蓮華岳・針ノ木岳〜大沢小屋のスタッフの方へ感謝m(__)m

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,754m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 2:02
• 合計: 11:41

5:45 扇沢駅
5:53 6:04 大沢小屋
7:55 8:03 雪渓入口
9:36 10:20 針ノ木小屋
11:19 11:21 蓮華岳
11:55 11:58 針ノ木小屋
13:07 13:10 針ノ木岳
13:55 14:29 針ノ木小屋
15:45 雪渓入口
16:15 16:32 大沢小屋
17:26 扇沢駅

天候

曇り(下山時は雨)

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号 新宿都庁23時発〜扇沢駅4時着。降車は自分1人だけでした。
帰りは、扇沢駅17時50分発〜信濃大町駅行きに間に合いました😊。
大沢小屋のスタッフの方へ。ホットコーヒーご馳走さまでした。扇沢駅に着いたのが17時30分。道を教えてくれたおかげで、余裕のある下山となりました。親切にありがとう😉。

コース状況／危険箇所等

雪渓はアイゼンを着けてれば安心です(*^^*)。
大沢小屋で2本爪の簡易アイゼンを500円でレンタル。

写真

8/14 4:45

準備を整え、扇沢駅を5時前に出発しました。

8/14 4:54

登山口です。扇沢駅の左側にあります。

8/14 4:47

ヘッドライトを点けないと山の中はまだ暗い。

8/14 5:10

朝陽に照らされた頂が美しかった・・😌。

8/14 5:25

緩やかなガレ場の下方を眺める。

8/14 5:47

所々で岩が露出する登山道。

8/14 5:53

大沢小屋に着きました🐰。ここまで長く感じました。

8/14 6:04

小屋前にはレリーフがあります。

8/14 6:38

雪渓を目指してロープの張られた岩場を通ります。

8/14 6:49

手製の橋がとても嬉しい。

8/14 6:49

朝はこんなに天気が良かったのです(*^^*)。

8/14 8:03

雪渓歩きはここからでした。

8/14 7:34

クレパスにご注意ください。

8/14 8:35

随分と登ってきました。

8/14 8:49

急登でもうクタクタ・・。テント泊の荷物が重い😨。

8/14 9:06

鹿島槍ヶ岳が見えます。

8/14 9:24

あの木何の木？

8/14 9:27

針ノ木峠までの最後の登り。緩やかになってきましたが、重い荷物により、亀のような歩速😂。

8/14 9:36

針ノ木小屋が見えてきました。
やっと着いた(о´∀`о)。

8/14 11:55

このように稜線にある山小屋もまたとても貴重な存在。北海道ではないのです。

8/14 10:14

峠からは大展望でした。立山が見えます。劔岳は雲に隠れて見えません。

8/14 10:40

峠を起点として、まずは蓮華岳へ向かいます。序盤の急登を過ぎればこの通り😊。

8/14 10:46

岩場にコマクサ。ボヤけた写真でごめんなさいm(__)m。

8/14 11:37

白い瓦礫の山が蓮華岳🐹。

8/14 10:52

これは何て植物だろう・・。強風にたなびいたその姿に懸命さを感じます。

8/14 10:57

庭園のプロムナード。

8/14 11:00

蓮華岳の本峰が近くなりました。もう少し(>_<)。

8/14 11:11

コマクサが一面に🐰。北海道ではここまでは群生していない。

8/14 11:19

蓮華岳の山頂に着きました🙌。石造りの小さな祠があります。

8/14 11:16

その先に山頂標識。しかし、強風で寒いので写真を撮るだけ。

8/14 11:36

帰りも楽しい😊。強風さえなければ・・。

8/14 11:51

峠に戻り、次は針ノ木岳です。

8/14 12:25

針ノ木岳への登り。これはテン場？。

8/14 12:26

風は蓮華岳と比べておとなしい。

8/14 12:33

こういうのを北海道ではカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼ぶ。

8/14 12:36

ガレ場をトラバース。

8/14 12:37

下を眺めるとカール地形が？！。

8/14 12:38

下らない。下れない。

8/14 13:05

頂上はあそこ？。

8/14 13:07

着いた。疲れた。登りから解放された。もう、今日は登りない。

8/14 13:08

三角点がすぐ横にあります。

8/14 13:09

爺ヶ岳へと続く道。稜線もガスに包まれて展望はありませんでした。

8/14 13:15

でも、幻想的だった(*_*)。

8/14 13:38

登りの時に下から見えてた木なのです。

8/14 14:30

峠に戻って来ました。針ノ木小屋で30分休憩して下山しました。
感謝m(__)m。

8/14 15:03

まずは雪渓を目指します。

8/14 15:33

簡易アイゼンを装着して下ります。

8/14 15:51

ハートのように見えたピンテ。

8/14 16:06

岩場をへつるように左岸を下ります。

8/14 16:09

帰りに見かけた標識。登りの時は気付かなかった。
大沢小屋まで200m。この頃になると、もう気力のみで歩いている感じ。

8/14 5:53

アイゼン返却して、温かいコーヒーを飲みました。
優しいスタッフさんに別れを告げて、ラストスパート✨。

8/14 17:10

緩やかに林道を下って帰る秘密のルート。疲れた足に優しい道でした。

8/14 17:14

舗装路に出た。扇沢駅は近い。

8/14 17:15

小さな動物の足跡が舗装路に残っていました。

8/14 17:25

扇沢駅に着きました。

大町行きの最終バスに間に合い、この日の内に信濃大町まで帰ることができました。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

Yantan1839

山小屋の仕事は過酷で大変だと思います。
毎日毎日、本当にお疲れ様です。
この記録にもし気付いてくれたら、ぜひお便りください✨
駅寝せずに済みました🙌。