また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4586063
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平2 八幡平沼めぐり

2022年08月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:46
距離
6.2km
登り
135m
下り
140m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:42
合計
2:45
9:02
9:04
16
9:20
9:20
13
9:33
9:44
11
9:55
9:56
22
10:18
10:18
7
10:25
10:40
9
10:49
10:54
16
11:10
11:11
8
11:19
11:26
4
11:30
11:30
5
11:35
11:35
3
11:38
ゴール地点
天候 ■8/14
晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
車で八幡平見返峠駐車場へ

登山口:八幡平見返峠駐車場
ルート:八幡平見返峠駐車場→鏡沼→めがね沼→八幡平→八幡沼・ガマ沼→凌雲荘→源太分かれ→源太森→源太分かれ→見返峠→八幡沼・ガマ沼→見返峠→八幡平見返峠駐車場
下山口:八幡平見返峠駐車場

■帰り
車で八幡平見返峠駐車場から帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は非常によく整備されています。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター ゆらら(秋田県鹿角市)
県道23号線アスピーテラインから望む岩手山。 
左下の窪地は松尾大沼です。 
この日は全国的に曇り、雨の場所が多い日ですが、八幡平は奇跡的に好天の予報。いまのところ雲が多いですが、ここから晴れるでしょうか。
2022年08月14日 08:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:00
県道23号線アスピーテラインから望む岩手山。 
左下の窪地は松尾大沼です。 
この日は全国的に曇り、雨の場所が多い日ですが、八幡平は奇跡的に好天の予報。いまのところ雲が多いですが、ここから晴れるでしょうか。
県道23号線から見る熊沼。
2022年08月14日 08:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:26
県道23号線から見る熊沼。
森に囲まれた静寂の沼です。 
名前のとおり熊が出そう・・・
2022年08月14日 08:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:27
森に囲まれた静寂の沼です。 
名前のとおり熊が出そう・・・
見返峠にある八幡平レストハウスの駐車場より。 
ちょっと岩手山に雲がかかってきています。
2022年08月14日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:50
見返峠にある八幡平レストハウスの駐車場より。 
ちょっと岩手山に雲がかかってきています。
レストハウスから、八幡平山頂部へ向かいます。
2022年08月14日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 8:50
レストハウスから、八幡平山頂部へ向かいます。
最初に現れる沼、鏡沼。 
雪解けの時期に見られるドラゴンアイが有名な沼です。
2022年08月14日 09:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:02
最初に現れる沼、鏡沼。 
雪解けの時期に見られるドラゴンアイが有名な沼です。
鏡沼のほとりのバイケイソウ。
2022年08月14日 09:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:04
鏡沼のほとりのバイケイソウ。
続いて、すぐに表れるのが、めがね沼です。 
この写真のとおり2つの丸い池が眼鏡のように隣接しています。鏡沼もすぐそばにあるので、眼鏡というよりは3つ並んだ串団子な感じ?
2022年08月14日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:08
続いて、すぐに表れるのが、めがね沼です。 
この写真のとおり2つの丸い池が眼鏡のように隣接しています。鏡沼もすぐそばにあるので、眼鏡というよりは3つ並んだ串団子な感じ?
めがね沼と、その奥に鏡沼を望みます。 
このように火口湖が近接して並んでいるのは、割れ目火口なのでしょうか?
2022年08月14日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:09
めがね沼と、その奥に鏡沼を望みます。 
このように火口湖が近接して並んでいるのは、割れ目火口なのでしょうか?
