瑞牆山〜金峰山〜大弛峠
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- GPS
- 13:01
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,260m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:01
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:10
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは、大弛峠から塩山駅まで予約バスで、3000円。 |
写真
装備
個人装備 |
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
傘
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
テント泊で瑞牆山と金峰山に登った。富士見平小屋のテント場にテントを張ってから瑞牆山に登ったのだが、登山道の入り口を間違えて、金峰山の方向に歩いてしまい、往復で1時間ほどロスしてしまった。
瑞牆山は予想以上に岩場の厳しいルートで驚いた。金峰山も知人からは簡単なルートだと聞いていただが、瑞牆山側からのルートは、途中から岩場の連続で、テント泊装備を背負っての歩きは、私にはかなり大変だった。しかし天候には恵まれ、素晴らしい風景を堪能することができた。
途中、大日岩のところで「八丁平 40分」という指導標が出ていたので、よくコースを確認せず大日岩に登ってみたところ、確保なしではとても通過できそうにないように思われたので、戻れなくなる前に引き返した。帰宅後改めて確認したら、「危険」印の点線ルートだった。私は普段、ヤマレコのアプリだけで歩いているのだが、「山と高原地図」はやはり持って歩くべきだなと反省した。
大弛山荘のテント場は一般道からすぐの場所にあるため、ファミリーキャンパーが多いかもしれないと思い、敬遠して、今回は瑞牆山側から歩いたのだが、のぞいてみたら、山の日の祭日だというのにガラガラだった。前日の富士見平小屋のテント場はかなり混んでいて、午前11時でも良い場所を探すがけっこう大変な状態だった。二日目に金峰山方面からのすれ違った登山者も、テント泊装備の人はほとんどいなかったようなので、大弛山荘のテント場は、意外に穴場なのかもしれない。または、そもそもこの山域では、テント泊縦走はあまり多くはないのだろうか?
今回は装備を見直したところ、水を2.5リットル入れて、総重量を9kgにすることができた。これ以上の軽量化は、シュラフやバックパックを買い替えれば可能だか、現実的には難しいと思う。プロモンテのテントは快適だった。
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