記録ID: 4581987
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳縦走
2022年08月11日(木) ~
2022年08月13日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 25:39
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,521m
- 下り
- 3,183m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:30
距離 4.8km
登り 1,509m
下り 21m
13:36
2日目
- 山行
- 11:42
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 13:16
距離 12.1km
登り 885m
下り 2,184m
天候 | day1 晴れ day2 雨時々曇 day3 雨時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一分の岩場は雨天時滑りやすい |
写真
撮影機器:
感想
山岳会の夏合宿山行。
往路は新宿発広河原行の夜行バスで。4列シートだが隣の席は空いており快適♪
初日は天気も良く、草すべりでは暑さで何度も足が止まりながらなんとか初日の幕営地である肩の小屋山荘へ。到着が遅れたため良いスポットは見つけられず斜めの場所をなんとか確保。手描きで「北岳に来ただけ。」と書かれたプラカップの生ビールに癒され、宴会を楽しむ。
二日目はあいにくの雨。雨の中テントを撤収し暗いうちに登山開始。あいにく北岳からの眺望には恵まれなかったが、記念写真を撮って先を急ぐ。台風が近づいていたのでできればこの日のうちに奈良田まで降りたいねと話す。
農鳥山荘の敷地外で休憩をしていたところ、名物オヤジさんに叱咤多めの叱咤激励を頂き、good luckの言葉に気合も入って足をすすめる。
パーティーの人数が多く初心者もいたため中々ペースが上がらず、コースタイムを大きく超過。この時点でこの日中の下山は諦め、明るいうちの大門沢小屋到着を目指す。分岐からの下山道は傾斜がキツく雨で滑りやすいこともあってペースは上がらず。暗くなり始めた6時にようやく小屋着。テント泊から小屋泊に切り替え、最終日に向け回復を図る。小屋はほぼ貸切で、乾いた布団で暖かく過ごせたのはありがたかった。
最終日は下山のみとはいえそれなりに標高差は残っている。暗いうちに出発。幸い沢はそこまで増水しておらず渡渉はせずにすんだが、1箇所橋が壊れており、ロープを使って慎重に渡った。
下山後は奈良田温泉で汗を流し、帰路へ。
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