ほどなく八幡平頂上に到着です。
2022年08月14日 09:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:20
ほどなく八幡平頂上に到着です。
八幡平が平らな地形にあるがゆえ、展望台に上ってもあまり景色はよくないですが、ここが確かに高原の最高地点であることは良く感じられます。
2022年08月14日 09:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:21
八幡平が平らな地形にあるがゆえ、展望台に上ってもあまり景色はよくないですが、ここが確かに高原の最高地点であることは良く感じられます。
アザミにあつまる虫たち。 
蝶はヒョウモンチョウでしょうか。
2022年08月14日 09:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:26
アザミにあつまる虫たち。 
蝶はヒョウモンチョウでしょうか。
湿原のイワイチョウ。
2022年08月14日 09:28撮影
8/14 9:28
湿原のイワイチョウ。
ウメバチソウもまだ残っていました。
2022年08月14日 09:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:30
ウメバチソウもまだ残っていました。
そしてガマ沼に到着。 
奥に見える岩手山はすっかり曇ってきてしまいました。
2022年08月14日 09:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:31
そしてガマ沼に到着。 
奥に見える岩手山はすっかり曇ってきてしまいました。
そして、広大な八幡沼が眼下に広がります。 
見事な眺めです。
2022年08月14日 09:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:34
そして、広大な八幡沼が眼下に広がります。 
見事な眺めです。
八幡沼の展望台。 
八幡平の典型的な展望地と言えるでしょう。
2022年08月14日 09:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:41
八幡沼の展望台。 
八幡平の典型的な展望地と言えるでしょう。
では、これから八幡沼をぐるっと一周します。 
まずは北側を、凌雲荘を通って、奥にちょこんと見えている源太森に向かいます。
2022年08月14日 09:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:34
では、これから八幡沼をぐるっと一周します。 
まずは北側を、凌雲荘を通って、奥にちょこんと見えている源太森に向かいます。
雲を映す八幡沼。 
残念ながら天気は曇りになってしまいました。このような広大な水面は、よく空を映すので、天気によって表情が変わります。
2022年08月14日 09:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:47
雲を映す八幡沼。 
残念ながら天気は曇りになってしまいました。このような広大な水面は、よく空を映すので、天気によって表情が変わります。
マルバダケブキかな。 
鮮やかな黄色の花。
2022年08月14日 09:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:47
マルバダケブキかな。 
鮮やかな黄色の花。
避難小屋の凌雲荘に到着。
2022年08月14日 09:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:48
避難小屋の凌雲荘に到着。
凌雲荘は八幡沼の畔にあります。
2022年08月14日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:50
凌雲荘は八幡沼の畔にあります。
湿原にオオバギボウシの群落が。 
ギボウシは初夏の花というイメージですが、まだ残ってくれていました。それだけ寒い場所ということでしょう。
2022年08月14日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:58
湿原にオオバギボウシの群落が。 
ギボウシは初夏の花というイメージですが、まだ残ってくれていました。それだけ寒い場所ということでしょう。
キンコウカ。
2022年08月14日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:59
キンコウカ。
オオバギボウシの花。
2022年08月14日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 9:59
オオバギボウシの花。
木道にカエルが飛び出してきました。 
ヤマアカガエルかな?
2022年08月14日 10:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:03
木道にカエルが飛び出してきました。 
ヤマアカガエルかな?
八幡沼北側に広がる湿原。 
この沢は、八幡沼の水が流れ出しています。
2022年08月14日 10:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:06
八幡沼北側に広がる湿原。 
この沢は、八幡沼の水が流れ出しています。
八幡沼のほとり。 
中央奥にはさきほどの八幡沼展望台が見えます。
2022年08月14日 10:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:08
八幡沼のほとり。 
中央奥にはさきほどの八幡沼展望台が見えます。
八幡沼ほとりのギボウシ。
2022年08月14日 10:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:08
八幡沼ほとりのギボウシ。
池の畔ぎりぎりのところを歩くことができます。
2022年08月14日 10:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:09
池の畔ぎりぎりのところを歩くことができます。
ギボウシとイワイチョウの天然盆栽になっている小島。
2022年08月14日 10:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:11
ギボウシとイワイチョウの天然盆栽になっている小島。
八幡沼北側の湿原に戻ってきました。 
広大な湿原の右奥のやや高いところが、さきほどの八幡平の頂上です。
2022年08月14日 10:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:14
八幡沼北側の湿原に戻ってきました。 
広大な湿原の右奥のやや高いところが、さきほどの八幡平の頂上です。
ミツガシワの繁茂する池塘。
2022年08月14日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:16
ミツガシワの繁茂する池塘。
八幡沼の東端までやってきました。
2022年08月14日 10:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:17
八幡沼の東端までやってきました。
源太分かれ付近から、八幡沼北側の湿原を振り返って。
2022年08月14日 10:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:18
源太分かれ付近から、八幡沼北側の湿原を振り返って。
源太森分岐。ここで左折するとほどなく源太森です。
2022年08月14日 10:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:24
源太森分岐。ここで左折するとほどなく源太森です。
源太森頂上に到着。
2022年08月14日 10:25撮影
8/14 10:25
源太森頂上に到着。
源太森は、さきほどの八幡平頂上よりもはっきりとした山になっていて、こちらのほうが見晴らしがよいです。
2022年08月14日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:26
源太森は、さきほどの八幡平頂上よりもはっきりとした山になっていて、こちらのほうが見晴らしがよいです。
源太森の山頂にアゲハチョウがとまっていました。キアゲハかな。
2022年08月14日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:27
源太森の山頂にアゲハチョウがとまっていました。キアゲハかな。
眼下に広がる広大な八幡沼。 
ここにきて、太陽が出てきました。
2022年08月14日 10:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:28
眼下に広がる広大な八幡沼。 
ここにきて、太陽が出てきました。
さきほどまでは曇天だったのですが、見事に晴れました。
2022年08月14日 10:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:33
さきほどまでは曇天だったのですが、見事に晴れました。
源太森のオオシラビソ(アオモリトドマツ)の実。
2022年08月14日 10:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:33
源太森のオオシラビソ(アオモリトドマツ)の実。
源太分かれに戻ってきました。 
こんどは八幡沼の南側を通っていきます。
2022年08月14日 10:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:49
源太分かれに戻ってきました。 
こんどは八幡沼の南側を通っていきます。
源太分かれを過ぎてすぐに、大きな池塘がありました。
2022年08月14日 10:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:49
源太分かれを過ぎてすぐに、大きな池塘がありました。
しっかり晴れて青空が広がると、池塘の水も空を映す鮮やかな青色になります。
2022年08月14日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:52
しっかり晴れて青空が広がると、池塘の水も空を映す鮮やかな青色になります。
八幡沼の南側にも湿原が広がっています。
2022年08月14日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 10:57
八幡沼の南側にも湿原が広がっています。
南側の八幡沼のほとり。 
奥に凌雲荘が見えています。
2022年08月14日 11:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:00
南側の八幡沼のほとり。 
奥に凌雲荘が見えています。
湿原と八幡沼の美しい眺め。
2022年08月14日 11:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:01
湿原と八幡沼の美しい眺め。
見返峠にやってくると、車をとめたレストハウスと、奥に畚岳(もっこだけ)が見えます。
2022年08月14日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:06
見返峠にやってくると、車をとめたレストハウスと、奥に畚岳(もっこだけ)が見えます。
よく晴れましたが、岩手山にはまだ雲がかかっています。
2022年08月14日 11:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:10
よく晴れましたが、岩手山にはまだ雲がかかっています。
見返峠にて。 
このまま降りる予定でしたが、せっかく晴れたので再び八幡沼・ガマ沼の展望台に行ってみることにします。
2022年08月14日 11:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:11
見返峠にて。 
このまま降りる予定でしたが、せっかく晴れたので再び八幡沼・ガマ沼の展望台に行ってみることにします。
それにしてもいい天気になりました。 
本当に予報が当たりました。
2022年08月14日 11:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:11
それにしてもいい天気になりました。 
本当に予報が当たりました。
ガマ沼のほとりに到着。 
右上にはさきほどいた展望台が見えます。
2022年08月14日 11:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:16
ガマ沼のほとりに到着。 
右上にはさきほどいた展望台が見えます。
水は極めて綺麗で、手前は底の土の色。 
奥は空を映す青色に見えます。
2022年08月14日 11:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:16
水は極めて綺麗で、手前は底の土の色。 
奥は空を映す青色に見えます。
ガマ沼のほとり。
2022年08月14日 11:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:16
ガマ沼のほとり。
そして八幡沼の展望台にやってきました。 
さきほどまでと打って変わって、沼も青空を映すようになりました。
2022年08月14日 11:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:17
そして八幡沼の展望台にやってきました。 
さきほどまでと打って変わって、沼も青空を映すようになりました。
ガマ沼越しに見る岩手山。
2022年08月14日 11:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:18
ガマ沼越しに見る岩手山。
では、八幡沼を堪能したところで、レストハウスの駐車場へ下ります。
2022年08月14日 11:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:21
では、八幡沼を堪能したところで、レストハウスの駐車場へ下ります。
レストハウスの駐車場に帰還。 
さきほどよりも大幅に車の数が増えています。
2022年08月14日 11:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:38
レストハウスの駐車場に帰還。 
さきほどよりも大幅に車の数が増えています。
ここまでくると岩手山の雲も晴れて、良く見えるようになりました。
2022年08月14日 11:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 11:38
ここまでくると岩手山の雲も晴れて、良く見えるようになりました。
レストハウスでお昼。源太カレー。 
たまごが2個あるのは、1個サービスでたまごが付いてくると知らずに買ってしまったためです。
2022年08月14日 11:43撮影 by  901SO, Sony
8/14 11:43
レストハウスでお昼。源太カレー。 
たまごが2個あるのは、1個サービスでたまごが付いてくると知らずに買ってしまったためです。
登山はこれで終わりなのですが、続いてすぐに見返峠の南側、藤七温泉の傍にある蓬莱沼に向かうことにします。 
蓬莱沼の駐車場から、森の中へ。
2022年08月14日 12:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:10
登山はこれで終わりなのですが、続いてすぐに見返峠の南側、藤七温泉の傍にある蓬莱沼に向かうことにします。 
