ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4573871
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

お盆、釈迦如来様に手を合わす【釈迦ヶ岳】ミヤコ笹の美しい尾根

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
Duo-Jet その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
11.9km
登り
1,045m
下り
1,054m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:33
合計
7:25
4:52
36
5:28
5:28
36
6:04
6:04
25
6:29
6:29
16
6:45
7:01
34
7:35
7:44
46
8:30
8:38
217
12:15
12:15
2
12:17
ゴール地点
天候 ほぼ晴天、9時くらいに下から雲が上がってきたが、しばらくするとまたいいお天気に。
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
登山口~釈迦ケ岳~大日岳は正規登山道。
しっかりとした山道で道標もあり迷うことはないでしょう。
大日岳からの復路は避難小屋あたりから谷に下りて沢沿いを進み途中から正規ルートの1434ピークに向けて登り返します。
沢からピークへの登りは踏跡は無く激急尾根登りです。
少し明るくなってきたので行動開始です。
2022年08月11日 04:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
8/11 4:48
少し明るくなってきたので行動開始です。
まだ暗いけど登山届を提出してスタートします。
2022年08月11日 04:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 4:48
まだ暗いけど登山届を提出してスタートします。
稜線がくっきり。
2022年08月11日 04:51撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
8/11 4:51
稜線がくっきり。
ヘッデンを点けてます。
2022年08月11日 05:02撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
8/11 5:02
ヘッデンを点けてます。
P1434の道標。
帰りは危険と書かれてるルートでここに帰着する予定です。
2022年08月11日 05:10撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 5:10
P1434の道標。
帰りは危険と書かれてるルートでここに帰着する予定です。
夜露と雨に濡れたミヤコ笹が靴とズボンを濡らします。
2022年08月11日 05:15撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
8/11 5:15
夜露と雨に濡れたミヤコ笹が靴とズボンを濡らします。
目を惹く紫色。
2022年08月11日 05:20撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
18
8/11 5:20
目を惹く紫色。
いい感じの空ですね🤗
2022年08月11日 05:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
12
8/11 5:26
いい感じの空ですね🤗
セイヨウオトギリでしょうか。
2022年08月11日 05:34撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/11 5:34
セイヨウオトギリでしょうか。
この辺りトリカブトがいっぱい。
2022年08月11日 05:34撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/11 5:34
この辺りトリカブトがいっぱい。
気温22℃と涼しいので元気な同行者。
2022年08月11日 05:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
32
8/11 5:44
気温22℃と涼しいので元気な同行者。
中央のトンガリくん、後でおじゃまします。
2022年08月11日 05:45撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
8/11 5:45
中央のトンガリくん、後でおじゃまします。
雲海が素晴らしい👍
2022年08月11日 05:51撮影 by  HWV32, HUAWEI
16
8/11 5:51
雲海が素晴らしい👍
眺めてたら置いていかれた。
24
眺めてたら置いていかれた。
おー、もうそんなとこまで。
2022年08月11日 05:53撮影 by  HWV32, HUAWEI
13
8/11 5:53
おー、もうそんなとこまで。
前に古田の森というピーク。
2022年08月11日 06:02撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/11 6:02
前に古田の森というピーク。
1618mのピーク。
2022年08月11日 06:03撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
8/11 6:03
1618mのピーク。
ご来光です。もう少し待てばダイヤモンド釈迦になるのですが。😓
2022年08月11日 06:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
8/11 6:11
ご来光です。もう少し待てばダイヤモンド釈迦になるのですが。😓
千丈平というそうです。
2022年08月11日 06:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 6:25
千丈平というそうです。
お、誰かテント泊ですね。
このあとテントの主と頂上でお会いしました。
更には下山後の駐車場でもお会いして暫し
お話しをさせて頂きました。
2022年08月11日 06:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
6
8/11 6:27
お、誰かテント泊ですね。
このあとテントの主と頂上でお会いしました。
更には下山後の駐車場でもお会いして暫し
お話しをさせて頂きました。
チョロチョロの水場でした。
2022年08月11日 06:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 6:30
チョロチョロの水場でした。
2022年08月11日 06:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 6:31
あと5分。
2022年08月11日 06:39撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 6:39
あと5分。
とうちゃ~く??
2022年08月11日 06:45撮影 by  HWV32, HUAWEI
27
8/11 6:45
とうちゃ~く??
綺麗なお顔。
2022年08月11日 06:46撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
8/11 6:46
綺麗なお顔。
一等三角点、点名は釈迦ヶ岳。
2022年08月11日 06:46撮影 by  HWV32, HUAWEI
13
8/11 6:46
一等三角点、点名は釈迦ヶ岳。
神々しい。
2022年08月11日 06:47撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
19
8/11 6:47
神々しい。
東方面。
2022年08月11日 06:49撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/11 6:49
東方面。
北側には八経ヶ岳と明星ヶ岳、その右奥は山上ヶ岳。
2022年08月11日 06:53撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/11 6:53
北側には八経ヶ岳と明星ヶ岳、その右奥は山上ヶ岳。
こちらは金剛山、葛城山。
2022年08月11日 06:53撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
8/11 6:53
こちらは金剛山、葛城山。
ズームすると南港コスモタワー。
2022年08月11日 06:56撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
8/11 6:56
ズームすると南港コスモタワー。
オトギリソウはたくさん見られます。
頂上の眺望も堪能したので次に行きましょう。
2022年08月11日 06:58撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/11 6:58
オトギリソウはたくさん見られます。
頂上の眺望も堪能したので次に行きましょう。
深仙宿に向かいます。
2022年08月11日 07:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
3
8/11 7:06
深仙宿に向かいます。
新しい案内板ですね。
2022年08月11日 07:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
9
8/11 7:27
新しい案内板ですね。
なるほど岩に穴が開いてます。
2022年08月11日 07:28撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/11 7:28
なるほど岩に穴が開いてます。
お堂と避難小屋が見えました。
2022年08月11日 07:38撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/11 7:38
お堂と避難小屋が見えました。
お辞儀。
2022年08月11日 07:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
9
8/11 7:38
お辞儀。
ゴジュウカラが飛び交ってます。
2022年08月11日 07:43撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/11 7:43
ゴジュウカラが飛び交ってます。
色鮮やかなブルーの避難小屋。
