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Yamareco

記録ID: 4568668
全員に公開
トレイルラン
蔵王・面白山・船形山

南蔵王縦走〜遠刈田温泉

2022年08月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
32.5km
登り
1,478m
下り
1,820m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:28
合計
7:01
距離 32.5km 登り 1,478m 下り 1,825m
8:46
25
スタート地点
9:11
9:15
86
10:41
10:42
8
10:50
10:53
26
11:19
14
11:39
11:40
9
11:57
12:06
11
12:17
9
12:26
12:28
9
12:45
4
13:04
7
13:11
13:15
7
13:22
8
13:30
74
14:44
14:47
36
15:23
15:24
23
15:47
ゴール地点
天候 下は晴れ 稜線は強風&雲の中
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR仙台駅6:00 白石駅6:46(東北本線)
JR白石駅前 7:35 ファミリーマート七ヶ宿店 8:17 七ヶ宿町営バス
ファミリーマート七ヶ宿店8:21 長老公民館と長老湖東の間の適当なところ 8:40 七ヶ宿町営バス 両方とも\200(定額)
コース状況/
危険箇所等
強風だったので、不忘山の最後のザレ場登りと不忘山〜南屏風は足元注意
普段は全然平気
その他周辺情報 遠刈田温泉 神の湯 壽の湯(熱い)
まずは七ヶ宿町営バスで白石駅から
ファミマ七ヶ宿店へ
2022年08月09日 08:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 8:14
まずは七ヶ宿町営バスで白石駅から
ファミマ七ヶ宿店へ
登山口から800mくらい前で降ろしてもらいました
中途半端ですがここがスタート
バスは硯石まではいきません
登山口まではRunでいきます
不忘山山頂は雲がかかっている。
2022年08月09日 08:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 8:42
登山口から800mくらい前で降ろしてもらいました
中途半端ですがここがスタート
バスは硯石まではいきません
登山口まではRunでいきます
不忘山山頂は雲がかかっている。
ここから左に行きます。
2022年08月09日 08:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 8:50
ここから左に行きます。
登山口は大いに迷った
ヤマレコのルートの場所には登山口はなかった
昔はあったのか?(たまたま通りかかった山林整備の人に聞いてわかった)
2022年08月09日 09:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 9:10
登山口は大いに迷った
ヤマレコのルートの場所には登山口はなかった
昔はあったのか?(たまたま通りかかった山林整備の人に聞いてわかった)
しばらくはカラマツの明るいトレイルで走れる。
2022年08月09日 09:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 9:13
しばらくはカラマツの明るいトレイルで走れる。
植生がブナに代わってきました。
2022年08月09日 09:28撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 9:28
植生がブナに代わってきました。
コバギボウシはこの後あちこちで見かける
エコーラインの車道沿いにも咲いていた。
2022年08月09日 09:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 9:44
コバギボウシはこの後あちこちで見かける
エコーラインの車道沿いにも咲いていた。
ホタルブクロでしょうか?
2022年08月09日 10:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:04
ホタルブクロでしょうか?
野イチゴの実がなっています。
2022年08月09日 10:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:08
野イチゴの実がなっています。
この辺は日差しが出たり引っ込んでいたり
長老湖が見えます
風があり助かる。
2022年08月09日 10:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:17
この辺は日差しが出たり引っ込んでいたり
長老湖が見えます
風があり助かる。
名前不明
→ヤマハハコと判明
2022年08月09日 10:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:18
名前不明
→ヤマハハコと判明
登山道にはイワオトギリ
2022年08月09日 10:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:20
登山道にはイワオトギリ
1500m地点
大分雲が増えてきた
朽ちた道標が続いている。
2022年08月09日 10:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:25
1500m地点
大分雲が増えてきた
朽ちた道標が続いている。
ウスユキソウ
この状態が咲いているの?
2022年08月09日 10:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:25
ウスユキソウ
この状態が咲いているの?
ミヤマシャジンが咲いています。
2022年08月09日 10:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:33
ミヤマシャジンが咲いています。
これがイブキジャコウソウ?
2022年08月09日 10:33撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:33
これがイブキジャコウソウ?
ウメバチソウがここだけ咲いていた。
2022年08月09日 10:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:34
ウメバチソウがここだけ咲いていた。
誰とも会わない静かな硯石コース
最後の登りですね
風が強く歩きにくい
2022年08月09日 10:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:36
誰とも会わない静かな硯石コース
最後の登りですね
風が強く歩きにくい
不忘の碑に来ました
ここに来たのは何十年ぶりだろ?
2022年08月09日 10:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:38
不忘の碑に来ました
ここに来たのは何十年ぶりだろ?
ハクサンフウロ
2022年08月09日 10:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:41
ハクサンフウロ
不忘山山頂に来ました
山頂には一人登山者がいましたので撮影してもらいました(サンキュー)
山頂はさほどではないが稜線や尾根では10m〜20mの風が吹いている。
2022年08月09日 10:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:48
不忘山山頂に来ました
山頂には一人登山者がいましたので撮影してもらいました(サンキュー)
山頂はさほどではないが稜線や尾根では10m〜20mの風が吹いている。
強風だが、不忘山の細尾根は花が多く癒される。
2022年08月09日 10:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:52
強風だが、不忘山の細尾根は花が多く癒される。
20m以上の風で山形側から宮城側に雲がすごい勢いで流れる
サングラスつけると良く見えない
晴れれば花畑が良く見えるはず。
2022年08月09日 10:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 10:54
20m以上の風で山形側から宮城側に雲がすごい勢いで流れる
サングラスつけると良く見えない
晴れれば花畑が良く見えるはず。
残雪期にビビった急斜面だが夏場は楽チンでした。
2022年08月09日 11:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:03
残雪期にビビった急斜面だが夏場は楽チンでした。
アイハギの峰
展望地なのに何も見えない。
2022年08月09日 11:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:05
アイハギの峰
展望地なのに何も見えない。
南屏風山頂
2022年08月09日 11:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:16
南屏風山頂
キンコウカでしょうか?
2022年08月09日 11:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:20
キンコウカでしょうか?
水引入道分岐
2022年08月09日 11:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:30
水引入道分岐
本当なら絶景なのに
2022年08月09日 11:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:32
本当なら絶景なのに
屏風岳だけも雲の中
山頂は風弱いです。
2022年08月09日 11:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:36
屏風岳だけも雲の中
山頂は風弱いです。
烏帽子分岐
あまり人は入ってなさそうですね。
2022年08月09日 11:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 11:45
烏帽子分岐
あまり人は入ってなさそうですね。
雲の下に降りてきました
芝草平の池塘とキンコウカ
朽ちている木道の踏み抜きに注意!
2022年08月09日 12:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 12:00
雲の下に降りてきました
芝草平の池塘とキンコウカ
朽ちている木道の踏み抜きに注意!
また雲の中
杉ヶ峰山頂
2022年08月09日 12:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 12:14
また雲の中
杉ヶ峰山頂
前山山頂から
刈田も雲の中ですね
2022年08月09日 12:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 12:23
前山山頂から
刈田も雲の中ですね
前山山頂
日差しがないので大分助かっています。
2022年08月09日 12:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 12:24
前山山頂
日差しがないので大分助かっています。
刈田峠のすぐ下の湿地帯も
キンコウカが咲いています。
2022年08月09日 12:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 12:37
刈田峠のすぐ下の湿地帯も
キンコウカが咲いています。
刈田峠登山口
2022年08月09日 12:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 12:43
刈田峠登山口
下りの車道を快走
2022年08月09日 12:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 12:57
下りの車道を快走
コマクサ平
コマクサは咲いていませんでしたが、赤い実がたくさん実っていました。
2022年08月09日 13:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 13:08
コマクサ平
コマクサは咲いていませんでしたが、赤い実がたくさん実っていました。
コマクサ平
不帰の滝
2022年08月09日 13:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 13:09
コマクサ平
不帰の滝
コマクサ平
振子滝
展望台に立つとものすごい風だ!30mはあるな
口を開けるとほっぺが膨らむ。
2022年08月09日 13:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 13:09
コマクサ平
振子滝
展望台に立つとものすごい風だ!30mはあるな
口を開けるとほっぺが膨らむ。
不動滝
2022年08月09日 14:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 14:30
不動滝
三階滝
ここからも不動滝は見えます。
2022年08月09日 14:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 14:41
三階滝
ここからも不動滝は見えます。
三階滝
2022年08月09日 14:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 14:42
三階滝
蔵王古道の札
QRコード付きになりVer upしています。
2022年08月09日 15:20撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 15:20
蔵王古道の札
QRコード付きになりVer upしています。
ここで終わり
遠刈田温泉
暑いですね。
2022年08月09日 15:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 15:43
ここで終わり
遠刈田温泉
暑いですね。
お隣の生ビール屋さんはやっていなかったので
7-11で缶ビールを買い一気飲み
あまり汗かいていなかったのに飲んだら一気にすごい汗が出た
水分不足だったのかな?
温泉は高速バスの時間の都合上入りませんでした。
2022年08月09日 15:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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8/9 15:51
お隣の生ビール屋さんはやっていなかったので
7-11で缶ビールを買い一気飲み
あまり汗かいていなかったのに飲んだら一気にすごい汗が出た
水分不足だったのかな?
温泉は高速バスの時間の都合上入りませんでした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.64kg
個人装備
Tシャツ 短パン ウインドシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション(2000cc) 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ エマージェンシーシート 熊鈴

