入らない割には踏み跡、濃いです。
2014年05月24日 15:14撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 15:14
途中、「坊主山」のほうへ寄り道。
人があまり入らない割には踏み跡、濃いです。
坊主山の三角点?
2014年05月24日 15:17撮影 by  DSC-W810, SONY
5/24 15:17
坊主山の三角点?
山頂標識はなく、この石がその代わり?
「坊主山 710M」と書いてあります。
2014年05月24日 15:19撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 15:19
山頂標識はなく、この石がその代わり?
「坊主山 710M」と書いてあります。
下山後、薬王院下の「つくし湖」にて。
2014年05月24日 16:54撮影 by  DSC-W810, SONY
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5/24 16:54
下山後、薬王院下の「つくし湖」にて。
振り返ると男体山が見送ってくれてます。
さっきまであそこにいたんだ・・と下山後にありがちな感慨に、今日もふける。
2014年05月24日 16:59撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/24 16:59
振り返ると男体山が見送ってくれてます。
さっきまであそこにいたんだ・・と下山後にありがちな感慨に、今日もふける。
帰路にて。いつ見ても、気品あふれる佇まいです。深田久弥先生が標高を度外視して百名山に選んだのも分かります。
2014年05月24日 17:11撮影 by  EX-H30 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/24 17:11
帰路にて。いつ見ても、気品あふれる佇まいです。深田久弥先生が標高を度外視して百名山に選んだのも分かります。

感想

遠征登山をしない週末は決まって筑波山でトレーニング(たまに隣の宝篋山へも)。自宅から車で1時間未満とあって、「我が家の裏庭」感覚で遊んでいます(天下の名山を裏庭呼ばわりしちゃ失礼ですね)。

しょっちゅう登って飽きないかと言われますが、正規のコースだけでも7つ、他に自己責任コース?もあったりして、毎回パターンを変えて登りますから、意外と「もつ」ものです。

で、実は今回、過去60回以上登っているにもかかわらず、不覚にも存在を知らなかった道を発見。「おー、こんなところに道が?!」と嬉しくなりました(写真参照)。非正規の道ではなく、ちゃんと整備された道のようですが、地図には載っていない。後で思ったのですが、男体山の山頂直下に建つ電波塔の関係者用の道なのかもしれません。

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