2022年08月11日 07:47撮影 by  HWV32, HUAWEI
6
8/11 7:47
色鮮やかなブルーの避難小屋。
中は意外とキレイ🤗
2022年08月11日 07:47撮影 by  HWV32, HUAWEI
6
8/11 7:47
中は意外とキレイ🤗
面白い木。
2022年08月11日 07:48撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
8/11 7:48
面白い木。
こちらはアオゲラでしょうか。
2022年08月11日 07:51撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
8/11 7:51
こちらはアオゲラでしょうか。
ヤマガラが近づいてきました。
スマホのズームではこれが限界でした。
2022年08月11日 08:02撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
8/11 8:02
ヤマガラが近づいてきました。
スマホのズームではこれが限界でした。
なるほど、修行ではありませんがトライさせてください。
2022年08月11日 08:05撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 8:05
なるほど、修行ではありませんがトライさせてください。
登り口にミヤマママコナ。
2022年08月11日 08:08撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
8/11 8:08
登り口にミヤマママコナ。
アキノキリンソウ。
2022年08月11日 08:09撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/11 8:09
アキノキリンソウ。
可愛い。
2022年08月11日 08:10撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
8/11 8:10
可愛い。
なかなか険しそう😰
2022年08月11日 08:13撮影 by  HWV32, HUAWEI
6
8/11 8:13
なかなか険しそう😰
ノリウツギを横目に...
2022年08月11日 08:18撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
8/11 8:18
ノリウツギを横目に...
いざスタート。結構恐いです。
2022年08月11日 08:19撮影 by  HWV32, HUAWEI
10
8/11 8:19
いざスタート。結構恐いです。
見上げます。
2022年08月11日 08:19撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 8:19
見上げます。
鎖には般若心経。
2022年08月11日 08:22撮影 by  HWV32, HUAWEI
16
8/11 8:22
鎖には般若心経。
先に同行者チャレンジ👋
2022年08月11日 08:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
10
8/11 8:25
先に同行者チャレンジ👋
登り切ったようです。
2022年08月11日 08:27撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
8/11 8:27
登り切ったようです。
登り終えて下を見ると恐かった。
2022年08月11日 08:29撮影 by  HWV32, HUAWEI
14
8/11 8:29
登り終えて下を見ると恐かった。
大日岳にもお釈迦様。
合掌。
2022年08月11日 08:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
30
8/11 8:31
大日岳にもお釈迦様。
合掌。
何でしょう?
2022年08月11日 08:36撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/11 8:36
何でしょう?
下山は一般登山者用迂回ルートを利用しましたがこちらも激下りでした。
2022年08月11日 08:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 8:38
下山は一般登山者用迂回ルートを利用しましたがこちらも激下りでした。
こんなんがありました。
2022年08月11日 08:40撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 8:40
こんなんがありました。
正面の岩場を登りました。
2022年08月11日 08:42撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
8/11 8:42
正面の岩場を登りました。
デポしたリュックを回収して避難小屋まで戻ります。
2022年08月11日 08:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
8/11 8:44
デポしたリュックを回収して避難小屋まで戻ります。
聖天の森
2022年08月11日 08:54撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/11 8:54
聖天の森
小屋の少し上方で少し早いランチにします。
2022年08月11日 08:58撮影 by  HWV32, HUAWEI
26
8/11 8:58
小屋の少し上方で少し早いランチにします。
ランチ後は沢に向けて下りて行きます。
2022年08月11日 09:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
3
8/11 9:38
ランチ後は沢に向けて下りて行きます。
ヒキガエルさん、こんにちは。
2022年08月11日 09:43撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
8/11 9:43
ヒキガエルさん、こんにちは。
薄い踏み跡がありました。
2022年08月11日 09:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
8/11 9:44
薄い踏み跡がありました。
このあたりあまり人が入ってないようです。
2022年08月11日 09:59撮影 by  HWV32, HUAWEI
3
8/11 9:59
このあたりあまり人が入ってないようです。
巨樹が目立ちます。
2022年08月11日 10:05撮影 by  HWV32, HUAWEI
9
8/11 10:05
巨樹が目立ちます。
苔むした原生林のようです。
2022年08月11日 10:08撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 10:08
苔むした原生林のようです。
ミズナラ。
2022年08月11日 10:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
11
8/11 10:16
ミズナラ。
これも大きい。
2022年08月11日 10:18撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 10:18
これも大きい。
仲良し三兄弟もいます。
2022年08月11日 10:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 10:25
仲良し三兄弟もいます。
古めかしい人工造作物がありました。
2022年08月11日 10:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 10:38
古めかしい人工造作物がありました。
沢沿いにオニタビラコ。
2022年08月11日 10:39撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
8/11 10:39
沢沿いにオニタビラコ。
水量の少ない沢を渡渉。
2022年08月11日 10:40撮影 by  HWV32, HUAWEI
8
8/11 10:40
水量の少ない沢を渡渉。
ウスバキトンボ。
2022年08月11日 10:44撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/11 10:44
ウスバキトンボ。
何故かピンクテープで囲われてます。
2022年08月11日 10:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
8/11 10:50
何故かピンクテープで囲われてます。
この辺りからP1434に向けて登ります。
2022年08月11日 10:54撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
8/11 10:54
この辺りからP1434に向けて登ります。
踏み跡のない激急登りの尾根を登ります。
2022年08月11日 11:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
6
8/11 11:31
踏み跡のない激急登りの尾根を登ります。
やっと激急が終りました。
2022年08月11日 11:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
7
8/11 11:44
やっと激急が終りました。
振り向けば先ほどの大日岳。
2022年08月11日 11:51撮影 by  HWV32, HUAWEI
9
8/11 11:51
振り向けば先ほどの大日岳。
クサイチゴが2〜3輪。
2022年08月11日 11:58撮影 by  HWV32, HUAWEI
4
8/11 11:58
クサイチゴが2〜3輪。
やっと本ルートに復帰。
2022年08月11日 11:59撮影 by  HWV32, HUAWEI
10
8/11 11:59
やっと本ルートに復帰。
駐車場に戻りました。
結構増えてます。
2022年08月11日 12:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
5
8/11 12:16
駐車場に戻りました。
結構増えてます。
バイクのかたもいらっしゃいます。
本日も無事下山できました。有難うございます。
2022年08月11日 12:17撮影 by  HWV32, HUAWEI
16
8/11 12:17
バイクのかたもいらっしゃいます。
本日も無事下山できました。有難うございます。
帰り道のクサギ。
2022年08月11日 13:04撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
8/11 13:04
帰り道のクサギ。