感想

また山は天候が不順モードになり山気力↓↓
天気予報やwindyでは火曜日が少し良さそうなので気合を入れて
かねてから気になっていた不忘山の硯石から登ることにした。
JR白石から七ヶ宿町営バスで揺られることしばらくで8:40スタート地点についた。もちろん硯石の登山口まではいかない。数十年前に刈田峠から硯石に降りたときは、国鉄白石駅まで行くバスがあったので時代を感じる。
下の方は天気が良い。でもピーカンでなく風も少しあるので助かる。
車道を走り登山口の入り口につくが、肝心の登山口が見つからない。
山林整備の人に聞いてわかったが、少し林道を登る必要があった。
登り始めは明るいカラマツの森で傾斜緩く走れる。
植生がブナに代わり傾斜も強くなってくるので、ストック使い4輪駆動にしてみた。さらに登ると傾斜が緩くなり走れるポイントんも増えてくる。
そこを過ぎると山頂までは歩きだ。風がそこそこありまた追い風なので助かる。山頂近くのザレ場に出た。ザレと強風で足元不安定であまり進まない。山頂が見えた今まで登山者は全然いなかったが、山頂には誰かいるようだ。
ソロ登山者がいたので写真を頼む。刈田峠から来たそうで稜線は強風が吹いているそうだ。不忘山からアイハギの峰までは細尾根があるので注意しないといけないな。
風と雲で周りは何も見えないが、花はたくさん咲いていてさすが花の不忘山ですね。あまりにたくさんの種類が咲いているので調べるのが大変でした。
南屏風も屏風も雲の中で景観が良くなく我慢のRunで疲れる。
芝草平は雲の下になり視界が少し良くなった。木道の先端に立ち寄り池塘とキンコウカを見ながらおにぎりを食べた。
平日ではあるが、天候があまり悪くないので登山者とは10名くらい会った。杉ヶ峰を下り地蔵まで足を延ばそうかと思ったが、イマイチペースが上がらないのと刈田の天候が悪いので刈田峠から車道を下って遠刈田温泉に行くことにした。宮城蔵王まではスローながら走れたが、そこから下は疲労がたまりほぼ歩きになってしまった。
硯石まではタクシー使用すると17Kmで\6000くらいかかるのでソロではちょっときつい。町営バスが土日は本数少なく登山には使えない。
町営バスは白石駅からは自分ひとり、ファミマからは自分含めて二人でしかも硯石方面は七ヶ宿ダム経由で相当大回りになる。となると自転車アプローチで後日回収が良いかもしれない。

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