福島行く?あ〜、だったら安達太良山


- GPS
- 08:11
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 930m
- 下り
- 937m
コースタイム
6:42薬師岳-仙女平分岐7:16(0:34)/[予定]7:23/[差]+0:07
7:16仙女平分岐-安達太良山8:04(0:48)/[予定]8:13/[差]+0:09
8:24安達太良山-峰ノ辻分岐8:43(0:19)/[予定]8:32/[差]-0:10
8:43峰ノ辻分岐-鉄山9:12(0:29)/[予定]9:16/[差]+0:04
9:17鉄山-峰ノ辻分岐9:42(0:25)/[予定]9:53/[差]+0:11
9:42峰ノ辻分岐-峰ノ辻9:50(0:08)/[予定]10:12/[差]+0:22
9:50峰ノ辻-くろがね小屋10:37(0:47)/[予定]10:50/[差]+0:13
10:57くろがね小屋-勢至平分岐11:17(0:20)/[予定]12:27/[差]+1:10
11:17勢至平分岐-(あだたら渓谷自然遊歩道経由・お昼休憩20分含む)-奥岳登山口12:58(1:41)/[予定]13:55/[差]+0:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5:00時点では10台程、下山時13:00頃にはみっしり |
コース状況/ 危険箇所等 |
【奥岳登山口~薬師岳】 駐車場からスキー場ゲレンデの右側にある林道を進みます。 途中で勢至平方面の分岐を過ぎ、さらにゲレンデ脇を登って行くと、ヘラクレスコースのリフト裏手あたりから本格的な登山道になってきます。 ここに至るまでゲレンデと登山道とが交錯していて少し分かりにくい印象でした。 山レコのGPSログが参考になりました。 その先徐々に周囲の木々の背丈が低くなり、薬師岳の姿が目の前に迫ってくると間もなく五葉松平。展望が開けてきます。 五葉松平からさらに少し登れば薬師岳です。 薬師岳からは五分程でゴンドラの駅のようです。 【薬師岳~仙女平分岐】 木道が整備されており、実に歩きやすい道でした。 【仙女平分岐~安達太良山】 仙女平分岐から前方右手に雪渓が見えてきます。 雪渓手前は雪解け水がチョロチョロ流れて涼しげな音を立てていました。 この暑さでだいぶ雪が緩んできているようで、踏み抜かないよう気を付けて渡ります。 雪渓を越えると間もなく安達太良山山頂の巨大な乳首が見えてきて、すぐに山頂です。 乳首への登りは山頂標識の裏手から。ちょっとした鎖場を経て乳首上です。 【安達太良山~峰ノ辻分岐】 ザレ気味の稜線上を行きます。 今回は比較的穏やかでしたが風の強い時は注意。 沼尻分岐付近の小さなピークを越えると沼ノ平の白いクレーターが眼前に。異世界じみた光景です。 峰ノ辻分岐から直進方向が鉄山、右に折れればくろがね小屋方面です。 【峰ノ辻分岐~鉄山】 ザレた稜線を行きます。スリップに注意。 鉄山への登りはガレ場。落石に注意。 稜線の両側は火山性有毒ガスのため立ち入り禁止エリアに指定されています。 【峰ノ辻分岐~峰ノ辻】 途中、雪渓を越える箇所があります。 スリップしないよう慎重に。 峰ノ辻はくろがね小屋~安達太良山、勢至平~馬の背の2ルートが交差する十字路となっています。 左折してくろがね小屋方面へ。 【峰ノ辻~くろがね小屋】 雪渓あり。 その先はガレた斜面の下りです。 最初は広い斜面ですがやがて灌木の中に突入。 ゴロゴロ石を踏んづけて足首を捻らないよう注意。 【くろがね小屋~勢至平分岐】 小屋前の道を少し歩くとジープ道と合流します。 それから勢至平分岐まではひたすらジープ道。 日陰がほとんどありません。日光に耐えましょう。 【勢至平分岐~奥岳登山口】 ジープ道が左に折れる箇所で「↑旧道・←馬車道」の分岐があります。 馬車道はジープ道で、九十九折れに下る緩やかで長い道。旧道は直線的に下る山道で、ちょっと泥濘気味で滑りやすい斜面もあります。 旧道と馬車道は交錯しながら奥岳登山口まで続きます。 奥岳登山口の少し手前で沢沿いの散策コースへの分岐あり。 なかなかダイナミックな滑沢の風景が楽しめる良散策路です。 【立ち寄り湯】 スカイピアあだたら http://www.michinoeki-adachi.jp/skypia/access/index.html 地元のおっさんに声をかけられ、 「安達太良山は紅葉の時期にまた来るといい」 と勧められました。福島県民、気さくです。 |
写真
感想
[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]青空みっけ[/color]
6月。
梅雨の季節である。
今年の梅雨は少し遅れている感があるが、ほどなくしてあのどんよりジメジメな雨の季節がやってくる。
梅雨を前にしたこの時期、関東の空は蒸し蓋を被せたかのような高い雲の層に覆われ、暑さのわりには気持ちの良い青空がない。
青空がないくせに日射しは雲の層を突き抜け、ジリジリと地表を焦がす。
澄んだ青色を仰ぎながら山に登りたくて、今回は東北は福島県まで足をのばしてみた。
福島県北部、安達太良山。
いまだ火山活動が続き、有毒ガスが噴出しているホットな山域ではあるが、けして険しい山ではない。
東北道からも見える山容は穏やかで、のびやかに盛り上がったシルエットの山頂部には“乳首”と称される岩塊がある。
「貧乳だねぇ」
とはもここの言である。
その一言からしても安達太良山がダイナマイトボディーなロケットおっぱいではないことが知れる。
奥岳登山口からゴンドラに先駆けて登り始める。
振り向けば太陽は赤く、ほとんど真横から照らしているのではないかと思う強い光の中、木々は濃い影となってぼやけていた。
見上げれば安達太良山へと続く緑のゲレンデの向こうに、真っ青な空が広がっている。
原色で塗りつぶしたかのような濃い青色は、季節を先取りする夏山の空の色だった。
五葉松平の灌木地帯を抜け出れば、安達太良山の乳首を見上げる薬師岳だ。
そこに立つ柱にはこんな言葉が刻まれていた。
“この上の空がほんとの空です”
そうか、関東で探していた青い空はここにあったのか。
間もなくやって来るであろう梅雨の季節、その憂鬱な時期は東北の山々を廻る、なんて時間差山行ができればいいのに。
[color=228B22]【新しいカメラをお供に】[/color]
まだ取説もろくに読んでない届いたばかりのカメラを持って撮る練習しながら安達太良山に遊びに行ってきた。
結論から言うとすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーく楽しかった!
ゴンドラ動き出すと混み合うという事で早めにスタートしたのだけれど
何かひとつみつけては写真を撮るのに5分ぐらいかかる。
あぁでもないこぉでもないと撮ってきた写真はほとんど失敗だった。
同じぐらいにスタートしたおじさんは山菜採りをしていた。
チラっと見ただけでもワラビが一杯あったから採りごたえありそう。
それからは安達太良山頂まで誰とも会わず、地べたにへばりついたり妙な姿勢で色々撮る事が出来た。
見上げれば青空、遠くは白く霞んでいた。
ぽっかりと浮かんでいたのは蔵王かな?
上手く写らなかったけど綺麗だった。
安達太良山から鉄山へは土の色も違い別世界な感じ。
「赤いから火星みたい、富士山みたい。あっちは黄色だ。そっちは白い」
「八ヶ岳思い出す」
色々な思い出と重なりその景色の楽しさに心が弾みしきりにシャッターを切った。
鉄山から峰ノ辻分岐で犬ちゃん発見。
鉄山方面をずーっと眺める犬ちゃんの名前は『マリ』さん。
お父さんが一人で鉄山へ行っている間お母さんとお留守番らしい。
写真を撮らせてくれてありがとう。
峰ノ辻分岐からくろがね小屋へ行く間、かなりの確率で美人さんとすれ違う。
「もしかして東北って美人多い?」
と普段すれ違う人など気にしないMizがそんな事を言い出すぐらいだ。
「写真を撮らせて下さい、ネットに載せてもいいですか?」
・・・そんな言葉をかける事なんて出来なし、盗撮なんてもっての他なので激カワ山ガールの写真はない。
くろがね小屋の管理人さんはインパクト強すぎて道中考えていた漫画のネタはすべてボツになるほど、管理人さんのへんてこな面白さは写真には写らないので撮ってない。
人を撮るという事がほとんどないだろうからこの辺は上手くならないだろうなぁ。
家族の記念撮影程度だね。
下り道、とにかく暑かった。
日を遮る木がないから直射日光が強烈。
山頂でお昼を食べようかという時間を目指す人たちが続々と登って行くのだけれど上半身裸の人とかいたよ。
ちょっとの日陰があるとソコから離れたくないといった感じになった。
馬車道と交互にある登山道に入ると木陰になるのだけれど風がない。
ハルゼミの声がより一層気分を盛り上げてくれて困ったものだった。
計画していたルートとか違う『あだたら渓谷奥岳自然遊歩道』へ進んだ。
計画と違うルートだからMizが眉を歪めたけど、水の音がこっちへおいでと言っているように聞こえたから。
歩きだすとそこは天国かと思えたよ。
ライトグリーンに照らされた光る滝や水しぶき。
暑いから昼は下山してからどこかで美味しいもの食べようという途中で計画が変更されたのだけれど
あだたら渓谷があまりにも素敵で気持ち良かったので長居してしまう。
この空気感をうまく写すにはとまたあぁだこーだと・・・。
帰路にも色々な事があって凄く濃厚な一日を過ごしたような気がする。
Mococo的百名山に入るのは間違いないと思うような山行になった。
そんなこんなをレコに載せて伝えられたらと写真頑張ってみたけど・・・
伝えられるようになるにはまだまだ修行が必要のようです。
難しいなぁ〜。
コメント
この記録に関連する登山ルート

インパクト抜群の小屋番さん、イトウさんですね
ギア好きでマニアックなギアをたくさん持ってますよ。
面白くて山に来る人への愛情もたっぷりでサイコーです
元自衛官さんだけあって山スキーのこととか聞くとすんごく楽しいです。
あとベテラン小屋番の佐藤さんも穏やかで腰が低くって素晴らしい方です。
ほんと、次は是非泊まりで行ってください
おはようございます。
小屋番さんはイトウさんというのですか。
面白い方でしたぁ。
(よくあの漫画でイトウさんと判りましたね
私がトイレ入っている間にMizが冬に泊まりにくると話したらしいので冬の安達太良山に遊びにいけるかもしけないです♪
あの渓谷も素敵だったから秋にも遊びに行きたい。
こんばんは〜
さすがは小屋番さんとは大体トモダチ、kamehibaさんです。
イトウさんとおっしゃるのですね。
次の機会にはイトウさんが喜びそうなお土産でも持って行きたいと思います〜
「乳首に登りますぞ!」「乳首登頂」って声を出して言えません
安達太良山って日曜日でも登山者の気配が感じませんがいつもこんな感じなのかなぁ?
スタートが早けりゃ三文の徳っていうとこでしょうか
メガかき氷を突っ込んでやろうかと思いましたが今回は89枚目の写真に惚れました
おはようございまぁす。
「いざ!乳頭部へ行かん」
「Let's climb the nipple!」
言葉を変えたら声を出したりできるでしょうか。
Mizがずーっと乳首乳首言ってるので『何言ってんだこいつは』と思っていたのですが、本当にそういう愛称があるを知ったのは帰ってきてから。
このコースの逆で回る方が多いみたいです、なので山頂行こうは結構人とすれ違ったです。
あと、広いし散らばるから気配を感じるほど人が写らないのかも。
新緑の渓谷、一杯撮ったです。
レコ用の写真選定はMizにお任せなのでマイベストショットはまた違う物だったり。
こんばんは〜
乳首乳首言っててもここに顰蹙を買いました。
前半はゴンドラリフトが動き出す前なのでほぼ貸切状態で、乳首到着までは青空と展望を独占できちゃいましたよ。
周回コースを歩く人は逆周りの人が多いのか、後半はかなり大勢の人とすれ違ってます。
それなりに混雑している山だと思いますけど、それも気にならないくらいの気持ちよい日でした
ジープ道??ミリタリー??元自衛官(笑
なんだか楽しそうな道具立てですね
ふふふ・・漫画も最高
登山道もホフク前進を要求されそう(^^;
でわでわ
ジープ道は標識には【馬車道】って書いてあったですよ。
車がくるとすれ違う事が出来ない道で小屋まで続いているです。
小屋番さん面白くて親切な方でした。
温泉もあるし、冬はスキーも出来るし
uedayasujiさんも是非(*´∀`)ノ
こんばんは〜
「毛布がちょっとでもズレてたら腕立て伏せだって」
と、もここに聞かされたときは、てっきり小屋に泊まったときにそんなスパルタ待遇なのかと思って恐怖いたしました。
自衛隊時代の話だというのは漫画読んでから気付いた次第で。
福島、人も山も魅力的です。
智恵子の本当の空はいかがだったでしょうか?
な〜〜〜んて気取ってもしょうがないですが(笑)
なんとまぁ日帰りで安達太良山までとは、恐るべしご夫婦です!
でも車だったらナットクかも?
自分は、生まれたての頃に両親に連れられて登ったらしいんですが、もちろん覚えてるはずもなく。
登りたい山の一つなんですけど、なかなか時間も取れず行動力もなく、未だ関東のはじっこをうろうろしているので、あ〜〜〜うらやまし(笑)
Mizさんの写実的レコも、短くも的確でした。
さすがに乳首を見つけるだけのことはある(笑)
飛ばしすぎにご注意を!
では。
あれは智恵子抄からのなんですね!
それだったらMizには高村光太郎風に書いてもらえばよかったなぁ。
同じ日に日帰りで神奈川から行かれた方のレコがありましたよ。
公共の交通手段を使っての強者さんがおられましたよ。
journeyさんもチャレンジです(*・ω・)ノ
私が運転すると右車線をずーっと法定速度でひた走るです。
たまに80キロ以下で入っているトラックなんかを追い超す時に100キロ。
山歩くより疲れるし怖くて運転は大変ですね。
帰りは事故や故障車の箇所が多く、うちの車も落下物踏んでパンクして危なかったですよ。
マイカー登山は疲れている帰り道は要注意ですね。
こんばんは〜
良い空でございました。
このところ東京には本当の空が無かったものですから。
安達太良山、オススメです。
乳首についてはやはり避けては通れません。
比企三山・笠山の乳首も私は好きです。
プロポーション的には笠山のほうが何と言いますか……何の話ですか。
この時期ならではの爽快な空の色ですね〜
安達太良は好きなお山のひとつで紅葉の時期に毎年通ってます。
横っちょの和尚山、箕輪山から見る乳首山も素敵な景色ですよ!(^^)!
くろがね小屋から見る鉄山の真っ赤に燃える紅葉も素敵です
秋にしか行っていないので
新緑の安達太良の写真は新鮮でした。
梅雨時は空いていて穴場ですね
行きたくなっちゃいました
ずーっと薄曇りの白い空ばかり見上げていたので
青空の下を歩けて気持ちが良かったです。
やっぱり空が違うと気分も変わりますね。
紅葉の時期は染まる山と青空で凄い景色になりそうですね。
行きたぁ〜〜〜〜い!絶対行くぅぅっ!
これから七月はお花が凄そうですね。
今回はシャクナゲは蕾ばかりでしたが。
思い出したら私もまた行きたくなっちゃいました。
ホントに良いお山ですよね(*´∀`)
こんばんは〜
毎年行ってらっしゃるんですね。
その気持ち、よくわかる気がします。
帰りの温泉で地元のおっさんに紅葉の季節に再訪するよう勧められました。
10月に入ると山の上のほうから紅葉が始まり、それは見事な景色なのだと。
別ルートからも視野に入れてまた行きますよ〜
mizcreidさん Mococoさん こんにちはです
安達太良山いいお山なんですね〜〜
故郷のお山ですが一度も登ったことが、ありません
智恵子抄の山だな〜くらいの認識でした(福島県民は、耳にタコなほど智恵子抄の話を聞かせられます!! )でも内容はザックリしか知りませ〜ん
なのでSHOT28では「智恵子抄だっぺよ〜」と一人つっこんじゃいました
今度帰郷したら安達太良山に登ってみようと思います
PS:マンガのくろがね小屋の管理人さんの言葉が全部翻訳できませんでした〜
こんにちはぁ〜(*・ω・)ノ
RossiRossiさんのハイサムオーラのルーツはとうほぐだったのですね。
あんな素敵なお山が故郷にあるとは。
そして行ってないなんてもっていなぁ〜い!
あ!これは背負子デビューに
「父ちゃんの故郷の山だよ」
と行っちゃう方向ですかね。
管理人さんトークスピードについていけずに思わず
「pardon?」
と聞き返そうとしている自分がいましたヾ(´∀`*)
自分も東北生まれだけれどパパちんの転勤であちこち行ってたから
方言もってないのですよねぇ。
お国言葉があるというのは羨ましいです。
亀さんですがこんばんは〜
安達太良山はいいお山でした。
もったいないのでぜひ機会を見つけて登ってみて下さいね〜
しかしやはり福島県、美女ばかりでなく美男もそろっていることがRossiRossiさんのおかげでまた1つ確証が得られましたね。
「福島に生まれればよかったな〜」
と言ったら、
「プフ。相手にされないでしょうに
ともここに鼻で笑われましたが。
去年は4回ほど安達太良山に登り、たくさんの山の写真や高山植物の写真を撮り、今年は6月早々の登山を計画していましたが、日頃の不摂生がたたり現在痛風の治療中です。
ドクターの許可が下り次第登るつもりでいます。
それにしても大変いい天気に恵まれ、楽しい登山で良かったですね。
昨年見た景色がたくさん拝見でき、私も楽しかったです。
ありがとうございました。
本当に良い日に行けました。
こちらの近くのお山は登っても空は真っ白な日が多かったので改めて空のありがたさを知りました。
fkhiroさんは福島の方なのですね。
近くにあんなに素晴らしいお山があるのが羨ましいです。
しかし、痛風でドクターストップ中とは。
治療は時間かかるのですかね。
良くなる頃には梅雨も明けて澄んだ空の下を歩けるといいのですね。
休んだ後のお山歩きはより一層楽しくなるりそうです。
今はお大事にしてください。
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