感想

お盆休み直前で「山の日」の山行は、前から行きたかった大峯の「釈迦ヶ岳」へ行きました。

奈良県五条市から国道168号線を南下して十津川村に入ります。旭橋を渡り、旭川沿いの林道をしばらく行くと、太尾登山口へたどり着きます。今日も同行者の暑さ対策の為早朝(深夜ともいう)に家を出てまだ暗い駐車場には4時頃到着しました。既に先着車が5,6台駐車されています。

車中で朝食のサンドイッチをほおばり、身支度を整えて、4時半スタートです。辺りはほんのり明るくなりかけていました。

まずは、1465分岐目指して歩き出します。まだ薄暗いので、ヘッデン点けて注意深く進みます。1465分岐手前辺りから、とても気持ちの良い、ミヤコザサの尾根道歩きが楽しめます。ただ、朝露で足元がかなり濡れてしまいました。

コバイケイソウは既に立枯ており、今はトリカブトが目につきました。「吉田の森」「千丈平」と絶景を楽しみながら「釈迦ヶ岳」へと到着です。

頂上には釈迦如来様が安置されており、静かに手を合わせます。そして、360度の眺望があり、八経ヶ岳や大峰奥駆道の北方面、金剛山、葛城山等、展望を満喫できました。

頂上を後にして、大日岳へと向かいます。やはり、笹が道脇に群生しており、だんだんと登山道が覆われ少し見にくくなっていきます。

しばらく笹のガレ道を下ると、深仙小屋が見えてきます。香精水という水場を訪れましたが水は湧いてませんでした。

さあ、いよいよ、「大日岳」のクサリ場到着です。大きな岩の辺りでは緊張感マックス。怖さで下を見られませんでした。必死で足場手元に集中し何とか登り切ることができて、頂上におられた「大日如来」様に感謝のお祈りをして下山しました。

下山道は深仙小屋近くから、滝川沿いに下り、P1434へ登り返すルートを選択しましたが、登り返しに選んだ尾根が登りづらく、手こずりました。

お釈迦様に「そう簡単にはいかないよ」と諭されているようで、
改めて真摯な気持ちを呼び起こして下さったようでした。

気持ちよすぎる笹原の尾根道は楽園でしたが、対照的に修験の山らしい厳しさも感じた山行となりました。
本日も無事下山ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:490人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら