登山口駐車場。
車が停められるか心配だったが、先客は2台だったので一安心。
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登山口駐車場。
車が停められるか心配だったが、先客は2台だったので一安心。
今日の目当てはレンゲショウマだが、今年は開花が早いとの事前情報があり心配と期待を抱きながら登山口を出発。
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8/8 9:20
今日の目当てはレンゲショウマだが、今年は開花が早いとの事前情報があり心配と期待を抱きながら登山口を出発。
最初の花はヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)。
こんなにあっけなく見られるとは思っていなかった。
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8/8 9:22
最初の花はヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)。
こんなにあっけなく見られるとは思っていなかった。
直ぐにBコースとの分岐があるがAコースに進む。
Aコースの中間地点辺りに咲いているであろうレンゲショウマを目指す。
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8/8 9:23
直ぐにBコースとの分岐があるがAコースに進む。
Aコースの中間地点辺りに咲いているであろうレンゲショウマを目指す。
最初から折り紙付きの急登である。
これをカヤの丘まで1kmで500m登らねばならない。
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8/8 9:24
最初から折り紙付きの急登である。
これをカヤの丘まで1kmで500m登らねばならない。
タマアジサイ(玉紫陽花)。
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8/8 9:29
タマアジサイ(玉紫陽花)。
タマアジサイの蕾。
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8/8 9:30
タマアジサイの蕾。
ヤマジノホトトギスの蕾。
かたちがなかなか可愛らしい。
この蕾があの花になるとは想像しがたい。
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8/8 9:54
ヤマジノホトトギスの蕾。
かたちがなかなか可愛らしい。
この蕾があの花になるとは想像しがたい。
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)。
まだ蕾の状態だ。
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8/8 9:56
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)。
まだ蕾の状態だ。
フシグロセンノウ(節黒仙翁) 。
オレンジ色が鮮やかだ。
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8/8 10:05
フシグロセンノウ(節黒仙翁) 。
オレンジ色が鮮やかだ。
フシグロセンノウの蕾。
節が黒いというが、この株はそうでもないようだ。
もう直ぐ標高1400mなのでこの辺りにレンゲショウマがあるはずなのだが見当たらない。この時点では葉の形状を認識していないので見つけ難い。
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8/8 10:09
フシグロセンノウの蕾。
節が黒いというが、この株はそうでもないようだ。
もう直ぐ標高1400mなのでこの辺りにレンゲショウマがあるはずなのだが見当たらない。この時点では葉の形状を認識していないので見つけ難い。
フシグロセンノウ。
登山道を登って行くにつれ多くなりそこら中で咲いている。
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8/8 10:13
フシグロセンノウ。
登山道を登って行くにつれ多くなりそこら中で咲いている。
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)。
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8/8 10:14
キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)。
レンゲショウマに劣らずなかなかのお姿だと思う。
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8/8 10:14
レンゲショウマに劣らずなかなかのお姿だと思う。
センジュガンピ(千手岩菲)。
カヤトの頭付近にたくさん咲いているが、これが本日一番かたちが整った花だと思う。
2022年08月08日 10:15撮影
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8/8 10:15
センジュガンピ(千手岩菲)。
カヤトの頭付近にたくさん咲いているが、これが本日一番かたちが整った花だと思う。
フシグロセンノウ。
沢山咲き過ぎていて関心が薄れてくる。
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8/8 10:18
フシグロセンノウ。
沢山咲き過ぎていて関心が薄れてくる。
ヤマジノホトトギス。
この花も多い。
タマガワホトトギスを捜すが見つからない。
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8/8 10:18
ヤマジノホトトギス。
この花も多い。
タマガワホトトギスを捜すが見つからない。
ソバナ(岨菜、蕎麦菜)。
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8/8 10:27
ソバナ(岨菜、蕎麦菜)。
ソバナも清楚な感じで好きな花だ。
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8/8 10:27
ソバナも清楚な感じで好きな花だ。
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)。
派手さはないが繊細でユニークな花だ。
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8/8 10:28
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)。
派手さはないが繊細でユニークな花だ。
ジャコウソウ(麝香草) 。
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8/8 10:30
ジャコウソウ(麝香草) 。
ジャコウソウを見たのはここだけだ。
数株あったが、開花していたのは一株のみ。
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8/8 10:30
ジャコウソウを見たのはここだけだ。
数株あったが、開花していたのは一株のみ。
ウツボグサ(靱草)。
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8/8 10:34
ウツボグサ(靱草)。
シュロソウ(棕櫚草) 。
色が地味で目立たない。
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8/8 10:35
シュロソウ(棕櫚草) 。
色が地味で目立たない。
ノリウツギ(糊空木)。
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8/8 10:37
ノリウツギ(糊空木)。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠) 。
休憩もせずに標高1500mまで登ってきたが、花を観たり捜したりで気がまぎれ急登もそれほど気にならない。
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8/8 10:38
オオバギボウシ(大葉擬宝珠) 。
休憩もせずに標高1500mまで登ってきたが、花を観たり捜したりで気がまぎれ急登もそれほど気にならない。
オカトラノオ(丘虎の尾)。
かたちがイマイチだが、一応カメラに収める。
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8/8 10:40
オカトラノオ(丘虎の尾)。
かたちがイマイチだが、一応カメラに収める。
タカネナデシコ(高嶺撫子)。
ピンクの花は良く目立つ。
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8/8 10:41
タカネナデシコ(高嶺撫子)。
ピンクの花は良く目立つ。
チダケサシ(乳茸刺)
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8/8 10:43
チダケサシ(乳茸刺)
ウツボグサ(靱草)
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8/8 10:45
ウツボグサ(靱草)
コオニユリ(小鬼百合)
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8/8 10:45
コオニユリ(小鬼百合)
ノコギリソウ(鋸草)
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8/8 10:47
ノコギリソウ(鋸草)
チダケサシ(乳茸刺)
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8/8 10:47
チダケサシ(乳茸刺)
標高1520m付近。
この辺りまで登ると樹林帯を抜け視界が広がる。
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8/8 10:48
標高1520m付近。
この辺りまで登ると樹林帯を抜け視界が広がる。
タカネナデシコ(高嶺撫子)
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8/8 10:48
タカネナデシコ(高嶺撫子)
ノコギリソウ(鋸草)
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8/8 10:51
ノコギリソウ(鋸草)
ヌスビトハギ(盗人萩)
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8/8 10:52
ヌスビトハギ(盗人萩)
オトギリソウ(弟切草)
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8/8 10:55
オトギリソウ(弟切草)
オヤマボクチ(雄山火口)
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8/8 10:56
オヤマボクチ(雄山火口)
ニガナ(苦菜、黄瓜菜)
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8/8 10:57
ニガナ(苦菜、黄瓜菜)
メタカラコウ(雌宝香)
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8/8 10:58
メタカラコウ(雌宝香)
メタカラコウ(ズームアップ)
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8/8 10:58
メタカラコウ(ズームアップ)
ヤマハハコ(山母子)
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8/8 11:00
ヤマハハコ(山母子)
ヒメキンミズヒキ(姫金水引)
ここまでレンゲショウマには出会えなかったが、随分たくさんの花を撮った。
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8/8 11:03
ヒメキンミズヒキ(姫金水引)
ここまでレンゲショウマには出会えなかったが、随分たくさんの花を撮った。
カヤトの丘手前のBコース分岐。
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8/8 11:03
カヤトの丘手前のBコース分岐。
センジュガンピ。
この辺りの花は、何故か花弁の切れ込みが少なく形がイマイチと思う。
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8/8 11:05
センジュガンピ。
この辺りの花は、何故か花弁の切れ込みが少なく形がイマイチと思う。
カヤトの丘到着。
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カヤトの丘到着。
カヤトの丘からの北西方向の眺望。
御嶽山の姿はない。
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8/8 11:06
カヤトの丘からの北西方向の眺望。
御嶽山の姿はない。
カヤトの丘からの西方向の眺望。
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8/8 11:07
カヤトの丘からの西方向の眺望。
カヤトの丘からの南西方向の眺望。
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8/8 11:07
カヤトの丘からの南西方向の眺望。
マツムシソウ(松虫草、山蘿蔔) 。
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8/8 11:08
マツムシソウ(松虫草、山蘿蔔) 。
コウゾリナ(剃刀菜、顔剃菜)
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8/8 11:19
コウゾリナ(剃刀菜、顔剃菜)
マツヨイグサ(待宵草)
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8/8 11:19
マツヨイグサ(待宵草)
ヤマトユキザサ(大和雪笹)の群生。
これだけあると花が咲いていたら見応えがあるかもしれない。
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8/8 11:20
ヤマトユキザサ(大和雪笹)の群生。
これだけあると花が咲いていたら見応えがあるかもしれない。
ノリウツギ(糊空木)
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8/8 11:21
ノリウツギ(糊空木)
カヤトの頭。
花を観ながらゆっくり登ってきたが、ここまで登山口から2時間。まずまずのペースだ。
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8/8 11:24
カヤトの頭。
花を観ながらゆっくり登ってきたが、ここまで登山口から2時間。まずまずのペースだ。
カヤトの頭から樹林帯の中を少し下ってから50mほど登ると風越山山頂だ。
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8/8 11:25
カヤトの頭から樹林帯の中を少し下ってから50mほど登ると風越山山頂だ。
トチバニンジン(栃葉人参)
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8/8 11:25
トチバニンジン(栃葉人参)
エンレイソウ(延齢草)
花は終わっている。
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8/8 11:26
エンレイソウ(延齢草)
花は終わっている。
遂にレンゲショウマ(蓮華升麻)発見。
登山道沿いの木の根元に2輪。
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8/8 11:26
遂にレンゲショウマ(蓮華升麻)発見。
登山道沿いの木の根元に2輪。
少しお疲れの様子だが、それでも美しい。
ここまで登ってきた甲斐があった。
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8/8 11:27
少しお疲れの様子だが、それでも美しい。
ここまで登ってきた甲斐があった。
敬神分岐。
敬神へ下る旧道との分岐だが、この旧道は先で途切れているようだ。
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8/8 11:28
敬神分岐。
敬神へ下る旧道との分岐だが、この旧道は先で途切れているようだ。
レンゲショウマの名は、花が蓮(ハス)に似ており、葉が晒菜升麻(サラシナショウマ)に似ていることによるものとのこと。
確かにサラシナショウマの葉と似ている。
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8/8 11:31
レンゲショウマの名は、花が蓮(ハス)に似ており、葉が晒菜升麻(サラシナショウマ)に似ていることによるものとのこと。
確かにサラシナショウマの葉と似ている。
カニコウモリ(蟹蝙蝠)
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カニコウモリ(蟹蝙蝠)
レンゲショウマ
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レンゲショウマ
レンゲショウマ
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レンゲショウマ
レンゲショウマ
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レンゲショウマ
オクモミジハグマ
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オクモミジハグマ
レンゲショウマ
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レンゲショウマ
レンゲショウマ
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レンゲショウマ
カニコウモリ(蟹蝙蝠)
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カニコウモリ(蟹蝙蝠)
カニコウモリの群生
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カニコウモリの群生
敬神分岐。
敬神方面へP1486まで下るとレンゲショウマの自生地があるが、今回は登山道で見ることが出来たため、そちらには向かわず風越山を目指す。
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敬神分岐。
敬神方面へP1486まで下るとレンゲショウマの自生地があるが、今回は登山道で見ることが出来たため、そちらには向かわず風越山を目指す。
風越山頂上。
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風越山頂上。
風越山頂上三角点。
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風越山頂上三角点。
風越山頂上記念写真。
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8/8 11:45
風越山頂上記念写真。
オクモミジハグマ。
今日見た中では一番花がきれいだ。
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オクモミジハグマ。
今日見た中では一番花がきれいだ。
中央アルプス展望所。
予定通りここで昼食。
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8/8 12:24
中央アルプス展望所。
予定通りここで昼食。
中央アルプス展望所からの眺望。
雲がかかり木曽駒ヶ岳は見えない。
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8/8 11:54
中央アルプス展望所からの眺望。
雲がかかり木曽駒ヶ岳は見えない。
中央アルプス展望所の北側の尾根道。
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中央アルプス展望所の北側の尾根道。
オクモミジハグマ
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8/8 12:26
オクモミジハグマ
オクモミジハグマとレンゲショウマ。
オクモミジハグマはレンゲショウマと同じ場所に生育するそうだ。
だが、オクモミジハグマを気にする人はあまりいないだろう。
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8/8 12:40
オクモミジハグマとレンゲショウマ。
オクモミジハグマはレンゲショウマと同じ場所に生育するそうだ。
だが、オクモミジハグマを気にする人はあまりいないだろう。
ヨブスマソウ(夜衾草)
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8/8 12:41
ヨブスマソウ(夜衾草)
ヨブスマソウ
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ヨブスマソウ
オカトラノオ(丘虎の尾)
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8/8 12:46
オカトラノオ(丘虎の尾)
フシグロセンノウ
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8/8 12:46
フシグロセンノウ
カヤトの丘の避難小屋。
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8/8 12:47
カヤトの丘の避難小屋。
コバギボウシ(小葉擬宝珠)
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コバギボウシ(小葉擬宝珠)
センジュガンピ
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センジュガンピ
Bコース分岐。
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Bコース分岐。
コバギボウシ
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コバギボウシ
ミヤマママコナ(深山飯子菜)
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8/8 12:55
ミヤマママコナ(深山飯子菜)
分岐直後のBコース登山道。
斜度はあるがよく整備されている。
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8/8 13:05
分岐直後のBコース登山道。
斜度はあるがよく整備されている。
Bコース登山道。
Aコースより緩やかとは言え結構な斜度だ。
花はあまり見られない。
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8/8 13:06
Bコース登山道。
Aコースより緩やかとは言え結構な斜度だ。
花はあまり見られない。
九十九折に下りていく。
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8/8 13:06
九十九折に下りていく。
タツマワシ。
タツマヤシ(=猪の通り道)が訛ったそうだ。
スルーしてしまったタツマワシの前にあったハッピャクガリは、草刈りをした草の束が、八百位出来る程広い場所だったのが名の由来とのこと。
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8/8 13:10
タツマワシ。
タツマヤシ(=猪の通り道)が訛ったそうだ。
スルーしてしまったタツマワシの前にあったハッピャクガリは、草刈りをした草の束が、八百位出来る程広い場所だったのが名の由来とのこと。
オオマキに近づくと斜度は緩やかになる。
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8/8 13:17
オオマキに近づくと斜度は緩やかになる。
オオマキ。
昔、薪となった大きな楢の木があったらしい。
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8/8 13:22
オオマキ。
昔、薪となった大きな楢の木があったらしい。
牛首展望台。
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8/8 13:27
牛首展望台。
牛首展望台からの眺望。
黒い雲があり雲行きが怪しい。
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8/8 13:27
牛首展望台からの眺望。
黒い雲があり雲行きが怪しい。
虫に食われ網状になったオヤマボクチの葉。
別の場所でも虫食いのオヤマボクチの葉を見たので、オヤマボクチの葉はさぞかし旨いのであろう。
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8/8 13:32
虫に食われ網状になったオヤマボクチの葉。
別の場所でも虫食いのオヤマボクチの葉を見たので、オヤマボクチの葉はさぞかし旨いのであろう。
イワビア。
岩盤が多く岩の重なった様子をそう呼んだとのこと。
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8/8 13:33
イワビア。
岩盤が多く岩の重なった様子をそう呼んだとのこと。
オオマキからは緩やかなトラバース道になる。
時折、僅かながら雨粒が落ちてくる。
何とか下山するまで降らないで欲しい。
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8/8 13:34
オオマキからは緩やかなトラバース道になる。
時折、僅かながら雨粒が落ちてくる。
何とか下山するまで降らないで欲しい。
Aコースとの分岐まで200m。
人工林の中を進む。
カヤトの丘からの下山は殆ど止まることなく50分弱で登山口に到着。
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8/8 13:37
Aコースとの分岐まで200m。
人工林の中を進む。
カヤトの丘からの下山は殆ど止まることなく50分弱で登山口に到着。
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