蓬莱沼の駐車場から、森の中へ。
いきなり雰囲気のある森の道です。 
クマが出そう・・・
2022年08月14日 12:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:10
いきなり雰囲気のある森の道です。 
クマが出そう・・・
ややぬかるんだ道を10分弱歩いて・・・ 
ようやく奥に沼が見えてきました。
2022年08月14日 12:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:18
ややぬかるんだ道を10分弱歩いて・・・ 
ようやく奥に沼が見えてきました。
こちらが蓬莱沼。 
ここのところ雨が降り続いていたので、増水していて本来の畔までは行けませんでした。
2022年08月14日 12:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:20
こちらが蓬莱沼。 
ここのところ雨が降り続いていたので、増水していて本来の畔までは行けませんでした。
ご覧のとおり、水のそこに草木が沈んでいます。 
水草ではありません。普通のササやシダなどの草や木が水没しているのです。
2022年08月14日 12:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:24
ご覧のとおり、水のそこに草木が沈んでいます。 
水草ではありません。普通のササやシダなどの草や木が水没しているのです。
ちょうど草刈りをされている方がいらっしゃって、こんなに水が多いことは珍しいと教えていただきました。そして付近にやはりクマの出没が多いことも。
2022年08月14日 12:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:28
ちょうど草刈りをされている方がいらっしゃって、こんなに水が多いことは珍しいと教えていただきました。そして付近にやはりクマの出没が多いことも。
これはこれで貴重な風景が見れました。
2022年08月14日 12:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 12:32
これはこれで貴重な風景が見れました。
続いて、西側、秋田県側に降りて、後生掛温泉へ。 
後生掛温泉にある大湯沼を見に行きます。
2022年08月14日 13:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:12
続いて、西側、秋田県側に降りて、後生掛温泉へ。 
後生掛温泉にある大湯沼を見に行きます。
温泉旅館の裏手の後生掛遊歩道に入ると、さっそくものすごい噴気を上げている温泉地帯に入ります。
2022年08月14日 13:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:15
温泉旅館の裏手の後生掛遊歩道に入ると、さっそくものすごい噴気を上げている温泉地帯に入ります。
紺屋地獄。水温は約94℃とのこと。 
入ったら死にます。
2022年08月14日 13:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:17
紺屋地獄。水温は約94℃とのこと。 
入ったら死にます。
ぼこぼこと泡の立っている泥火山。 
パワフルな火山の力を間近に見ることができます。
2022年08月14日 13:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:24
ぼこぼこと泡の立っている泥火山。 
パワフルな火山の力を間近に見ることができます。
そして最奥にある大湯沼に到着。 
こちらも噴気を上げているのが見えます。
2022年08月14日 13:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:25
そして最奥にある大湯沼に到着。 
こちらも噴気を上げているのが見えます。
奥の方(西側)が盛んに噴気を上げて活動しており、
手前側(東側)は過去は盛んに活動していたものの、現在ではおとなしくなってきているそうです。
2022年08月14日 13:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:26
奥の方(西側)が盛んに噴気を上げて活動しており、
手前側(東側)は過去は盛んに活動していたものの、現在ではおとなしくなってきているそうです。
それでも手前側にも泥火山が多く、まだまだ活動していることがわかります。
2022年08月14日 13:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:26
それでも手前側にも泥火山が多く、まだまだ活動していることがわかります。
奥の方の大きな池の水温は83℃とのこと。 
2022年08月14日 13:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:27
奥の方の大きな池の水温は83℃とのこと。 
ここまで歩いてきた遊歩道を俯瞰します。 
左奥に十字架が見えますが、これはこの温泉に伝わる「オナメ・モトメ」の伝説に由来するものかと思います。
2022年08月14日 13:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:29
ここまで歩いてきた遊歩道を俯瞰します。 
左奥に十字架が見えますが、これはこの温泉に伝わる「オナメ・モトメ」の伝説に由来するものかと思います。
東側(左)と西側(右)で様相が違うのが面白いですね。
2022年08月14日 13:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:30
東側(左)と西側(右)で様相が違うのが面白いですね。
西側の活動している領域。 
奥の噴気孔が音を上げながら噴気を上げています。
2022年08月14日 13:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:31
西側の活動している領域。 
奥の噴気孔が音を上げながら噴気を上げています。
ということで、八幡平周辺の池をまわりました。
2022年08月14日 13:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/14 13:35
ということで、八幡平周辺の池をまわりました。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

全国的にあまり天気のよくない週末でしたが、奇跡的に八幡平が天気がよさそうであったため、急遽八幡平へ。
冬に登ったことと、秋にアスピーテラインを通ったことはありましたが、夏季に登るのはこれが初めてです。
登るといっても、見返り峠から八幡平頂上までの高低差は約70m程度しかなく、ほぼ平坦な八幡沼の周りをぐるっと回る、気の楽な山行でした。
それでいて、予報通り良く晴れたために風景は素晴らしく、満足のいくものでした。

ただ、さすがに八幡沼周回だけで終わってしまうのは、あまりにも早すぎるので
周辺の蓬莱沼と大湯沼にも足を延ばしました。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 249記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 40/100
日本百名山 71/100
日本二百名山 102/200
日本三百名山 119/301
一等三角点百名山 43/100
都道府県最高峰 24/47
――――――――――――――――――

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:297人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら